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4.3近年、皇族数の減少が続いている。象徴天皇制は国民の間で広く定着しているが、この問題を放置すれば皇室制度の存続そのものが危ぶまれる事態になりかねない。それにもかかわらず、安定的な皇位継承策を巡る議論は一向に進んでいないのが実状だ。 そんな淀んだ空気を打破するように、岸田文雄総理が2023年1月、国会で「衆参両院議長の下で検討される」と答弁。翌月の党大会でも「先送りの許されない課題で国会での検討を進めていく」と強く主張したこともあって、皇位の安定継承を巡る議論が再び動き出しそうな気配となっている。 だが、この問題はすでに結論が出ている。2000年代半ばに当時の小泉純一郎政権が皇室典範改正に向けて立ち上げた有識者会議が出した最終報告がそれだ。 ■女性天皇および女系天皇(母系天皇)を認める。 ■皇位継承順位は男女を問わず第1子を優先とする。 ■女性天皇および女性皇族の配偶者になる男性も皇族とする(女性宮家の設立を認める)。 このときは、秋篠宮紀子さまが悠仁さまをご懐妊されたことで議論は立ち消えとなり、答申を受けた法案の提出も見送られることになる。 だが当然のことながら、悠仁さまのご誕生をもって皇位の安定継承の問題が解消されたわけではない。なぜなら、126代にわたる歴代天皇のうち約半数が「側室」の子であったため制度は長年維持できたものの、大正天皇の御代に事実上廃止となった側室制度を現代に復活させることは不可能であり、皇族がお一人増えたからといって皇位の安定継承にはつながらないからだ。 ではなぜ、議論は立ち消えとなったのか? それは、男系継承を絶対とする「自称・保守派」の面々が、故・安倍晋三元総理の後ろ盾となり握りつぶしたからにほかならない――。 歴史を遡って「八方十代」(10代にわたって8人)いた女性天皇を「中継ぎにすぎなかった」と言い放つ彼ら「男系固執派」は、1947年(昭和22年)に皇籍を離脱した旧皇族の末裔に当たる結婚適齢期の男子(生まれながらの一般国民)を「準皇族」扱いしてもてはやし、あろうとことか、皇室典範で禁じられている現皇族との養子縁組みを行い、ゆくゆくは愛子内親王殿下と結ばれるよう画策しているのだ。 これは、愛子さまの意思をないがしろにした謀略であり、何より憲法第14条(法の下の平等)の定めた「門地」による差別に当たる。 しかも、彼ら保守を自認する「男系固執派」は、この旧皇族の末裔に当たる男子が「複数人存在する」と言い張り、そればかりか、彼らのうちの何人かは「いざというときのために覚悟はできている」(皇統断絶の危機に瀕するようなことがあれば自ら名乗り出るつもりだ)と証言している、と何の根拠も示さずに主張しているのだ。 共同通信が2021年3~4月に行った世論調査では、女性・女系天皇を容認する声は実に80%以上にのぼっている。にもかかわらず、誰がそれをかたくなに阻んでいるのか……? 『ゴーマニズム宣言SPECIAL 天皇論』(小学館=2009年6月)をはじめ、『新天皇論』(同=2010年10月)、『昭和天皇論』(幻冬舎=2010年3月)、『天皇論 平成29年』(同=2017年2月)を次々と上梓し、天皇という国体そのものを深く探究し続けてきた漫画家・小林よしのりが突きつける衝撃の問題作。
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3.8どんどん怖さが増幅していくのに、続きが気になりすぎて、ページをめくる手が止められません。 背筋が凍りながら、最後に辿り着いた真実に、驚愕必至…! ホラーや、サスペンス、スリラーを、超越した壮絶な面白さでした!――紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子さん 怪談、ホラーで私の中で最高傑作を読んでしまった。あなたも読んで恐怖におびえてください。――くまざわ書店南千住店 鈴木康之さん とんっっっでもなく怖かったです…。遠坂八重さんって何者ですか。――紀伊國屋書店イトーヨーカドー木場店 宮澤紗恵子さん 発売前から大反響!恐怖、震撼、激賞の嵐。 『死んだら永遠に休めます』で話題沸騰中の著者が「恐怖」を全力で描き切った、渾身の書き下ろしホラーミステリ。 五感を震わす戦慄から抜け出せなくなる。謎が深まる怒涛の展開に一気読み必至。〈br〉令徳大学文学部一年生の小佐野菜乃は、新歓合宿で同学年の蓬萊倫也、泉秋久と出会う。三人ともオカルト好きという共通点で意気投合し、『怪異研究会』を立ち上げることになった。しかし、その後蓬莱が音信不通になり行方がわからなくなってしまう。泉がXで見つけた動画には、夜の草叢に首を微妙に傾けてまっすぐ立つ、蓬莱によく似た男性が映っていた。その動画が撮影されたと思われる場所へ蓬莱を探しに行った二人は、禍々しい黒い靄をまとった無機物のような彼の姿を目撃する。一方、菜乃のもとに、十八年前に起きた凄惨な事件に関する差出人不明のメールが届く。そして、泉と菜乃の身にも異変が起こり始める……。
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4.3「ふつうって何だろう。」私はこれまで幾度となく、この言葉を心の中でつぶやいてきました。子どもの頃、スポーツが苦手で、女の子とおしゃべりをしたり、交換日記を書いたりするのが好きだった私。初恋の相手は男の子で、いわゆる「男子ノリ」にもなじめませんでした。そんな私に投げかけられたのは、「男の子ならふつうは~」という言葉。大人になっても、「社会人の男ならふつうは~」という声に息苦しさを感じます。 「ふつう」からこぼれ落ちる人たちの姿を見つめ、問いかけたいと思い、私は教師になりました。今では「ジェンダー」や「多様性」という言葉が広まったように見えますが、日本のジェンダーギャップは依然深刻です。学校でも、「異性愛が当たり前」「男らしさ・女らしさに従うべき」といった空気は根強く残っています。 本書では、「ふつう」とは何かを問い直しながら、子どもたちが自分らしく生きるために、教師として何ができるのかを考えていきます。 <目次> はじめに 「ふつう」アレルギーの教師 私の人生と実践 第1章 男らしさに苦しんだ子ども時代 私はこんな家で育った 受験に失敗して入った私立小学校 先生に殴られないから「女子はずるい」 突如、暴力教師に変貌した塾の先生たち 父という暴君が支配する家 星野家を支える歯車の一つとして 「俺」という一人称が使えなかった僕の初恋 男社会のノリに過剰適応した中高時代 「男らしさ」を勘違いしていた男子高校生たち ジェンダー規範にとらわれない「虫愛づる姫君」を教えてくれた毛利先生 高校卒業時には自己責任論者に 第2章 学問と出会い、世界の見え方が変わる 大学に入って 学問と出会う はじめてのカムアウト 両親へのカムアウト 父に連れていかれたトランスジェンダー外来 大学で出会ったやさしい男たち—「クズィーズ」との出会い 「クズィーズ」のみんなと築いた友情 誰もが自分を語ることで楽になれるはず コラム「赦し」でもなく、「告発」でもなく 第3章 学校で壊れた私が自分の声を取り戻すまで 出版社を退職し教員をめざした理由 「こんなことをするために教師になったのか……」 休職中に感じた自分の「弱者性」への嫌悪 本を通じて服従の構造に気づく フェミニズムとの出会いで感情を言語化しはじめる 6ヶ月かけて書いた父への手紙 コラム 男らしさって悪いもの?—竹野内豊とドゥカティと僕 第4章 私の教育実践—「生と性の授業」 私を救ってくれたフェミニズム フェミニズムに目覚めた私が最初に取り組んだ「生と性の授業」 「女子力」という言葉をきっかけにジェンダーについて学ぶ 学びのタイミングは必然性を伴いやってくる 保護者に「生と性の授業」のねらいをどう説明したか 保護者の否定的な感想で実践から逃げたくなる 私に実践を決意させた壁の落書き セクシュアリティについて子どもたちにどう教えたか 子どもたちと「ふつう」について考える 卒業式の慣習を変えた子どもたち 「聞く非当事者」から「語る主体」へ変わった子どもたち 教育とは時間を必要とする営み 「生と性の授業」が子どもたちに教えてくれたこと 自分の人生の主導権を他人に渡すな 応えたのは誰のまなざしか—子どもの声を代償にして 承認されたい男、報われない教師 3つの形のトーンポリシング 「複合型トーンポリシング」を子どもたちにした私 ケアの不在と報われなさのゆくえ とびこえるダイアローグ① 毛利いずみ×星野俊樹 第5章 「自分らしさの教育」から一歩先へ 点から線を意識した実践へ 子どもも親も苦しい クラスに「男らしい文化」が蔓延して起きたこと 私がしてしまった暴力的な指導 「受容的なスタンス」の問題点 教室で再生産される性別役割分担 保護者からの反応 教師たちのジェンダーブラインドな反応 柔らかい声をエンパワーすること 「男らしさにとらわれた」男子たちの背景 暴力は構造から立ち現れる 子どもの文化に関心を持つこと 「だいじょうぶ?」で加害的な男子の心をほぐす コラム 秩序とは何か—「自由」と「抑圧」という二項対立をこえて 第6章 私の教育実践、私の物語 セクシュアリティを明かす葛藤 私には物語がいつも必要だった コラム 「性別にとらわれない」と「あえて性別にこだわる」の間で 第7章 語りが祈りになるとき ある男子中学生とのやりとり 語りを当事者に押しつけないために 傷つきと特権のはざまで、語り続けること 語れなかったことを語るために とびこえるダイアローグ② 前川直哉×星野俊樹 おわりに 母の刺繍、父の写真 謝辞 参考文献リスト
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4.0「こんなことをやっていたら会社が潰れる」―― 一流半と揶揄された伊藤忠商事を「商社3冠」にまで躍進させた男は、一度も海外赴任経験のない異端の革命児だった。 大好評の日本経済新聞「私の履歴書」に大幅加筆を行い、待望の書籍化! 「岡藤は使えない」 「商談の席では一切しゃべらず、ノートにメモだけを取っておけ」 こんな悪評や屈辱にまみれた、さえない若手。 イヴ・サンローラン、トラサルディ、ジョルジオ・アルマーニほか、ヨーロッパ中を駆け回ってファッション界の大物たちと話を付け、ブランドビジネスの扉を開いた気鋭の商人。 「かけふ」(稼ぐ・削る・防ぐ)を合い言葉に徹底的な経営改革を行い、純利益・時価総額・ROE(自己資本比率)の「商社3冠」を達成した辣腕経営者。 その波瀾万丈の半生を、赤裸々に語り尽くす! 「こうして思い返せば栄光や成功だけではない。その裏にいくつもの挫折や葛藤、それに強烈な劣等感といった負の感情を抱えながら走り続ける自分がいた」 「どうせ書くなら成功譚を自慢げに振り返るのではなく、その奥にあった迷いや葛藤、時に襲う絶望といった私にのしかかってきた感情とちゃんと向き合うものにしようと考えた」――「はじめに」より
