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AIの雇い方 部署別・業種別 ChatGPT導入ガイド
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆる業務でAIを「即戦力」で使うための、部署別・業種別ChatGPT活用ガイドが登場! 営業資料のたたき台づくりや提案文のブラッシュアップ、マーケティングのペルソナ設計やLPコピーの案出し、人事の求人票作成や評価コメントのドラフト、経営企画の市場分析や新規事業アイデアの整理まで、「この仕事、AIに任せられないかな?」と思う瞬間ごとに、そのまま使えるプロンプトと事例を詳しく解説します。 どの部署の、どの作業に、どうAIを「雇う」かがひと目でわかる構成です。 営業・マーケティング・企画、カスタマーサポート、人事・総務・経理、経営などの部署別構成で、さらに各章末に製造業、小売・サービス、IT・専門職などの「業種別」ChatGPTの具体的な使いどころを整理しました。 さらに、情報漏洩リスクへの備え方、社内ルールづくり、教育・研修の進め方、有料版や外部ツールの選び方など、「導入のつまずきポイント」も丁寧にフォローしています。 「とりあえず試してみる」レベルから一歩進み、会社やチームの標準業務としてAIを組み込みたい人に最適の一冊です。 ●目次● 第1章 生成AIの仕事へのインパクト 第2章 ChatGPTの操作方法 第3章 商談前後をAIで強化─営業部 第4章 戦略と施策の組み立て─マーケティング(販売企画)部 第5章 採用と育成をAIで刷新─人事部 第6章 事業戦略の策定をAIで支援─経営企画部 第7章 問い合わせのDX化─バックオフィス業務 第8章 AIで意思決定を支える─経営者 -
増補改訂版 外資系1年目のための英語の教科書
場面別表現集「レジスター」とReview Dialogueを大幅加筆。 ビジネス英語至高の入門書に、待望の改訂版が登場しました。 ------------------------------------------ 「日本人は礼儀正しいのに、英語を話すと失礼に聞こえる」 という意見を耳にすることがあります。 たとえば「クライアントに、何かを早めにお願いしたいとき」 ASAPという表現を使うのは適切でしょうか? 状況に合わせた「適切な」使い分け方を知れば、 クライアントにも同僚にも信頼される英語が話せます。 ------------------------------------------ 本書では「挨拶」「依頼」「メール」「電話」「会議」「プレゼン」「謝罪」「感謝」など、 あらゆる場面で必要となる「英語」と「マナー」を一緒に紹介。 たとえば、「It's nice to meet you.」を覚えるだけでなく、 相手が「It's nice to meet you.」と挨拶したら、 おうむ返しをせず「I'm pleased to meet you.」と返すなど、 「英語」と「マナー」を一緒に覚えることで、 どこへ行っても通用するビジネス英語を身につけることができます。 ※本書は2020年に小社より刊行された『外資系1年目のための英語の教科書』に加筆し、改訂したものです。 ※紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合や、紙書籍とは異なる表記・表現の場合があります。 ※音声データは、電子書籍内の説明に沿って手順を進めることで、ウェブサイトからダウンロードできます。音声データは、PCなどの専用機器でお楽しみください。 -
救国の君主 真・昭和天皇論
戦後80年の終わりを締めくくる1冊! 昭和天皇はどのようにして日本を救ったのか 本書は、「昭和天皇は立憲君主である」という大前提のもと、憲政史家・皇室史研究者・倉山満氏が全19巻・一万二千ページに及ぶ『昭和天皇実録』を読み解き、書き上げた一冊。 昭和天皇がどのように戦前・戦中を通して日本国のために熟慮し行動したかを、当時の政治家、軍人、官僚の人物像、思想、行動に加え、内閣や軍部の構造を、著者独自の視点と膨大な歴史史料の解析から時系列に沿って紐解いたものです。 昭和3年「張作霖爆殺事件」から昭和20年「大東亜戦争」終結、最後の御聖断まで、日本の動乱期における「昭和天皇」の偉業・功績そして苦悩を改めて明らかにしました。偏った認識の元に繰り広げられてきた東京裁判史観にトドメを刺す、いまこそ知ってほしい真の昭和天皇論です。戦後80年の最後を締めくくるにふさわしい必読の書です。 -
科学的かつ現実的で、崇高かつロマンティックな 火星移住計画
「火星に関するあらゆる書籍の金字塔」――ミチオ・カク絶賛! イーロン・マスクに影響を与えた火星移住の第一人者が描く、人類の新たなフロンティア。 もはやSFではない。火星移住は「いつか」ではなく「いつ」の問題だ。イーロン・マスクのスペースX、ジェフ・ベゾスのブルーオリジン、リチャード・ブランソンのヴァージン・ギャラクティックという「民間」とNASAが連携するアメリカ。CNSA(中国国家航天局)が国家プロジェクトとして新たな覇権を狙う中国。宇宙開発に各国がしのぎを削る中、惑星間旅行は誰もが手の届く現実となろうとしている。ズブリン博士は、NASAや宇宙起業家たちから最も信頼される宇宙工学の権威であり、火星協会の創設者でもある。四半世紀前から火星有人探査の青写真を示し、多くの宇宙開発者たちにインスピレーションを与えてきた。そして技術的な準備が整った今、火星植民地化の具体的なビジョンが明かされる。 ●火星で何を創るのか? まずは移住コスト、火星の環境整備などの技術的課題を科学的エビデンスをもとに提示。さらに本書が描く火星都市は、単なる生存のための基地ではない。空気、水、食料、電力を自給自足で生産する活気あふれる都市国家だ。宇宙放射線から守られた気密住宅のドーム型天井には魚の養殖場を配置し、巨大温室で農業を行い、太陽光を取り入れながら放射線を遮断し、景観からして「住み心地の良い家」を現実にする。不動産ビジネスから知的財産の輸出まで、多様な産業が花開く。 ●火星経済の限りなくリアルな構想 地球への主要な輸出品は鉱物資源のみならず、技術革新によって生み出される知的製品も含まれる。遺伝子組み換え技術、ロボット工学、AI、新エネルギー技術――フロンティア環境で鍛えられた技術者たちが、地球では想像もつかないイノベーションを次々と生み出していく。 ●地球の閉塞感を打破する新天地 「自由な文化だけが真にイノベーティブでありえる」そう主張する博士は、火星が単なる植民地ではなく、人類文明の進化を加速させる「圧力釜」となると述べる。女性移住を促すための少子化対策。個人の権利が保障され、伝統的な抑圧から解放された新しい政治システム。才能ある移民を引き寄せる開かれた社会。地球上で限られた資源を巡って争うよりも、共に新しい惑星を創造する方がはるかに建設的だという明確なメッセージがここにある。 21世紀の今、人人類には壮大な未来を選択する「自由」がある。火星移住は夢物語ではなく、実現可能であり実現すべき人類史上最大のプロジェクトだ。あなたの子供たちが火星で暮らす日は、もうすぐそこまで来ている。 -
地中海世界の歴史
地中海を中心に興亡を繰り返したさまざまな古代文明の世界、すなわち「地中海世界」の歴史を、古代ローマ史研究の第一人者、本村凌二氏が描きつくす。講談社選書メチエ創刊30周年を記念して堂々刊行する、全8巻。第1回配本は、1・2巻の同時発売。 「地中海世界」といえば、従来は「古代ギリシア・ローマ世界」と同義と思われてきたが、近年の研究ではもっと広く、古い時代からとらえられるようになったきた。それは、文明の発祥地メソポタミア、エジプトから、ペルシア帝国、ギリシアの都市国家を経て、ローマ帝国の誕生と崩壊にいたる、約4000年の歴史世界である。文字・貨幣・一神教の誕生、独裁制と民主主義、哲学と科学による真理の探究など、現代に続く人類の営みは、この「地中海世界」で始まっている。 第1巻は、地中海世界が共有する神話の世界から説き起こす。メソポタミアに文明を興したシュメール人の神々は、人間に何を語りかけたのか。古代エジプトの異形の王が断行した宗教改革とは。弱小勢力が興亡するパレスティナに起こった人類史的変動とは何か――。 1000年に一度の「文明の転換期」とも言われる現在、「1000年単位の歴史の変動」とはどんなものなのか、人類の歴史と現在を考える全ての読者にお送りする必読のシリーズ。 目次 序章 地中海世界とは何か 第一章 愛の女神イナンナに始まる 1 文字と都市の出現 2 シュメールの王、ギルガメシュ 3 「戦争」と「平和」の風景 4 アッカドからバビロニアへ 第二章 神々の河は地中海にそそぐ 1 聖なるナイルの王権 2 時はピラミッドを怖れる 3 古王国・中王国時代 4 新王国時代 第三章 両翼の狭間で 1 シリア・パレスチナの馬と群雄 2 ヘブライ人の登場 3 海の民とフェニキア人 第四章 神々の声が聞こえる 1 叙事詩のなかの神 2 神の声を聞く人々 3 自然信仰とマアト 4 心性の考古学 -
最新研究で迫る 生き物の生態図鑑
アカウミガメの竜宮城は2つある? ヤドカリの貝殻を増築するイソギンチャク ハチの羽音を真似て鳴くコウモリ 古代の翼竜は本当にとべたのか…… 論文イラスト図解で、かつてないほどわかりやすい! 誰かに言いたくなる「すごい研究」 身近な虫や野菜から、深海の生き物まで あらゆるすべての生き物がもつ面白い生態を解き明かす! 「かわいい」「こわい」「ざんねん」「不思議」のその裏にある理屈を見つけ出す 生き物の「すごい」を明らかにする「すごい」研究を 全編イラスト図解で詳しく、かつわかりやすく紹介しました! 漢字にはルビをふっているので子どもから大人まで楽しめる パラパラ眺めても、じっくり読みこんでも楽しい一冊です。 生き物たちの不思議な生態の裏にある理屈は、研究者たちの優れた観察眼やひらめきで見つかったものばかりです。 (本書「はじめに」より) -
シリアの家族
第23回開高健ノンフィクション賞受賞作 選考委員大絶賛! 書き手自身を取り巻く「人間」を、シリアの政治と歴史への深い理解とともに厚みをもって描ききった。 加藤陽子(東京大学教授・歴史学者) 大家族の幸せな記憶、その一瞬の光芒が眼前に浮かんできそうだ。名作である。 姜尚中(政治学者) もはや言葉にすらできぬ過酷な日常を現実として生きた/生き続ける女性がいる。 藤沢 周(作家) 世界が抱える矛盾を独自の視点で描ききった秀作。 堀川惠子(ノンフィクション作家) 秘密警察も移民となったシリア人も政府軍兵士もイラン軍兵士も、すべて等身大の人間として描かれている。 森 達也(映画監督・作家) ※五十音順/選評より 風土に根差して生きる人々を撮り続ける著者は、シリアの沙漠で総勢70名という大家族アブドゥルラティーフ一家と出会い、その十二男、ラドワンと恋に落ちる。 やがて「アラブの春」から始まるシリア内戦に巻き込まれ、ラドワンは徴兵され、六男サーメルは政治犯として逮捕される。一家は故郷パルミラを追われ、難民として散り散りになってしまう。 脱走兵としてヨルダンに逃れたラドワンと結婚し、「シリアの家族」の一員となった著者は、異郷に生きる難民たちの取材を始める。 難民となりトルコで暮らして5年。一家の長である義父・ガーセムが、故郷に帰る夢を叶えることなく永眠した。アブドゥルラティーフ家の故郷パルミラの今を見たい・・・・・・。著者は11年ぶりにシリアに向かい、秘密警察の監視や親族による軟禁をくぐり抜け、かつて一家が暮らした家にたどり着く。 命がけの取材から帰還した著者を待ち受けていたのは、夫ラドワンの「第二夫人を娶りたい」という驚きの一言だった・・・・・・。 2024年12月、生きて故郷の土を踏むことはないと思っていたラドワン、そして多くのシリア難民に転機が訪れる。半世紀以上にわたって独裁を続けてきたアサド政権が崩壊したのだ。 政権崩壊から8日後、著者はラドワンと長男と共にシリアに入る。逮捕されたサーメルの消息を求め、「人間虐殺の場」と呼ばれたサイドナヤ刑務所を訪れる。その現場で目にしたもの、そして数少ない生存者が語った言葉は衝撃的なものだった。 激動のシリアを生きた市井の人々の、等身大の姿を描くノンフィクション。 小松由佳(こまつ ゆか) ドキュメンタリー写真家。1982年、秋田県生まれ。2006年、世界第2位の高峰K2(8611m/パキスタン)に日本人女性として初めて登頂し、植村直己冒険賞を受賞。風土に根差した人間の営みに惹かれ、草原や沙漠を旅しながら写真家を志す。12年からシリア内戦・難民を取材。著書に『人間の土地へ』(20年 集英社インターナショナル)など。日本写真家協会会員。 -
