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いま話題の「未来食堂」店主、初の書き下ろし!
メニューは1日1種だけ。
決算、事業書は公開。
ちょっとしたおかずのリクエストができる「あつらえ」。
一度来た人なら誰でも店を手伝える「まかない」。
etc,etc.
店主1人、客席12席の小さな定食屋から、未来の“ふつう”が生まれている。
その超・合理的な運営システムと、ちょっとした非常識。
削ぎ落とした果てに見えてきた、業種を超えて注目される“起業”の形。
“誰もやったことのないアイデアを形にするということは、
誰もやっていないゆえに普通とは違うわけで、
イコールそれは弱点にも成り得ます。
だからきっと、「やらない」理由はいくらでも思いつくでしょう。
でも「やらない」と決めるのはぎりぎりまで待ってみませんか。
あなたのアイデアを形にできるのは、あなたしかいないのです。”(本文より)
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Posted by ブクログ
神保町にある「未来食堂」のユニークさはこれまでもメディア等で見聞きして知っていたけど、こうして店主本人の書いた本を読むとその見事さはほんとに痛快。
何か問題やうまくいかないことがあるとき、小手先で変えるよりも一から見直すほうが一挙両得・一石二鳥・三方よしな解決策が出てくると思っているんだけど、未来食堂の「まかない」や「あつらえ」、ただめし券といったシステムやその裏にある考えを知ると、物事何でもうまくいく方法は生み出せるものだなと思う。
最近読んだ山口周さんの本で、かつては問題解決力が重視されたけど、問題解決法がいろいろあるいまでは問題提起できる能力が重要みたいことが書いてあってうなずけたものだけど、未来食堂の例はそれと似ているようで違う文脈のような感じがする。いってみれば問題提起から問題解決まで一貫している、不可分という感じ。自分に引きつけた問題意識に端を発し、それを解決できる方法をとことん考えた末にできたものだから。だから、未来食堂のシステムって爽快感があるんだなって思った。
想像以上にハートが熱い方。
出された3冊の書籍を読み実際に食事とまかないをしに未来食堂へ行きました。
月曜日の仕込み枠でのまかないでした。他のまかないの方も一人いてもちろん初めて同士です。せかいさんと私ともう一人のまかないさん3人で仕込みをします。特別な会話などはなく淡々と指示のもと作業を進めます。ですが居心地が悪いなど全くありませんでした。
「今切ってる大根はピクルスになりますよ。」「この付け合わせは辛くして変化をつけたら面白いよね。」とせかいさんがイメージを共有してくれてその初対面同士の不思議な空間が成り立っていました。
一つの作業を終える毎に「ありがとうございます」と言われていてこちらが動きやすい雰囲気を作る事を意識されているのが伝わりました。
また未来食堂で食べた料理の話をするとレシピを教えてくれたり、こちらが求めていると感じるとご自身の知識を教えてくれました。
動線の振り分け、包丁を使う作業の際はバリケードを作るなど初対面のまかないを受け入れ続けているからこその安全の確保の徹底もされていました。
2時間30分のまかないでしたが3分後には解散。すぐに帰る事は大事と仰ってました。みなさん頑張り過ぎる方が多いからと。
せかいさんは今から浅草に行かないといけないとまかない2人を置いて嵐のように消えていきました。笑
勉強の為にランチにでも行くのかなと想像しました。
まかないを通して未来食堂とお客様の為になることを徹底的に突き詰めている方だなとお会いして更に実感しました。
更に好きになりました。
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