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4.6あの日の朝、僕は目が覚めたら目が見えなくなっていた。36歳にして視力を失った著者による、まるで小説のような自伝エッセイ。――視力を失った僕は今、青く澄んだ闇の中に生きている。見えていたころには見えなかった、目には見えない大切なものが見えてきた。声を出して泣ききることも、人に頼って助けを求めることも、難しいことではなかったんだ。僕は生きることがずっと楽になった。――ジェーン・スー(コラムニスト)推薦。
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3.7【内容紹介】 ~本屋を憂(うれ)うあなたへ~ この本を手に取ってくださって、ありがとうございます。あなたは、きっと本が大好きな方か出版界の関係者なのでしょうね。そんなあなたは、日本から街の本屋が消える日が想像できますか? なぜ今、街から本屋が消えていっているのだと思われますか? この問いに対して著者の私が「本屋を殺す犯人を突き止める」訳ではありません。「出版社に原因がある」「本屋に責任がある」「取次が悪い」「読者の活字離れ」、それぞれ少しずつ当たっていても一面的です。本屋が消えつつある理由は、そんなに単純なものではないのでしょう。 この答えを出すために日本初の試みとして出版界のプロフェッショナル達が実名(一部匿名)で、それぞれの立場で本屋について熱く本音を語ってくれました。読者のあなたと一緒に出版界の現状を俯瞰(ふかん)しながら、問いの答えに近づいてゆこうと思っています。 この本を読み終える頃には、本屋が消え続ける理由も分かり、一方では本屋の明るい未来への希望も感じ取ることができるでしょう。 ようこそ、出版流通という名のラビリンス(迷宮)へ! 【著者紹介】 [著]小島 俊一(こじま・しゅんいち) 出版取次の株式会社トーハンの営業部長、情報システム部長、執行役員九州支社長などを経て、経営不振に陥っていた愛媛県松山市の明屋書店に出向し代表取締役就任。それまで5期連続で赤字だった同書店を独自の手法で従業員のモチベーションを大幅に向上させ、正社員を一人もリストラせずに2年半後には業績をV字回復させる。それが評価されて「週刊ダイヤモンド」誌「地方『元気』企業ランキング」で同書店を全国中小企業300万社の中で日本一に導く。その後独立し、コンサルタントとして様々な業種の経営相談に乗り、講演会では自らの企業再生で実践した「成功のレシピ」を精力的に伝え、全国各地で「元気と勇気」を届ける活動に取り組んでいる。著作に『崖っぷち社員たちの逆襲』(WAVE出版)、『会社を潰すな!』(PHP文庫)がある。 【目次抜粋】 ■まえがき ~本屋を憂(うれ)うあなたへ~ ■第1部 本屋をめぐる厳しい現状 ■第2部 注目の個性派書店から見える希望 ■第3部 出版界の三大課題は正味・物流・教育 ■第4部 提言 ~生き残る本屋の道~ ■特別寄稿 有隣堂 松信健太郎 「本は大切です。だから守ってください」は通用しない
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4.5世界から愛され2025年に創業50周年を迎えるモンベル。 いまや会員数120万を超えるアウトドア用品メーカーは、 わずか7坪の小さなオフィスから始まった。 スイスのアイガー北壁を1969年、当時世界最年少の21歳で登頂するなど、 登山という過酷な活動体験をしてきた冒険家としての顔も持つ、モンベル創業者のアクティブな半生をつづる1冊。 “たとえ目先の成功確率が高くても、将来の存続が危ぶまれる道は選ばず、リスクを覚悟して決断してきた。この判断も私は登山や冒険で鍛えられてきたように思う。”(本書より) 経営者やリーダーに必要な胆力について、著者のような極限状態に置かれた人間だからこそ説得力高く語れるものがあります。 目次 はじめに 経営と冒険 第1部 私の履歴書 ひ弱な子/金剛山/白い蜘蛛/山の仕事/登山熱/アイガー北壁/登山教室/商社へ/独立/新素材/カヤック/海外進出/パタゴニア/黒部峡谷初下降/冒険大賞/初めての直営店/海外の川下り/モンベルクラブ/阪神大震災/障害者とともに/地域を元気に/災害多発列島/「岳人」/経営哲学/大学で教える/野遊び/仲間たち/尽きぬ好奇心 第2部 番外 失敗の概念を持たない/生きる力・決断力/幼稚園バスの旅/グランドキャニオン/ネパールの川下り/特許を巡る裁判/自己確保/藍を染める/ヤルツァンポ川/スイス国交樹立150年/カイラス山巡礼/ミラノ登山の祭典/コスタリカ/国後島/「シートゥーサミット」と地域活性/アリューシャン列島/モンタベアとアイランドベア/大腸がん/50年ぶりのマッターホルン/モンベル創業50周年
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3.9大手フランチャイズ加盟のコンビニ店主・柳田克己は、「万引き犯など最低の人間」という信念を持ち、「万引きをさせない」のではなく、決して見逃さず「捕まえる」ことにしていた。ある日、克己は菓子パンを万引きした男を捕まえようとしたが、もみ合ううちにその男を死亡させてしまう。そして克己は逮捕され、人生は暗転していく。一方、児童養護施設で暮らしていた頃に万引きで捕まった過去を持つミチル。彼女はバイトを掛け持ちしながら必死に一人で生きていたが、コロナ禍の「シーセッション(女性不況)」で仕事を次々に失い、現在は違法メンズエステ店で働いていた。必死に生きながら、自分の夢の実現を目指す彼女は時折思うことがある。あの日、捕まっていなければ。そんな二人が、ある事件を契機に巡り会うことに……。
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4.2降り注ぐ火山灰の下で愛を交わすカツオドリの数をかぞえ、学問のためならネコの糞の採集にも精を出す。「子ども科学電話相談」で華麗なる回答を決めたかと思えば、鳥類からカッパに進化するプロセスに思いをはせる。ああ、鳥類学を普及する天竺までの道は曲がりくねって――楽しい! 累計20万部超の大人気「理系蛮族」エッセイ。
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3.4「馬鹿につける薬はない」という言葉がありますが、 「普通につける薬」というのはあるのでしょうか? 本書は「自分は思っていたより普通かもしれない」「特別でないとしたら受け入れがたい」そんな不安を覚えた、ある青年から寄せられた悩みと向き合う中で生まれました。 「特別でなければいけない」という不安の根底には、常に他者との比較があります。 どうすれば、他者との比較から自由になり、自信を持ち、幸福に生きることができるのか。 本書では、「特別になろうとしないが、同じでもない」生き方を探ります。 人生から緊張を手放す思索を、はじめましょう。
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3.7AAAのメンバーで、ソロアーティストとしても活躍中の與真司郎(あたえしんじろう)のフォトエッセイが2025年4月16日に発売決定! 2023年7月、ファンの前で自らがゲイであることをカミングアウトした與さんが、これまでの人生を丁寧に振り返り、カミングアウトまでの道のりと、その後に感じていることをノンフィクションのエッセイとして赤裸々に明かします。 <見どころ1> 自らの半生を振り返り、カミングアウトまでの道のりを赤裸々に明かす 幼少期に感じた違和感やそのエピソード、アーティストデビューを果たすも誰にも言えない悩みを抱え孤独感を味わっていたこと、自分らしい人生を送るためにロサンゼルスへの留学・移住を決断したことなど、ファンの前でカミングアウトするまでの出来事や、その時々に抱いていた感情を丁寧に記します。 これまでの人生には大きな葛藤や苦悩がありましたが、逃げることなく向き合い、自問自答を繰り返し、ついに世間にカミングアウトすることを決意します。自分らしく生きられる道を自らの手で切り開こうとする前向きな姿勢は、読む人に勇気や希望を与えるはずです。 <見どころ2> 「あなたは一人じゃない」誰にも言えない悩みを抱える人に寄り添う 「あなたは絶対にひとりじゃない(中略)LGBTQ+の方々には、胸を張って堂々と生きていってほしい」――カミングアウトの際に與真司郎さんがこう言った通り、本書でも「次の世代には、僕と同じような苦しみを味わってほしくない」という與さんの思いを世の中に伝えます。 また、本書は当事者の方々だけに向けたものではありません。どんな人も生きやすい社会を実現するために、與さんの人生やその思いに触れることで、少しでもその理解が深まることを願っています。また、セクシュアルマイノリティの悩みだけではなく、人それぞれ誰にも言えない悩みがあり、そういう人たちを励ましたい、少しでも気持ちを楽にしてもらいたい、そんなメッセージを届けます。 <見どころ3> 大人の魅力が増す! 最新の撮り下ろし写真を16ページにわたって掲載 與真司郎さんの今の魅力を詰め込んだ写真を16ページにわたり掲載します。36歳となった今、若々しくもありますが、歳を重ねたことにより大人っぽさも増しました。また、「メンタルヘルスを支えるのは健康な身体から」というポリシーのもとに鍛え上げられた肉体美も惜しみなく披露。
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4.0外務省の全てを知る前駐豪大使・山上信吾氏が、これまで語られることがなかった日本外交の闇に光をあてる! 「なぜ日本外交はあんなにも弱腰なのか」。山上氏が講演会など行く先々で問われる疑問に忖度なしで答える義憤の書。 対中国では靖国神社での凌辱事件、在留邦人に対する斬りつけ殺傷事件、対ロシアにおいては北方領土交渉など、事あるごとに露呈する日本外交の腰砕けぶりを洗い出し断罪する。 そして、そんな脆弱な外交力を抱えた日本は「トランプ2.0」を中心とした世界情勢にどう対峙していくべきかを緊急提言。 手嶋龍一氏との対談も収録し、日本外交の再生を期して「あるべき精強な日本外交の姿」を示す。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【全国の学校や市区町村の図書館で採用多数!累計1.4万部突破・重版続々】 好評につき『13歳からの進路相談』新シリーズ<仕事・キャリア攻略編>発売決定。 みんなが知っている著名人や人気マンガも登場! 24のエピソード解説で「後悔しない人生に必要なキャリアのABC」がわかる。 ▼著名人からの推薦の声 東京大学教授・元文部科学副大臣 鈴木 寛 氏 「これからは進路選びではなく『進路づくり』の時代です」 武蔵野大学ウェルビーイング学部長・教授 前野 隆司 氏 「コスパ・タイパよりも、寄り道が幸せの近道」 マンガや図解を豊富に使い、子どもから大人まで読みやすい構成。 実践的なチェックリスト付きで、楽しみながら具体的な行動に移せます。 ▼こんな方におすすめ - 学校選びに悩む中学生・高校生やその保護者 - 生徒の進路を支援する先生 - 就活や仕事選びに迷う大学生・社会人 抽象的な考え方と具体例をバランスよく学べるため、自分らしい進路やキャリアの道筋が明確になります。 未来への一歩を踏み出そうとするすべての人に贈る、進路選択・キャリアの入門書です!
