「谷川直子」おすすめ作品一覧

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2016/12/30更新

ユーザーレビュー

  • 世界一ありふれた答え
    2冊目の谷川直子さん。
    人が「治る」ってこういうことなんだなぁと。
    世界が外に開く瞬間みたいなものが丁寧に描かれている。
    この人の書く文章はなんだか独特。
    何が独特なのかわからないけど。
    なんだろうぁ、この感覚。
  • 四月は少しつめたくて
    しみじみ素敵な本だった。
    ストーリーとか展開とかなんかそんなのはもうどうでもよくって。
    よくはないんだけど。
    お話があってこその言葉なんだけど。
    言葉がぎゅーっと胸にしみる。

    ー愛していると口にしようとしたら、その言葉がからっぽなのを発見した。

    クルミの「つらかった」の一言が
    ほんとうに胸にすー...続きを読む
  • 四月は少しつめたくて
    詩が書けない藤堂とその周囲の人をめぐるお話。

    詩とは「心の内側に降りていく階段」であって,
    世間にあふれている言葉ではダメなんだ。
    そのことが強く伝わってきました。

    普段,気にせず使っている言葉。
    だけども,本当は,言葉は大切に扱わなくちゃならないんだ。
    そう感じました。

    言葉を使うっていうこ...続きを読む
  • 四月は少しつめたくて
    文句なしの「良い」一冊。

    日々、生活の中で
    言葉を選んでいるのは、それらを紡ぐ一人一人。
    その各々、本に登場するみんなが
    品を持っている。
    だから文章に無駄がない。

    詩人と、編集者の関係は
    どこか滑稽。
    でもその距離に、二人の
    控えめな主張と深い悲しみが
    現れているようです。

    教室の生徒さんと...続きを読む
  • 四月は少しつめたくて
    もう10年以上、詩を書けずにいる大詩人。彼に詩を書いてほしいと願う編集者。娘が事件に巻きこまれて以来、言葉を発しなくなってしまったことを気にやむ母親。
    みんなが誰かに伝えるための言葉を渇望している。意味のある言葉を使って意味のある会話をしたい。けれど、「ほんとうの言葉」って何だろう。借り物ではない自...続きを読む