舞面真面とお面の女 新装版

舞面真面とお面の女 新装版

小説・文芸
726円 (税込)

3pt

第二次大戦以前、一代で巨万の富を築いた男・舞面彼面。戦後の財閥解体により、その富は露と消えたかに見えたが、彼はある遺言を残していた。
“箱を解き 石を解き 面を解け よきものが待っている――”
時を経て、叔父からその「遺言」の解読を依頼された彼面の曾孫に当たる青年・舞面真面。手がかりを求め、調査を始めた彼の前に、不意に謎の「面」をつけた少女が現われて――?
鬼才・野崎まど第2作となる伝記ミステリ、新装版!

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舞面真面とお面の女 新装版 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    とても楽しい時間を過ごせました。謎解きなのですが少し不思議な世界が繰り広げられます。今のところ野崎さんの作品で残念な作品には出会っていません。この作品も最後の最後まで気を抜けない展開でした。
    この人の作品に登場する人物は、めずらしい名前が多いです。今回も舞面(まいつら)家のお話でした。次回の主人公はどんなお名前なのでしょう?

    0
    2023年11月12日

    Posted by ブクログ

    [映]アムリタ シリーズの2作目。

    野崎まどさん、ちょいちょい考えさせる事言いますね………ー→ ( ˙-˙=͟͟͞͞)!!



    『[映]アムリタ』めちゃめちゃ面白かったので、期待大で読みました!

    結果、こちらも負けぬ面白さ!!
    ジャンルはSFなのかなぁ。

    『[映]アムリタ』のシリーズだそうなのですが、続編という感じではないです。

    舞台も登場人物も違うので、この話から読み始めても大丈夫。


    連根山という山中にある叔父の屋敷に呼ばれ、そこで出会う不思議なお面少女とのお話。

    第二次大戦以前に富を得た先祖から残された遺言、謎の箱、謎の岩、そして謎のお面少女…。

    お面の少女は誰なのか
    なぜお面を被っているのか
    何のお面なのか
    お面の意味とは

    ーーーーー

    「お前はこれまでの人生に、そしてまだ起こっていないこれからの人生に飽きているんだよ」
    (本文より)

    ーーーーー

    日常を「こんなもんだろう」とそれなりにこなして生きている真面に対してお面の女みさきが言ったセリフなのだが、意味深で刺さる。(-_-;)

    自分の進路を決断する時のどこか投げやりな気持ち。なるようになる。みたいな。
    そんな所を見抜き戒めてくれるみさきに出会えていたらなぁ。
    もっと早く、中高生の頃読みたかったなぁ。
    各キャラも名前のセンスも素敵♡

    山中のお家系ミステリSF。
    好きです(〃´-`〃)♡

    シリーズ3作目買っておけば良かった…。
    読むぞ〜ヽ(´▽`)ノ

    0
    2022年12月01日

    Posted by ブクログ

    舞面一族の話。
    真面と水面が曾祖父の遺言の謎を調べると、仮面を被った謎の少女みさきと会う。
    みさきの謎めいたキャラがこいつはもしやこんなやつなんじゃ?なんて色々考えたりできる。そういう系なオチなのねとのことで、アムリタのような衝撃はなし。
    ストーリーとみさきのキャラが面白い!

    0
    2025年12月02日

    Posted by ブクログ

    主人公の舞面真面は曾祖父の遺言の解読を依頼される。
    "箱を解き 石を解き 面を解け よきものが待っている"

    調査を始めた主人公の前に謎の『面』をつけた少女が現れて…。

    アムリタシリーズ第2弾!
    しっかり最後には予想外の結末を用意してくれる野﨑まど先生!
    ちょっとSFというかファンタジーな内容でした

    読みやすくてあっという間に読み終えてしまいました
    散りばめられた伏線が回収されるのはとても気持ちよかった!!

    次のシリーズも楽しみ!

    0
    2025年05月12日

    Posted by ブクログ

    突然ファンタジー色が強くなってびっくりしました。
    まさかそう来るとは。
    SFもファンタジーといえばファンタジーですが。よりファンタジー色が強くなってます。

    キャラクターもラノベ感が強かったですが、
    それでも先が気になって一気読みできました。

    0
    2021年03月31日

    Posted by ブクログ

    最後の方は「ええ〜!」って言いながらページをめくってました。前回読んだアムリタは衝撃的ラストだったけどベクトルは変わらなかった。でもこの本はラストでベクトルが切り替わります。それでも面白かった。野崎まどの作品を2作読んでみて、なんとなく展開が読めるようになった気がします。が!それを見越してすごい仕組みを仕込んでるのかも?と期待してしまう。次は死なない生徒殺人事件。

    0
    2020年01月13日

    Posted by ブクログ

    82点
    野崎まど2作目
    暗号解読モノとしてグイグイ読めた
    1作目にくらべラノベ感が薄くて◎
    メイドキャラがちょっと苦手なのと
    お面の女が◯◯の◯すぎる
    ラストは割と好みの終わり方

    0
    2026年09月09日

    Posted by ブクログ

    『アムリタ』シリーズ第2弾。
    野﨑まどさんの作品に出てくる登場人物は名前がほんと変わってて覚えにくい笑

    まず、舞面真面(まいつらまとも)は主人公。
    大学院生。男性。
    いや人の名前かいってツッコミました笑

    ある日主人公は叔父である舞面影面(まいつらかげとも)に呼び出される。
    そこで、一代で巨万の富を築き上げた曾祖父、舞面彼面(まいつらかのも)の遺言の解読依頼を受ける。
    探偵の三隅、叔父の娘である水面(みなも)とともに。

    箱を解き
    石を解き
    面を解け
    よきものが待っている

    調査を進めていると、お面を被った謎の少女が現れて…

    今作は『アムリタ』ほどのどんでん返しや衝撃は少なく、謎解きというよりは人間の内面に触れたお話だったように思います。

    また今後の続きを匂わせるような終わり方だったので、きっと『2』に繋がるのでしょう。
    いうなれば「前座」といったところでしょうか。
    楽しみに続きを読み進めていきたいと思います。

    0
    2026年09月01日

    Posted by ブクログ

    まあ、そう言う感じかと。
    好みが分かれる内容だと思いますが、僕はわりと好きです。

    アムリタとは、また全然感じの違う作品でした。「2」に、この2作がどう繋ががるのか?そもそも、実はあまり関係がないのか…残り3作を読んで「2」で何が待っているのか知りたいです。

    0
    2026年08月13日

    Posted by ブクログ

    要所要所、根拠の薄い論で謎が紐解かれていくが、物語の帰結としては概ね満足。
    前作に比べてラノベのような表現は控え目になっているので読みやすい。

    0
    2025年06月17日

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