138億年を疾走する圧倒的にわかりやすくてドラマチックな 全人類の教養大全0―「自分と世界」の解像度が上がる偉大な思想編
韓国で300万部売れのモンスター書上陸! なぜ僕たちはイマ・ココに生まれて、人生に翻弄されているんだろう? ――「世界と自分の関係」がわかれば、退屈な話がおもしろくなりすぎる! 今さら勉強したくない人が眠れないほど熱狂する知的アップデートの書! 「偉大な師たち」と「巨大な思想」。 これがこの本のキーワードだ。 人類の歴史がはじまって以来、さまざまな時代とさまざまな場所に現れた賢者がいた。 彼らの思想が、僕たち人類に生き方を教えてくれたのだ。 シリーズ3冊目の0巻(「自分と世界」の解像度が上がる偉大な思想編)では、 1巻(流転する世界の成り立ちとしくみを知る編) 2巻(人間の英知を血肉にし、真理を見つける編)よりも前の時代を取り上げ、 長いあいだ、人類がつちかってきた偉大な思想に共通する、“ある考え方”を明らかにしていく。 0巻がシリーズのなかで3番目に出版されるにもかかわらず、 「0巻」と表記されている理由がここにある。 このぐちゃぐちゃな世界で 僕たちはどう生きればいいのか? 3000年を超えた知見を超・凝縮する。 宇宙――驚愕!想像をはるかに超えるブッ飛んだ始まり 人類――5000年前の古代人と僕たち。苦悩はずっと変わらない 東洋思想――梵我一如。人生がスーッとラクになる究極の教え 人生――宇宙の中心にいる「自分自身」がドラマの主人公 -
円ドル戦争40年秘史 なぜ円は最弱通貨になったのか
●通貨の盛衰は国力の盛衰 40年前の1985年、ニューヨークの地で結ばれたG5・プラザ合意。世界史に残るドル安誘導政策は、実質的には経済大国・日本による米国救済劇だった。そのとき、第2次世界大戦の敗北からちょうど40年。日本がついに世界経済の主導役に上り詰めた絶頂の瞬間でもあった。 ところが、それはつかの間の夢に終わる。ドル安誘導策は日本にバブル経済とその崩壊をもたらし、その後、日本は長期停滞を余儀なくされる。円相場は2024年には1ドル=161円まで下落。実質ベースでみれば変動相場制の半世紀で最安値まで落ちぶれた。 通貨の盛衰は、国力の盛衰そのものでもある。瓦礫の山から復活した日本経済は、この40年間でいったい何を間違えたのか。2011年、震災で苦しむ日本を未曽有の円高が襲い、日本は経済的な大実験である異次元緩和に賭けた。 その間、中国も韓国も台湾も通貨安誘導で日本を出し抜く。トランプ政権は「第二のプラザ合意」を探るが、いつ顕在化するのか。 通貨失政の戦犯は誰なのか。再復活策はあるのか。円を巡る世界の攻防を検証する。 【目次】 序章 通貨マフィア 第1章 トランプ2.0(2025年~) 第2章 プラザ合意(1985~89年) 第3章 円とバブル(1990~94年) 第4章 「ミスター円」(1995~99年) 第5章 ミセス・ワタナベ(2000~07年) 第6章 超円高の危機(2008~12年) 第7章 アベノミクス(2013~20年) 第8章 最弱通貨(2020~23年) 終章 大暴落(2024年) -
A.T. カーニー 業界別 経営アジェンダ 2026
18の業界別のアジェンダについて、各分野を専門とするコンサルタントが解説 2026年の経営トレンドを掴む 2026年版は、保険、宇宙、鉄道、スタートアップ、生成AI、地政学などの業界を追加 本書は、可能な限り幅広い産業・サービスをカバーし、そこで起こっている最新のトレンドを俯瞰することに重きを置いています。興味がある産業・サービスに関して、空き時間にクイックに読んでトレンドにキャッチアップする形で活用いただけますし、複数業界を連続して読むことで、それらに通底するメガトレンドを感じてもらうこともできます。 【目次】 第1編:グローバル経営 (1)地政学、(2)インドの動向 第2編:産業 (3)防衛、(4)自動車、(5)宇宙、(6)化学、(7)鉄道、(8)不動産、(9)保険、(10)ラグジュアリー・アパレル、(11)メディア、(12)エンタメ 第3編:業界横断テーマ (13)企業価値創出、(14)スタートアップ、(15)生成AI、(16)デジタル、(17)サプライチェーン、(18)ウェルビーイング経営 -
Outliers 思考と思考がつながる
「成功の方程式を解き明かした傑作が、ついに復刊」 楠木建(経営学者・一橋大学特任教授) 全世界860万部突破の超ロング・ベストセラー。 世界のビジネスパーソンに読まれ続ける不朽の名作・完訳版。 読み始めたら止まらない。読めば読むほどためになる。 成功を目指すビジネスパーソンはもちろん、子どもの将来を考える親、これから社会に出て行く学生必読の書。 グラッドウェルは「外れ値(アウトライアー)」と呼ばれる例外的な成功者たちの背景を分析。個人の才能や努力だけでなく、文化的背景、生まれた時代、機会、環境など次のような外的要因が「成功」にいかに影響しているかを明らかにする。 ・「1万時間の法則」――いかなる領域でも専門家レベルに達するには約1万時間の集中的な練習が必要。 ・「同じ学年で早く生まれることの重要性」―― 同学年内で早く生まれることが長期的な成功に有利に。 ・「文化的背景と成功の関係」――航空機事故に影響を与えた権力格差指数とは? 文化・社会的要因が成果を左右していた。 ・「いつ生まれるかの重要性」――IT長者は1955年前後生まれに集中。適切な年代に生まれることが重要。 ・「成功における『隠れた優位性』の発見」――家庭環境、教育機会、社会制度が成功者を支えている。 思考の盲点が炙り出される感覚に酔え。 【目次より】 はじめに ロゼトの謎 パート1 偶然のチャンス 第1章 マタイ効果 第2章 1万時間の法則 第3章 天才の問題 その1 第4章 天才の問題 その2 第5章 ジョー・フロムの3つの教え パート2 伝統 第6章 ケンタッキー州ハーラン 第7章 航空事故における民族論 第8章 水田と数学試験 第9章 マリタの取引 エピローグ ジャマイカの物語 -
百日と無限の夜
初めて知るのだが、母体の内部は、らせんだ。 拗れて考えて、愛して爆発して、無限へ手をのばす。 らせんだ。凄い。 ――古川日出男 女の体の全てがここにある。 自身の胎内めぐりの旅に出た女と共に 私たちにも闇の先の光が降ってくる。 これは生まれ直しの物語だ。 ――中村佑子 第一子の妊娠中、切迫早産で急遽入院を余儀なくされた「わたし」。 医師からは「三か月は出られない」という衝撃の事実を聞かされる。妊娠7ヵ月で子宮口がひらくとは、それほどの重症なのだった。 生業とする書き仕事や日常の営みを奪われ、ただすべての時間を横になって過ごす日々の中、 ある晩ひとりの女が「わたし」のもとを訪れる。彼女こそ、能作品『墨田川』に登場する女物狂い・班女。 人攫いに遭い子を失った班女を案内人に、中世・京の都から駆け込み寺、若狭のお水送り、海辺の産小屋へと、「わたし」と班女の時空を超えた道行きは続き・・・・・・。 切迫早産での入院中の日々の詳細と、 子産みと生命にまつわる夢幻の地獄めぐりを編み上げた、 かつてない出産幻想文学。 【著者略歴】 谷崎由依(たにざき・ゆい) 1978年、福井県生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。2007年「舞い落ちる村」で第104回文學界新人賞受賞。19年『鏡のなかのアジア』で第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。近畿大学文芸学部准教授。小説のほか、英語圏小説の翻訳を手がける。その他の著書に『舞い落ちる村』『囚われの島』『藁の王』『遠の眠りの』、訳書にジェニファー・イーガン『ならずものがやってくる』、コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』、ノヴァイオレット・ブラワヨ『あたらしい名前』など。 -
最後の山
23歳でエベレストを登頂して以来20年余。世界で最も高く危険な山々への挑戦はついに「最後の山」シシャパンマへ。人間を拒む「デスゾーン」でぼくが見たのは、偉大で過酷な自然の力と、我々はなぜ山に登るのかという問いへの答えだった――中判カメラを携え、人類の限界を超えようとする仲間たちと共に登った生の軌跡。 -
ホモ・サピエンス30万年、栄光と破滅の物語 人類帝国衰亡史
人類の歴史は、地球規模の支配を築いてきた壮大な成功の物語のようにも見える。けれども、その輝かしい成功の裏で、ホモ・サピエンスはずっと「借りものの時間」を生きてきた。その時間はすでに何千年も続いており、今や終わりが近づいている。 人類の絶滅と恐竜の絶滅は、一見すると関係がないように思えるが、実はそうではない。恐竜は、小惑星の衝突が原因でとつぜん絶滅してしまったことが近年の研究からわかっている。しかし、恐竜の歴史を紐解くと、生物(種)には「寿命のようなもの」が存在することがわかる。 人類をはじめとする哺乳類の寿命はおよそ100万年前後のようだ。発生初期の種は他の種と競合することで栄えるが、競合相手がいなくなると衰退の一途をたどる。 私たち人類ーーホモ・サピエンスーーの競合相手がいなくなったのは、およそ2万5000年前だ。気候変動、病気、人口の過密や過疎、天然資源の乱獲、経済の停滞など、どれも今発生した問題のように感じるかもしれないが、実は有史以前からわたしたち人類の運命は決まっていたのである。 今後1万年のあいだに我々ホモ・サピエンスは絶滅する運命となるだろう。なぜ人口増加が減速しているのか、なぜ今なのか、そして人類はどのように絶滅するのか。本書では、なぜそうなったのか、その理由を明らかにしていく。そして、絶滅を回避するための方法とは? 前作『超圧縮地球生物全史』で王立協会科学図書賞を受賞した著者が、明快な語り口で未来予想図を描き、わたしたち人類が絶滅を回避する方法を模索していく。 -
動物たちのインターネット 生きものたちの知られざる知性と驚異のネットワーク
ネズミは地震の数日前に逃げ、渡り鳥は夜空で会話し、アシカの子どもは人間と動物の関係性を3年越しに記憶していた──。 本書は、最先端の動物追跡技術「ICARUS(宇宙を利用した動物研究のための国際協力)」プロジェクトを通じて明らかになった、動物たちの驚くべき知性と相互作用、そして人間との関係を描いたサイエンス・ノンフィクションだ。 著者のマックス・プランク研究所の生態学者マーティン・ヴィケルスキは、この研究のパイオニアであり、世界各地の研究仲間とともに20年もの人生をこのプロジェクトに費やしてきた。野生動物に超小型の無線タグを装着し、国際宇宙ステーションからその動きを追跡することで、鳥、アザラシ、キツネ、サメ、ゾウ、トンボに至るさまざまな生きものたちの生態をリアルタイムで「可視化」する壮大な構想として実現した。 そのビジョンが形になるまでの、現場で経験した笑いと涙のエピソードの数々。その結果導き出された深い洞察。自然災害の予測、感染症の拡大、気候変動への適応など、私たち人類の未来にかかわるテーマが語られている。 自然を愛する人、科学に心を躍らせる人、そして地球という奇跡の星に思いを馳せるすべての読者に。 【動物たちの目を通して見えてくる新しい世界】へようこそ。 ■内容 キース・ギャディスによる序文 序章:アシカのベビー・カルーソ 第1章 大草原から宇宙へ、そしてまた大草原へ 第2章 鳥の情報ハイウェイ 第3章 小さなカマドムシクイから教わったこと 第4章 初期の追跡調査 第5章 カウボーイのような歩き方になったわけ 第6章 私たちのスプートニク的瞬間 第7章 知っているようで知らないネズミたち 第8章 イカロスへ続く長い道のり 第9章 ヨーロッパへ戻って 第10章 誰が主体か? 第11章 ICARUSの設計が始まる 第12章 野外で動物にタグを付ける 第13章 打ち上げに近づく 第14章 待ちに待った打ち上げ 第15章 タグ開発の険しい道のり 第16章 システムの明暗 第17章 遊ぶ動物たち 第18章 プーチンのウクライナ侵攻 第19章 アリストテレスからフンボルトにいたる宇宙の概念 第20章 地震予知をするウシ、ベルタ 第21章 動物たちのインターネット 終章:さらに速く、さらに遠くまで飛ぶICARUS あとがき:明るい未来への展望 解説 佐藤克文 -