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3.9【松井玲奈が4年ぶりに贈る待望の新作小説】 あの日、フィクションのような人生が始まった。 著名な劇作家・野上が主宰する劇団の新作公演初日まで、残り3週間。 晴れてヒロインに選ばれた元国民的子役のアイドル・中野ももは、 野上の厳しい指導に応えることができず、徐々に追い詰められていた。 どうにか端役を手にしたとある中年の女優は、中野ももが憔悴していく様子を気に掛ける。 そして、やってきた公演初日。 幕が上がった瞬間、二人の人生は大きく変わる! 俳優としても活躍する著者が3作目の舞台に選んだのは、「演劇」の世界。 ふたりの女性が織り成す関係は、ゆっくりと、繊細に、絡み合う。 現実にうちひしがれる絶望、強運を手にして舞い上がる歓び、突然やってくる予想外の衝撃。 幾つもの感情を抱えた先の終着点で、それぞれが決断した選択とは――。 「演じる」とは何かを問う、唯一無二の物語。 【著者略歴】 松井玲奈(まつい・れな) 1991年7月27日生まれ。愛知県豊橋市出身。俳優・作家。 2019年『カモフラージュ』で作家デビュー。その他の小説に『累々』、エッセイに『ひみつのたべもの』『私だけの水槽』がある。本作『カット・イン/カット・アウト』が、3作目の小説となる。
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5.0門田隆将氏絶賛! 「知られざる沖縄戦。24歳で散華した特攻隊長は今、私達に何を問うのか」 伊舎堂用久(いしゃどう・ようきゅう)中佐、24歳 石垣島生まれの特攻隊長にして、沖縄戦最初の戦死者。 沖縄の英雄である。 だが彼の名は歴史の陰に消えてしまった――。 「死ぬことは何とも思わない。祖国日本はどうなるか。それだけが心残りだ」 昭和20年3月26日、石垣島・白保飛行場を飛び立つ。 目指すは慶良間諸島沖、米大艦隊。 「いまより我、突入す――」 誇り高き、哀切なる、壮絶ノンフィクション! 令和7年、沖縄戦終結から80年。 祖国を案じた伊舎堂の言葉に、いまの日本は応えられているのだろうか? ■目次 序 沖縄戦最初の戦死者 ・なぜ沖縄の英雄は歴史から消えたのか ・伊舎堂用久――今前進スル途中 第1章 伊舎堂率いる、特攻隊「誠第17飛行隊」結成 ・誠第17飛行隊11名、生還者なし ・かなわぬ結婚を夢見る婚約者 ・最後の手紙「あなたを思う心はいつも変わりません」 第2章 特攻隊員たちの青春 ・いまはただ明鏡止水の心境です ・故郷の絆 ・文武両道と友愛の伊舎堂 ・無用に生き残ることは望まぬ ・人間の限界 ・伊舎堂の運命の分かれ目 第3章 生の証し ・お星様の仲間になって見守っています――安原少尉 ・決して心配くださるな――石垣中尉 ・心優しき川瀬少尉 ・部下の致命的失態を笑い飛ばす伊舎堂 ・郷土防衛につく“蓑笠”部隊 ・石垣島での最後の37日間 ・伊舎堂の右腕・石垣中尉、無念の戦死 ・7年ぶりの親子再会 第4章 昭和20年3月26日、誠第17飛行隊出撃 ・26日午前5時50分「いまより我、突入す」 ・各新聞が一斉報道 ・歌われなくなった「伊舎堂隊の歌」 ・薄れゆく記憶。68年後に顕彰碑
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3.5「バッハはどうして音楽の父?」「日本に西洋音楽がやってきたのはいつ?」「ベートーヴェンの功罪とは?」 《クラシック音楽の歴史、偉大な作曲家のおもしろエピソード、あの曲の秘話、ぜーんぶ、マンガでわかります!》 クラシック音楽の歴史を中世から現代まで、楽しく、わかりやすくマンガで紹介!偉大な作曲家たちのエピソードや名曲が生まれた背景、日本と西洋音楽の関係など、クラシック音楽の魅力をユーモアたっぷりに描きます。フルカラーのチャーミングなマンガで、大人から子どもまで楽しく学べる一冊です。中世からルネサンス時代、バロック時代、古典派時代、ロマン派時代、近現代、現代まで、各章には「おさらい」コラムと時代を俯瞰できる年表を収録。重要ポイントを振り返りながら、理解が深まります。巻末には「遊びながら学べる」大作曲家30名の解説カードを収録。作曲家を覚えたり、クイズで盛り上がったり、いろいろな楽しみ方ができます! クラシック音楽初心者から愛好家まで、誰もが夢中になれるこの本で、笑いと学びに満ちた「クラシック音楽の歴史の旅」に出かけてみませんか? ※本電子書籍は紙書籍再現のために切り取りやコピーを促すテキストをそのまま収録しておりますが、電子書籍の切り取りやコピーはできないことを、あらかじめご了承ください。
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4.0歌舞伎町で働き3人の子どもを育て上げた母、77歳でひとり身となったバツ3の父、そしてフリーライター・編集者として活動する独身の「私」。父と母は、私が小学校4年生の時に離婚。母はホステスとして働き、私たちを育ててくれた。それはつつましいけれど、幸せな生活だった。そしてアラフィフとなった私は、離婚した両親を看取ることになる。ちょっと変わった母と父を見送ることで見えてきた、本当の幸せとは――。
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3.0【内容紹介】 【湯河原「飯田商店」開店15周年記念出版】 ・東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー TRYラーメン大賞の総合1位を4連覇。殿堂入りを果たす。 ・食べログ「全国ラーメン・つけ麺TOP20」の1位を独走継続中。 ◆彗星の如く登場してたちまち「日本一のラーメン」に。 湯河原「飯田商店」はいかにして誕生したのか? ◇なぜ、駅から離れたアクセスの悪い場所で開店し、 いまもなお地元にこだわり続けるのか? ◆なぜ、TRYで総合1位を獲得したにもかかわらず、 2019年に突然休業してラーメンを一新したのか? 知られざる「飯田商店」の秘密を店主本人が自ら明かす! 【著者紹介】 [著]飯田 将太(いいだ・しょうた) 「飯田商店」店主。 1977年10月、神奈川県真鶴町に生まれる。明海大学経済学部卒業後、日本料理の道へ進む。 25歳のときに、家業に1億円の借金があることを母親から告げられ、その返済のために2002年11月「ガキ大将ラーメン湯河原店」を始める。2008年7月、「支那そばや」のラーメンに衝撃を受け、この道を究めることを決意。2010年3月16日「らぁ麺屋 飯田商店」開店。1日の客数ゼロからスタートし、客数300人にまで大躍進する。2017年から、東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーTRY大賞総合1位を4連覇。殿堂入りを果たす。その間、2019年には一時休業をしてラーメンを一新する。2021年から、食べログ「全国ラーメン・つけ麺TOP20」1位を継続中。 2025年3月16日、開店15周年を迎え、店名を「飯田商店」に変える。 【目次抜粋】 ■序章 僕の「ラーメン美味求真」 ラーメンとは何か。王道の味をとことん追求する ■第1章 25歳。借金1億円からのスタート 日本料理を志すも、家業の借金返済のためにラーメン店を始める ■第2章 感謝。一杯のラーメンが人生を変えてくれた 「支那そばや」佐野実産の「らぁ麺」で我に返る ■第3章 32歳。「らぁ麺屋 飯田商店」開店 「お客様は来てくださらないもの」を実感 ■第4章 大躍進。客数ゼロから300人へ 東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー大賞総合1位を4連覇。殿堂入りを果たす ■第5章 決断。ラーメンを一新する 自分の味を求めて。ラーメンのど真ん中に挑むことを決意 ■第6章 つけめんは、お蕎麦屋さんへの挑戦状 蕎麦粉に負けない、小麦粉のおいしさを伝えたい ■第7章 愛情。弟子と、おやさいご飯 弟子に求めるのは「本気」と「嘘のない」こと ■第8章 感涙。僕が泣いたラーメン ラーメンを知れば知るほど先達の仕事に感動する ■第9章 夢。もっと多くの人に本気のラーメンを 飯田商店ブランドを世界に ■最終章 座談会「本物とは何か」 商いの原点とは。本物とは。
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4.03メートル離れてください! 愛しさあふれる“タッチレス”ラブストーリー 存在そのものが超危険!? 人を寄せ付けない物理学者の、ただならぬ受難とは。 「アヴェ・マリアを弾いてください。僕への挽歌として」 ピアニストの鈴木尚美は、毎週ショッピングモールでの演奏を聴きにくる、変な帽子の男が気になって仕方がない。 接近を試みた尚美はしかし、男からいきなり「3メートル下がって!」と怒鳴られてしまう。しかも、物理学者だという松崎仁は、自分の頭にある強力な磁場が人類にとって危険なため、死ぬしかないと言い出した。 虚を突く告白に困惑する尚美だが、唯一のファンを失うわけにはいかないと、松崎の寿命の引き延ばしにかかる。 尚美は松崎独自の謎ルールに振り回されるが、しだいに学者の奥底にある心がみえてきて……不器用で生真面目な恋の行方は!?
