大変さを背負うことで誰がハッピーになるのかをよく考える。求められていない苦労はただの自己満足にすぎない。
大切なのは、お客様が納得していること。お客様がそれでよいというのであれば、良いのです。
どうでもいいことにエネルギーを割いて、本業に力を回せていないのではないか?
やる量ではなく、時間を決める。
...続きを読む時間は自分の意志とは無関係に進むため、集中せざるを得ない。ノッてきたら時間を延ばせばよい。
人は、自分に関係のあること、得なことにしか反応しない。話しても伝わらない、と感じたときは、「言語化できているか?」「ワクワクするレベルまで絵を描けているか?」を問う。
5倍ルールを自分に課してみる。つまり、自分が提供したい価値の5倍するものに慣れ親しむこと。それにより、より質の高いサービス、ハードが提供できるようになる。
勝ち目のない価格のものになじむことで、同じ価格帯のライバルに差をつけることができる。
自分の思想を、自分の言葉で語れるかどうか?
読んだ人にどんなプラスがあるか、それを考え続けることで、結果として自分にもプラスとして帰ってくる。
「プロとしての立ち位置ゆえに持つ情報」にこそ価値がある。
来てくださいとお願いしてきてもらうのではなく、自発的に行きたいと思ってもらえるレベルまで興味を引き付けなければならない。
お客様に一から十まで話していては、居心地の良いサービスとは言えない。「何を伝えないか」を意識してふるまうことで、相手も負担なくサービスを楽しむことが出来る。
自分や、自分の取り組みがどう見られたいのか。を常に意識してふるまう。言いたくないことはとことん伏せる。
問題をできるだけ要素に分けて、整理し、何が本質的に問題で、本質的にやるべきことは何なのか、だれがやるのか、どのようになるのか、というようにできるだけ要素に分けてから、全体像を見る。
ルールを作ったら、守る。ルールは一度でも例外を作ると、すぐに崩れてしまう。