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好評だった著者の前著『コトラーが教えてくれたこと 女子大生バンドが実践したマーケティング』の第2弾。従業員や顧客、地域に対して正しい責任を果たさない「ブラック企業」でインターンとして働くことになったアヤが、フィリップ・コトラーの提唱する「社会的責任のマーケティング」を実践することで「いいこと」が高収益につながることを実証する。前著で書ききれなかったマーケティングリサーチ・ブランドデザイン・マネジメントのプロセスなどを解説。
...続きを読むPosted by ブクログ 2018年10月28日
・ビジネスの社会的責任
・化粧品メーカー(会社)の不祥事で、窮地に立った状況で、会社の再建に乗り出す、
女性社員、雅とインターン大学生、絢を中心に物語は進行していく
・顧客の特定
・実践、仕事を自分で持ちすぎないことによる全体コントロールの重要性と
やるべきことを明確にし、一番肝になるポイント...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年05月06日
メモです。
・顧客は誰か?
コトラーもまず最初に聞くのは「君たちの顧客は誰なんだい?」。
顧客が誰なのかをクリアにすることが一番最初にすべきこと。
・エスノグラフィ
インタビューだけじゃわからない、思いつきもしない顧客の「生活そのもの」を実際に一緒に過ごして観察する調査手法。
・データマイニン...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年08月03日
女子大生の絢が悪評判がたち潰れそうな化粧品会社に研修に行き、そこでコトラーの教えを実践。CSR(Corporation Social Responsibility:社会的責任)が起業理念で重要なことや顧客が誰かをインタビューで探ることにより老年女性が孫に贈る化粧品という販売戦略を展開し成功してゆくと...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月11日
[読んだ理由]==================
第一弾が面白かったので。
[読んだ後の感想]==============
登場人物の過半は第一弾からの継続なので、第一弾を読んでからこちらを読んだほうがスムーズに読めると思う。
相変わらず読みやすくて内容も理解しやすかった。けどブラック企業の...続きを読む
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