猫には推理がよく似合う

猫には推理がよく似合う

小説・文芸
836円 (税込)

4pt

とある弁護士事務所に勤める花織は、先生に寄せられる依頼を盗み聞きしては、“おしゃべりする猫”のスコティと噂話に花を咲かせていた。ある日、愛らしく気高くちょっと生意気なスコティが、推理合戦を仕掛けてくる。「もしいま先生が殺されて、金庫の中身が盗まれたら、犯人は誰だと思う?」。金庫に入っているのは、5カラットのダイヤ、資産家の遺言書、失踪人の詫び状、12通の不渡り手形。怪しい依頼人たちを容疑者に、あれこれと妄想を膨らますふたり(1人と1匹)だったが、なぜか事件が本当に起きてしまい―。現実の事件と、謎解きに興じる“しゃべる猫”の真実は?ミステリ界注目の気鋭による、猫愛あふれる本格推理。
解説 我孫子武丸
帯推薦文 有栖川有栖

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    猫には推理がよく似合う
  • タイトルID
    :
    644720
  • 電子版発売日
    :
    2019年08月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

猫には推理がよく似合う のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    猫!しゃべる猫!
    会社で猫と会話できるなんて最高じゃないのー。
    猫のスコがミステリを書こうとするなんて可愛すぎ。
    しかも、すねちゃったりもするなんて、たまんない。
    田沼弁護士のキャラも味があって好もしい。
    依頼人が様々で、なんてやつだと憤慨したりあきれたり。
    それを微妙に絡めてというかデフォルメして創作しちゃうスコってなかなかのものだわ。
    その事件がなんだか現実と重なってきちゃうところからの展開は驚きの連続。
    かすかに違和感のあった部分にやっぱり何かあったりすると、私の勘もすてたものじゃない、なんて嬉しくなる。
    こういうお話、大好き。

    0
    2021年05月18日

    Posted by ブクログ

    猫ちゃんの気まぐれに翻弄されて幸せ( ´˘` )

    深木章子さんの猫には推理がよく似合う読み終わった〜!!

    これってどこのなんの話しだろうと思うあたりが
    私も主人公に惹き込まれていのだろうなと
    ラストまで読み終わった時に感じた…!

    謎解きは今回も全然ダメでした、!!笑
    この人達はどうなったんだろうなあとか
    結構あったんだけど、それも猫の気まぐれで
    もうどうでも良いことなのかもな、と

    人間って醜くて猫様はお美しいです。

    0
    2025年11月25日

    Posted by ブクログ

    他の書籍と並行読みしていたのでやっと読み終えた。途中で「実際に起きた事件はどこの部分?」と混乱した。
    ネコ好きな方にオススメ

    0
    2025年06月12日

    Posted by ブクログ

    これまたちょっと変わったミステリだな、ファンタジーだな、展開がちょっときつい……と思っていると風向きが怪しくなって、その後は一気読みだった。正直、中盤が終わるまではのんびりダラダラという感じで、これ読んでる意味がどこで出るのかわからない部分も多かった。まさかこう着地させるとは思えない、これが僕が最近深木章子作品にハマってる理由なんだと思う。そして他の作品と繋がる登場人物が出るのも良い。これは深木章子氏の理想の人物なんだろうか。

    0
    2023年02月05日

    Posted by ブクログ

    法律事務所の事務員・花織は事務所で飼っている”お喋りする猫”のスコティと噂話に花を咲かせている。
    ある日、花織はスコティに「いま先生が殺されて、金庫の中身が盗まれたら、犯人は誰だと思う?」と推理勝負を仕掛けられる。妖しい依頼人たちに想像を膨らませる1人と1匹だが、やがて事件は現実のものとなり……。

    法律事務所事務員の女性が、事務所の猫とお喋りしながらその猫が作ったという事件について考えるミステリ。
    猫のスコティがちょっと生意気でかわいいです。

    色々本を読んでいると、猫が喋るくらいだと全然驚かなくなりますね。
    猫が話す小説なんて普通。そういう人にこそ読んでほしい一冊。久々にすとんと綺麗に騙された感じがしました。

    猫が考えたミステリから作中作を絡めた現実の事件へと発展し、展開がどんどんと変わっていって読んでて飽きません。

    作者の深木さんて元弁護士なんですよね。という事は、実際の弁護士事務所もこんなに情報の取り扱いが杜撰(な所もある)んでしょうか。作者さんの前職を知っていると余計心配になりますね……(笑)

    版によるものもあるかもしれませんが、巻末に載っている文庫本紹介が猫に関係する小説まみれで、統一感あってちょっと良いなと思いました。

    0
    2023年01月19日

    Posted by ブクログ

    猫が書いたミステリ
    その言葉がよく似合うほど、物語の展開がコロコロ変わる。
    色んな意味で裏切られ、読み終わっても続きを想像してしまう。私は好きです。

    0
    2019年11月16日

    Posted by ブクログ

    妄実入り乱れた物語で、何が本当なのか見極めるのが面白い。単純な猫ミスではなく、なかなかの読み応えです。

    0
    2019年09月07日

    Posted by ブクログ

    猫のミステリーといえば、『三毛猫ホームズ』
    最近読んでないなぁ~と思い出した。
    思ったけど、三毛猫ホームズって、もしかして最近の人たちは知らないのかな。

    今回は、猫が喋るミステリー。
    と、思いきやそれは…。
    意外な展開で、なんだそういう展開か・・・と少し残念に思ったら、え!?と驚く展開に。

    なんとも不思議な感じの話でした。
    初めて深木さんの作品を読んだけれど、また機会があったら読んでみようかな。

    0
    2025年11月01日

    Posted by ブクログ

    猫。ミステリー。どんでん返し。
    自分が大好きなものがてんこ盛りだ。
    おまけに出てくる猫は、うちと同じスコティッシュフォールド。皆さんの本棚で見つけて読みたい!と思った本。
    ミステリー的には犯人が予想できたし、どんでん返しで一気に現実に戻ってしまい、その理由はネタバレで書けないけど、少し残念だった。
    でも事件が起きる前の事務所の感じはとても好きで、こんな事務所で働きたいと思った。
    おしゃべりする猫スコティのしぐさや、すねてしまう態度が何とも可愛い。
    著者の深木さんも大の猫好きなんだろうなぁ。
    読んで良かった。

    0
    2024年02月26日

    Posted by ブクログ

    予想外などんでん返しに唖然。
    ファンタジーな世界から一気に現実に引き戻されて、その可能性があったかと感嘆。

    0
    2024年02月11日

猫には推理がよく似合う の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    猫には推理がよく似合う
  • タイトルID
    :
    644720
  • 電子版発売日
    :
    2019年08月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

深木章子 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す