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Posted by ブクログ
ついに来ました
伏線回収!
そりゃあ、全6巻の第5巻だもの
回収しますわ
火曜と金曜は回収しますわ
それは燃えるゴミの日
それにしても、あれよね
プラゴミって燃えるゴミじゃないのよ
うちとこ
スナック菓子の袋とか納豆のパックとかね
分別しないとダメなのよ
めんどくさいわー
そして、今あれよ
リチウム電池よ
これすごい問題になっとるわね
先日も茨城県守谷市でリチウム電池が原因と見られる火災により、ごみ処理施設が使えなくなるということがあって、もう何十億って損害ですよ
心当たりのある人は震えてるだろうな
って違ーう!その回収の話じゃなーい!
はい本編、たくさんの夜を越えて人は大人になっていくという話でした
それは呪いのようでもあり
そして星の光が届いているのだから、夜の色は黒じゃないんじゃないか
実は夜に色はないんじゃないか
つまり、リチウム電池の回収方法は自治体によって違うからよく確認してね!ってこと(絶対違う)
Posted by ブクログ
正しさとは、罪と罰、大人と子供、選択すること、など、いろいろと考えさせられました。大人でも答えを出すのは難しい。大人になるということをああいう風に定義するのならわたしはきっとずっと大人になれない。情けないなぁ。
なんども胸を打たれて、泣きそうになりました。
大地くんの問題が思いのほか根が深く、壮大で、最初の頃には思いつきもしませんでした。謎がすこしずつ暴かれて、解決して。これからさらにどうなるのか気になります。先代の魔女の話は切なくて悲しかった。安達だけがまだ謎ですが、どう動くのか。
真辺と七草の距離が近づいてるのにそれ以上へ進まないのがもどかしいですがほんとうにかわいらしくて愛しいです。現実も階段島の方どちらも。ちがう形でどちらもしあわせになってもらいたいです。
Posted by ブクログ
◎時任と堀の攻防、魔女を手放した理由、七草と真辺の捨てたものとは
「心を穿つ新時代の青春ミステリ」である「階段島」シリーズの第5弾。
今回は謎めく郵便配達員・時任の物語が中心に構成され、現実世界に戻った七草も登場する。
前回までのおさらいになるが、七草が現実世界に興味・関心を寄せる理由は一人ぼっちでいる少年・相原大地が、現実世界の本人から捨てられてしまったことに起因する。大地は何を捨てざるをえなくて階段島に送られてきたのか、ということを、トクメ先生(現実世界では大江先生)へのアポイントをとることで解決に導きたいという意図があった。
しかし、七草がそこで現実世界に戻ってしまうことは堀や真辺にとって動揺を隠せないことの一つでもある。
また、七草が現実世界の自分と対するということは、現実の自分が捨てた「今の自分」とは何かということを知るということにもなるし、真辺が何を捨ててここに存在するのかということを知るということにもなる、と七草は気づいていた。
時任が抱えている苦しみ、堀に魔女業を受け渡したわけとは。
七草・真辺の捨てたものとは。
2019年に完結編が刊行された。それを待ちきれないほどの内容にもなっている。様々な伏線・謎がここまでで回収されてくるところも見ものである。
Posted by ブクログ
子供はいつか大人になる。
この巻は、“大人"というものに対する描写が印象的な巻。トクメ先生の言葉が胸を打つ。
「世の中には二種類の大人がいます。一方は子供でいられなくなり、仕方なく大人になった人たちです。いろんなことを諦めて、自分自身のほんの狭い経験を現実のすべてのように語って、子供のころに大切だったものを捨てる言い訳に大人という言葉を使っている人たちです。
(中略)
未来を創る義務を負う覚悟を決めたのが、正しい意味での大人です」
(中略)
実のところ、私は自分がどちらの大人なのか、よくわからないのです。(中略)わからないから、意地を張るのです」(中略)「私は自分の意思で大人の役割を引き受けているのだと、言い張っていたいのです」
私はどうだろう。未来を創る義務を、私はちゃんと負えているのだろうか。
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