えほん 東京

えほん 東京

1,650円 (税込)

8pt

4.0

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絵本作家・小林豊が独自の手法で自身の故郷である「東京」を独自の手法で描く絵本。
東京は、いまとむかしが重なりあって生きつづける都市。アスファルトやタイルで飾られたまちも、足もとを観察すると、むかしの地形や人びとがくらしてきたあとが見えてきます。積み重なった地層を感じると、目の前の風景が変わって見え、そして「いま自分がここにいること」を実感できるのです。そのことを教えてくれる絵本です。

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えほん 東京 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2024年03月02日

    東京は、へいちでたてものがいっぱいあるまちだと思ってたけど、大きな川や小さな川がいっぱいあるとこは知らなかった。

    0

    Posted by ブクログ 2023年09月23日

    1898年10月1日に、東京府の東京市は市長を持つ市となりました。それを記念して毎年10月1日が「都民の日」となっています。

    こちらの絵本では、江戸から東京への情景の移り変わりを書いています。

    東京の街を散歩しているおじいちゃんとぼくの目の前に、昔の東京(江戸)の情景が浮かんできます。
    ふたりは...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2019年08月25日

    おじいちゃんと孫が東京と江戸を散歩する。江戸時代を感じながら東京を歩く。江戸城のお堀の上を朝鮮通史の行列が進む。孫が「むかしは、こんなたのしいおつきあいがあったんだ」と言う、このシーンの絵が好き。

    0

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