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4.0【罪を犯した「本当は良い子」の少年たち。奪われた命が、彼らの真実を浮かび上がらせる。】 重大な罪を犯して少年院で出会った六人。彼らは更生して社会に戻り、二度と会うことはないはずだった。だが、少年Bが密告をしたことで、娘を殺された遺族が少年Aの居場所を見つけ、殺害に至る――。人懐っこくて少年院での日々を「楽しかった」と語る元少年、幼馴染に「根は優しい」と言われる大男、高IQゆえに生きづらいと語るシステムエンジニア、猟奇殺人犯として日常をアップする動画配信者、高級車を乗り回す元オオカミ少年、少年院で一度も言葉を発しなかった青年。かつての少年六人のうち、誰が被害者で、誰が密告者なのか?
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4.8永遠に刻みたい、感動をあなたの手元に――。 数々の名作ドラマと映画を生み出してきた脚本家・坂元裕二が贈る、映画『ファーストキス 1ST KISS』(2月7日公開・東宝)のオリジナルシナリオブックが登場!胸に響くセリフの数々を完全収録し、感動を何度でも味わえます。また、主演・松たか子による特別な寄稿文も掲載しました。映画製作の裏側や坂元裕二への想いを綴った貴重な文章で、本書ならではの読み応えも満載です。さらに、巻頭にはカラー16ページの映画スチールも収録。スクリーンで感じる感動を本書でも体験してください。 二度と会うはずのなかった亡き夫、15年前のあなたに恋をする― 結婚して十五年目、事故で夫が死んだ。夫とは長く倦怠期で、不仲なままだった。残された妻は第二の人生を歩もうとしていた矢先、タイムトラベルする術を手に入れる。戻った過去には、彼女と出会う直前の夫の姿があった。出会った頃の若き日の夫を見て、彼女は思う。わたしはやっぱりこの人のことが好きだった。夫に再会した彼女はもう一度彼と恋に落ちる。そして思う。十五年後事故死してしまう彼を救わなくては-- 。「夫婦とは?」「家族とは?」「愛する人と歩む人生とは?」人生で誰もが直面する、答えのない深くてシンプルな疑問。この物語は、それらの意味を問いかける心揺さぶるラブストーリー。 映画『ファーストキス 1ST KISS』 2025年2月7日公開 脚本:坂元裕二 監督:塚原あゆ子 出演:松たか子 松村北斗 吉岡里帆 森 七菜 YOU 竹原ピストル 松田大輔 和田雅成 鈴木慶一 神野三鈴 リリー・フランキー (c)2025「1ST KISS」製作委員会
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3.7心の仕組みがわかれば、 「嫌いなあの人」を一瞬で消し去ることができる! YouTubeで話題の心理コーチが明かす、 マウント取る人を消し去る最強メソッド! 「悩みの9割は人間関係」といわれるなか、 「マウンティング」で思い悩む人は後を絶ちません。 例えば、転職理由の上位は、 「ハラスメント」や「上司・先輩・同僚と合わない」 といった理由が多くを占めるなど、 マウンティングをはじめとした人間関係にまつわるストレスは 計り知れないものがあります。 YouTubeで彗星の如く現れた心理コーチとよかわ氏は、 まさに「心の悩みを消し去る無敵のコーチ」。 人間関係の悩みを解消することをテーマに、 生きることが楽になる方法を軽妙なトークで紹介し、 注目を集めています。 本書では、とよかわ氏がシリコンバレーで出会った 認知科学理論をベースにした、 ストレスフリーになれるメソッドを紹介していきます。 マウント行為そのものをこの世からなくすことはできませんが、 ひらりとかわして、相手を遥か彼方に見やり、 ニヤリと笑う方法は存在します。 頭のなかから、「マウント取る人」を消し去ることはできるのです。 あなたのなかには、マウントに負けない力が確実に眠っています! ●Contents はじめに マウント行為はなくならない プロローグ 僕「とよかわ」の人生を変えた心理学 第1章 人間関係が楽になる魔法の杖 第2章 大嫌いな相手がみるみる正体を現す魔法 第3章 マウント取る人消す魔法 第4章 強メンタルを手に入れる「ひとりごと」の魔法 第5章 史上最高に幸運になれる「セルフ予言」の魔法 おわりに 人生のハンドルを握るのはあなた
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3.8大丈夫。 この空から あなたを 見ているから。 傷ついた心に光が灯る場所。 ここは、人生のターミナル。 5つの物語が織りなす、 空港をめぐる出会いと別れ。 あなたに、また会える。 ◆第一話 十二月の奇跡◆ ろくでもない人生を送ってきたと嗤う老人は、 空港で我が身を振り返る。 そんな彼にも身のうちに抱いた宝石のような 思い出があった。 ◆第二話 雪うさぎの夜◆ 海外で気が向くまま自由に暮らしてきた、 画家兼ライターのあずさは、 久しぶりの帰郷の後、夜の空港で、 穏やかに生きた亡き母を思う。 ◆第三話 竜が飛ぶ空◆ 世界を救う医師を夢見て浪人中の翔太郎は、 嵐の空港で、 魔法使いのような不思議な男に出会う。 亡き父に似たそのひとの正体は? ◆第四話 屋上の神様◆ 子どもの頃から、涙をこらえ、 頑張ってきたタクシー運転手の今日子。 思わぬ病を得て気弱になった彼女が 空港の屋上で出会ったのは、 二匹の狐とそして―― ◆最終話 夢路より◆ 出張のため、都会の空港に降り立った司。 ストリートピアノを奏でる青い目の老婦人に なぜか懐かしそうに声をかけられ―― ◆あとがき◆
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4.2失われた体力を求めて―― 大病と化学療法でよろよろの身体、それでも人生は続いていく。 乳がんの治療ですっかり体力を失ったキミコさん。 ラジオ体操でさえフラフラの状態だが、体育会系編集者の叱咤激励によっていやいや運動を始めることに。まずは1日1000歩から。 散歩、縄跳び、そして最難関・山登り(標高531メートル)へ・・・! 思わず元気をもらえる、北海道在住・ぐうたらエッセイストの、猫と散歩と養生の日々。 【著者プロフィール】 北大路公子(きたおおじ・きみこ) 北海道札幌市生まれ。2005年『枕もとに靴 ああ無情の泥酔日記』でデビュー。各紙誌でエッセイや書評を執筆。 エッセイに『生きていてもいいかしら日記』『苦手図鑑』『石の裏にも三年 キミコのダンゴ虫的日常』『晴れても雪でも キミコのダンゴ虫的日常』『ロスねこ日記』『いやよいやよも旅のうち』『お墓、どうしてます? キミコの巣ごもりぐるぐる日記』、小説に『ハッピーライフ』など著書多数。
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4.51万人以上の緑内障患者を救った名医が緑内障の両親の疑問に会話で回答 病院では患者さんに伝え切れていない緑内障の常識を覆す本質を大公開! 3万部突破のロングセラー『自分でできる! 人生が変わる緑内障の新常識』の内容にさらに踏み込んだ緑内障の本当のところを最新研究を根拠に解説 シリーズ5万部・YouTubeチャンネル27万人突破 緑内障に対してこんな常識を持っていませんか? 「緑内障は目の病気」「緑内障は目薬で眼圧を下げることしかできない」「緑内障になったら視野は戻らない」「緑内障は視野が狭くなる病気」 病院では伝え切れない緑内障の本当のところを教えます 「緑内障は神経の病気」「緑内障は目薬以外に自分でできることや新しい治療法がある」「視野の種類によっては回復することがある」「緑内障は末期まで視野が広い」 緑内障に対して「緑内障の治療は眼圧を下げることだけ」「一度失われた視野は戻らない」「進行すると視野が狭くなる」といった常識を持っていませんか? 実は緑内障の常識の背景には病院の診察だけでは医者が伝え切れていない本当のところがあるんです。 本書は著者のYouTubeチャンネルや患者さんから寄せられた疑問をもとに、緑内障の両親との会話を再現しながら最新研究を根拠に解説。家族との会話だからこそ伝えられる「眼圧や視野の真実」「緑内障に良い最新の食事・生活法」「検査データのくわしい見方」などを大公開します。 また本書の巻頭には付録としてオールカラーでわかりやすい著者オリジナルの「私が緑内障治療を受けるなら」「緑内障の治療方針チャート」「完全図解!病院では教えてくれないOCT検査の見方」「完全図解!病院では教えてくれない視野検査の見方」や最新データを反映した「緑内障レーザー治療一覧」「緑内障手術一覧」「緑内障目薬(単剤)・内服薬一覧/緑内障目薬ランキング」「緑内障目薬(合剤)一覧」を収録。 本書を読めば人生が変わる! 緑内障の常識を覆す決定版登場。
