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エルトゥールル帝国の田舎町に暮らす少女ハディージェは医師見習い。訳あって帝都の名門カラハリル家を訪ね、そこでプライドの高い若き法官アスラーンに出会うことに。互いに第一印象は最悪。だが、亡くなった父同士がふたりの婚約を約束していたことが発覚する。婚約解消を条件にアスラーンの協力をとりつけ、ハディージェはアスラーンとともに故郷に向かうが、思わぬ事態に捲き込まれることに!
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「人間の罪」、そして、愛することと人生とは何かを見つめる短編集。 義兄と自分だけの秘密。好きだと言ってくれる同級生との微妙な距離感。そして、義兄の秘密。一人の女子高生の微妙な心の揺れを日記形式で描いた表題作のほか、年をとってから生まれた反抗期の息子に、生きることに必死だった過酷な半生を綴った手紙を渡す父親を描いた「この重きバトンを」、相手候補のデマ記事を流すなど、汚い手を使っても町長選に勝とうとする父とそれに協力する母と姉。投票日に家を出る決心をする主人公を描いた「茨の蔭に」の2作を収録。「人間の罪」を描いた短編集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・光世氏のエッセイ「自然への礼儀」を収録!
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目に見えないモノを“視る”能力の酷使で体調に異常を来し倒れた旅人。陽子と灯衣は夜通し彼を看病する。だが2人が目覚めたとき、旅人の姿はベッドから消えていた。 消えた旅人は、自分が感覚を失うきっかけとなった刑事・白石に接近していた。しかしその最中、白石の息子が誘拐されるという事件が起こる。それを旅人の仕業だと踏んだ白石は、陽子を誘拐するという暴挙に出て ―― !? 旅人の両親とユキジの父親の過去を紐解く物語 『白日の下』、灯衣と母親の物語 『愛の旅』 を含む全4編を収録した 『愛』 を探す探偵・日暮旅人の物語、感動の最終巻!
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後妻となった母を早くに亡くし、一族の中で肩身の狭い思いをしてきた貴也。異父弟の大貴はそんな貴也を幼い頃から慕ってきていた。しかし「男を落とすプロ」だった水商売上がりの母の血を継いだと言われる貴也には、いつしか「強い男に押さえつけられたい」という抑えきれない衝動が。男たちとの情事に耽る貴也。そんな貴也に向けられる大貴の視線には抗いがたい色気が含まれていて――大貴は、この先きっといい男になる。自分の中の淫蕩な血がざわめくような種類の、いい男になる――。決して認めてはいけない感情を、大貴を遠ざけることで懸命にねじ伏せようとする貴也だが…
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同じ中学に通う親友・直海の祖母の住む、浅草の家を訪問した倉西美波。落語の名人の妻だった彼女は、今でも弟子の面倒をみている。二人が訪ねたときも、ちょうど稽古の最中だった。突然の来訪も歓迎してくれた彼女は、お茶うけを出そうと台所へ向かうが、そこには近所の男の子が忍び込んでいた! 家主に見つかった少年はあわてて逃げようとするが、かなわないと見て、思いもよらぬ行動を……(表題作)。周りで起きる奇妙な事件の真相を、「水島のじいちゃん」は華麗に解き明かしていく。修矢編二作、美波・直海編二作に、書き下ろしのかのこ編一作を含む、ライトな本格ミステリ短編集。好評《美波の事件簿》シリーズ、前日譚。
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誰もが抱えている心残りや後悔。失ってしまった昔の人間関係を取り戻す勇気をくれる奇跡の実話。出しそびれた手紙、失ってしまった大事な人との絆、果たせなかった約束――。日々の生活に追われる中で取りこぼしてきてしまったことはもう修復不可能なのか。 雑誌の編集長として仕事一筋の生活を続けていた著者(リー・クラビッツ)は、ある日突然リストラにあう。自身の来し方を振り返るなかで気付いたのは、忙しさにかまけて自分がこれまでいかに大切な人との関係にいい加減だったかだ。職探しをする代わりに1年かけてその不義理を償い、関係を修復しよう。そう決めた著者は30年来の借金を返済し、言えなかったお悔やみの言葉を伝え、消息不明の叔母を見つけ、守れなかった約束を果たす。10の「やり残した人生の宿題」を果たすなかで彼が気付いたものはとは……。本書は、誰もが抱えている心残りや後悔、失ってしまった昔の人間関係を取り戻す力を与えてくれる実話です。最初は1通のメール、1本の電話をかけるのも躊躇することでしょう。本書の著者もそうでした。 でも、気まずさを捨て、勇気を出せば奇跡は起こります。長年の肩の荷を今こそ下ろして、人生で一番大切なものを取り戻しましょう!
