暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス

暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス

ビジネス・実用
3,630円 (税込)

18pt

※こちらの作品はファイルサイズが大きいため、Wi-Fi環境でのダウンロードを推奨いたします

※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

2008年の刊行以来、セキュリティ関連部門で長期間トップをキープしている『新版暗号技術入門』の改訂版です。
「対称暗号」「公開鍵暗号」「デジタル署名」「PKI」「PGP」「SSL/TLS」など、暗号技術の基礎を、たくさんの図とやさしい文章で解説しています。
今回の【第3版】では、これまでの基本的な暗号技術の解説に加えて、大幅な加筆修正を行っています。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス のユーザーレビュー

翔泳社のITエンジニア本大賞2017 TOP10にも選出された名著。暗号化技術の歴史やロジックが丁寧に解説されています。
一口に暗号化といっても多岐にわたりますが、鍵暗号、SSL/TSL、デジタル署名といった基礎的なトピックは網羅されており、改訂版では近年のトレンドまで触れられています。
図解が多用されているので、入門としては最適です。どういう仕組みで機能しているのか、どういう理屈でその技術が安全といえるのか、この手の技術本としてはかなり理解しやすいと思います。
ITセキュリティの重要性は増す一方ですので、エンジニアには特に読んでほしい一冊です。ページ数が多いのでぜひ電子書籍で!

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    暗号について多少知っている程度で読んだが仕事に出てくる内容が全部わかる程度には詳しくなった。仕事で暗号を使うIT系の方(多分全員?)は読んで損はしない。読むべし!

    0
    2026年01月26日

    Posted by ブクログ

    暗号技術と聞くと、難解な数学や専門的な理論を思い浮かべて尻込みしてしまう方も多いかもしれません。ですが、本書『暗号技術入門 第3版』は、そうした先入観を心地よく裏切ってくれる一冊です。

    平易な文章と豊富な図解によって、読者の「なぜ?」に寄り添いながら、複雑な技術の構造を一つひとつ紐解いていきます。専門書でありながら、まるで対話するように読み進められることに、まず驚かされました。

    本書が印象的なのは、「この暗号技術で何ができて、何ができないのか」を正面から教えてくれる点です。なぜそのような設計になっているのか、どういう攻撃手法が想定されているのか――読み進めるうちに、ただの知識が実感を伴った理解に変わっていきました。
    たとえばSSLやハッシュ関数といった、日常的に使っていながらも「実はよくわかっていなかった」技術が、本書を通じてはっきりと輪郭を持ちはじめます。その過程で、自分の中にあったあいまいな理解が、ひとつずつ整理されていく感覚がありました。
    また、難解と思われがちな数学の要素も、抽象的な記号や数式ではなく、現実の例や図解を通じてやさしく伝えてくれます。数学に苦手意識のある私でも安心して読み進めることができました。

    暗号は、現代のインフラや社会を支える“見えない技術”です。その仕組みと人間の工夫。その技術の本質に触れられる書籍だと思います。

    0
    2025年06月15日

    Posted by ブクログ

    エニグマの仕組みが分かって面白かった。映画「イミテーション・ゲーム」を思い出してちょっとテンション上がった。KECCAKのスポンジ構造とディプレックス構造、面白い&興味深い。ソフトウェアでは疑似乱数列しか作れないが、量子技術を使って真性乱数を作れるという話をどこかで聞いたのを思い出した(本には書かれていなかったが)。付録の楕円曲線暗号はワードとしてよく見聞きするが、初めて簡単な概念を知れて面白かった。

    0
    2023年06月30日

    Posted by ブクログ

    安全確保支援士の知識の基礎固めとしておすすめされていることが多いので読みました。数学ガールで有名な結城先生の本です。とてもわかりやすい文体で図も多めで解説されているのですんなり理解できました!
    本全体を通して伝えたいメッセージもはっきりしており、うまくまとまっている本です。
    おすすめです✨

    0
    2023年05月10日

    Posted by ブクログ

    現代コンピュータで使われている暗号技術について網羅的に、また入門としては十分な粒度で知ることができた。
    個人的には公開鍵暗号や共通鍵暗号など重要かつ概要は知っているけど詳細がよくわかっていなかった技術について、アルゴリズムレベルで理解できたことはよかった。
    解説が非常に丁寧で読みやすいので、した知識や数学的な知見がなくても丁寧に読み解けば理解可能だと思う。
    セキュリティ関連で手に取った本の中では絶対的な良書。
    本書で繰り返し言われている以下の点についてはシステムを設計運用する上で注意するようにしたい。
    ・暗号アルゴリズムは隠すのではなく、一般に公開され十分に検証されているものを使うこと
    ・暗号技術が堅牢であってもシステムを運用する人間の意識一つで、セキュリティは簡単に破られてしまう

    0
    2021年01月04日

    Posted by ブクログ

    セキュリティ関連の各技術について、まず「どんな問題があって」、「それをどう解決するか(各技術)」、そして「その技術の弱点」まで非常にわかりやすく解説されており、とても良い本。

    今まであまり良くわからずに使っていた技術の仕組みがクリアになったことと、どういうケースではどの技術を使うべきか、などが判断できる素地がついた。

    0
    2019年02月10日

    Posted by ブクログ

    SSL/TLSの専門書を読み始めたのですが、そもそも暗号技術の基礎が弱いと感じ、急がば回れで読み始めました。
    結果、色んな技術の関連が俯瞰でき、すごい良書でした。
    入門書ですが、一般のエンジニアにとってはこれだけ分かってれば充分仕事できる内容だと思います。
    学んでいて疑問に感じるところがクイズ形式になっているのも良かったです。

    0
    2018年07月04日

    Posted by ブクログ

    それぞの暗号技術がなぜ必要なのか順序だてて説明されているので非常に頭に入りやすい。

    ・盗聴防止(機密性)
    →「共通鍵暗号」
    →鍵配送問題
    →「公開鍵暗号」

    ・改竄防止(正真性)
    →「一方向ハッシュ関数」
    →なりすましは検出できない

    ・なりすまし防止(認証)
    →「メッセージ認証コード」(通信相手に証明)
    →リプレイアタック
    →シーケンス番号・タイムスタンプ・ノンスなどをメッセージに含める
    →第三者には証明できない
    (MACは共通鍵を用いるため受信者も算出可能)
    →否認を防止できない

    ・第三者に対する証明・否認防止
    →「デジタル署名」
    (デジタル署名は送信者秘密鍵を用いるため、受信者は算出不可)
    →署名検証に使う公開鍵をすり替えられたら、偽証可能

    ・公開鍵のすり替え防止
    →証明書
    →公開鍵基盤(PKI)

    0
    2018年03月20日

    Posted by ブクログ

    IT技術系の本ながら、数式がほぼでてこないのでちゃんと数学やってない人でも何となく暗号技術について理解できる。素晴らしい!

    0
    2018年01月22日

    Posted by ブクログ

    第3版にして初読。長年読み継がれているのはなるほどという感じ。平易な言葉でわかりやすく、また順を追って理路整然と話が進んでいくので読みやすい。技術的には徐々に高度なものへと変わっていき、少し暗号史のようなものに触れられた気もして、教養的にも面白かった。

    0
    2016年06月30日

暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める IT・コンピュータ

IT・コンピュータ ランキング

結城浩 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す