令和版 現代落語論 ~私を落語に連れてって~(ひろのぶと株式会社)
「立川流四天王」の一人、 改作の達人・立川談笑が書き下ろす 「落語家による落語入門」の決定版! 家元・立川談志の名著『現代落語論』の 令和版ともいうべき一冊。 これから落語に親しみたい人にも もっと深く落語を楽しみたい人にも 落語を通して軽快にやさしく時代と人を読み解きます。 さらに、本書のためだけに 談笑師匠による高座を特別収録! 本で紹介される改作落語の演目が 二次元コードから動画で視聴できます。 -
〔ドラマ仕立て〕イギリス英語で会話したい――イギリスの生活と文化がすべてわかる!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ステラのロンドン生活ふたたび! 好評既刊『〔ドラマ仕立て〕イギリス英語のリスニング――楽しく学ぶ! ロンドン暮らし12か月のストーリー』から、さらにパワーアップ! イギリス人がよく使うリアルなイギリス英語が満載の上、ロンドンの生活と文化を理解するコラムも多数用意しました。 著者および一流イギリス人声優によるリアルなイギリス・ドラマも楽しめます。 音声はHPからダウンロード。 ●本書収録のイギリスの口語表現 I wanted to ask ~(おたずねしたいのですが~) give (someone) a bell(~に電話する) Bob's your uncle(それでよし、あとは心配無用) two sandwiches short of a picnic(ばかげた、間抜けな、おかしな振る舞いをする) bog standard(ありきたりの、まるで普通の) a doddle(とても簡単なこと) all over the shop(取り散らかして、混乱して) a kerfuffle(騒動) a shambles(大混乱、めちゃくちゃ) chockablock(びっしり詰まって、渋滞で) leg it(走る) take the biscuit(最低だ、ひどい) ◎本書で解説するイギリス文化と習慣 social calendar(イギリスの社交シーズン) flowery language(花の慣用句) Chelsea bun(甘い丸パン) marmite(イギリスの風味あるペースト) Red Nose Day(イギリスの慈善団体 Comic Relief によるチャリティーが開催される日) イギリスの度量衡、時間の表現 イギリスの迷信 -
Learning
世界の優れたリーダーたちは、なぜ成功し続けているのか。 実は彼らは、特別なことをしているわけではない。ただ、自らの経験から学び、それを着実に実践へとつなげているだけなのだ。 世界135カ国以上で事業を展開する、世界最大級のレストランチェーン「ヤム・ブランズ」の共同創業者であり、CEO・会長を歴任したデヴィッド・ノヴァクは、そんなリーダーたちの共通点について語っている。 彼はヤム・ブランズのCEOに就任する以前、ペプシコーラ、ケンタッキーフライドチキン、ピザハットの再建にも貢献してきた。 本書は、「リーダーはどのように学び、成長するのか」をテーマに、マクドナルドCEOやゴールドマン・サックス元会長などの経営者、スポーツ界のトップ選手、ウォーレン・バフェットに代表される専門分野のエキスパートなど世界の成功者たちの知恵と、実践的な習慣を紹介している。 優れたリーダーたちが、過去の経験や他者との対話、そして日々の実践を通じて何を学び、どのように成長してきたのか、具体的な事例を交えて、リーダーとして、そして一人の人間として成功するために必要な視点をわかりやすく伝える。 監訳者の楠木建氏は、本書について次のように述べている。 「抽象的なリーダーシップ論は本書の目的ではない。実際に成功したリーダーたちの学習プロセスを具体的に分析し、読者が実践できる知識を提供しているところに本書の価値がある。(中略)各章に具体的なアクションプランが提示してあるので、読者はすぐに実践できる。徹底して実践の書だ。」 Yahoo!元CEOやIBM元CEOも絶賛。 いまこそ読むべき一冊である。 -
ノスタルジアは世界を滅ぼすのか―ある危険な感情の歴史
あなたの「懐かしい」は誰かの「武器」になる。 人類史上、最も危険で、最も癒され、最も儲かる「エモい」感情の正体。 政治やビジネスを動かし、消費を煽る、知られざる力とは。 本当に「昔は良かった」のか。 「希望は過去にしかない」のか。 時代を超えて誰もが持つ複雑かつ普遍的な感情の魅惑的な歴史とは。 過去5世紀にわたる影響力と、その両義性の謎を明らかにする。 BBC、ガーディアン、タイムズ、ザ・テレグラフ、VOGUE絶賛! 「あの頃は良かった」という、甘くも切ない感情「ノスタルジア」。 その根源は17世紀スイスの「望郷病」にあり、兵士や奴隷の死因となる病とされた。 しかし時代とともにその姿を変え、20世紀以降は消費者の購買意欲を刺激する「ノスタルジア産業」へと変貌。 さらに現代では、トランプ大統領のスローガン「Make America Great Again(アメリカを再び偉大な国に)」に象徴されるように、政治家が有権者の心を掴むための戦略としても利用されている。 本書は、世の中を動かす「危険な感情」としてのノスタルジアの変遷を読み解き、その知られざる力と巧妙なメカニズムを解き明かす。 トランプが2016年に続き再び「アメリカを再び偉大な国に」というノスタルジックなスローガンを掲げて大統領選に勝利してしまったことなどから、ノスタルジアは保守的で後ろ向きな感情だと悪いイメージを持っている人のほうが多いのかもしれない。 だが、ノスタルジアは必ずしも有害な感情ではない。 17世紀では「死に至る病」とも考えられていたノスタルジア。しかし、脳科学が発達した現代では「古き良き時代」を思い出すときに抱く懐かしい気持ちにセラピー効果があることもわかってきた。過去のシンプルな日々への憧れとして、商品や「ミニマリズム」のようなコンセプト、さらには政策を売り込むために広告代理店や政治家がノスタルジアを利用することまで行われている。ノスタルジアは良くも悪くも社会的、政治的感情であり、社会的に有効に利用される反面、悪用されやすくもあり、時代の不安を反映するものであり続けている。本書では、ノスタルジアの複雑な感情の魅惑的な歴史が、過去5世紀にわたってどのように発展してきたかを鮮やかに探る。 【主要目次】 序 章 本当に「昔は良かった」のか? 第1章 「望郷の病」と乳搾り女と傭兵 第2章 死を招くノスタルジア 第3章 故郷喪失者のホームシック 第4章 ノスタルジアの心理学 第5章 ノスタルジアの波 第6章 感情を収益に変える方法 第7章 「古き良き時代」の創造 第8章 ノスタルジアが政治を動かす 第9章 ノスタルジアが癒やす脳と心 第10章 ノスタルジアの名誉回復 -
悲しき虎
少女時代、継父にレイプされていた著者が、母親となった今、自身の体験とその傷がもたらす影響、加害者、世界中に存在する悪について、渾身の分析をする。表層的な共感を拒みながら、深い連帯を表現して感動をよび、本国フランスで「フェミナ賞」「高校生が選ぶゴンクール賞」などを受賞し、30言語で翻訳刊行予定の話題作。 -
システムインテグレーション革命 AIの大波に立ち向かうための「脱人月」シナリオ
◆AIに代替されてしまうSIerと、AIと共存できるSIerの違いとは? 業界の激動を生き残るための革命論。◆ SIerはもういらない、と言われる前に ・人間ではなく、AIがコードを書くように ・各種AIツールの普及が変える「ユーザー企業と外注」「元請と下請」の構造 ・IT人材不足どころか、「人は居ても仕事がない」時代の到来... ...長らくSIerの基盤だった「人月ビジネス」がAIで終わりつつある今こそ、転換を果たせ。 数多の企業へコンサルティング実績を持ち、ITの未来を鋭く見通してきた著者が書く、SIer×AI変革の羅針盤。 ■目次 ●第0章 すべてが「AI前提」になる時代 ・「夢物語」を実現するAIとビジネス ・AIは既存SI ビジネスの前提を塗り替える ●第1章 デジタル化とDXの違いを説明できますか? ・デジタル化とは何か? ・「デジタル化」の2つの種類~デジタイゼーションとデジタライゼーション ・デジタル時代の競争力を支える「ソフトウェアファースト」 ・SI業界の歴史に見る、転換期に必要な視点 ・AIがSIビジネスにもたらす破壊的シナリオ ・ビジネスモデルの大転換をしなければSIerに先はない ・Column デジタル化とDXの違い ●第2章 DXの実践と課題 ・SIerがDXですべきこと ・他企業とともに新たな価値を生み出す「共創型モデル」 ・巷にあふれるDXの誤解 ・DX実践の現実解:スノーボール型DX ・DX人材を育成する ・Column DXを阻む2つの負債 ●第3章 基本戦略から見直すDX ・「戦略」と「組織」はどちらが先か ・パーパスは組織を推進する羅針盤 ・戦略策定の効果が思うように上がらないのはなぜか ・Column 富士通の変革プロジェクト:「フジトラ」と人事改革 ●第4章 開発文化から見直すDX ・SIerの内部をDXする:開発手法 社内導入のステップ ・SIerの外部をDXする:お客様のDX実践を支援するために ・Column 日立Lumadaの成功から学ぶSIビジネスシナリオ ●第5章 AI変革のアプローチ ・AIが変化を強いるSIビジネスのこれからのシナリオ ・AI駆動開発時代を生き抜くために:人間の役割 ・AI駆動開発時代を生き抜くために:SIerの役割 ・AI活用を前提としたサービス/事業とは ・AI駆動・対話型アジャイル開発の可能性 ・AI(XAI)が品質保証をする未来 ・Column SFプロトタイピングで描く「AIを駆使したシステム開発の未来図」 ●第6章 DX需要とデジタル化需要の本質 ・デジタル化需要とDX需要の違い ・これからのSIerの営業はどうあるべきか ・Columun 技術力とは、コードを書かないこと? これからのエンジニアに求められる真の力 ■著者プロフィール ●斎藤昌義(さいとう まさのり):1982 年、日本IBM に入社、営業として一部上場の電気電子関連企業を担当。その後営業企画部門に在籍した後、同社を退職。1995 年、ネットコマース株式会社を設立、代表取締役に就任。産学連携事業やベンチャー企業の立ち上げのプロデュース、大手IT ソリューションベンダーの事業戦略の策定、営業組織の改革支援、人材育成やビジネスコーチング、ユーザー企業の情報システムの企画・戦略の策定などに従事。IT 関係者による災害ボランティア団体「一般社団法人・情報支援レスキュー隊」代表理事。『未来を味方にする技術』『システムインテグレーション再生の戦略』『システムインテグレーション崩壊』(すべて技術評論社 刊)ほかの著書、雑誌寄稿や取材記事、講義・講演など多数。 -
たのしいロゴづくり 文字の形からの着想と展開
※この商品は固定レイアウトで作成されています。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は印刷出版した底本に基づいて制作しています。 本書では、欧文&和文ロゴの実践的な制作テクニックを、初心者の方にもわかりやすいように体系化して解説しています。文字の形の特徴から着想を得て、オリジナリティあふれる形を展開していく、著者のロゴ制作のプロセスは、ロゴ制作をはじめたい方、アイデアに悩んでいる方にとても役立つ内容です。著者が実際に手掛けたロゴの、ラフアイデア出しからブラッシュアップしていくまでの作業工程も掲載しています。 -
創作のためのミリタリー&ウェポン用語辞典
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「創作のための呪術用語辞典」、「創作のための魔術&錬金術用語辞典」に続く、“創作のための”シリーズ第3弾。 日本の自衛隊や米軍を中心に、兵器、軍隊組織、作戦・戦術、さらに映画作品などにもよく登場する兵士の養成学校、特殊部隊、スパイなどの諜報活動、軍隊用語や隠語まで、小説やマンガなどの創作に役立つキーワード800項目以上を、テーマ別に網羅した用語辞典です。 各用語は、わかりやすい解説文のほか、その用語がどの国の用語なのか、どの時代のものか(「中・近世」、「第一次大戦前後」、「第二次大戦前後」、「米ソ冷戦時代」、「現代」で区別)、アイコンによって一目でわかるようになっています。 「異世界ファンタジー」、「学園バトル」、「未来を舞台にしたSF」まで、ミリタリーや兵器の用語・知識はどうしても不可欠なもの。あなたの創作の活動に、ぜひこの用語辞典をお役立てください。 -