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言葉は伝える技術である。言葉の送り手が言葉の受け手を、自分の望む方向に動かすための技術である。それを叶える方法は、送り手が受け手の言って欲しいことを言ってあげることだ。すべてを決めるのは受け手だからである。では、受け手を上手に動かすために、何と何と何をやればよいのか。広告コミュニケーションの第一人者がその答えを明快に示す。
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大ヒット人気コミックス書き下ろし番外編 育ての母である前皇妃ヒンティの死に疑惑をもったザナンザ皇子は兄カイルとともに調査を始める。そこには次期皇妃の座を狙う神官ナキアの陰謀が見えてきたが…?大人気コミックスの番外編を篠原千絵が自らノベル化! ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
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08年の話題を独占した「飛空士」シリーズ最新作! 革命によりすべてを失った元皇子、革命の旗印とされた風呼びの少女……。空の果てを見つけるため、若き飛空士たちは空飛ぶ島イスラに乗り旅立つ! 『とある飛空士への追憶』の世界を舞台に、恋と空戦の物語再び!! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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大学生の丹羽恭一が講義のレポート発表のため、パートナーを組むことになった相手は、髪やヒゲが伸び放題で服装は冴えなく、その上無口という難解男・坂下一見だった。初めはとっつきにくいと思っていた恭一だったが、彼と一緒にいるうちに彼のいい面を知っていく。それを皆にもわかってもらおうと、彼の改造計画を考えるが…!?
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サラリーマンの熊木は、一見遊び人風のモテ男。だけど哀しいことに彼はノンケ好きのゲイのため、現実はいつも切ない片想い(泣)。そんな彼が、遂に本気の恋をして…!? 表題作他「一途なの」シリーズを収録した、ファン待望の新装版が遂に登場!!!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、合理的なクリーニングアイテムとして「アルカリ」と「酸」をご紹介したいと思います。これらのアイテムは界面活性剤入りの洗剤より環境負荷は低く、使い方も簡単。家事に不慣れな人でもすぐに使いこなせます。成分がシンプルなので応用がきき、専用洗剤をいくつも揃えるよりずっと安上がり。「○○用」という名前がなくても、化学的な特性を正しく理解して使えば驚くほどきれいに汚れが落ちます。 化学的な特性だなんて、そんな難しい話は……と、とまどわれる方もいらっしゃるかもしれません。でも、安心してください。この本はあくまでもアイテム使いこなしレシピが主役の本。化学的な知識はそれを力強くサポートする、いわば名脇役なのです。レシピを実践するうちに「なぜこのアイテムがこの汚れに効くの?」と疑問に思ったら、そのとき初めて必要なページを開いてみてください。基本的な仕組みがわかれば、より効果的な使い方ができるようになるかもしれません。 本書の内容は、石鹸に関する情報サイト「石鹸百科」のコンテンツがベースになっていますが、書籍化にあたって新たに作成したレシピや項目もたくさんあります。最初はそれらのうちからひとつかふたつ、実行できるものだけを試してみてください。そして、それがうまくいったらまたもうひとつ……そうすることで、いつの間にか気持ちのよい暮らしが実現していた。環境のためにもなっていた。化学にも、ちょっと詳しくなっていた。そんな一石二鳥の百科流エコライフを、今日からあなたも始めてみませんか。 ーはじめに より せせらぎ出版刊
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「わしの代わりができるのは、おまえしかいない」心臓発作で倒れた父親に頼まれ、経済的なピンチに陥っているオークション・ハウスを立て直すことになったエイミー。仕事に不慣れな彼女をサポートするのは、1年半前に入社してきた父親の個人秘書ディラン・コープランド。濃いブルーの瞳をもつハンサムな男性だがどこか謎めいていて、初めて会ったときからエイミーは苦手だった。でも今回は彼の協力が必要不可欠。仕事のパートナーとして一緒にいるはずが…?
