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Posted by ブクログ
ノンフィクションなのであっさり読めた。子供の貧困についての話。第1部の方は「Aさんちはこういう貧困でこう苦しんでる。Bさんちは…」みたいな、色んなパターンの紹介。第2部は実際の政策や取り組みについて。
印象的だったのは「飢えだけが子供の貧困ではない」という文章かな。心の余裕に繋がるような身の回りのものとか、部活に必要なものとかが充分与えられないのも貧困だよね。これは確かにと思った。私も『お腹いっぱい!栄養バランス十分!』って訳では無いがダンボールやらティッシュやら食べなきゃいけないレベルで飢えるほどではない貧乏食卓で育ったし、奨学金で私大には行ったけど、周りとの差には苦しんだからなー。
福祉や制度について親が無知であったり、助けを求められないのも問題。制度が充実してても当事者に届かなければ意味が無いし、それを知ってても使わなかったら意味が無い。大人の貧困はある程度自己責任だと思うけど、子供を巻き込まないであげて欲しいよね…。少しでも子供の未来が明るいといいけどな…。
Posted by ブクログ
非正規雇用が増えたり、離婚等でシングルマザーになったり、と様々な要因はあるのでしょうけれど、出生率も下がっているのに、子どもの貧困率はあがっているって…。
昼も夜も働いて子育てもしてって頑張っているママが、ギリギリ食べるか食べないかの生活しか出来ないって、何とかかならないのかなぁ、制度的に。困ったら即、生活保護、というような短絡的なことではなく、段階的な支援があったら良いのに、と思います。
そんな中でも人との関わりで救われた子どもたちもいる、周りにサポートしてくれる人がいるだけで踏みとどまれる子どもがいる、というのに、救われる思いがしました。周囲に関心をもって、孤立している親子を気にかけるだけでも、何か変わっていくのかもしれません。
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