家族解散まで千キロメートル

家族解散まで千キロメートル

小説・文芸
1,870円 (税込)

9pt

開催中のキャンペーン

実家に暮らす29歳の喜佐周(きさ・めぐる)。古びた実家を取り壊して、両親は住みやすいマンションへ転居、姉は結婚し、周は独立することに。引っ越し3日前、いつも通りいない父を除いた家族全員で片づけをしていたところ、不審な箱が見つかる。中にはニュースで流れた【青森の神社から盗まれたご神体】にそっくりのものが。「いっつも親父のせいでこういう馬鹿なことが起こるんだ!」理由は不明だが、父が神社から持ってきてしまったらしい。返却して許しを請うため、ご神体を車に乗せて青森へ出発する一同。しかし道中、周はいくつかの違和感に気づく。なぜ父はご神体など持ち帰ったのか。そもそも父は本当に犯人なのか――?

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

家族解散まで千キロメートル のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ミステリーと家族観を問われた小説。
    あすなの言いたいことはすごく分かるし、でも家族・親になるとそうも行かない。
    本当の意味で家族観を突き合わせてから結婚なんてできないしなー。
    とても好きな本だけど、これ読んだら結婚尻込みしちゃうなーwいや、独身の時に読んでたらそんなに考えてないか

    それでも自分なら

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    やっぱり浅倉秋成さんの作品は「どんでん返し+考えさせられる」ので大好きです。
    ご神体を盗んだのは父さんか?果たして!?だけのお話かと思いきや「家族とは」を問われるかとは思いませんでした。
    「この家族は何人?」とありましたが正直ドキッとしました。自分も結婚して子供もおり、実家とも仲が良かったですが、一

    0
    2026年06月24日

    Posted by ブクログ

    「六人の嘘つきな大学生」も面白かったけど、これも面白かった!「家族」とは?考えさせられたし、物語として面白かった

    0
    2026年05月16日

    Posted by ブクログ

    今年読んだ中で一番心に刺さった本。たまたまタイトルが気になって手に取ってみたけど、大当たりだった。本当にこの本に出会えて良かった。
    少し大袈裟かもしれないけど、人生観に影響を与えられた気がする。

    細かい感想は再読してからゆっくりと書きたい。

    とりあえずラストシーンについて、周は◯と×、どちらに飛

    0
    2025年12月21日

    Posted by ブクログ

    ミステリーってより考えさせられる部分が多かった。
    「あ〜そーゆーこと」って感じの結末。
    「家族」について考えさせられる作品で、
    「六人の嘘つきな大学生」と似た部分もあったのですが、また違うテイストを感じた。

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    家族の形、夫婦の形、いい父親、母親、子供って何なのかと考えさせられる作品だった。
    解散間近の家族がなぜかとんでもない事件に巻き込まれ、ミッションを遂行しながらの犯人探しが始まる。
    でも途中から犯人が誰でも良く思えてきて、無事にミッションを達成できるように応援する気持ちが強くなってきた。
    最後にひねり

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    ・ミステリーとしては、そこまで。
    ・当たり前、常識を考えさせる内容ではあった。
    ・最後は結論までは描かず、読者に委ねるスタイルは嫌いではない。個人的には、バツに行ったと思っている。
    (評価)3.6

    0
    2026年02月09日

    Posted by ブクログ

    とっても面白かったです!
    でも一般的な家族しか知らないような幸せな人生を送ってきた人には受け入れにくいかもしれません
    生きづらさを抱えた人ほど共感できそうな物語でした
    この世界観は、普通の親に愛されて育った人には理解できないのではないでしょうか
    理解できないというより否定したくなると言う方がしっくり

    0
    2025年11月18日

    Posted by ブクログ

    家族のあり方、人生の軸、フレキシブルな捉え方…多様性を受け入れることってなんだろうと思った作品でした。朝倉先生の作品は「六人の嘘つき大学生」に続いて二作目ですが、人の目線や関係性を描くのが上手だなぁ〜と感じます。
    一人称視点で登場人物から外の世界を覗くような…それでいて俯瞰しているような。
    とても有

    0
    2025年10月23日

    Posted by ブクログ

    このタイトルからロードムービー的な内容が強いのかなと思いきや、謎解き要素、どんでん返し要素もありで、楽しく読めた。

    0
    2025年10月19日

家族解散まで千キロメートル の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川書店単行本 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

浅倉秋成 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す