調理場という戦場 「コート・ドール」斉須政雄の仕事論
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調理場という戦場 「コート・ドール」斉須政雄の仕事論

627円 (税込)
376円 (税込) 12月18日まで

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大志を抱き、二十三歳で単身フランスに渡った著者が、夢に体当たりして掴み取ったものとは? 「早くゴールしないほうがいい」「効率のいい生き方をしていると、すり切れていってしまう」。激流のように過ぎゆく日々をくぐり抜けたからこそ出てくる、熱い言葉の数々。料理人にとどまらず、働く全ての人に勇気を与えたロングセラー、待望の電子化。

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調理場という戦場 「コート・ドール」斉須政雄の仕事論 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最初からずっとマーカー引きまくり。まだ、読み途中だけど心に留めておきたい金言の宝庫で、読み進めながらまとめていきたい一冊。
    佐久間宣行さんの紹介していた本。出会えてよかったと思う一冊。何度も読み返すだろう一冊

    0
    2025年09月01日

    Posted by ブクログ

    ・料理人に限らずあらゆる人にとって大切にしたい考えや生き方が言葉にまとめられている
    ・美辞麗句だけでなく、生々しい人間社会の中でどの様にその様な考えを持つに至ったのか、その考えをどの様に活かしているのかがリアルに伝わる
    ・この様な生き方をしている人の料理を食べてみたらとても楽しい時間を過ごせるのだろ

    0
    2025年04月19日

    Posted by ブクログ

    もちろん自分は料理の世界とは無縁だが、職業人のスタンスとして学ぶことが多かった。シンプルに、一つ一つやるべきことをやる、ということ。

    0
    2025年02月16日

    Posted by ブクログ

    調理場という戦場
    斉須政雄

    下働きを地道にしていた見習い料理人が一流になるため、単身でフランスへと渡り
    人種差別、言葉・文化の違いを乗り越え超一流の技術と気兼ねを身につけた斉須政雄の書籍

    サービス業に従事する自分には響く言葉が多い

    今回は心に残ったフレーズのメモである

    手が空いたら偉かろうが

    0
    2024年12月05日

    Posted by ブクログ

    自分が持っているものよりも高いレベルでやり続けたことで得た力強さや、やり続けることでしか得られないものが確かにあるんだなと感じました。

    0
    2024年05月02日

    Posted by ブクログ

    仕事論であり
    アイデア論であり
    人生論であり
    ある種のハラスメント論でもある

    いつ読んでも、そのときの読み手の器に必要なものが注がれる本。時代のズレがあっても、なお普遍であり続ける言葉がたくさん詰まってます。

    0
    2024年02月05日

    Posted by ブクログ

    テレビプロデューサーの佐久間さんの著書で紹介されていたので、本書を手に取りました。彼の言っていた通り、仕事へのモチベーションが湧いてくるお話でした。最も印象に残ったことは、「成功しても初心を忘れない」です。わたし自身も、40才を前に、若い頃のがむしゃらな気持ちを忘れつつありました。また、本当に優秀な

    0
    2023年12月28日

    Posted by ブクログ

    とても良い。
    自身の仕事にも通じる仕事観だなと感じた。
    まさに職人ということかもしれないが、プロフェッショナリズムとはこういうことなのかも。
    自然と言葉が紡がれているのがよい。

    0
    2023年10月28日

    Posted by ブクログ

    プロの職人は皆さんこういうメンタリティを持っていらっしゃるのでしょう。
    ついつい楽な方に逃げてしまいたくなる自分には痛い言葉もありましたが気持ちが引き締まる言葉でもありました。
    気持ちが緩んだ時に読み直したいと思います。

    0
    2022年12月25日

    Posted by ブクログ

    プロの仕事、料理というクリエイティブがどのようなものかを体感できる一冊。特に過酷な環境に身を置いてきた人が何を思い、何を考え、何をしてきたのかが沁みるようにわかる内容だった。挑戦を志す者として、刺激的で学びある時間を過ごすことができた。

    0
    2025年12月07日

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