河野裕の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:河野裕(コウノユタカ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1984年
  • 出身地:日本 / 徳島県
  • 職業:作家

大阪芸術大学芸術学部文芸学科卒。2009年『サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY』でデビュー。『サクラダリセット』シリーズ、『つれづれ、北野坂探偵舎』シリーズなどの作品を手がける。

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作品一覧

2024/03/18更新

ユーザーレビュー

  • さよならの言い方なんて知らない。8(新潮文庫nex)
    河野裕さんの本が好き。このシリーズはその中でも1番好き。
    『生きる』という事と『愛』をすごく真っ直ぐに教えてくれているような気がします。
  • いなくなれ、群青(新潮文庫nex)
    かなり昔に読んだ作品です。当時の自分にとってあまりにも寄り添ってくれた本でとても思い出深い作品です。この本がなければ今の自分はいません。そういった意味でこの評価です。
  • さよならの言い方なんて知らない。2(新潮文庫nex)
    『さよならの言い方なんて知らない。2』の概要と感想になります。

    ネタバレの境界線が未だに分からない本シリーズですが、青崎有吾さんの裏染天馬シリーズ並みに飽きることなく読み終えました。
    本作はアクション映画の撮影現場に居合わせたかの如く、一つ一つの描写がイメージしやすく、そして何より鳥肌が立つような...続きを読む
  • さよならの言い方なんて知らない。8(新潮文庫nex)
    遂に最強陥落。最期も駅に向かおうとするのは本当に月生らしかった。そしてヘビが厄介すぎる。ずっと読んできていたせいかカエル側の肩を持ってる。トーマの過去が気になる。恣意的に混濁症状を起こすって倫理的に良くない気がしてる。ユーリイが敵対するのか?あれは…『殺すことにした』は洗脳によってなのか他殺なのか…...続きを読む
  • 愛されてんだと自覚しな
    とても驚きました。面白かったです。

    主人公の岡田杏が1,000年間転生し続けていると知り、読むことを決めた本ですが、徒名草文通録を巡る物語がとても魅力的でした。この物語の中に登場する様々な神様も自然と人間の日常に溶け込んでいて、正に平穏で満ち足りた、ただの日常のお話でした。
    登場人物の中にいる浮島...続きを読む

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