私たちに名刺がないだけで仕事してこなかったわけじゃない~韓国、女性たちの労働生活史
韓国大手新聞社「京郷新聞社」で特別に編成されたジェンダー企画班による、 偉大すぎる女性たちの記録。 激動の時代、国を影で支えてきたのは「正社員」には数えられない無数の女性たちだった――。 韓国社会を支えてきた50~70代の女性たちへのインタビュー集。 Contents Prologue ありふれた声を求めて WAY TO WORK 出勤一日目 ほら見ろ、これが女性たちの人生だぞ。 悪いことが波のように押し寄せてきたけれど、私は逃げなかった Insight 1954年、32万人の娘たちが生まれた WAY TO WORK 出勤二日目 私たちが働いていないだと? ヒジャさんを表現するにはあまりにも小さい「家の人」という呼び名 字を書く人、イン・ファジョン Insight ある日突然彼女たちの労働が消えたとしたら? WAY TO WORK 出勤三日目 男尊女卑からフェミニズムまで 娘たちに伝えるスンジャさんの本音 Insight 変わったものと変わらないもの Insight 娘たちは母親の労働から女性の労働を読み取った WAY TO WORK 出勤四日目 ここは都会と違うんです グァンウォルさんが10年間婦人会長を務めてきた理由 この身で生まれてこの鉱山の鉱員となり Insight 農村の時間は、30年遅れて流れる WAY TO WORK 出勤五日目 今日も出勤する女性たち Insight 女性たちの将来の夢 アンナさんの労働は、愛になった テスンさんは新しい70代を準備している 私は自分自身が名刺です。 ラップと月曜日が好きなウンスクさん Epilogue 彼女たち一人一人が、一冊の本だった -
満足できない脳―私たちが「もっと」を求める本当の理由
人生を変えてくれる本! いらないのに買ってしまう、ついスマホを見てしまう…… 文明化された退屈な人生につけこむ商品やサービスから自由になる方法。 「足るを知る」のはなぜ難しいのか? スロットマシンの設計に取り入れられた 「機会→予測不可能な報酬→迅速な再現性」 という、ドーパミン系を刺激する「欠乏ループ」が、 あなたを取り巻くあらゆることに組み込まれ、あなたを浪費や依存に駆り立てる。 退屈でつまらない人生から安易に逃げていないか? 私たちは過去のどの時代よりも豊かな世界に生きながら、かつてないほど不幸である。 人類は「もっと」を求めるように進化し、文明化された便利な社会で、私たちは人生に退屈している。 そしてその退屈につけこむ商品やサービスが、私たちを浪費や依存に駆り立てている。 脳に組み込まれた「欠乏ループ」のメカニズムとその対策を示す、現代人の必読書。 -
建築の仕組みが見える09マンガでわかる建築設備
「給水管の口径は何ミリ?」「室内の空気をスムーズに入れ換えるには?」 「効率のよいエアコン配置は?」「省エネ基準ってなんだろう?」など…… 初心者には難しい建築設備設計の基本を、マンガで楽しく学べます! 建築設備設計の実務に携わる新人設計者はもちろん、 これから家づくりを考えている人にもおすすめの 「はじめての建築設備」に最適な入門書です! なに―――! 建太にお前の家の設計を任せてやりたいだ―――!? 勤めていたゼネコンの倒産で、父が経営する設計事務所にやむなく就職した菅谷建太。 ある日、建太のもとに戸建住宅の設計依頼が舞い込んだ。 依頼主は建太の姉。「一級建築士の免許を取ったお祝い」に姉夫婦が建てる新築の設計を依頼してきたのだ。 しかし父は、建太の経験不足を理由にそれを認めない。 ただし、ある条件をクリアできれば話ば別だ。「住む人間のことを本当に考えた図面が、お前に描けるのなら…」 快適な住環境を実現する、設備計画が十分に練られた住宅を、果たして建太は無事設計できるのか―― -
青の純度
その「青さ」は、本物か――? 最年少で管理職となり、仕事一筋で駆け抜けてきた編集者・有沢真由子。 五十歳の誕生日を迎え、つかの間の息抜きに訪れたリゾートホテルで、彼女は一枚の絵画と出会う。 ジャンピエール・ヴァレーズ――バブルの時代に煌びやかな海中画で大衆の心を掴み、一方で当時悪質商法が話題にもなった、“終わった画家”。 かつて鼻で笑っていた彼の絵に、不覚にも安らぎを覚えた真由子だったが、ほどなくして都内の外資系ホテルでヴァレーズの原画展が行われるという情報を得る。 なぜ今再び、ヴァレーズなのか? かつての熱狂的ブームの正体とは? 違和感を手繰り、真由子は単身ハワイの地を目指す――。 煌びやかな「バブル絵画」の裏に潜んだ底知れぬ闇に迫る、 渾身のアート×ミステリー大長編! 【著者略歴】 篠田節子(しのだ・せつこ) 1955年東京都生まれ。90年『絹の変容』で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。97年『ゴサインタン』で山本周五郎賞、『女たちのジハード』で直木賞、09年『仮想儀礼』で柴田錬三郎賞、11年『スターバト・マーテル』で芸術選奨文部科学大臣賞、15年『インドクリスタル』で中央公論文芸賞、19年『鏡の背面』で吉川英治文学賞、2020年紫綬褒章を受章した。他の著書に、『夏の災厄』『弥勒』『ブラックボックス』『長女たち』『失われた岬』『セカンドチャンス』『四つの白昼夢』『ロブスター』など多数。 -
不屈のひと 物語「女工哀史」
堀トシヲ十九歳.東京モスリン亀戸工場女工.百年前に誕生した細井和喜蔵渾身の名著『女工哀史』の裏には共作者ともいうべき人がいた.妻トシヲである.貧しさから身を起こし各地の紡績工場を経めぐり,関東大震災,西宮大空襲を潜り抜け,そして――.戦前から戦後を貫く類まれな半生を描く評伝小説.加藤陽子氏,磯田道史氏推薦! -
世界の土偶を読む
今度は〝世界の謎〟を解く! 人類の認知システムに関わる根源的探究と 太古の科学への仮説的推論[アブダクション]が 導く、新しい研究領域の誕生。 克明に描かれる「人類史上の大発見」とは。 大好評『土偶を読む』、待望の続編! <植物精霊像>としての土偶を読み解く、 時空を超えた旅へ。 前著『土偶を読む』で検証されたのは「土偶は植物をかたどっ た精霊像である」というシナリオ。奇妙に見えた土偶の形態は、 そのモチーフが当時の食料資源であると考えることで解読可能 なものとなった。 しかし、大きな謎はまだ残されていた。古代フィギュアは世界 中で発見されており、しかもその正体はいまだ解明されていな いのだ。 本書は縄文土偶の解読方法を世界の土偶に応用し、1万2千年 前に出現する不思議な姿の「新石器時代フィギュア」、そして 3万年前に謎の捕縛された姿で作られた「旧石器時代フィギュ ア」の正体に迫る。人類史における最大の難問に、いまリベラ ルアーツの新しい光が照らされる──。 【公理X】 人体を持つものには二種類が存在している。 ひとつは〈最初から人体を所有するもの〉、 もうひとつは〈人体化の作用によって人体を獲得したもの〉である。 [目次] はじめに 序 章:人類史をたどる神話の旅 第1章:人体を獲得する植物たち 第2章:メタ・ヒューマンの世界――アニミズムあるいは宇宙を構成する《人間》 第3章:子種=種子を妊娠する「炭水化物の精霊」たち 第4章:土偶を読むとは?――パース記号論から土偶の解読を定式化する 第5章:新石器時代フィギュアの解読 第6章:旧石器時代フィギュアの解読 付録1:縄文時代の注目すべき土偶たち 付録2:「土偶研究」の研究――パース記号論から概観する日本の土偶研究史と未来の展望 おわりに -
本のなかの少女たち
子供の頃からの読書体験で、心から共感できる少女の少なさを強く感じていた。しかしま時に納得できる「少女」に出会える喜びもあった―― そう回想する著者・津島佑子自身、自らが「少女」だったと確信を持ってはいないのだ。 「少女」とはいったい誰のことなのか? どのように描かれた「少女」なら実在感を感じられるのか? 自らの作品で「少女」に愛着を抱いて描いてきた作家が、「本のなかの少女 たち」を追ってみることを心に決め、「少女」そのものをテーマに新鮮な切り口で古今の名作を再び繙く。 再読を経て得られた新たな発見、洞察、感動を綴った、誰もが楽しめる読書エッセイ。 -
自然治癒力を上げるドイツ「緑の薬箱」
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「『お薬を使う前に何かできることないのかな?』。体調を崩した時、そう考えたことはないですか? ドイツでは風邪ぐらいではお医者さまから薬が出ることはありません。 『寝たら治る』という考え方なのです。 薬を使う前には『自然療法』という選択肢があります。犬や猫に自然療法を用いることも多いです。中世ヨーロッパ最大の賢女といわれた修道女ヒルデガルトが約千年前に実践していた自分で自分を治す『セルフケア』。その知識がこの国には今も息づいています」(「はじめに」より抜粋)■病気になってもすぐ治る、免疫力の高い体を作る。薬漬け現代医療の中で、家庭でのそんな取り組み方が今、新しい。■風邪、頭痛、胃腸・肌・目のトラブル、不妊、ストレス……。薬に頼らず自力で治す習慣をつけましょう。■本物の健康への「緑の薬箱」レッスンが自然療法の本場ドイツから――。一生そばに置いておきたい書。大切な人へのプレゼントにも! -
定理の花束 ~数学を支えるささやかな定理たち~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆学んで終わりではもったいない! 定理の意外な楽しみ方がわかる数学の入門本です。◆ 数学の証明には、定理や公理を使います。その定理や公理を証明するために、また別の定理たちを使うことがあります。本書は、そういった数学を支える縁の下の力もちのような存在として数学になくてはならない小定理たちをはじめ、聞いたことがある大定理までさまざまな定理をご紹介します。取り上げる定理は、ロバの橋、九点円定理、フェルマーの小定理のほか、有名なオイラーの多面体定理、微積分学の基本定理などです。多岐にわたる分野の定理たちが登場しますので、気になったものからお読みになってみてください。そして、それが現代数学をどう支えているのかをぜひ実感してください。数学初学者の方々にも定理の捉え方、楽しみ方がわかる内容となっています。 ■目次 第1話 配線の問題 第2話 ロバの橋 第3話 素数は無限に存在する 第4話 九点円定理 第5話 二項定理 第6話 非可算集合の存在 第7話 相加相乗平均の不等式 第8話 実数の連続性 第9話 球面上の三角形の面積 第10話 独立性とベイズの定理 第11話 ユークリッドの互除法 第12話 コーシー-シュワルツの不等式 第13話 中線定理 第14話 包除原理 第15話 ボルツァノ-ワイエルシュトラスの定理 第16話 ピックの定理 第17話 剰余系 第18話 チェビシェフの不等式 第19話 中国剰余定理 第20話 デザルグの定理 第21話 イェンセンの不等式と凸性 第22話 ラムゼイの定理 第23話 フェルマーの小定理 第24話 4n-1型,4n+1型の素数 第25話 一筆書きの必要十分条件 第26話 中間値の定理 第27話 行列の積の行列式は行列式の積 第28話 最大値の定理 第29話 部分群とラグランジュの定理 第30話 ヤングの不等式 第31話 コイン投げと大数の法則 第32話 オイラーの多面体定理 第33話 微積分学の基本定理 第34話 不動点定理 第35話 閉曲線の四等分点 数学と定理を楽しむための私的なおすすめ書籍 ■著者プロフィール 原 啓介(はら けいすけ):立命館大学理工学部数理科学科で准教授、教授を勤めたのち株式会社 Access 勤務を経て、Mynd 株式会社の設立に参画。同社の代表取締役、取締役を経て、現在、数理ファイナンス研究所フェロー。専門分野は確率論に関係する数学とその応用。 -
ネット炎上事例300 なぜ企業や個人は失敗を繰り返すのか?