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ある事情で恋愛回避生活を送る野村は、ある日よりにもよって後輩・相楽から告白されてしまう。男である上にチャラめの相楽。俺たち今まで仲良くやってきただろ…! 後輩×先輩の職場環境改善ラブ♪
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就職浪人中の安倍アズサは、「なりたいものになればいい」と親から言われてきたけれど、なりたいものってなんだかわからない。そんなときに特技欄に“探し物”と書いて提出していた履歴書を見て、アルバイト決定の連絡が。アルバイト先は、山の上、ぽつんとたたずむ不思議な郵便局。そこで出あった不思議な人々と不思議な世界とは……。ようこそ、登天郵便局へ。オリジナルのものから改稿し、さらにグレードアップ! 読書メーター読みたい本ランキング第1位。(講談社文庫)
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バブル経済崩壊以降の「失われた20年」に青春時代を過ごし、就職時に氷河期だった30代たちが今何を考え、何を求めているか。そして彼らが生きる世界は今どうなっているのか――本書は、記者たちのそんな疑問と関心から生まれた新聞連載の単行本化である。 30’sが置かれた状況と2012年の日本社会の実相を多くの人と共有するために、この連載と本書は生まれた。連載にあわせて解説したツイッターアカウントにも反響が次々と寄せられ、その視点を記事や取材に反映させた。本書にも収めたツイートの数々は、30’sの叫びであり、それだけで一つのノンフィクションとなっている。 「今、この社会で30歳として働いてみたいですか。昔と同じ生き方で幸せになれるでしょうか」。本書は、記者たちがあらゆる世代にそう問いかけ、考えようと試みた取材の記録である。
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人間の弱さや醜さを凄惨なまでに描いた人間の生き方を問う5編の短編集。 知らぬ間に麦畑に紛れ込み、はびこっていく毒麦のように、容赦なく人々の心をむしばんでゆく悪意の種子。その種子を蒔くのは、生まれついて悪しき人々なのか、あるいは無垢と見える我々自身なのか。父の不倫に端を発した両親の別居で、徐々に孤独の淵に追い詰められていく少年の姿を描いた表題作のほかに、『尾灯』『喪失』『貝殻』『壁の声』を収録した短編集。 『尾灯』は、2002年(平成2年)に、『喪失』は、2005年(平成5年)に、テレビドラマ化され話題を呼んだ。 「三浦綾子電子全集」付録として、よく通った地元の居酒屋広告に載せたコラムを収録!
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ダメもとで受けた会社に受かり、晴れて社会人の仲間入りした入間は入社一日目から社長室に呼び出しをされる。そこにいた城下社長に見せられた映像は、昔入間が出演したAVだった。そのAVをネタに、社長室の秘密部屋で無理矢理複数人に襲われてしまい-!?
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広い迷路をさまよう人間の孤独と欲望を描く、サスペンス風長編。 旭川出身で、銀座のデパートに勤める早川冬美には、エリート会社員の町沢加奈彦という素敵な恋人がいた。しかし札幌に出張中のはずの加奈彦を都心で見かけて以来、心に不安の影がよぎる・・・。小心で平凡な人間に潜む欲望が、犯罪に結びついていく心理的サスペンス。著者には珍しい推理小説風の作品。 1979年(昭和54年)にテレビドラマ化され話題を呼んだ。 「三浦綾子電子全集」付録として、三浦綾子記念文学館初代館長・高野斗志美氏による論評「登場人物を読む/冬美――『広き迷路』」を収録!
