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「野の花診療所」では今日も誰かがこの世を去っていく。死はつらく、悲しい現場ではあるけれど、必ずどこかに人間の持つ温かみやユーモアがある。鳥取で長年ホスピスをやってきた医師が、死に向かう人々とその家族の健闘をうつしだしたエッセイ。
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Posted by ブクログ
入院経験や人の死に立ち会った経験が無いため、人生を終える時に過ごす場所での雰囲気みたいなものをはじめて知った。お医者様や看護師さんが働く場の日常のようなものを切り取って知れた。エピソードが見開き1ページくらいの短文でまとまっており、1日1ページくらいのペースで読んでいくと丁度よかった。 自分の死に際...続きを読むも、ここに書いてある中のどれかのパターンになるのかな、もっと辛いのかな、もっと楽しいのかな…など、いろいろ想像を巡らせるきっかけになった。
鳥取市内の小さなホスピスケアの診療所経営者(医者)の記録。2019年から2023年までの5年間。 凄まじい。どんどん人が死んでいく。本中にある中では1日に4人が死ぬのが最大。それらを全部看取る。よく気がおかしくならないものだ。その仕事が天職と考えているのだろう。 患者との会話が楽しい。言葉、特に方言...続きを読むについての考察が時々あり面白い。 このような医者のもとで死ぬのがいいかもしれない。
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