個人SNSユーザー、企業の広告宣伝、SNS担当必読 300件の実例トラブルから学ぶ、ネット炎上対策 炎上の引き金になるのは、ほとんどの場合、喜怒哀楽の「怒」の感情です。人気のSNSや投稿端末、コンテンツ形態(テキストか画像か動画か)、そして情報モラルも時代によって変化しますが、「何をされるとカチンとくるか?」――、「怒」の感情をもたらすものはほとんど変わりません。そのため、10年前と同じパターンの炎上が繰り返されています。 企業の広告・SNS担当者はもちろんのこと、一般SNSユーザーも、炎上が頻発している折、利用しながらも一抹の不安があるかと思います。 ガイドラインの策定やSNS研修なども用意はされています。が、安全運転の教則本における「スピードを出し過ぎない」のように、当たり前に感じる内容が多いでしょう。 自動車の運転でも、免許証交付の待ち時間に見る事故シーンのビデオは、身につまされるだけでなく、事故頻出パターンとしての学びを得られます。炎上も実例に学ぶのが最も効果的なのではないか。そうした考えから本書は企画されました。特に免許も不要で利用できるSNSですが、炎上事故は心に大きな傷を負う場合があります。本書がネット利用者の教則本としてお役に立てれば幸いです。 -
裸のネアンデルタール人
かつて地球には、 私たちとはまったく異なる人類が生きていた―― かれらはなぜ滅んだのか? 美意識はあったのか? その精神構造とは? 現生人類(サピエンス)に都合のいい幻想から脱却し、人間という存在を「ありのまま」に理解しようとする情熱的探究の成果! 赤道直下から北極圏まで駆けまわり、30年にわたり洞窟の地面を掘り続けた、第一人者にして考古学界の異端児による初の一般書。 “この先で、もうネアンデルタール人を同類とみなさないこと、つまりかれらは私たちの諸側面を投影した存在ではないのだと考えることが、なぜ重要なのかを説明しよう。完全に絶滅したこの人類は、私たちの抱く幻想をすべて足し合わせても及ばない存在なのに、私たちの視線でがんじがらめにされてしまった。私たちはかれらを同類に仕立てあげ、ありもしない姿に作りあげた挙げ句、無理やり歪めている。だから、ネアンデルタール人に固有の異質さを取り戻すためにも、私たちが抱いているおなじみの親しみやすさを取り除かなければならない。”(「はじめに」より) -
明日の君は、どこにいる? ヘーゲル先生の自己啓発の教室
久しぶりに会った学生時代の友人からの起業の誘い。その場では簡単に断ってしまったものの、その時から「自分は、このままでいいのか」という疑問が頭をもたげ、消し難いものになった。たどりついたのは、市井の研究者ヘーゲル先生。この根源的で、人の数だけ答えがありそうな問いに、ごまかさずに考えるとはどういうことか。人の生き方をめぐるヘーゲル先生との対話がはじまったーー。本書は、人生の岐路で、納得感のある決断をするための思考の原理を解き明かす本です。ヘーゲル先生との8つの対話を通した主人公の成長物語として楽しめるのはもちろん、人生に迷った時、あなたの足元をそっと照らす「心の羅針盤」となるはずです。夏目漱石、福沢諭吉、ヘーゲル、ホイジンガ、エリクソンなど古典を中心に、読書を血肉にする技術を手にして、あなたの「悩む」「迷う」「考える」を根底から変える自己啓発の書。 -
簡単な生活者の意見
1959(昭和34)年より、東京西郊の団地にある賃貸の2DKに住まう文芸評論家は子ももうけることも家を所有することも欲することなく、親族との関係も絶ち、石塊の声に耳を傾けながらひたすら人間の生の根柢を見つめつづけてきた。 声高に語られる正義の言葉に疑問を呈し、その虚偽を拒む思考とはどのようなものか? 1974(昭和49)年から1987(昭和62)年という、オイルショック直後からバブル景気の時期に時代と社会の定点観測のように文芸雑誌や書評紙に書かれた文章を読む者は、その言葉が呟きのようでありながら独自性と粘りに満ちていることに気付かされる。 その深くえぐるような強度は、21世紀の現代においてむしろ重要性が増しているように感じられるものなのである。 混迷する世界にかろうじて生きる我々にこそ響くエッセイ集、初の文庫化。 -
朝のピアノ 或る美学者の『愛と生の日記』
【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ノーベル賞作家ハン・ガンが3回読んだ本。日常がシャッターを下ろすように中断されると知った時に残った「愛」の記録。 ノーベル賞作家ハン・ガンが3回読んだ本「しばらく外国にいたとき、この本を1日いちど、3回読んだ。毎日読んでもいい本」ーー日常がシャッターを下ろすように中断されると知った時に残った「愛」の記録。『朝のピアノ』は、キム・ジニョン先生が天に召される三日前、意識混濁状態に入る直前まで、メモ帳に書き留められた生の日記である。不安を抱えながらも、冷静さを保とうと努め、前向きな姿勢を取り続ける。生への執着および葛藤、愛着、賛美、そして周囲へ向ける視線、配慮、感謝、愛。音楽や文学で色付けられ、重厚でいてシンプル。そして最期まで守り続けた、人としての威厳。淡々と綴られているにもかかわらず、この日記は奥深い。 著・文・その他:キム・ジニョン 哲学者/美学者 高麗大学ドイツ語独文学科と同大学院を卒業し、ドイツのフライブルク大学大学院(博士課程)留学。フランクフルト学派の批判理論、特にアドルノとベンヤミンの哲学と美学、ロラン・バルトをはじめとするフランス後期構造主義を学ぶ。小説、写真、音楽領域の美的現象を読み解きながら、資本主義の文化および神話的な捉えられ方を明らかにし、解体しようと試みた。市井の批判精神の不在が、今日の不当な権力を横行させる根本的な原因であると考え、新聞・雑誌にコラムを寄稿。韓国国内の大学で教鞭をとり、哲学アカデミーの代表も務めた。バルト『喪の日記』の韓国語翻訳者としても知られる。 著・文・その他:小笠原藤子 上智大学大学院ドイツ文学専攻「文学修士」。現在、慶應義塾大学・國學院大學他でドイツ語講師を務める傍ら、精力的に韓国語出版翻訳に携わる。訳書にチョン・スンファン『自分にかけたい言葉 ~ありがとう~』(講談社)、リュ・ハンビン『朝1 分、人生を変える小さな習慣』(文響社)、イ・ギョンヘ『ある日、僕が死にました』(KADOKAWA)、ケリー・チェ『富者の思考 お金が人を選んでいる』(小社)など多数。 -
GOOD ENERGY(グッドエナジー) セルフケアでつくる最強の「代謝力」
≪内容紹介≫ ■ 米国Amazon 書籍総合週刊ランキング1位 ■ 米国Amazon 2024年年間総合ランキング10位 ■ 米国Amazonノンフィクション部門17週トップ10入り ■ ニューヨーク・タイムズベストセラー 発売6ヵ月で60万部突破、世界30ヵ国で翻訳が決定した 米国で話題の「医者いらず」の健康法 待望の邦訳! 「年だからしょうがない」ではない。あなたの不調は代謝のせいだった。 疲れがとれない、集中力や記憶力が悪くなった、太った、肌荒れがひどい、頭が痛いなどの「なんとなく不調」をそのままにしていませんか? 見て見ぬふりをしていると、うつ病、脳卒中、がん、心臓病、アルツハイマー病など、 より深刻な病気につながるかもしれません。 実はこれらの慢性的な不調や病気は、 細胞のエネルギー代謝異常=バッドエナジーが原因です。 「調子が悪ければ、市販薬を飲めばいい」「市販薬がダメなら、医者にかかればいい」 そう思った方は要注意。病院に行って対症療法で済ませても、バッドエナジーがそのままだと、また別の不調が起こるだけなのです。 本書では、対症療法でない根本から健康になる考え方と具体的なセルフケアの実践法を徹底的に解説しています。 【本書からわかること】 ・代謝異常が起こりやすくなっている現代社会特有の原因 ・現代の医療界の問題点 ・自分の代謝状態を「見える化」する方法 ・最適な検査値 ・スマートウォッチやCGMを使った最新の健康管理法 ・代謝を向上させる食事・運動・睡眠・メンタルケア・住環境の整え方 ・健康的な生活習慣を続けるコツ ・グッドエナジーをつくる25の生活習慣 以下に興味・関心がある方に特におすすめの1冊です。 ・自分の健康状態を最適化して、パフォーマンスを向上させたい ・集中力や記憶力の衰えが気になる ・いつも体のどこかが調子が悪い ・メタボリック症候群や糖尿病である ・メタボ健診の結果がギリギリだった ・健康寿命を延ばしたい ≪目次≫ はじめに―すべてはつながっている 第Ⅰ部 エネルギーの正体 第1章 細分化された医療vs.エネルギー中心の医療 第2章 「バッドエナジー」は病気の根源 第3章 医師ではなく自分自身を信じる 第Ⅱ部 グッドエナジーを手に入れる 第4章 あなたの体は、すべてを知っている―血液検査とウェアラブル端末を駆使して、体のサインを読み解こう 第5章「グッドエナジー」食の6つの原則 第6章「グッドエナジー」食の設計 第7章 体内時計をリスペクトする―光、睡眠、食事のタイミング 第8章 現代生活が奪ったものを取り戻す―運動、温度、そして毒素のない暮らし 第9章 恐れを知らないこと―グッドエナジーの最高レベル 第Ⅲ部 グッドエナジー・プラン 4週間のグッドエナジー・プラン 謝辞 訳者あとがき 【ダウンロードコンテンツ】 第Ⅳ部グッドエナジー・レシピ -
【音声DL対応】改訂版 英語で書く力。70のサンプル・ライティングで鍛える!
[音声ダウンロードについて]この電子書籍に音声は含まれておりません。三修社webサイトより無料でダウンロードできます。詳しくは電子書籍内をご確認ください。 TOEIC®S&W、TOEFL®iBT、IELTS、TEAP、英検などのライティング対策はこの1冊で完璧! 英文ライティングの柱である「説明・描写文」「要約文」「意見を述べる文」が論理的に書ける。 第1章のキーフレーズと例文で基礎学習を、第2章で実際にまとまった英文を表現する方法を学習。 150語~250語程度で日常的なことから社会的な内容の英文まで書けるよう、段階的に学べる構成となっている。 Section 1の写真描写をすべて差し替え、それ以降のセクションでもオーバーツーリズム、現在の監視技術、デジタルな支払いシステム、AIなどの新しいテーマのライティングを追加。 さらに本書を購入してくださった方に限定で、授業にも独学にも使えるワークシートのDL特典付き。 -
戦略書としての老子―ビジネスという戦場の攻略法
老子の教えは深く、完全に理解することは難しいです。しかし、その教えをビジネスとして活用するために、ビジネス事例を踏まえながら11計にまとめたものが本書です。その中でこれだけは覚えておいてほしいのは、次の5つの要諦です。 ●優れたリーダーは何もしない! ●目指す方向の逆を行く! ●成功する人は徹底的に手を抜く! ●やさしいことだけ手を付ける! ●組織のグリップを手放す! 老子が説く優れたリーダーに求められるのは、「何もしない」ということです。しかも、目指す方向とは「逆に進み」、徹底的に「手を抜く」。大きなこと、難しいことを避け、「小さなこと、やさしいこと」のみ行い、組織のグリップを「手放す」。このようなことで効率的な経営を実現していく。これが老子版マネジメント理論です。 これらの主張は決して夢物語でも机上の空論でもなく、まさしく多くの優れた企業や優れたリーダー(老子の言葉では聖人)が実践していることです。本書のミッションは、懐疑的な読者の方々に対し、いくつかの実例を示しつつ、これらの主張を納得してもらうことです。 この5つの要諦は、誰にでも実践可能なことです。ギリシャ神話に出てくる英雄のような超人的力技を求めているわけではありません。老子は、このような誰にでもできることが実践できる人物こそが、真のリーダーであると、説いているのです。 -
秘曲金色姫
秘すれば、花なり――。 そう微笑んだ彼女は、美しかった。 この世のものではあり得ぬほどに。 「パパの死体を捨てるの、手伝ってくれない?」 2021年、コロナ禍の新宿トーヨコ。 茨城を飛び出したジローは、キャイコと名乗る少女と出会い死体遺棄に協力する。 キャイコはなぜ父親を殺したのか、そしてジローはなぜ彼女を救ったのか? その答えは、遠い昔に失われたはずの能曲「金色姫」に秘められていた。 足利、豊臣、徳川。時代を超えて権力者を魅了したその舞が令和の新宿に顕現するとき、約500年にわたる祈りの物語が収束する。 気鋭のSF作家による、能楽×サスペンス×百合クロニクル、開幕! -
アニメ音響の魔法 音響監督が語る、音づくりのすべて
