町屋良平の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:町屋良平(マチヤリョウヘイ)

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配信予定・最新刊

文藝春秋2024年3月号
NEW
1200円(税込)

作品一覧

2024/02/09更新

ユーザーレビュー

  • 青が破れる
    表題作の「青が破れる」に「脱皮ボーイ」「読書」の短編、さらに「青が破れる」のマンガ、尾崎世界観との対談も併録された短編集。
    何はともあれ、「青が破れる」である。文庫の紹介文に文藝賞の際の評価なんだろうけど、藤沢周、保坂和志、町田康が絶賛したこともわかる佳作。
    文章の長短、リズムの変化、淡々とした描写...続きを読む
  • 青が破れる
    ボクサー志望の「おれ」(秋吉)、友人のハルオ、その彼女で難病のとう子、秋吉の不倫相手の夏澄、ボクサー仲間の梅生・・・。徐々に死に向かっていくのだけれど、独特なひらがなと漢字の混じり合いの文体に、柔らかさも感じました。そこが救いかも。
    彼らのギリギリのところで生きている緊張感や精神の危うさを感じながら...続きを読む
  • ショパンゾンビ・コンテスタント
    読書開始日:2022年4月7日
    読書終了日:2022年4月8日
    所感
    憧れと嫉妬って紙一重だけど、
    その一重部分を表現するのが本当に上手いなと思う。
    ただただ憧れてなにかを諦めるわけではなく、かといって嫉妬をガソリンにして、粘るわけでもなく、憧れに対して爽やかに近づく姿勢。
    自分は各作品の主人公に憧...続きを読む
  • ぼくはきっとやさしい
    読書開始日:2022年3月2日
    読書終了日:2022年3月3日
    所感
    とても好きな作品。
    装画通りの読後感。
    インドが一瞬でも舞台になる作品はなぜか自分の中で外れがない気がする。
    岳文がかなり拗らせてる。
    でも自分と重なる部分は沢山ある。
    さも自分しか考えつかないような思想を神秘に感じ、ひけらかして...続きを読む
  • しき
    他人と自分は絶対的に違い、思考は共有できないということ。
    さらには、自分の思考さえ人は言語化できないということ。
    それでも、ひとは「バラバラのまま重なり合える」ということ。その美しさ。涙が出るほどの、美しさ。

    この小説のやっていることは、星野源が「うちで踊ろう」で提示した世界の美しさと同じだと思う...続きを読む

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