無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2019年04月24日
まずは、重回帰分析を最初にすればいいということが分かった。そうすれば一単位増えたらどれだけ増減するのかということがわかり、直観的にもわかりやすくなるからだ。
因子分析はカテゴリーの縮約に使えることも分かった。類似したカテゴリーがあると、データ的には情報量が増えないので、そういうデータはまとめてしま...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月06日
2018年に読んだ本BEST10
第9位 :『統計学が最強の学問である[実践編]―データ分析のための思想と方法』
・数学者の先生が書いた、ビジネスで統計学を活用するための入門書 第二弾。数年前に読んだ前著『統計学が最強の学問である』は、統計学がどのように世の中の役に立っているのかという事例などが...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年09月09日
与えられた情報から、いかに正しい結論(アウトカム)を導き出すかということについて、統計学の重要性とその苦心の歴史が書かれた前著。それを通じて統計学に目覚めた読者に対して「では実践として」と書かれたものです。統計学に興味を持ってもらうことも意識されていた前著と違い、本書ではその次の段階として書かれてい...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年05月07日
以前に「統計学が最強の学問である」を購入し感銘を受けました。
この度、QC検定を受験することになり、さらに手法の考え方を深めるために、本書を読みました。
フィッシャーの統計論に基づき、基本統計量の説明から、検定・推定、回帰分析、因子分析、クラスター分析までを守備範囲とし、本質の理解と手法の活用プロセ...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。