作品世界を拡張する、“音”の世界への手引き キャラクターの声から、劇伴(音楽)、効果音まで、映像作品にとって重要な役割を担う「音」。アニメーションにおける音がどのように作られているのか、また作品にどのような効果をもたらしているのかを紐解きます。 音響監督をはじめとした制作者へのインタビューや対談を通じ、代表作での音づくりのプロセスやそれぞれのキャリアについて、また音響の仕事に求められる考え方など、多岐にわたる内容を収録。序章ではアニメーションの音響の制作フローについて解説した、鶴岡陽太氏のインタビューを掲載。音響に関する専門知識のない読者にも入りやすい一冊です。 ■#0:アニメーションの音響とは【鶴岡陽太インタビュー】 ■#1、#2:音響監督インタビュー【音と技】【音と劇】 【1-1】岩浪美和(代表作『ガールズ&パンツァー』『BLAME!』『ジョジョの奇妙な冒険』等) 【1-2】山田陽(代表作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『すずめの戸締まり』『さらざんまい 』等) 【2-1】郷田ほづみ(代表作『魔入りました!入間くん』『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』等) 【2-2】若林和弘(代表作『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『もののけ姫』『青の祓魔師』等) ■#3:音響監督×声優・作曲家対談 【3-1】三間雅文(代表作『頭文字D』『ポケットモンスター』『進撃の巨人』等) ×梶裕貴(代表作『進撃の巨人』『僕のヒーローアカデミア』『ハイキュー!!』等) 【3-2】鶴岡陽太(代表作『リズと青い鳥』『魔法少女まどか☆マギカ』『〈物語〉シリーズ』等) ×梶浦由記(代表作『魔法少女まどか☆マギカ』『ソードアート・オンライン』『鬼滅の刃』等) コラム【アニメ音響の歴史】 明田川進(代表作『リボンの騎士』『AKIRA』『銀河英雄伝説』等) -
作品集のつくりかた アートブック、ZINE、ポートフォリオ... 作品を魅力的に見せる編集デザインのコツ
※この商品は固定レイアウトで作成されています。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は印刷出版した底本に基づいて制作しています。 「作品を本にまとめたいけれど、どうまとめたらよいのか、わからない……」。イラストや写真などの作品をつくっていて、そう感じたことはないでしょうか? 本書は、アート、イラスト、写真などの作品を本にまとめる時に必要な編集とデザインのノウハウをまとめた実用書です。作品を本にまとめたい人のために、プロの編集者やデザイナーが実践しているページ構成のノウハウを具体的に解説しています。 巻頭ページでは、作品集、アートブック、小冊子などを制作しているデザイナー3組の実例を紹介。続く本編では、ページ構成、中ページの編集、中ページのデザイン、表紙デザインと造本など、4つのパートで編集とデザインの要点を解説。 デザイン書編集者としてビジュアルブックをつくってきた著者が、編集とデザインのプロセスごとにわかりやすく説明しています。編集とデザインの手順をすべて網羅するにはページ数が必要になるため、本書では重要なポイントに絞って、1見開き1テーマでコンパクトにまとめました。 作品集やZINEなど、ビジュアル作品の本をつくって売りたい方、ポートフォリオのまとめ方に悩んでいる方のヒントとなる一冊です。編集デザインのコツをつかんで、とびきりの本をつくってみてください! -
5000の事例から導き出した 日本企業最後の伸びしろ 人的資本経営大全
◎「人的資本経営」について知りたい人が、最初に必ず読みたい「入門書」! ◎読めば必ず役に立つヒントが満載!「実務」で必要なことが全部わかる「超実践書」! 組織は結局、人がすべて! 「人」と「環境」にどう投資すべきか。 ・5,000件以上の人的資本開示情報を読んで見つけた【最高の15事例】を紹介! ・自らも上場企業経営者であり、「人的資本経営専門家」として 数々の上場企業のコンサルティングを手がける著者が編み出した【実現の5ステップ】を解説! ・人的資本経営が必要とされる背景を、日本ならではの社会的課題から解説! ・伊藤邦雄氏など5人の有識者との特別対談を収録! 人と組織を強くする経営のエッセンスが詰まった、ビジネスパーソン必見の一冊です! -
Why We Die(ホワイ・ウィ・ダイ) 老化と不死の謎に迫る
私たちはなぜ死ぬのか? ノーベル賞学者が語る驚きの真実 生物学に革命が起きている。 人類史上初めて、老年期の健康状態を改善し、最大寿命を延ばせる可能性が高まっている。 急速に進む寿命と老化と病の研究は、人類に何をもたらすのか? ノーベル化学賞受賞の生物学者が最新の科学的知見をもとに寿命と老化を解説。 ・なぜ私たちは老いるのか? ・なぜある種の生物は、他の生物よりも長生きなのか? ・充実した健康長寿のために、何をすればよいか? ・どのような食事、運動、睡眠が必要なのか? ・アンチエイジング治療やカロリー制限には意味があるのか? ・寿命を延ばすことが可能になったとき、人類には何がもたらされるのか? 英国王立協会科学図書賞最終候補作(2024年) 「100年以上前の遺伝子の発見とともに始まった生物学の革命によって、今日私たちは岐路に立たされている。 老化の根本原因にかかわる近年の研究によって、人類史上初めて老年期の健康状態を改善できるだけでなく、人間の最大寿命を延ばせる可能性が高まっているのだ。」――本書より -
みんなの校正教室
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 言葉に関心のある一般の方から実務者まで、わかりやすく基本が身につく、これまでにない校正の教科書。6つのテーマからなる章立てで、各章に親しみやすい実例と実習課題を豊富に付し、初歩から応用まで楽しく学べる構成とした。本・雑誌・新聞から料理レシピや手紙までの多彩なテーマ設定で、さまざまな分野・職種、生活シーンの校正が体験できる。校正という営みが、言葉と上手に付き合い「生きる智恵」となることをめざす。 -
聖と性 私のほんとうの話
ミスヘブン全国1位!数奇な半生を送ったカリスマデリヘル嬢がはじめて明かす宗教2世、男性観、マーケティング、プロモーション術! 日本最高給の風俗嬢のお仕事は「心の接客」だった――。 なぜ男たちは彼女に惹きつけられるのか? 「まりてん」の秘密のすべてがここにある。 とくにいまの世の中では、ネットリンチのように、「やらかしてしまった人」に対するまなざしが厳しすぎると感じています。清廉潔白さばかりを求められる世情ではありますが、人間らしさとは本来、矛盾を抱えてこそのものではないでしょうか。その人間らしさに触れることができる風俗のお仕事(=とくにピロートーク)が私は好きでたまりません。 過去にいろいろなインタビューを受けてこういう話を繰り返していると、記事につくコメントには決まって「この仕事が楽しいなんて病んでる」と書かれます。 そもそも100パーセント心身ともに健康な人間なんているのでしょうか? 病的な部分こそ人間らしさであり、愛おしいのに。その愛おしさは宗教に馴染めなかった自分を肯定してくれるものだからこそ、なおさらなのかもしれません。 (本文より) -
時間移民 劉慈欣短篇集Ⅱ
環境悪化と人口増加のため、政府はやむなく“時間移民”を決断。全世界に建設された200棟の冷凍倉庫に眠る合計8000万人の移民を率いて、大使は未来へと旅立つ……。表題作「時間移民」のほか、宇宙からやってきた“音楽家”が国連本部前のコンサートに飛び入り参加して太陽を奏でる「歓喜の歌」、『三体』でも活躍した天才物理学者・丁儀がクォーク分割に挑む「ミクロの果て」、すべてを見通しているかのような男に警察が翻弄される銀河賞受賞作「鏡」、太陽系の果てへとひとり漂流する少女を全人類がネット経由で見守る「フィールズ・オブ・ゴールド」など全13篇を収録する、劉慈欣の傑作短篇集。 【収録作品】 時間移民 思索者 夢の海 歓喜の歌 ミクロの果て 宇宙収縮 朝(あした)に道を聞かば 共存できない二つの祝日 全帯域電波妨害 天使時代 運命 鏡 フィールズ・オブ・ゴールド -
まやかしDXとの決別! 生成AI時代を勝ち抜く真のデジタル事業変革
《改革の痛みに直面する現場リーダーの教科書》 デジタル化による経営革新、事業変革を取り巻く厳しい状況を直視し、 真のDXを成功させ競争優位を獲得するために 現場のリーダーが知っておきたいメソッドをわかりやすく解説。 生成AIの現状を踏まえた最新の内容。 【本書の特長】 ▼これからのDXは、期待と現実のジレンマを乗り越え、事業部門が主導できるか否かで成否が分かれることをわかりやすく説明。 ▼自社のDXは、どのようなビジネス価値の実現を目指すべきなのか、3つのパターンに分けて経営戦略レベルの考え方を解説。 ▼旧弊にとらわれてDXに失敗する多くの事例を反面教師に、どのようなアプローチでしがらみを断ち切るべきかノウハウを伝授。 ▼自社流の事業プロセスを温存したDXのまやかしぶりを指摘し、4つの変革手法を提示。 ▼経営を革新するシステムを導入、定着させるための人的配置、役割・スキルを具体的に説明。 ▼早く、安く、確実なDX実現のためのポイントを、経営層と現場リーダー双方の立場から解説。 【目次】 第1章 今こそ真のDX再始動を 第2章 ビジネス価値を自ら定める――Whatの視点 第3章 DXを事業変革の手段に――Scope/Approachの視点 第4章 自己流変革からの脱却――Howの視点 第5章 ビジネス目線でシステムを作る――Responsibilityの視点 第6章 リスクを減らし、競争優位を確立――Competencyの視点 -
仮説行動――マップ・ループ・リープで学びを最大化し、大胆な未来を実現する
●様々な書店でもランキング上位に! 丸善丸の内本店 第2位(週間ベストセラー・ビジネス[自己啓発]、2025年1月9日〜15日) 青山ブックセンター本店 第2位(ビジネス書ランキング、2024年12月9日〜15日) 仮説思考から仮説行動へ―― これからの時代に必要な、新しい「仮説の教科書」 12万部超え(電子込み)のベストセラー 『解像度を上げる』の著者、最新刊! 起業や新規事業、質的に違う仕事を成功させるには? スタートアップ支援から見えてきた、 インパクトと実現可能性の両立を可能にする 適切な一歩の踏み出し方とプロセスの全体像。 目次 はじめに 1 本書の3つの特長 第1部 仮説行動を理解する 2 なぜ仮説は重要なのか 3 仮説行動の全体像 第2部 仮説を強くする 4 仮説を生成する 5 仮説を検証する 6 仮説マップを生成/統合する 7 ループの停滞を回避する 第3部 仮説を現実にする 8 仮説を評価する 9 決断する 10 仮説を実行する 第4部 大胆な未来を実現する 11 影響度の大きな仮説を目指す おわりに -
キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 令和07年
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆絵解きでわかるキタミ式◆ きたみりゅうじ氏による情報処理技術者試験本「キタミ式イラストIT塾」の基本情報技術者試験本です。すべての解説をイラストベースで行っているため,とてもわかりやすい解説となっており,出題範囲が広く,また専門的な知識が必要となる基本情報技術者試験にとって,まず大切となる「仕組みや内容を理解しながら,試験の用語や問題、計算に慣れること」ができる書籍となっています。またIT関連の書籍で定評のある金子則彦氏による過去問を抜粋した練習問題と解説も収録しています。 ■こんな方におすすめ ・基本情報技術者試験受験を考えている人 ・まず1冊を通じて読むことができる本を探している人 ・いちばん最初に読む基本情報技術者試験関連の書籍を探している人 ■目次 Chapter 0 コンピュータは電気でものを考える Chapter 1 「n進数」の扱いに慣れる Chapter 2 2進数の計算と数値表現 Chapter 3 コンピュータの回路を知る Chapter 4 デジタルデータのあらわし方 Chapter 5 CPU(Central Processing Unit) Chapter 6 メモリ Chapter 7 ハードディスクとその他の補助記憶装置 Chapter 8 その他のハードウェア Chapter 9 基本ソフトウェア Chapter 10 ファイル管理 Chapter 11 データベース Chapter 12 ネットワーク Chapter 13 セキュリティ Chapter 14 システム開発 Chapter 15 システム周りの各種マネジメント Chapter 16 プログラムの作り方 Chapter 17 システム構成と故障対策 Chapter 18 企業活動と関連法規 Chapter 19 経営戦略のための業務改善と分析手法 Chapter 20 財務会計は忘れちゃいけないお金の話 過去問に挑戦 ■著者プロフィール きたみりゅうじ:もとはコンピュータプログラマ。本職のかたわらホームページで4コマまんがの連載などを行う。この連載がきっかけで読者の方から書籍イラストをお願いされるようになり、そこからの流れで何故かイラストレーターではなくライターとしても仕事を請負うことになる。本職とホームページ、ライター稼業など、ワラジが増えるにしたがって睡眠時間が過酷なことになってしまったので、フリーランスとして活動を開始。本人はイラストレーターのつもりながら、「ライターのきたみです」と名乗る自分は何なのだろうと毎日を過ごす。自身のホームページでは、遅筆ながら現在も4コマまんがを連載中。平成11年 第二種情報処理技術者取得、平成13年 ソフトウェア開発技術者取得。 -
海と生きる 「気仙沼つばき会」と『気仙沼漁師カレンダー』の10年
