再発見の発想法

再発見の発想法

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作品内容

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技術者は日常的に技術用語を使って考え、問題を解決しています。技術用語の中には、技術者が長年培ってきたアイディアやグッドプラクティス、それに問題解決のエッセンスが凝縮されています。
たとえば、技術用語としての「バッファ」は、データを生産するプロセスと、データを使用するプロセスの間に置かれた緩衝領域を意味します。この技術用語の発想を日常生活に適用するなら、私たちが使っている「財布」はバッファとしての役割を持っていることがわかります。さらに、いったん蓄積させることで価値を生み出すプリペイドカードにもバッファの発想が生きていることがわかります。
また、技術用語としての「ボトルネック」は、システム全体のパフォーマンスを決定するポイントを意味します。システム全体のパフォーマンスを上げるためには、やみくもに改善するのではなく最初にボトルネックを見つける必要があります。会社の承認プロセスで、特定の人物が意志決定のボトルネックになることはよくあります。ボトルネックになっている人物の承認速度を上げなければ、全体のパフォーマンスは上がりません。
本書で取り上げる技術用語はプログラミング全般、アルゴリズム、セキュリティ、マルチスレッドなど多岐にわたります。このような技術用語の意味を知り、それを用いた技術者の発想を日常生活に適用させることで、業務の改善や学業の効率化、創造力の育成などに生かすことができるでしょう。
技術者の発想に関心をもっている学生から社会人、発想力や創造力を高めたいと思っているビジネスマン、組織をうまく動かしたいと思っているリーダーなど、現代を生きるすべての読者にとって最適の読み物です。
なお、本書は『Software Design』(技術評論社)の連載を加筆修正して書籍化したものです。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / ビジネス教養
出版社
SBクリエイティブ
ページ数
232ページ
電子版発売日
2021年02月24日
紙の本の発売
2021年02月
サイズ(目安)
69MB

再発見の発想法 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年05月16日

    エンジニアが使う用語の説明から「日常生活に置き換えるとどういうことか」という流れで終わる短い項で構成されている本。スラスラと読めるので、そもそもエンジニアが使う用語の意味を知らなかったり、理解が浅い場合に日常生活でのケースに置き換えて説明されているのでわかりやすい。おすすめ。

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    Posted by ブクログ 2021年04月17日

    システム開発やソフトウェア開発に関わる用語・考え方を身近な事例に当てはめて考える本。

    移動中やリラックスタイムの読み物としてとても良かった。

    出てくる用語の意味を元々知っている人にとっても、こういう考え方もできるな、という気づきが1-2個あるのではないかと思う。

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    Posted by ブクログ 2021年02月22日

    著者のメルマガにたまに添付されている文章で、いつも楽しく読んでおり、書籍版を買ってみた。

    私の仕事が情報システムの設計・構築であり、この本でテーマになっている用語は8割方知っていて、仕事の中でも日常的に使う言葉である。

    用語の意味は知っていることもあり、「日常生活と○○」(○○はテーマとなる用語...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月06日

    情報系の用語と日常のものをリンクさせ,読者自身の生活に転用できないかを考えさせる本.情報系なら間違いなく知ってる単語を非情報系が簡単に学ぶのに良いと思う.

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    Posted by ブクログ 2021年07月14日

    結城さんの本には苦手意識があるのだけど、この本は読みやすいと思った。題名からは分かりにくいけど、情報系の知識を生活に転用できるよ、という本。自分もそれなりにやってるので、目新しさはなかったけど、学生さんとか気付く前の人にはキッカケになる本かも。

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    Posted by ブクログ 2021年03月06日

    やさしい内容だと感じたが、意外とこういうテキストは無いものだ。応用や眼前の問題解決一辺倒のご時世であり、ごりごりの情報科学という専攻が消滅しつつある時代なので、こういう総合的な視点のやさしい読み物を、ITの現場にこれから参入しようとする若い世代の人はもっと読むべきかもしれない。

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    Posted by ブクログ 2022年03月12日

    エンジニア業界で使われているのとは異なる、日常生活と結びつけて説明している点が面白い。ボトルネック→朝のトイレや洗面所、公開鍵→コインロッカー、二要素認証→キャッシュカード+暗証番号、オーバーエンジニアリング→旅行の過剰な荷物、何冊も買う問題集、過剰な保険。デッドロックの日常生活での例として、信号の...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年10月24日

    ITの概念を日常生活に活かそう
    ということだと思います。
    視点はさすがと思いますが、結城浩作品に対して期待値が高すぎる私には平凡にうつってしまいました

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