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本書は、概念やトレードテクニックを驚くほど隠さず公開していることである。これはプライスアクションの仕組みに関する総合的な教材であり、そのなかには連続した6カ月間(2012年3月~2012年8月の全取引日)のユーロ/ドルの5分足チャートも含まれている。396枚に及ぶ解説付きチャートを示した第9章だけでも、ほかのトレード本では見ることができない日中のマーケットを分析した膨大なデータベースになっているだろう。本書では、主にユーロ/ドルの5分足チャートを使ってさまざまなテクニックを紹介しているが、プライスアクショントレードは、どんなマーケットでも、どんな時間枠でも、どんなトレード環境でも応用可能だとボルマンは強調する。そのことを示すため、まとめの章では、いくつかの人気の銘柄や時間枠でボラティリティが低い状況が続いた場合(今日のマーケットではよくあること)の対処方法も紹介している。
...続きを読むPosted by ブクログ 2016年05月31日
利食いと損切りが、2σ対1σでは8回に1回しか勝てない。
0.5σ対0.25σでは、7回に3回勝てる。
確率も考える必要がある。値幅に対する利食い損切り。
ドルユーロでは、20ピップスと10ピップス。
ダブルの圧力、
支持線と抵抗線、
ダマシのブレイク、ティーズブレイク、適切なブレイク
ダマシの高...続きを読む
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