高田晃の作品一覧
「高田晃」の「決定版 手帳で夢をかなえる全技術」「小さな会社 ネット集客の鉄則」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
◾️サマリー
・物事の本質を探る方法を学べる
・そもそも本質とは何なのかを知る
・頭ではなく紙に書いて考える
◾️本書を一言でいうと
問いを立てて、物事を見た上で構造化(目的、手段などを体系的に整理)し、ひと言で言うと何かを掴む方法を言語化した本です。
◾️所感
なぜ、〇〇という出来事は存在するのか?
この〇〇は、何を伝えたいのか?
〇〇から、何を学ぼうとしているのか? などなど、
問いを立てることに主眼を置く、これが本質を掴む第一歩である。
冒頭で著者が記載している通り、本書を読めば即、本質が掴めるようにはならない。
どんな本にも通じるが、本の内容を血肉に変えるには、読むインプットと実践するアウトプットをセットにする必要がある。
仕事に限らず日々のいろんなことに問いを立て続けることが、本質を探る力を養う近道であると感じた。
◾️従来
資料の書いてあることは、何となくわかったけど、結局何が言いたいんだろう…。
この会議って何のためにやってるんだろう…。
こんな風に思うことがあり、読後に思うことといえば、思考が停止していたんだなと。
なぜ?なぜ?という姿勢はあったが、問いを立てて、構造化し一言でまとめる思考力が不足していたと感じた。
◾️読後
仕事もプライベートも、問いを立てて構える習慣が身に付いた。従来のなぜ?なぜ?を一段階進化できた。
この本から、自分は何を学ぼうとしているんだろう?と問いを持って読むことで、全部理解する姿勢から自分に刺さる部分(学びたい部分)に集中し、実践に繋げる習慣が身に付いた。
Posted by ブクログ
常日頃いわゆるToDoリストは、手放せない。
メモは、生活必需品だ。
本書は、メモの力を余すことなく教えてくれる。
偏にメモといっても、メモには多くの機能がある。
本書におけるメモは、多くのアイデアを生み出す
知的生産を機能とするメモを意味する。
筆者もアイデアの断片としてメモを手帳に『仮置き』
しているようだ。ある程度仮置きメモが集積されてきたら、小さなノートに書き留める。ちなみに、
サッカー日本代表の森保監督は、A6やB6を愛用
しているようだ。
本書は、メモの重要性を説く。それは、単なる
アイデアの断片であっても、ノートに一つの形
として表現すれば、人生を変える可能性をも秘める
という。
アウトプットを共通の機能として有する読書に
ついての記述も、非常に有益だ。
確かに、重要箇所を四角で線を引くことや
いわゆるドッグイヤーと呼ばれるページの隅を
いぬの耳様に折り曲げることは大切である。
しかしながら、個人的には、行動に移すと決めた
ことを一冊の本からは3つに限定して書き出す
『3行ノート』が、参考になった。
筆者は、積読をポジティブに考えていて、好印象
である。『積読は、知的欲求の鏡である。』という
言葉を心の支えとして、前向きに捉えていきたい。
アイデアの断片としてのメモは、さらに目標設定に
際しても威力を発揮するという。3ヶ月単位で目標を設定すると、集中が持続し、かつ、遅れ等に対する挽回も可能となるだろう。
本書からも無数の学びを得ることができた。
アウトプットに対して全面的に背中を押してくれる
無二の一冊になるはずだ。
Posted by ブクログ
個人的には、メモと比べると、手帳に対する
意識が低かったと言わざるを得なかった。
本書は、この意識をがらりと変えるべく意識改革を
内面から行ってくれる。
具体的には、
・リフィルの活用
・アイデアノートを利用
・やりたいことリストを作成
行動を可視化することにより、毎日の行動量を
高水準に維持することが可能になるポイント獲得
リフィルは、興味深い。
また、市販品である時間管理等ノートを自己流に
カスタマイズすることも、時間の有効活用には、
効果覿面だ。
やりたいことリストによって日々の暮らし、
ひいては人生自体が変わる可能性があるはずだ。
緊急度を横軸、重要度を縦軸とした時間管理
マトリックスがあるが、読書やセミナー等の
自己啓発、家族との団欒等の第二領域の重要性を
筆者は、主張する。
しかし、現実的には、目的意識のないテレビや
動画の視聴等の第四領域を単純に削減対象とする
だけでなく、風邪等による通院や家族の介護等の
第一領域や雑用等の第三領域も時間捻出においては
削減対象であり、あくまで全体視野にて時間管理をすることを意識してほしいと説く。
リラックスしている状態も、メリハリのある日常
生活等を送るには、必要不可欠であるといったことだろうか。
本書にて引用されている7つの習慣に記載の
農場の法則、つまり、
『農場に一夜漬けは通用しない。種を蒔いたものしか刈り取れない。そこに近道はないのだ。』
というフレーズが心に響く。
本書を通じて、手帳に対する意識が劇的に
変わった。肌身離さず時をともに過ごせる手帳は、
日常生活においては必需品だ。一読して手帳の
奥深さ等を味わっていただきたい。