ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
スマホ決済、AIでのセキュリティー、ゲノム編集医療等、中国発イノベーションが世界を騒がせている。覇権を争う米中の図式はなぜ冷戦と異なるのか。南米・アフリカなど各地の取材で見えてくる、一帯一路で広がる中国パワーの現在。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
2018年時点。 経済的にも軍事的にも大国となった中国が、経済力を背景に、人権や国内の財政状況に口出しをされたくない途上国の支持を取り付け、新たな世界秩序を生み出そうとしている姿を浮かび上がらせた。 中国国内でのルールの先進国との違いも先進国と考え方の違いの溝を深めているのではないか。 国際会議...続きを読むで支援を受けた途上国が中国批判に口をつぐむことも。途上国のみならず、イタリアなども多額の開発費を得た。多くの支持を取り付け、海洋やサイバーなど覇権を握ろうとしている。民主主義さえも今後どうなることやら。 一方で、中国の融資は利息が高く、国内企業を使うため、債務に苦しみ、国民の不満が高まるなど、綻びも見え始めた。気候変動や貿易の枠組みでは自らを途上国と強調するしたたかな一面も。 米国がトランプ政権を生み出して弱体化する一方、拡大を続ける中国とどう向き合うか、世界はどうなるのか考えさせられた。
中国崩壊論の本をよく見かけるが、そうあってほしいという願望のような気がする。 中国が世界の覇者となる日が刻々と近づいているのであろうか。 出版社が朝日新聞ということを割り引いても、残念ながらそうなるのではないか。
トランプはこんな資料を読んで、覇権争いをすると決めたんだろうなぁ。。と再認識 一帯一路、情報統制、石炭火力の輸出、環境問題は途上国扱い、借金漬けで中国丸儲けのインフラ支援、、、スゴい!
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
チャイナスタンダード 世界を席巻する中国式
新刊情報をお知らせします。
朝日新聞取材班
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
生かされなかった教訓 巨大地震が原発を襲った
試し読み
「言った者勝ち」社会 ポピュリズムとSNS民意に政治はどう向き合うか
沖縄と本土 いま、立ち止まって考える辺野古移設・日米安保・民主主義
朽ちるマンション 老いる住民
権力の「背信」 「森友・加計学園問題」スクープの現場
現地取材400日で見えた 検証 ウクライナ侵攻10の焦点
子どもと貧困
ゴーンショック 日産カルロス・ゴーン事件の真相
「朝日新聞取材班」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲チャイナスタンダード 世界を席巻する中国式 ページトップヘ