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4.0X(旧Twitter)で話題! 日本のあまり知られていない美しい日本語を写真ととも掲載。 日々の感じる季節、色、天気、感情…… そのすべてにあてはまる言葉があり、深い意味と奥ゆかしさがあります。 本書では、SNSでも話題となった、 まるで映画のワンシーンのような写真と心ゆさぶる言葉180種類を収録。 書籍用に新たに浅夏レイ氏による詩の書き下ろしも掲載。 下記、章構成と掲載例 第一章 四季 春愁/夢見月/九夏/清夏/秋霖/山粧う/初空月/寒凪 第二章 色 朱鷺色/緋色/花紺青/青藤/梅染/枯野/不言色/白縹 第三章 天気 雨催い/薄明/白白明け/入相/可惜夜/月の船/夜さり 第四章 感情 惑溺/恋衣/微熱恋/愛染/枯淡/哀悶/憂愁/待宵
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5.0この本は「読む」本ではありません。 「体験」する本です。 さあ、ネコと一緒に幸せになりましょう。 第一章 あの人わたしのこと見てる…。 私何かしちゃったのかな? 怒ってるかな? 他人の顔色ばかり見て、 自分が「大嫌い」だった人が、 自分を「大好き」になる物語 第二章 何事も完璧でなくっちゃ「許せない」のよ! でも気づくと、 家族みんなも出て行きひとりぼっち…。 自分も他人も許せなかった人が、 「許し」を学び、「自由」になる物語 第三章 あの人は私が助けないとダメになっちゃう。 頑張らなきゃみんなのために私が! 「他人」を喜ばせようと「ヘトヘト」に なっていた人が、 「自分」の人生を取り戻す物語 第四章 私の人生おおむねうまくいってる。 何の不満もない。 でもなにか足りない…「喜び」ってなに? 感情を無くし「効率的」に生きてきた人が 感情を取り戻し「喜び」を学ぶ物語 第五章 楽しいことだ~いスキ! でもあたし、何も成し遂げてない…。 「刹那的な楽しさ」だけに流されてきた人が、 「本当の自分」とつながり、 「人生の意味」を見つける物語 第六章 あいつ、ムカつく。目つきがムカつく。 でも…なんだかいつも喧嘩ばっか。 感情的に「爆発」して問題ばかり起こしている人が、 自分を癒し「いま、この瞬間」に 生きる「喜び」に出会う物語 【著者コメント】 ブッダは2500年前 「生きることは苦しみだ」と言いましたが、 生きづらさ・苦しみは現代も同様に 変わっていないと感じます。 この小説は、生きづらさや苦しみや悩みを、 様々な心理的ワークを使って読みながら 体験的に昇華できる「セルフワーク小説」 という形式で書きました。 この本が「苦しみ」を少しでも和らげる一助に なれば、こんなに嬉しいことはありません。
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4.0わたしたち、「サイバープロレタリア」なの!? 韓国で反響を巻き起こした「ハイパーリアリズム小説」、待望の邦訳 スギョンは30代、わけあって失業中。同居の家族は「個人投資家」の夫と、スギョンの父と母、さらに甥っ子が2人(高校生と小学生)。6人家族で、金を稼いでくる大人が1人もいないなんて。 プラットフォーム労働、ギグワーク……。仕事用のアプリをインストールした携帯電話が一日中手放せない。ソウルの古くて狭い2DKのマンションに六人で暮らす家族の「お仕事」をテーマにした群像劇。思わず出てしまうため息と「サイバープロレタリア」としての問題提起を、リアルに、ユーモラスに描ききった話題作。韓国では「ハイパーリアリズム小説の傑作!」と賞賛されました。お隣の国で起きていることは、世界中で起きていること。共感必至の一冊です。
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4.0不意に訪ねた姉のアパートは、部屋の窓に目張りがされリビングの真ん中には七輪が置かれていた。 姉はしどろもどろで言い繕うが、それは明らかに練炭自殺の準備であり、敦はそれを意図せず未然に防いだのだ。 よく見ると自慢の美貌はくすみ自信に満ち溢れた生気は消え失せ、敦の知らない姉がそこにいた。姉は会社の上司からパワハラを受け、追い詰められていたのだった。 ――「第三回ステキブンゲイ大賞」審査員特別賞受賞作である表題作に加え、まるで仕方なく生きているかのように淡々と日常を過ごしていた男の前に、突然かつての想い人の娘が現れたことで起きた顛末を描いた書き下ろし作「どんどんキミに似ていく」を収録したデビュー作品集。
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3.4これまでのマーケティングは「新規顧客の獲得」のためのものでした。 しかし、多くの市場が成熟期を迎えるいま、「新規顧客の獲得」は一層ハードルが高くなっています。 また、どんなに新規顧客を獲得しても、顧客が流出する「バケツの穴」を塞がない限り、収益の安定は望めません。 マーケティングに求められる役割は、変化し続けています。 【従来】「購入していない消費者をいかに自社に振り向かせて、新規顧客を獲得するか」 【現在】「一度利用を開始した顧客をいかに支援し、長期的に利用し続けてもらうか」 いま、マーケティングの役割として求められているのは「リテンションマーケティング」という手法です。顧客が離脱する10大要因を押さえ、顧客維持戦略を強化する3大鉄則を知ることが大切なのです。 「チャーンレート=解約率・離脱率」を改善し、顧客とつながり続けるために必要なことは、大がかりな施策ではありません。「え、こんなことで?」と思うような些細なことが、顧客の離脱・継続のファクターになっているのです。 本書では、顧客が離脱する理由を紐解き、ビジネスの「診察・診断・治療」を始めるための基本を、実際の事例を交えて解説します。
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4.5各電子書店で大ヒット中の人気作が待望の電子単行本化! 「H、したいんですか……。いいですよ。生でしてください」──河川敷で出会ったホームレス生活をしていた少年。彼に同情した俺は自宅に招くと、脱衣所でボロボロの服を脱がす。すると服の下から出てきたのは……男にはないはずの綺麗なおっぱい! しかもその晩、なぜか彼女と一緒の布団で寝る事になってしまった! 動揺した俺は「泊まるお礼に抱かせて……とか言ったらどうするの」と口走ってしまったが、返事はまさかの「どうぞ」とのこと。服をめくり、差し出されたのは脱衣所で見た形の良いおっぱい。興奮した俺は指の腹で彼女のあそこを撫でると、既にグショグショに濡れていた。堪らなくなり自分のものを取り出すと、彼女はその綺麗な指で俺のモノを握る。そして、ぐしょ濡れのアソコにズプズプと俺のモノが挿入っていき……【※この作品は話売り「無口な彼女の性感帯~声は出さないけど身体は正直だね、ずぶ濡れだよ」の電子単行本版です】■収録内容「無口な彼女の性感帯~声は出さないけど身体は正直だね、ずぶ濡れだよ」第1話~第9話
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自身の身のまわりをつぶさに見つめ、遠く離れた異国の人の暮らしにもあたたかなまなざしでフォーカスする。荻上チキさんのエッセイに、ヨシタケシンスケさんがイラストストーリーで呼応する。ふたりそれぞれの「めがね」が、読む人に新たなものの見方を示してくれる新しい形のコラム、『暮しの手帖』の人気連載をまとめた書籍の最新刊です。 「身体から本心」(日々のストレスのこと)から、「布団の中で考える」(新型コロナ罹患)など身近な話から、「戦争と憎しみ」「友人に平和を」(ウクライナ取材)など時事的な話題まで読みごたえ充分です。
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4.5物語の中の〈弱さ〉が、読む人の心に火を灯す どの作品も、〈弱さ〉を正面から描いているから――。著者が数々の作品の翻訳を手掛けるなかで、「なぜ韓国現代文学に魅せられるのか」を自らに問い、深く考えてたどり着いたのが、この答えでした。〈弱さ〉とは、自らの意志とは関係なく選択肢を奪われた状態のこと。その視点で、『82年生まれ、キム・ジヨン』をはじめとする多彩な13の作品を読み解きながら、そのメッセージを探り、魅力を掘り下げます。一つひとつの物語を丁寧にたどっていくと、この暴力的な現代社会を生きるための道が照らし出されるはずです。 2023年1月~3月にNHKラジオ第1「カルチャーラジオ 文学の時間」で放送された同名の講座の待望の書籍化!
