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盗まれた牛馬童子の首が、不可解な殺人を招く。「熊野古道」が結ぶ大いなるミステリーに浅見光彦が挑む! 最後の浅見シリーズ。
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Posted by ブクログ
未完の作品 内容は濃いと感じました そしてこれからというところで終わってしまいました 1行目から事件発生 熊野古道や古墳がからんで展開される あの古墳はいったい・・・
著者の遺作 浅見光彦シリーズ 熊野古道の牛馬童子の頭が斬り落とされた事件が、 不動産会社社長の殺人事件、 古墳をめぐる大きな謎へと発展していく ゾワゾワわくわくしながら、読み進めた 後編は一般公募による新人の作とのことで、 これをどう結末つけるのか、楽しみ
最後の作品になった「孤道」。とても難しいのですが、鈴木性の発祥地であったり、藤原鎌足について、調べてみたくなりました。 この続きは、違う方が書かれているようで続きも楽しみです。
著者内田康夫さんの体調不良により、 物語は途中で終わってしまう。 冒頭は面白そうなテーマだったが、鈴木少年の過去の日記と現代が交錯した記述が少々読みづらかった。
2014年~2015年の間、毎日新聞で連載されていたが内田先生が病気の為、そのまま未完になっていた作品が2017年に刊行された、いわゆる内田康夫先生の遺作にあたる作品だそうです。盗まれた牛馬童子の首、そして療養中の軽井沢の先生から頼まれた王子神社への代参中に出会う殺人事件。被害者の祖父が残したノート...続きを読むを手にした光彦、膨大な量のノートを読み進めて行くうちに過去と現実が交錯してゆくなか謎を残したまま終焉をむかえ、完結編を一般公募するという経緯にいたった作品です。完結編はどういう展開になるのか気になるところです。
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