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ホリプロの若手お笑い芸人リタ・ジェイがつづる、爆笑サイバーパンク小説!高校1年生の南田是也(みなみだ・これや)は「お笑い芸人になってテレビに出たい」という夢はあるものの、クラスでの立ち位置は正直微妙。コンビを組んでくれる相方はいない。唯一の友達である引っ込み思案なお笑いオタク、木下に漫談などを見せては酷評される日々。そんな中、一人の美少女・鋼屋(はがねや)りんが転校してくる。一目で心を奪われた南田だったが、自分には遠い存在……そう思っていた。しかしある日、日直でりんと少し会話をしたところ、「私の腕は鋼鉄でできている」「両親のかたきを討ちたい」などというりんとのかみ合わない会話が、お笑いのネタのように感じてくる。それを耳にした木下も絶賛。「お笑いセンスのある美少女と組めば売れるかも――!」南田とりんは、それぞれの思惑を胸に、お笑い芸人への道を歩み始める!
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この身体に、いろいろ覚え込ませたいな 天涯孤独のソラの前に、亡き祖父を恩人だという投資会社社長・高梁が現れる。高梁はソラの貧窮ぶりに同居を提案、働き先まで紹介してくれるという。降って湧いた幸運に不安を覚えつつも飛びつくソラ。だが高梁は、情に篤い紳士…ではなく、強引且つ男の魅力たっぷりな食えない大人だった。きみが誘ったんだろ?――高梁は甘い声音で、何も知らないソラの身体に快感を教え込んでいく。今まで経験したことのない、誰かに強く求められる感覚。愛撫のひとつひとつに喜びを感じるソラだったが… 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSS小冊子を収録した特別版!
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綺麗な顔してケンカっ早い知也は中学時代、自分に告白してきた親友に「背が低い奴は嫌なんだよ!」と言ってふったことを後悔していた。そんなある日、知也は家の前にいた見知らぬ長身の男に抱きつかれてしまい――!?
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すぐに怒る人、ずっと不機嫌な人、なんか寂しい人…、自分のマイナスな感情に手を焼いて引きずられる人生と、自分の感情を整えて、喜びや楽しさ、幸せを手に入れていく人生。あなたは、どちらの道を選びますか?働く女性の人生がうまくいくか、いかないかは、感情しだい。人生をうまく進めていく人の共通点は、自分の感情をそれはそれとして整理しつつ、現実に対しては、「あら、そうですか」と、あっけらかんと向き合っていること。反対に人生が思うようにいかない人の共通点は、自分の感情を持て余して、現実との折り合いがつけられないこと。だから、なかなか前に進めません。実は、どんな仕事のスキルや成功哲学を学ぶより、自分の感情との付き合い方は人生において重要なスキルといっていいでしょう。本書では、仕事のやり方も人との付き合い方も生き方も変わってくる、感情の整理のしかたを、温かくやさしく、そしてビシッと手ほどきします。
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人は果たして人を真に愛し得るか。人間にとっての永遠の課題を追求した問題作。愛のあり方、求め方とは――。 高校教師・南慎一郎は、同僚であり、新進の日本画家であった藤島壮吉から絵の手ほどきを受け、日展初出品で協会賞を受賞する。入選した絵は、藤島の妻・美枝子をモデルにし、藤島と共に描いたものだったが、藤島は落選した。しかも、藤島は美枝子への慎一郎の気持ちに気づき、自殺してしまう。そして、藤島の死は大きな波紋を呼び、慎一郎と藤島の家庭は崩壊していくのだった。人は果たして人を真に愛し得るか。人間にとっての永遠の課題に正面から取り組んだ問題作。 1978年(昭和53年)にテレビドラマ化され、話題を呼んだ。 「三浦綾子電子全集」付録として、著者が北海道新聞に書いたエッセイ「敷島の滝」を収録!
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国と兄の為、隣国へ人質として向かう事を決めた第二王子の蓮華。しかし、冷酷で横暴な隣国の王・桜臥に「大人しく私のものになればいい」と命令され…!?
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「先生の床の世話なら、彼にだってやらせるべきじゃないですか。」健太郎と椿は、変わり者で有名な作家・相川湖畔の元で書生をしている。ある日健太郎は魔が差して、入ることを禁じられた先生の書斎で日記を盗み見てしまう。そこには、鐘時という架空の男と先生との、頬が上気するような破廉恥な出来事が書いてあった。健太郎は何度も禁を犯して日記を読みふけるうち、あることに気がつく。それは、先生が架空の日記通りに行動していること。そして、一月先の日付に「私は心中する」と書かれていて――!?
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