西内啓の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:西内啓(ニシウチヒロム)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1981年
  • 出身地:日本 / 兵庫県

東京大学医学部卒。統計家。最近の著書には『統計学が最強の学問である』、『シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」』解説、『1億人のための統計解析』などがあり、雑誌にも多数の連載を抱えている。

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作品一覧

2019/03/22更新

ユーザーレビュー

  • シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」
    データ解析する場合に、シグナルとノイズをどのように扱うべきか書かれた本。気象、地震、テロなどなど予測に携わる人ならば一読すべき一冊。
  • 統計学が最強の学問である
    統計学の基礎を理解する事ができる本だと思います。題名の通り、現代社会では統計学をもとにしたコンテンツが多い事を実感しました。統計学の考え方、統計リテラシーが身につけ、本質が何か。を考えるクセがついている人といない人では、同じ事象を目にした時に考える経緯、感じた結論が大きく違って来ると感じました。
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  • 統計学が最強の学問である[ビジネス編]
    統計学は学んだ事がありませんでしたが、実践編を読み、大変興味が出てきた後、ビジネス編を読みました。読みやすく体系的に理解できるように書かれている文章だと思います。実際の自分の業務上、蓄積されているデータを活用したいと考えていても、どう使うか。リソースが無い。などなどの課題から、放置されている貴重なデ...続きを読む
  • 統計学が日本を救う 少子高齢化、貧困、経済成長
    「統計学が日本を救う」という表題だが、少子高齢化などについて、データをもとに論じる本という方が正確。
    ただ、データに基づいているので、著者の論旨には説得力がある。
    政治家はこの本を一度読むべきだと思う。
    今すぐやらねばならないことがたくさんあり、そして、この本を読むと、その道筋ははっきりしていること...続きを読む
  • 統計学が最強の学問である

    ビジネス上でデータ分析を〜、ビッグデータが〜という表層的な話は山ほど出てきますが、そこに対するプロとしての純粋な指摘が本に書かれています。
    それを見ることで素人が陥る分析の罠が理解できる大変役に立ちました。

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