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4.5■登校拒否、家庭内暴力、不良から優等生まで、子どもはみんな「欠けた心」を持っている 子どもの問題で夜も眠れないほど悩みを抱えている人は多くいます。 たとえば、ひきこもりで登校できない小中学生の子どもは、 全国で12万人以上いると言われています。 なぜ子どもは親の言うことを聞いてくれないのか? それには2つの原因があります。 1つ目は、子どもが幼少期につくってしまった「欠けた心」が原因 2つ目は、「欠けた心」は親自身が抱えている問題であること つまり、親自身がこの「欠けた心」と向き合わないかぎり、 子どもは変わらないということです。 著者の安藤塾塾長は、自分自身の「欠けた心」と向き合うことにより心の問題を抱えた生徒を劇的に変えてきました。 そして、どんな子どもでも「行ける学校」から「行きたい学校」へ合格させ、 三重県トップクラスの塾になっていったのです。 ■両親離婚、2人の育ての親、惨めな自分…… 「自殺しようと思った……」 なぜ安藤塾は三重県トップクラスの塾になったのか? それは著者が「子どもの無限の可能性」を「絶対的に信じていた」からです。 では、なぜ子どもを信じるようになったのか? 実は著者自身が大きな「欠けた心」を持ち、自ら克服した体験に基づいているからです。 彼は幼いときに両親が離婚、母親の知り合いに引き取られ思春期までを過ごします。 そして、その生活もボランティア団体とともに過ごすものへと変わり、 いきなり大家族の中での生活になっていきます。 いつも惨めに思っていた自分……。 いつも「欠けた心」を持ち続けていた自分……。 そんな自分に向き合ってしまったとき、彼は自殺を考えます。 しかし、産みの母親とぶつかることによって母親の本当の愛に気づいたとき、 彼の目の前には素晴らしい世界が広がっていったのです……。 ■あなたが克服しなければならない「欠けた心」 子どもの「欠けた心」を修復するためには、まず自分自身の「欠けた心」に気づき、 克服していくしか、子どもを変える方法はないということを著者は悟ります。 では、「欠けた心」を修復する方法とは何なのか? 著者の壮絶なまでの経験、塾での子どもたちの指導を通じて確信した、 「欠けた心」をまんまるにする方法をこの本の中で伝授していきます。 あなたも子どもも、生まれたときの心は、 欠けることのないきれいで、まんまるな玉だったのです。 著者の経験した悲しく、切ないストーリー、心の問題を抱えた生徒たちの克服ストーリーを通して、 あなたも“やさしさ”に気づくことができます。 子どもの、そしてあなた自身の無限の可能性を発見できる1冊です。
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3.740万部突破の大人気シリーズ! 「心神喪失者の行為は罰しない」 刑法第39条vs連続殺人鬼 救うべきは誰か。 凄惨な殺害方法と、稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇連続殺人事件」。事件のキーマンである有働さゆりは医療刑務所から脱走し、行方知れずのままだった--。 その頃、精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした人権派弁護士が何者かに殺害される事件が発生。遺体のそばには、あの稚拙な犯行声明文が残されていた。捜査一課の渡瀬と古手川はカエル男の犯行を視野に入れて捜査を進めるも人権派弁護士の殺害は続く。これまでと異なる動きを見せるカエル男に翻弄される渡瀬は、ある人物からひとつの提案を受け……。
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3.7百年という時の流れの背後に埋もれた人々の思い、 そして、愛する作家と文学館に自分が出来ること―― 里海町の町役場で働く由佳利は、二週間前に婚約破棄をされてしまい人生行き詰まり中。 そんな中、担当している地元出身作家の文学館「貴地崇彦生家館」に関して、刑事二人が聞き込みに来た。貴地は明治末期の生まれで戦後に活躍した作家だ。没後二十年以上になるが知名度はまだまだ高い。 刑事は収蔵物について聞きたいということだったが、なにやら裏に不穏な事件があるらしい。 調べると、数日前に発見された身元不明の青年遺体のポケットから、貴地にまつわる葉書が発見されたようだ。 驚き戸惑う由佳利のもとに、以前いちどだけ会った老齢女性の艶子が訪れる。艶子は若いころ貴地の愛人だったと噂される存在だ。 生前の貴地先生から、やり残したことがあると聞いていたという艶子。その勢いに呑まれて調べを続けた先で由佳利は、中学高校で同級生だった夏央にも再会する。彼も調査に加わり、3人の凸凹チームが誕生した。 やがて、貴地が謎の「かぞえ歌」を残していたことが分かり、そこに隠された秘密を辿るのだが……。 思いがつながる、著者初の文学館ミステリ。 ある作家をめぐる「百年」に、あなたは何を見つけますか。
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3.7シリーズ120万部『ゼロトレ』の 石村友見、話題の最新刊! --------------------------------------------- これからの人生を ウェルネスにするために --------------------------------------------- こんにちは。著者の石村友見です。 私はヨガやゼロトレを教える 「体」の専門家として長い間 活動をしてきました。 多くの生徒さんが 快適な体を手に入れましたが、 中には、体の状態が改善しても、 「何かが足りない」表情を している方がいました。 体が健康でも、 心が満たされない人はいます。 心が元気でも、 孤独に押し潰される人はいます。 人間関係に恵まれていても、 健康面に心配を抱える人はいます。 では、人はどうすれば 幸せを実感できるのでしょうか。 --------------------------------------------- 体、心、つながりが幸せをつくる --------------------------------------------- 「幸福」を作る要素は3つあります。 体、心、つながり。 この3つをトータルでWell(良い) にすることで幸福度は上がります。 そんな時に役立つ概念こそが 「Wellness(ウェルネス)」です。 どうすれば健康で、 幸せに生きていけるのか。 世界最先端の科学的データと 豊富なエピソード、実例によって 丁寧に、愛を込めて解説しました。 ぜひ、ご興味のあるページから 読み進めてみてくださると嬉しいです。
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4.0この本を手にとったあなたは、もしかしたらロールモデルがいない一人かもしれない。 あるいは、大切な人、身近な人がロールモデルがいなくて困っている一人なのかもしれない。 もちろん、どちらでもないけれど、常に新しいことに興味を持っているあなたもウェルカム。 この本は、子どもの頃、あるいは、ティーンエイジャーの頃に、ロールモデルがいなかった12人の ルーツが異なる仲間たちが、自らのライフストーリーをシェアすることで、次の世代にヒントとエールを贈りたい という想いから生まれました。 ソ連(当時)で生まれ、両親の転勤で日本、イギリス、フランス、アメリカ、カナダに転校、 各国の地元校で教育を受けた著者ナージャが、自身と似たような「周りの子や親とはルーツが違う中で育ってきた人」に話を聞き、 今、日本で同じように周りと違うルーツを持つ子どもたちや、そのような子の周りにいる人々へのメッセージをまとめました。
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3.6動けなくなった家族は、誰が看るのですか? 自宅火災の跡から殺害された家族三人の遺体が出た。唯一生き残った長女は典型的なヤングケアラーだった。少子高齢化、認知症、貧困、格差、少年犯罪、教育――。日本が抱える問題は、すべて家族の問題につながっていく。いずれ誰もが直面する現実を描く問題作! 雑誌記者の笹山真由美は、若年性アルツハイマーを発症した父に付き添い病院を訪れた。彼女はその病院のICUで、頭に包帯が巻かれ、複数の管につながれた意識のない少女・美咲が流す涙を目撃する。美咲の家族は殺害され、自宅火災の焼け跡から遺体で発見されていた。事件を調べ始めた真由美は、美咲が典型的なヤングケアラーだったことを知る。重度の障害者の兄と認知症の祖母の面倒を、看護師の母にかわって一人で看ていた美咲が、衝動的に家族を殺して放火したと考える警察の見解に違和感を覚えた真由美が突き詰めた衝撃の真実とは……?