「作り手の本気が伝わるカレンダー。 そのドキュメントを一気に読みました。 最後には、漁師さんの向こうにある美しい海が残りました」(樋口可南子・女優) 藤井保・浅田政志・川島小鳥・竹沢うるま・奥山由之・前康輔・幡野広志・市橋織江・公文健太郎・瀧本幹也――日本を代表する10名の写真家が撮影を担当し、2014年版から2024年版まで全10作を刊行。国内外で多数の賞も受賞した『気仙沼漁師カレンダー』。 そのきっかけは、地元を愛する女性たちの会、「気仙沼つばき会」の「街の宝である漁師さんたちを世界に発信したい!」という強い想いだった。 本人たちいわく「田舎の普通のおばさん」たちが、いかにして『気仙沼漁師カレンダー』プロジェクトを10年にわたり継続させることができたのか。 被写体となった漁師、撮影を担当した10名の写真家、「気仙沼つばき会」ふくむ制作スタッフなど徹底取材。 多数の証言でその舞台裏を綴る。元気と感動と地方創生のヒントも学べるノンフィクション。 10名の写真家が選んだカレンダーでの思い入れの深い写真や、単独インタビューも掲載。写真ファンにとっても貴重な一冊でもある。 【著者略歴】 からさわ・かずや●1967年、愛知県生まれ。 明治大学卒業後、広告代理店勤務を経てフリーライターに。 単著に『負け犬伝説』『マイク一本、一千万』(ともに、ぴあ)、 企画・構成書に、爆笑問題・太田光自伝『カラス』(小学館)、 田口壮『何苦楚日記』(主婦と生活社)、 森田まさのり『べしゃる漫画家』(集英社)などがある。 -
異性愛という悲劇
あなたはこれからも、怠け者で思いやりに欠け、腹を割って話せる友人もおらず、セラピーにも通おうとしない、子育て並みに手のかかる、ケア目当ての男性と交際したいですか? 異性愛の文化の中で人気を博す映画・ドラマ、恋愛指南書の変遷、ナンパ教室でのフィールドワーク、クィアの仲間たちへのインタビューを通して、同性愛者(レズビアン)の研究者がまなざす、異性愛という悲惨な異文化の正体。世界をひっくり返す、新時代のパートナーシップ論! 異性愛者の皆さんが心配だ。これは私ひとりだけの意見ではない。私たちクィアは、以前から異性愛者の文化に危うさを感じていた。異性愛者が同性愛者を忌み嫌い、暴力を振るい、クィアなサブカルチャーをなかったことにしようとするなど自分たちに被害がおよぶのを怖れるだけではなく、異性愛者の女性を抑圧する異性愛の文化に困惑し、頭を抱え続けてきた。 性的にそそられないとか生意気だとか、稚拙なメディアや自己啓発プロジェクトが作った女性を貶める陳腐なイメージが長年にわたってまかり通っている。男性が女性を性のはけ口にして、自分たちの不満を解消するようなセックスは、どう考えても理にかなっておらず、クィアの多くが異性愛者の文化に戸惑いを覚え、もっとはっきり言えば、吐き気を催すほど嫌悪している。 しかし、私たちが異性愛者の文化を心配したり、異性愛者が異性に欲情するのを否定したり、人類のあらゆる性的指向を論じたりすることは、異性愛者たちからすればわずらわしいだけだとよく知っているので、クィアがあえてこの問題に口を出すことはない。 異性愛者の人たちが心配だなんて、私は考えすぎだろうか?(本文より) -
深海問答
気鋭の海洋研究者が問う「地球とは何か?」 海とともに生きる日本の読者に 今こそ身につけて欲しい地球科学の教養 気候変動、資源の枯渇、生態系の異変。 地球はどうなってしまうのか? 人類はどうすべきか? それを考えるためのヒントが海にある。 本書は海洋開発研究機構(JAMSTEC)で主任研究員をつとめる著者が「海とは何か?」「地球とは何か?」を問答しながら、生命の起源、深海の謎、地球深部の探査、海底資源の開発、気候変動の対策といった地球規模のテーマについて探究していきます。 「ボクたちは海のことをとても身近に感じているのに、海のことを全然わかっていない」 わからないことだらけの海について考える仲間が1人でも増えて欲しい。それが著者の願いであり、海とともに生きる我々の使命であるように思います。この本とともに潜っていただけたら幸いです。 ■目次 【第1部 海とはどんな場所か】 1章 海に潜る 2章 海の水 3章 海の底 4章 海の化学 5章 海の生物 【第2部 海では何が起こっているか】 6章 海の生態系〈沈む炭素〉 7章 海の生態系〈栄養不足の海〉 8章 海底の熱水 9章 生命の起源 【第3部 海と人類の未来】 10章 海底の資源 11章 海での気候工学 【著者プロフィール】 川口慎介(かわぐち・しんすけ) 1982年兵庫県宝塚市生まれ。国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)主任研究員。北海道大学理学部地球科学科卒業の後、東京大学海洋研究所で大学院生活を過ごした。博士(農学)。深海や海底下で何が起こっているかを考える研究を専門としており、調査船への乗船日数はのべ700日を超える。日本学術会議連携会員としても活動し、学術界の明るい未来の構築を目指している。 -
挑戦者たちに学ぶデジタルマーケティング
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 限られた予算で勝負する!現場に学ぶデジタル活用事例集。 デジタルマーケティングは誰のものか。 ―スモールチームこそが、デジタルマーケティングの恩恵を受けるべき。 (本書「はじめに」より) 本書は、「デジタルシフト」「スマホシフト」と呼ばれる、デジタルテクノロジーが先導する時代変化の本質に着眼し、現在求められているマーケティングの役割をひもときます。また、大企業における新規事業や、中小企業・ベンチャー企業のほか、自治体・NPO・大学など、さまざまな業態でデジタルの力を活用し、優れた成果を上げた32の実例を取材。マーケティングの現場で、スモールチームがどのようにデジタルの力を利用し、「洞察とアイデア」で課題と立ち向かっているのかを紹介します。経営・新規事業・商品開発・販促・宣伝・広報に関わる方必携の1冊です。 -
悪役(ヴィラン)の心理 クリエイターのためのキャラクター創作マニュアル
〈悪役づくりの教科書〉の決定版!クリエイター必読の書。 フィクションにおいて欠かすことのできない悪役(ヴィラン)。多くの作品に登場する悪役の心理を深掘りし、キャラクターメイキングの方法を解説する。 ■本書の内容 【第1章~第3章】悪役キャラを性格別に大別。得意不得意や育ってきた環境などを、作品例を交えて解説 【第4章】「現実逃避」など、人が自分を守るために行う防衛行動(防衛機制)の種類を解説 【第5章】MBTI診断を用いてタイプ別に悪役を解説 【第6章】実在する病や症候群を、作品例と一緒に解説 【第7章】キャラクターの作り方を解説 ■本書で解説するキャラクター(一部抜粋) ・偏執型(パラノイア)……ジョーカー(『バットマン』[1989年]) ・統合失調型……ジョーカー(『ジョーカー』)、トラヴィス(『タクシードライバー』) ・自己愛型……ランウェイ編集長のミランダ(『プラダを着た悪魔』)、パトリック・べイトマン(『アメリカン・サイコ』) ・境界型……サーセイ・ラニスター(ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』) ・依存型……ジェイミー・ラニスター(ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』) 他、多数のキャラを解説! ■目次 はじめに 第1章 自己中心的で、自分への信頼が強い――“自己確信型”A群の性格スペクトラム 第2章 感情的で他人に影響を及ぼそうとする――“他者コントロール型”B群の性格スペクトラム 第3章 不安を感じておびえる――“不安と焦燥”C群の性格スペクトラム 第4章 防衛機制――人間の本能と感情を処理するための武器 第5章 MBTI診断で各性格スペクトラムを掘り下げる 第6章 精神障害――文化と社会の影響を受ける 第7章 キャラクターに生命を吹き込む この書籍は『문제적 캐릭터 심리 사전 (Problematic Characters Psychology)』を翻訳したものです。 ■著者紹介 ハン・ミン Han Min 文化心理学者。高麗大学の心理学科を卒業後、同大学院で心理学修士・博士号を取得。著書に『線を越える韓国人 線を引く日本人』(飛鳥新社)等。 パク・ソンミ Park Sungmi 高麗大学で文学と心理学を学び、文化心理学に大きな影響を受ける。建国大学文学治療学博士課程にて研究を続けている。小説とエッセイの執筆も行う。 ユ・ジヒョン Yoo Jihyun 高麗大学にて犯罪心理学を専攻。卒業後は大学院に進学して文化心理学を学ぶ。警察に入職後は犯罪分析官(プロファイラー)として活躍。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
皆殺し映画通信
現代日本のエクスプロイテーション・フィルムとは何か あなたの知らない映画の世界への誘い 終わりなき日本映画の光を求めて、孤高の映画評論家・柳下毅一郎のライフワークが装い新たに再誕! 「皆殺し映画」というジャンルを築き、数々の迷画を一刀両断し、かつ愛をもって介錯してきた柳下毅一郎が、「映画とは何なのか」という根源的な問いとともに日本映画界の底を解明する。最前線で解き明かされるその深層=真相を目撃せよ! 映画監督・村上賢司との2000年代日本映画をめぐるイベント対談を採録 ▼「おまえらに真のセカイ系を見せてやる!」というタマシイの叫びが聞こえてくる紀里谷和明監督の絶唱作にして、監督引退作 ▼日本一気骨のある映画館がつくった、監督のいない映画……!? ▼ひたすら「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」と謝りつづける2時間。しかも「わたしの幸せな結婚」なんてどこにもない! ▼こいつら現場で手術したがりすぎ。危険な手術をやりすぎて脳から変なものが出ているとしか思えない ▼綾瀬はるかのスローなガン・アクション。女性陣の弾は百発百中、バタバタ倒されていく烏合の衆の帝国陸軍。帝国陸軍と日本映画の未来が心配 ▼その理由は、世界の大富豪はみんな宇宙に行きたがるから。宇宙に行っても、前澤友作から出る言葉は「うっわー!」「すっげー!」だけ ▼「日本が良くなると信じてWinnyを作りました」と言わせてしまうこの映画に、匿名で流通するあらゆるダークなもの抱え込む覚悟があるとは思えないのである ▼映画になりハリウッドにまで行った、スーパースター忠犬ハチ公に続け。石岡タローの名を全国区にしようという一大プロジェクト ▼なんと大川隆法映画の新作が登場。死んだはずだよお富さん。いや、これが総裁直伝のイタコ術による映画作りというものなのか -
なぜ悪人が上に立つのか―人間社会の不都合な権力構造
私たちは「背の高い自信過剰な男性」をトップに据えがち? 政治家が堕落し、職場にサイコパスがはびこる理由を、進化論や人類学、心理学によって読み解き、権力を腐敗させない方策を示す。 誰が権力を握るのか、権力は人をどのように変えてしまうのか? 「権力が現代世界をどのように形作ってきたのかを示す」 ――ピーター・フランコパン(『シルクロード全史』著者) 「ある種の人々やシステムがなぜ腐敗しやすいのかを明らかにする」 ――アダム・グラント(『THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す』著者) 「厳密な科学をわかりやすく説明し、衝撃的な物語を語っている」 ――ロバート・M・サポルスキー(『善と悪の生物学』著者) 悪人は権力を求めるのか? 出世は人を変えてしまうのか? どうしてひどい人間をリーダーに選んでしまうのか? 気鋭の国際政治学者が明らかにする、権力が腐敗する理由とその対策。 -
THE COMING WAVE AIを封じ込めよ
■AlphaGoを開発したDeepMindの共同創業者でMicrosoft AIのCEOが警告 ■AI、合成生物学、量子コンピュータ、新世代の技術が招く未曾有の大惨事 AI、ロボット工学、合成生物学、核融合、量子コンピュータ、DNAプリンター、自律型致死兵器、人工ウイルス……。 超進化する新世代テクノロジーが組み合わさることで、開発者すら想定していない未曾有の大混乱と大惨事がもたらされる。 人類は分水嶺を越えようとしている。だがまだ何も準備ができていない。このまま強力なテクノロジーの「封じ込め」に失敗すれば、現在の国家は崩壊し、世界秩序は大混乱に陥る。 私たちは一部の超巨大AI企業と金持ちに牛耳られた激しい格差社会で不安定な生活を強いられるのか。 あるいは権威主義体制のディストピア的監視社会で暮らすのか。 AlphaGoを開発したDeepMindの共同創業者で、Microsoft AIのCEOを務める著者が著した警告の書。 【本書に寄せられた賛辞】 「興味深く重要な本」――ユヴァル・ノア・ハラリ 「必読書」――ダニエル・カーネマン 「未曾有の時代を乗り切るための優れたガイドブック」――ビル・ゲイツ 「政府が取るべき緊急行動とその課題を提唱している」――グレアム・アリソン 「AIと合成生物学の到来により、今後10年間は人類史上最高のものか、あるいは最悪のものになる。スレイマンほど今後の壮大な課題を認識し、説明できる人はいない」――エリック・ブリニョルフソン -
「あたりまえ」のつくり方
