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七草は引き算の魔女を知っていますか――。夏休みの終わり、真辺由宇と運命的な再会を果たした僕は、彼女からのメールをきっかけに、魔女の噂を追い始める。高校生と、魔女? ありえない組み合わせは、しかし確かな実感を伴って、僕と真辺の関係を侵食していく。一方、その渦中に現れた謎の少女・安達。現実世界における事件の真相が、いま明かされる。心を穿つ青春ミステリ、第3弾。
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Posted by ブクログ
じゅわ このシリーズを擬音で表すと、このあたりが妥当であろう 本の内容を擬音で表すことの妥当性は一旦置いて、「じゅわ」について考察を進めたい まず何かしらが染み出している 液状のものが最有力だが、気体という可能性もある 文学的見地からは精神的なものというのもなかなか洒落ている 染み出すというのは...続きを読む、そのものから、その場所から、ゆっくり、じっくりと表出しているということになる とにかく時間をかけて変化しているのだ そして何かしら外側からの力によって状態が変化している それは気圧の変化だったり、誰かに踏まれたりした可能性も考えらる ひとりの女の子の可能性も十分に考えられる まとめよう 「じゅわ」とは、なにかしらの外的要因により、ある場所から何かが時間をかけて染み出している状況を表現する擬音である 僕らはそれを恋と呼ぶんだ 呼ばねーよ!( ゚д゚ )クワッ!!
捨てられた側ではなく、捨てた側の現実世界の話。お互いがお互いを捨てていたんだ 「貴方は捨てたいんですか? それとも、拾いたいんですか?」 人生で大事なのは足し算より引き算?
まさか、こんなシリーズ構成に3巻まるまる使うなんて( ;´Д`) 3巻は内容以上に作者の3巻の使い方に衝撃! ファンになってしまった!
○惑う七草、直進する真辺の横顔の切なさ 「心を穿つ青春ミステリ」と評されたこの階段島(かいだんとう)シリーズも三作目。はじめて、恋という言葉が出てきましたが、それが全編通してのキーワードになるわけではありません。 真辺との再会で「引き算の魔女」の噂を知る七草。 しかし第二弾までとはなんだか少し様子...続きを読むが異なることに気づく。階段島で起こる出来事ではなく、現実世界で起こる出来事として語られる。これは第三弾までの間ではじめてである。 よく読むと、真辺と七草の関係性もこれまでと微妙に異なる。階段島に送り込まれた人格の反対側にある現実世界。七草は真辺がその状態になっていることに愕然とする。第1弾「いなくなれ、群青」で階段島の七草が思ったように。 あわせて、安達という謎の少女が現れ、彼女も引き算の魔女を探しているのだという。 そして、真辺が「引き算の魔女」の噂を追っていることに気がかりな七草は、真辺がどうしてそう考えているのかを知りたい。少しずつ、いくつもの謎を七草らしく整理しながら回収していく。そして、相原大地という少年の秘密も今回明かされ、前作・前々作の伏線を少しずつ回収。 七草が捨てたものと、真辺が捨てたもの。 いったい何を捨てたのか?今まで捨てた結果から読んできた私たちにとっては、納得がいくような部分もありつつ、改めて突きつけられたその「決断の意味」を知ることになるだろう。 真辺が畳みかけるように、捨てたものと捨てた意味、その両方を七草と会話する。真辺の決意にショックを受けるとともに、そこまでしてお互いに思える関係にぐっとくる! 最後にタイトル「汚れた赤を恋と呼ぶんだ」の意味が、七草の口から解説される。七草の感情の昂ぶりに、きっと読者は震える。
階段島シリーズ第三弾 この巻は現実世界のお話 七草が捨てたもの 真辺が捨てたもの そして、大地…まだ小学二年生なのに、こんなにいっぱい考えて、悩んでいる。 ちょっと大人っぽ過ぎて切なくなるな。 〝どうにか思い出そうとしたその赤には、彼女の涙が重なって、くすんだ色をしてみえる。それでも。汚れた赤...続きを読むを恋と呼ぶんだ〟 現実世界の七草と真辺も、ぐちゃぐちゃと面倒くさくて、愛おしい。
引き算の魔女に依頼し、自分を捨てた現実世界の七草たちが登場し、物語の核心へ近づく第三巻。 ストーリーのほうは、その分説明的な要素が多く、この巻単体での満足度は、正直なところあまり高くないが、前の巻を含めて現実のほうの七草がなぜその決断に至ったのか、考えると切ない。
階段島の現実サイドの物語。 表の世界では七草、真辺、大地の正しさと純粋な優しさが一層鋭利で心が苦しくなりそう。 表裏を両方描くであろうことは想像できたのに、両者の関連性を正しく把握するために前作までをもう少しキチンと読んでおくべきだった。
3巻目まで読んでふと思ったことだけど、この本は登場人物達みんな落ち着いて一定のルールに従って会話が成立しているように感じた。 正しい解釈まではできないけれど、基本的に誰も怒ったり、決めつけたりせずに相手の話を聞いているなと。 隠し事や嘘や探りを入れるようなことをしたら、普通は怒ったり嫌がったりして人...続きを読む付き合いがしにくくなるようなものだけど、他社を尊重しているのがどの登場人物達のやり取りからも感じられた。 そうじゃないと小説として成り立たなかったり、作者が描きたい世界を描くことができないからかもしれないが、現実を生きている身としてはなかなかこうはいかないよなと思ってしまった。ただの僻みかもしれない。 新しいキーキャラクターも出てきて、いよいよ最終章楽しみ。
シリーズ3作目。 1作目の謎が少しずつ解明された感じがある。 引き算の魔女に引いてもらった物について深く考えさせられた。 モヤモヤする気持ちが嫌で引いてもらったのはわかる。しかし、それで本当にいいのかとも思ってしまった。
読み始めは違和感から。途中で舞台変わったのに気づき、あっ、となりましたが、当然あちらがあればこちらもあるわけで。話が広がってきて、次の巻が気になる3冊目でした。対人関係が人に与える選択の影響、感情の複雑な絡み合いを感じるお話。
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汚れた赤を恋と呼ぶんだ
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