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4.7【「エンジンのついた爆弾」で飛んだ男は、戦後三十年、誰にも語らず水道を整備した】 昭和19(1944)年、苦戦を余儀なくされる中で組織された必死必殺の「特別攻撃隊」。大戦中「軍神」として崇められ、戦後は戦争犯罪者と言われた隊員や遺族たちには、胸に秘め続けた想いがあった。 笑顔の写真を残した荒木幸雄、農場経営が夢だった森丘哲四郎、出撃直前「湊川だよ」とつぶやいた野中五郎……自らの命を懸けた特攻隊員たちは、私たちに何を託したのか? 30年以上にわたり元隊員と遺族の取材を続けてきた記者が、今だからこそ語られた証言に耳を澄ます。 最初の特攻出撃を見送った第一航空艦隊副官 「娑婆の未練」を断ち切り二度飛び立った元隊員 沖縄で特攻機の最期を目に焼き付けた女性 晩年、想い人の遺影を病床で握りしめた婚約者 彼らの「戦後」は終わっていなかった―― 【目次】 序章 笑顔の奥の真実を求めて 第一章 出撃した者たち 一 最初の特攻 二 学徒出陣の特攻隊員 三 死を決断した者の「目」 四 沖縄だけが見た最期 五 非情な人間ロケット 六 「後に続くを信ず」が問いかけるもの 第二章 見送った者たち 一 終わらない終戦――母 二 同じ海へ還る――婚約者 三 残された者の宿題――父と弟 四 慰霊の心の旅――大西中将の妻 第三章 大義に生きた者たち 一 楠公精神の系譜 二 海外の評価 あとがき 主要参考文献
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3.9「本屋が選ぶ時代小説大賞」など数々の賞を受賞し、直木賞候補にもなった『高瀬庄左衛門御留書』から3年。スリリングかつ心震える新たな傑作時代小説が誕生。世の中には決して見過ごせないことがある。浅草の寺子屋を舞台に、師弟、親子、兄弟、幼なじみ……明日にむかい、ともに懸命に生きる。人間の縁と心の機微を濃やかに深く描く感動作。大滝信吾は、ゆえあって旗本である兄の紹介で、浅草寺の境内にある正顕院で寺子屋を開いている。源吉や三太、おさよなど大半は町人の子だ。穏やかな春の日、子どもたちと縁側で握り飯をほおばっていたとき、源吉の姉が駆け込んできた――大切な人を守るため、信吾は江戸の闇と真っ向から闘う。浅草の四季を背景に、家族や友人、下町の人情に支えられながら、信吾が天命を見つけ、成長するさまを圧倒的な筆力で描く。
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3.51955年にトランジスタラジオをソニーが商用化して以降、日本の半導体産業は次第に地力をつけ、80年代末には世界トップの市場シェアを獲得した。だがその後、日米半導体摩擦の影響を受け弱体化が始まり、摩擦が収まった後も日本半導体の市場シェアの低落傾向は続いて今日に至っている。この栄枯盛衰のドラマの裏側には技術者たちの奮戦があった。日本の「ミスター半導体」と呼ばれ、生涯を半導体とともに歩んできたレジェンド技術者が語る、業界の内側から見た日本の半導体開発70年史。
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3.6忘れられたら楽なのに――。 傷ついた言葉。消せない過ち。ふたりだけの約束。 すべてなかったことにしよう。この人生が変わるなら。 ミステリーの新鋭が贈る、奇妙であたたかな“忘れられない”物語。 小江戸川越の街にひっそりと佇む「Memory」は、“記憶を消してくれる”カフェ。不思議な力を持つ家入蘭のもとに、過去の失恋やトラウマに苦しむ人々が、今日も引き寄せられるようにやってくる。 最愛の人に先立たれ生きる気力をなくした坂下麻季は、自分のことは忘れてほしいという亡き恋人の遺志にしたがい、Memoryを訪れた。 記憶が完全に消去されるまでの間、川越の街をぶらつく麻季。そこに死んだはずの恋人が現れて……。 麻季の最後のデートを描いた「あなたに似た人」や、表題作「いいえ私は幻の女」のほか、驚きと感動せまる追憶の物語集。
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4.2「そこにどれほどの幸福があったのか、私たち以外、誰にもわからない。」 時代をさかのぼり紐解かれていく桐子と百合子の姉妹の人生。 戦争孤児だった二人は正反対の道を選ぶこととなり、背中合わせに生きてきた。 辿り着いた先に「幸い」があると信じて――。 最注目の若手作家がおくる、温かな涙があふれる、感動の傑作!
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4.0UCLAビジネス・スクールの心理学教授が教える 「よりよい私」に集中するために今できること! ●未来の自分に思いを寄せ、計画を立てることは、人生にとって超重要 ●「今の自分」と「未来の自分」との関係性が、人生の決断に大きな役割を果たす ●経済的な豊かさ、健康のへの意欲、成績アップ、精神的な充足など、得られるものは無限! ●私たちは「今の自分」が積み重なって「未来の自分」になるという事実を見落としがち ●「逆タイムトラベル」や、時間を「年単位」ではなく「日単位」で考える ● 望む未来を確実に手に入れる「コミットメント・デバイス」戦略 ●目標達成のためには、一緒に進捗をチェックしてくれる人を探そう ●「払うべき犠牲」とうまくつき合うことで、未来にいい結果が得られる ●人生は「悪いことといいこと、両方を引き受ける」。ネガティブな出来事に直面しても、ポジティブな感情を見出す ●「大きなものを小さく見せる」と心理的負担が少なくなり、目標が達成しやすくなる ● でも、未来のことばかりではつまらない。現在も楽しもう
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4.0創業130年、古都鎌倉で愛され続けてきた「鳩サブレー」の豊島屋。その魅力を余すところなくご紹介。そのはじまりから四季折々のお菓子のおいしさ、鳩サブレー以外にも広がる豊島屋ワールドのすべてがここに!
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3.72020年本屋大賞翻訳小説部門第1位『アーモンド』の著者が贈る、 すべての人の人生を応援する、心温まる物語。 失敗しても、また始めればいい。 つかんだ藁が浮き輪(チューブ)になって水面に浮かぶまで。 仕事なし、家族なし、運もなし、ないない尽くしの中年男の、人生改造プロジェクト! 一人の力じゃ難しいなら、他の人に応援してもらったらどう? どこにでもいる平凡な中年男、キム・ソンゴン。 仕事にも家族にも運にも見放され、彼はついにこの世に別れを告げる決意をする……が、 それさえもあえなく失敗してしまう。 この世に舞い戻ったソンゴンが見つけたのは、とある一枚の写真―― そこには若かりし頃の彼が家族とともに写っていた。 何もかも今の自分とは違いすぎることに愕然とした彼は、写真の中の自分を真似てみようと、 まずは姿勢矯正から始めることに。そんな取るに足りない小さなチャレンジが、 やがてソンゴンの人生を大きく変えていく――。
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5.0引退を発表したラグビー元日本代表・田中史朗が、いまだから語れる27年間の選手生活でこぼした涙の真相を公開。金子達仁が珠玉のエピソードを感涙ノンフィクションに構成します。W杯を舞台に、日本中のラグビーファンを感動の渦に巻き込んだ田中史朗の「こぼした涙の物語」。もらい泣きすること必至の涙腺崩壊ノンフィクションをお届けします。田中史朗×金子達仁の対談動画特典付き。 【著者プロフィール】 1966年1月26日、神奈川県生まれ。上星川幼稚園-横浜市立上菅田小-同・笹山小-同・大道小-神戸市立乙木小-横浜市立朝比奈小-同・大道中-法政二高-法政大社会学部社会学科-(株)日本スポーツ企画出版社『スマッシュ』編集部-同『サッカーダイジェスト』編集部-フリー。20年以上好きなもの*阪神タイガース、VfLボルシア・メンヘングラッドバッハ、PUMA、麻雀、日本代表全般、HR/HM(特にNWOBHMやパワーメタル系)、クルマ、酒(兼八、大信州、ラフロイグは常備)、第二次大戦時の兵器(軍用機、軍艦、戦車)、ペヤング、金沢チャンピオンカレー、『洋食屋せんごく』のステーキハンバーグ。2024年現在の好きな映画ベスト3は『大脱走』『スティング』『きっと、うまくいく』(『アマデウス』に代わって昇格)。好きな芸能人は兵動大樹、矢柴俊博。好きなYouTubeは小豆島の漁師はまゆう、サワヤン チャンネル。いま一番欲しいものはキャンピングカー。 【目次】 第1章 歓喜 第2章 鬱屈 第3章 熱狂 第4章 旅立ち 終 章 涙 エピローグ
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3.0民を大切な宝物として考え、その安寧を祈る「大御宝」の思想。 神武天皇即位の詔に示され、歴代天皇の責務とされてきた理念が日本の歴史を支えていた! 「大御宝」知恵と力で日本が直面する第3の国難を乗り越える!
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3.9~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ロングセラー『月とコーヒー』に連なる 〈インク三部作〉待望の第二弾! ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ 「奇妙な惑星」博物館の保管室に 勤務する十四歳のオリオ。 師匠のベルダさんと二人、 世の中のあらゆるものを記録し保管すべく 作業に勤しんでいた。 そんなある日、ベルダさんが死んだ。 自殺か、病気か、事件か。 原因がわからぬまま、 オリオは保管室の責任者を 引き継ぐことになる。 ところが――。 ベルダさんが記録に使用していた 万年筆のインク、 〈六番目のブルー〉の在庫がない。 あれなくして記録作業はできない。 旅するギタリスト、ジャン叔父さんとともに 幻のインクを求める旅に出るオリオ。 ところが、行く先々で奇妙な人たちに出会い、 インク探しは前途多難。 行方を探るうち、インクの秘密は ある奇妙な「唄」に 隠されているとわかるが……。
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4.7「今だから言える、めいっぱいの大好き──」 圧倒的なエモ×カワ描写で注目を集める新星・波乗かもめの初単行本がついに登場!! 表紙ヒロイン・緝美先輩との三年にわたる恋模様を描いた超大作『途切れたページの向こう側』をはじめ、“すれ違いを通じて一層甘く結ばれ合う恋人たち”を綴った珠玉のラブストーリー群を一挙収録。 大ヒット同人作品『青空は夜に咲く』の完全版も加えた計260P超の大ボリュームでお届け! さらにデジタル特装版には、『途切れたページの向こう側』描き下ろし後日談を含む3作品を特別収録! 【収録作品】 ・途切れたページの向こう側 前編 ・途切れたページの向こう側 後編 ・地雷になりたい雪音さん ・雪音さんが地雷になるまで ・生焼けカップルパイ ・cherry cherish... ・青空は夜に咲く 【デジタル特装版・限定収録作品】 ・途切れたページの向こう側 -アペンドページ-(単行本完全描き下ろし) ・途切れたページの向こう側 -ブランクページ- ・青空は夜に咲く -間-
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4.0わたしがわたしであるために、 物語がつづきを書いてと叫んでいる。 少女から大人への――はてしない物語。 中学生の本村結芽は、急死した伯母の部屋で、愛読する児童書の原稿を見つけ舞い上がる。 『鍵開け師ユメ』シリーズは、孤独な小学校生活を過ごした結芽にとって、唯一の友達であり、心の拠り所だった。伯母は、その作者イズミ・リラだったのだ。 最新作を夢中で読むが、しかし遺稿は未完のまま。どうしても続きが読みたい結芽は、自分で物語の続きを書くことを決意する。 第一巻からページを繰り、主人公ユメの魔法の呪文を唱えると、物語の中へ飛び込めた結芽。ファンタジーの世界と現実を行き来できるようになり、自らの冒険を書き記していくが、何かが足りない。 物語に息吹を吹き込むには、伯母の、イズミ・リラの人生を知らなければ――。 現実を生きる自分、ユメとしての自分、伯母を探す自分。結芽の本当の冒険が、はじまった!