続々重版! 「古いあたりまえ」は必ず変えられる。 その可能性を開いた本書は、明るい希望の光を私たちに与えてくれます。 山口周 SNS時代の「話題化」に必須のPR視点。広告だけに頼らない販売戦略の教科書! 足立光(ファミリーマート CMO・CCRO) この本を読むと、PRは発明ではなく「生きざま」だと理解する。 松田崇弥・文登(ヘラルボニーCEO ) ノンアル、キャッシュレス、リモート勤務……は、いかにして「あたりまえ」になるのか? 新たな「常識」が日々、生まれる時代をリードするPR実践論、登場。 社会をつなげ、ビジネスを動かし、ブランドが愛される、PRの真髄は「合意形成」にあり。 ◎こんな人におすすめ ・経営者/起業家/新規事業家/サービス開発者 ・広報/PRパーソン/マーケター ・行政/NPOで社会課題の解決を目指す人 ◎内容 いくら優れたアイデアやサービスでも、社会に浸透しないのはなぜなのか? どうしたら市場を越境し、人々の「あたりまえ」になることができるのか? 本書は、PR界の第一人者である嶋浩一郎氏が30年以上の経験を凝縮し、パブリック・リレーションズ(Public Relations)の本質を問い直すことで、新しいアイデアやサービスを社会に浸透させ、ビジネスを加速するための実践的な思考と方法を記した指南書です。 「合意形成」を加速するPRの原則と方法 ・複数のステークホルダーを巻き込んでいく ・ファクトベースで語る ・隠れた欲望「インサイト」を見つける ・欲望に「社会記号」を名づける ・ナラティブを生む余白で、受け手のクリエイティビティを発動させる ・フリクションをおこすリスクを予想する …etc 広告やマーケティングだけではリーチできない、狭い市場の外の、社会とつながるアプローチとは。PRの5つの原則と7つの方法を通じて、立場の異なるステークホルダーと対話しながらアイデアを磨き、実現させていく方法を、豊富な事例とともに解き明かします。 広報やPRパーソンだけでなく、組織や社会を変えたい、ビジネスを動かしたい経営者や起業家、新規事業家、マーケター、サービス開発者、行政やNPOで社会課題の解決を目指す人など、あらゆるビジネスパーソンに、新たな視座とパワフルな戦略をもたらす著者渾身の一冊です。 目次 はじめに よりよい「あたりまえ」を目指す人に 昭和から平成、令和へと。想像を超える「あたりまえ」の変化 1章 今、世界は新しい「あたりまえ」を求めてる 2章 違いを見つけるとほめられる「広告」、同じを見つけるとほめられる「PR」 3章 合意形成を加速するPRの5原則 PRの原則1.自分でやらない。第三者を頼る PRの原則2.複数のステークホルダーを巻き込んでいく PRの原則3.対話をし続ける PRの原則4.社会視点で考える PRの原則5.ファクトベースで語る 4章 新しい「あたりまえ」をつくる7つの方法 補助線1.【インサイト】隠れた欲望を見つける 補助線2.【社会記号】欲望に名前をつける 補助線3.【社会視点】市場の外に出て、社会の視点から見立てる 補助線4.【ナラティブを生む余白】受け手のクリエイティビティを発動させる 補助線5.【ファクトの発見】知られざるファクトを共通言語にする 補助線6.【オーセンティシティ】問うべき人が問う 補助線7.【リスク予想】新しい概念は古い概念とフリクションをおこす 5章 みんなが乗れる船をつくる━━博報堂ケトルの仕事 6章 違いの中から同じを紡ぎだす「エンパシー」の力 おわりに -
語り合う京大数学 ―奥深き数学の森へ―
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 今度は京大!深くて魅力的な数学の森へようこそ 好評書籍「語りかける東大数学 ―奥深き理工学への招待―」の姉妹書です。 京都大学の入試数学は、東京大学に比べて、より数学の本質をついたものが多く、また一見とっつきにくい(問題の意図がわかっていても答案にしにくい)印象の問題が見受けられます。また、過去には「この条件を満たす整数nを求め、これを自身(=受験生のこと)の得点とする。」といった大胆な出題もあり、これも特徴の一つといえます。 本書は、「語りかける東大数学」に続き、入試問題解説にとどまらない、問題の裏側に光を当てる記述のスタンスはそのままに、京大入試数学の出題に色濃い、大学入学以降の純粋数学とのリンクとなる内容を前記の想定読者に向けて解説しています。京大入試の数学の過去60余年の問題からこのような観点で問題をピックアップして、新進気鋭の著者陣(東大卒、京大卒のタッグ)が記述を通して議論を交わしながら、個々の問題の解法のみならず、その出題の数学的な背景や出題者の意図を推理していくような構成となっています。 第0章 はじめに 第1章 三次元ベクトルを使いこなす 第2章 拘束条件下での極値決定 第3章 “流れ” を調べる変換 第4章 座標変換と求積 第5章 グラフの形と大小評価 第6章 オーダー評価 第7章 テイラー展開 第8章 確率と母関数 第9章 微分方程式 第10章 点の運動と面積計算 第11章 無理数の性質 第12章 奥深き合同式の世界 第13章 多項式の世界 第14章 体論 第15章 p進数の世界 -
アーティスト伝説―レコーディングスタジオで出会った天才たち―
スターが歌う歌に価値があるのではない。良い歌を歌う人に価値がついていくのだ――。開花前夜の才能たちと真正面から向き合い、数々の名曲を世に送り出した伝説のプロデューサーが「新しい音楽」の立役者たちを愛情豊かに綴る。活字の向こうに狂気にも似た創作現場の興奮が立ち上り、天才たちの表情や声をも感じる奇跡のクロニクル。 -
子どもの読む力を育てよう!
なぜ、子どもの成長にとって読書が必要不可欠なのか? 乳幼児期から学齢期にいたるまでの子どもたちに、家庭や教育現場ではどのような読書体験を提供するべきなのか? 本がある環境づくり、読み聞かせ、ブックトーク、図書館の利活用など、子どもたちの成長のために欠かせない本との出合いや読書との向き合い方を、教育現場での体験談も交えながらやさしく具体的に指南する。さらに、子どもの発達段階(赤ちゃん―高校生)ごとに薦める絵本や児童文学もふんだんに紹介。 加えて、国語の授業での読書会やビブリオバトルの取り組み、学校図書館ボランティアの活動、「子ども読書の日」や「読書バリアフリー法」など国民の読書に関する施策についてもまとめ、社会と読書の関わりを総覧する。 子どもにとって、家庭にとって、そして現代社会にとっての読書の意義をあらためて考えるための一冊。 -
引き算思考
何かを変えようとするとき、私たちは「足すこと」ばかり考えがちで、「引くこと」を思いつかない。 だが、現状を打破するときに役立つのは、じつは「引き算」なのだ。 実生活やビジネス、人間関係や社会の問題に直面したとき、「引き算」を活かして有益な効果を得るにはどうすればよいか? 科学や経済、歴史など、多様な分野のエビデンスと豊富な実例をあげながら、引き算思考がもたらす画期的な問題解決法を提唱する。 「成功と幸福を求める人間が犯してきた根本的な間違いを教えてくれる。われわれは仕事や義務や所有物を増やし続けてきたが、減らすことを見落としていたのだ」――アダム・グラント(ペンシルベニア大学教授・『THINK AGAIN』著者) 「私たちの生活から物事を削ぎ落としていけば、新たな境地に達することができる」――キャロル・S・ドゥエック(スタンフォード大学教授・『マインドセット』著者) 「本書を読むのに今ほどふさわしいときはない。現代ほど『引くこと』が必要とされている時期はないからだ」 ――エルケ・ウェーバー(プリンストン大学教授) -
改訂新版 東京 わざわざ行きたい 街の本屋さん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 めぐる数だけ、発見がある 本屋ライター・和氣正幸氏が 個性豊かな164軒のときめく本棚を訪ねる ●東京と東京近郊の最新の本屋さんを紹介 小規模ながら個性あふれる「独立書店」の数はここ数年で増加しています。 本書は東京にある個性的で素敵な新刊書店・古本屋・ブックカフェ164軒を紹介。 ●東京には“わざわざ行きたい”個性的な本屋さんがたくさん! 工夫を凝らした棚作り、見た人がワクワクできるラインナップ、 ほっと落ち着ける空間、本の魅力をより多くの人に伝えるイベント……。 その街の風景になじみ、地元の人々に愛されながら、唯一無二の魅力を持つ存在。 この本では、そんな東京周辺にある「街の本屋さん」をエリア別にご紹介。 192ページ、オールカラーで写真と地図付き。 目印になるものも紹介しているので、道に迷うことなくたどり着けます。 本書を片手にぜひ、本屋めぐりを楽しんでください。 「この本のおかげでしばらく遠ざかっていた読書がまた好きになりました」(帯より) ※巻末の「発売記念スタンプラリー」は紙の本のみの企画となります。電子書籍は対応できませんので、予めご了承ください。 -
二つ以上の世界を生きている身体
病院の医師の視線が患者よりモニターに向かう理由とは? 韓医学の病名が西洋医学より曖昧になるのはなぜ? 同じ「打つ」でも鍼と注射では何が違う? 医療が一つでなければ、 身体をめぐる真実も一つではない。 当たり前だと思っていた景色が一変する 学術(アカデミック)ノンフィクション! 【内容】 西洋医学と韓医学。韓国には二つの医療が併存する。韓医学とは韓国の伝統医学のことであり、医療施設の構造、診療方法、医学用語や薬の処方にいたるまで、西洋医学とは対照的だ。そして、この二つの医学が併存しているという状況は、“病む身体”とそれを取り巻く世界に対する理解が、複数存在していることを意味する。本書は、韓医学にかんする人類学のパイオニアが、フィールドワークの記録を用いて、複数の身体・医療・世界を臨場感たっぷりに描き出すものだ。 “身体は一つの医療で完璧な説明がつくものではない。身体の物質的な側面を強調する医療は、精神的で感情的な側面に対する説明が弱くなるほかない。生きている身体の可変性を強調する医療は、身体の物質的側面に対する説明が曖昧になるほかない。しかし、これらの医療に対する理解を深めると、身体という多次元のモザイクを明らかにしていける可能性が開く。本書が言わんとすることは、まさにこのような複数の真実としての身体だ。” ――1章より 差異について思考することは、両者の対立を煽り、優劣をつけるためではない。メルロ=ポンティ、ドゥルーズ、フィリップ・デスコラ、エドゥアルド・コーンなどの知見も参照しつつ、「異なる存在」をめぐる想像力を再起動し、相互理解の道を模索するための意欲作。 【目次】 はじめに 身体、医療、世界 1章 身体に関する真実は一つではない 01 人類学者、病院と韓医院に行く 02 東アジアの身体、西洋の身体 2章 診断、身体を知る 01 初対面、診療室 02 対象の固定と、流れを読むこと 03 再び、診療室にて 3章 医学用語、身体を述べる 01 病の名前 02 幾何学的な想像力と脈象の想像力 03 医学と美術、表現の問題 04 先行する枠組みと後行する定規 4章 鍼、身体の可能性を手伝う 01 「治療」ではない「治」 02 自ら運行する身体 03 濃密なアナロジーのネットワーク 04 ネットワークを揺らす鍼 5章 薬、身体の外にある存在と共に治を行う 01 二人の患者、二つの処方 02 製薬と処方 03 成分と薬性 04 人間的なるものを超えた存在と世界 おわりに 「先」の想像力のために 付言 用語解説、または用語解明 日本語版に寄せて 訳者あとがき 参考文献 【装画について】 装画は脈診の場面を描いたもの(原書より)。「患者の脈が打てば、脈をとっている医師の指も振動する」。脈診については3章02節を参照。 -
西洋絵画入門! いわくつきの美女たち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵画に描かれた「いわくつきの美女」や、様々なエピソードをはらんだ「いわくつきの美女絵画」など、280点の西洋絵画を紹介し、どんな「いわく」があるのかを解説する、他とはひと味違う西洋絵画の入門書。 神話の女神から、キリスト教の聖女、寓意像の美女に、詩や文学に登場するヒロイン、王侯貴族の寵姫(ちょうき)や貴婦人、そして高級娼婦まで、様々なバックストーリーに彩られた「美女たちの名画集」。 ■CHAPTER 1 神話画、神々と美女たちの物語~美を巡る神と人の物語 [コラム] ルネサンスに復活する神話画の美女 ■CHAPTER 2 宗教画、キリスト教の聖女たち~その美しさは魂ゆえに [コラム] 聖書にはない聖母マリアの物語 ■CHAPTER 3 寓意画、美女にたとえられしもの~美しきアレゴリーのひみつ [コラム] 寓意像は女神から様々な象徴へ ■CHAPTER 4 物語画、語り継がれる美女たち~描かれたヒロインたちの運命 [コラム] 運命の女、ファム・ファタール ■CHAPTER 5 肖像画、美女たちのプロフィール~貴婦人から高級娼婦まで [コラム] 肖像画に描かれた美女たちの歴史 -
感動する地図帖 世界って面白い!となる100テーマ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「へー!」と感心して、違いに「びっくり!」して、地図を見るのが「楽しく!」なる。 11章、100テーマの地図で、世界の多様な常識や実態に触れてみよう。 例えば…… 選挙に行くのは何曜日が多い? マクドナルドがない国は? 東京は思った以上に人が多い? 英国が侵攻したことがない22の国・地域は? 小数点の書き方の地域性は? 1人あたりの金保有量が多いのはどこ? あのスポーツは、「サッカー」、「フットボール」、それ以外、どの言い方?
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