作品一覧 2023/09/29更新 えほん 東京 試し読み フォロー 鬼が瀬物語 試し読み フォロー せかいいちうつくしいぼくの村 試し読み フォロー せかいいちうつくしい村へかえる 試し読み フォロー ぼくの村にサーカスがきた 試し読み フォロー YUTAKA KOBAYASHI PRESENTS The Detective【電子版特典付】 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 小林豊の作品をすべて見る
ユーザーレビュー えほん 東京 小林豊 東京は、へいちでたてものがいっぱいあるまちだと思ってたけど、大きな川や小さな川がいっぱいあるとこは知らなかった。 Posted by ブクログ せかいいちうつくしいぼくの村 小林豊 戦争を描いた絵本の中でもズーンと心にくる作品でした。 『風が吹くとき』のように、戦争が普通のひとの普通の暮らしを奪う様子が伝わってきます。 季節…お話の中心は夏ですが、冬に読んでもいいかも… 対象…4年生くらい(字は少ないですがページ多) 内容…アフガニスタン 1990年ごろが舞台 架空の村(モデ...続きを読むルはあり) 行商 Posted by ブクログ せかいいちうつくしいぼくの村 小林豊 タイトル通りの美しい村の表紙に 穏やかな空気を感じ、そこからは甘い匂いや さくらんぼの味さえもイメージすることができます。 でもその穏やかな雰囲気は 本当は穏やかではなかった。 その背景には戦争があった。 村の日常が描かれ、家族の仕事や役割を描き 市場の雑踏までも聞こえてくるようでワクワクしな...続きを読むがらも、戦争の爪痕が見えてくる。 1日でたくさんの体験をし、いろんなものを感じ、 不安を抱えながらお父さんと村へ帰りついた時には 読みながらホッとしたのだが、最後のページで衝撃が走る。 この国の日常では近いところで戦争が起こってる。 穏やかな日常であるからこそ、戦争というものがより怖く感じました。 今でも戦争は起こっていて、脚を失ったり、戦地に行った家族を待っている人たちがいる。 子どもに読み聞かせするには少し勇気がいるけれど、 優しい言葉と温もりを感じる親子のやりとりなども含めて読み続けたい絵本です。 Posted by ブクログ せかいいちうつくしいぼくの村 小林豊 日本から遠い国。 戦争をしている(していた?)国。 今はもう、報道されなくなった国。 本来、普通の人々が普通の暮らしを営んでいた。そんな幸せをぶち壊すのが戦争なんだと教えてくれる。 子どもから大人まで、それを知るきっかけに。 Posted by ブクログ せかいいちうつくしいぼくの村 小林豊 幸せな普通の生活を送る家族。果物がたくさん取れる美しい村。そんな日常が最後の1ページで全て奪われたと知る、悲しく切ない絵本。アフガニスタン、早く平和になってほしい。戦争でいつも不幸になるのは普通の人々。 Posted by ブクログ 小林豊のレビューをもっと見る