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4.0☆米国の投資家から評価される「良い会社」とは? 本書では米国の投資家の視点から、企業のマネジメントと長期投資家の双方にとって「良い会社」とは何かを解説します。 著者は、米国在住で投資ファンドのアナリスト等を歴任した日本人。日本で公認会計士として監査法人でコンサルティング業務を務めた後、シカゴ大でMBAを取得して米国のシカコに拠点を持つ長期投資ファンドでシニア投資アナリストとして企業の価値評価を行なってきました。 米国の長期投資ファンドの視点では、高いリターン(高ROE)を長期的に生み出すことが期待できる会社を「良い会社」もしくは「クオリティの高い会社」と定義して投資を行ない、そうした手法はクオリティ投資ともいわれます。 その思考法は、昨今の日本でも「低PBR改善」の流れから「ROEを高める経営」が再注目されている潮流と一致し、投資家、株式市場の関係者、一般事業会社のマネジメント層が、「良い会社とは何か」を探り、投資対象を発掘したり、自社の経営改善に役立てたりするために必読の一冊となっています。
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3.3【内容紹介】 日本は精神疾患患者が急増している。 政府もストレスチェックの実施や産業医の専任、健康経営の啓蒙、ハラスメント窓口の設置義務化など、多数の施策を打ち出しているが、リモートワークが増えたことで、残念ながら一層加速しているというのが現状だ。 2017年時点でも日本の精神疾患を有する総患者数は約419.3万人、また経済協力開発機構(OECD)のメンタルヘルスに関する調査では、日本国内でうつ病、うつ状態の人の割合は、2013年の調査では7.9%だったのに対して、2020年には17.3%と、2.2倍に増えている。 企業内では、新型コロナウイルス流行以降、オンライン中心のコミュニケーションの難しさなどから、メンタルヘルス不調は増加傾向にあるという。従業員がある日突然、心の不調を訴え、休職や退職をしてしまうケースは企業にとって大きなマイナス。2022年6月には全ての企業でハラスメント相談窓口の設置が義務化され、また常時50人以上の労働者を持つ事業場は産業医の選任を義務付けられているが、社内に相談窓口を作っても従業員はなかなか相談できない現状も耳にする。 そんな中で、様々な専門性を持ったプロフェッショナルのカウンセラーがオンラインカウンセリングを行う法人向けオンライン対人支援サービス「Smart相談室」には数々のリアルな相談が寄せられた。 本書では、そんな膨大な数にのぼる相談内容から、社員がメンタル不調になる前に、人事労担当者が何をなすべきかを集約し、企業の人事労務担当者がどのように対処すべきかを示しただけでなく、メンタル不調への悩みを抱える当事者にとっても有益な心の支えとなる1冊となっています。 【目次】 第1章 新卒が一人退職すると、1104万円損失という現実 第2章 人事労務担当者の想いとメンタル不調者の〝深いギャップ〟 第3章 「モヤモヤ」したら、まずは相談してイイ 第4章 メンタル不調は誰にでも起こる 第5章 人の数だけ相談がある+カウンセラー問題 第6章 Smart相談室の現場から 第7章 今後、求められる人事労務担当者の役割
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3.0ブルーモーメント、それは日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。 そして、「ブルーモーメントを見られること」は、いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられるということ。 ささやかだが何よりも大切なそんな幸せを守るべく、命がけで奔走する【SDM(特別災害対策本部)】の気象研究所の研究官・晴原らSDMチームの活躍描く。 そして、晴原の悲しい過去が徐々に明かされていく。 山下智久主演のフジテレビ系ドラマの小説版。 原作:小沢かな ドラマ脚本:浜田秀哉 ノベライズ:百瀬しのぶ
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3.0なぜ「傾聴」は難しいの? 聴くことに自信がない人のためのリスキリング本! 聴く力はかけ算で決まる! 他者への傾聴×自分への傾聴 ロジャーズ傾聴の第一人者 明治大学教授 諸富祥彦氏推薦! 【こんな傾聴迷子の方々必読!】 ・実習経験が少なく聴くことに自信がない「カウンセラー」 ・知っているけれど出来るところまでスキルがない「職場リーダー」 ・そもそも傾聴された経験がなく形だけの聴き方になってしまう「管理職」 ・マニュアル通りの応答しかできない「キャリアコンサルタント」 ・忙しくて効率重視の聴き方になりがちな「看護・介護職」 ・単発練習だけで自己流の聴き方になっている「ボランティア」 ・なぜお客さまが怒り出すのかわからず悩んでいる「電話オペレーター」 【本書のポイント】 ・自分の声を聴いて他者への傾聴力を強化する「セルフ傾聴」が学べる ・理論→心理学をベースにした5つの鏡にもとづく傾聴 ・実践→聴く力が劇的に上がる!5つのワーク ・相手の体験を追体験して、体感として相手の気持ちを理解する ・相手のしっくり感を確認しながら、深く聴く 【いい傾聴でクライアントや部下に起こる変化】 ・本音を言ってくれるようになる ・信頼関係や繋がりを感じてもらえる ・指示通りに動いてくれるようになる ・心を開いてくれるようになる 【こんなことが出来るようになる!】 ・スキルに頼らず楽に聴けるようになる ・自分の話をしたい欲求が消える ・ストレスなく話に集中して聴けるようになる ・長話がイヤでなくなる ・焦らず待てるようになる ・ネガティブな話も自信をもって聴けるようになる 【こんな場面で使える】 カウンセリング、1on1ミーティング、キャリアコンサルタント資格試験、顧客営業、コールセンター、ボランティア、医療、介護、福祉、学校等々 【本書の構成】 【第1章】傾聴迷子が増え続けている 【第2章】傾聴迷子は、カウンセラーの中にもいる 【第3章】傾聴がもつ「5つの鏡」 【第4章】傾聴を最新バージョンにアップデートする 【第5章】セルフ傾聴で楽に傾聴できる人になる 【第6章】セルフ傾聴力を鍛えるワーク ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.8「生きねばなりません。 そのお手伝い、 させていただきます」 切腹を命じられた武士を お梅は療治できるのか? 読むと身も心もやわらぐ時代小説 【あらすじ】 五歳の時に光を失い、 揉み療治を生業としているお梅。 市井の人々に大評判で、一年先まで申し込みが 埋まっている。ところが今すぐ主の腕が動くよう 療治してほしいという武士が現れた。 お梅でなければ駄目なのだと。 武士から「張りつめた者」の気配を 感じ取ったお梅は、 三日後、主のものとへ向かう! 「人は、どこか緩めないと生きていけない」 【著者からのコメント】 江戸の揉み師、お梅の物語、その二作目です。 お梅は、早とちりもするし、とても弱い部分 もある少女です。でも、人の芯に凛とした気迫 を宿してもいます。盲目だからこそ見え、 感じる世界と共に、お梅の凛々しい生き方を 読んでいただけたら嬉しいです。 ■主な登場人物■ お梅 五歳の時に光を失い、人に揉みを 施すことを生業としている十七歳。 十丸 お梅の用心棒。 人には白い大きな犬に見える。 お筆 豆大福が評判の紅葉屋を出している。 揉み仕事の依頼を受けお梅に取り次ぐ。 お昌 両親を亡くし、祖母のお筆と暮らして いる。お梅の仕事の段取りを担う。 先生 お梅に揉み師の才を見抜いた者。人には 白茶の天竺鼠に見えている。 お酒に目がない。
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3.5〈死〉の果てを描いた異次元の衝撃。 人類究極の問いを突破する、白石文学の新たな代表作誕生! 89歳までの健康長寿を保証する世紀の発明"Timer" "その日"が来たら、私の心と身体はいったいどこへ行くのか? 体内に装着したTimerの声に導かれ、余命わずかの老夫婦は、 人生究極の問いの答えを求め、禁断の地へ向かう――。 【あらすじ】 「どんなにかなしいことがあっても、本当にかなしむ必要はない。この世界に悲劇なんてものは存在しないんだから。」 89歳までの健康長寿を約束する夢の装置Timerを開発し、失踪したサカモト博士が残したメッセージにはどんな意味があったのか? 装着したTimerの消滅日=死を目前に、カヤコは突然、「博士を捜し出し、Timerの秘密が知りたい」と言い出した。その時限設定を解除した者は不老不死になるという噂もある。彼女の真意は不明だが僕は同行を決めた。 年老いて夫婦二人きりになった今、カヤコの死は、僕の死だった。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 出演したYouTube動画もおしゃれと話題! パリ在住82歳マダムのスタイルブックが発売! 「カフェ キツネ」のパリ・ルーヴル店で看板マダムとして勤務する石井庸子さん。「ナミさん」の愛称で親しまれる彼女の、初のスタイルブックができました。 パリでもおしゃれと評判のファッションをはじめ、約50年間暮らしてきたフランスでのライフスタイルや食のこと、カフェでのお仕事のこと、 心身ともに若々しくいるためのルーティン、これまでの人生を振り返ったインタビューなど。 80歳を超えてもおしゃれなナミさんの、いくつになっても素敵に生きるヒントがたっぷり詰まった一冊です!