あらすじ
「野の花診療所」では今日も誰かがこの世を去っていく。死はつらく、悲しい現場ではあるけれど、必ずどこかに人間の持つ温かみやユーモアがある。鳥取で長年ホスピスをやってきた医師が、死に向かう人々とその家族の健闘をうつしだしたエッセイ。
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Posted by ブクログ
入院経験や人の死に立ち会った経験が無いため、人生を終える時に過ごす場所での雰囲気みたいなものをはじめて知った。お医者様や看護師さんが働く場の日常のようなものを切り取って知れた。エピソードが見開き1ページくらいの短文でまとまっており、1日1ページくらいのペースで読んでいくと丁度よかった。
自分の死に際も、ここに書いてある中のどれかのパターンになるのかな、もっと辛いのかな、もっと楽しいのかな…など、いろいろ想像を巡らせるきっかけになった。