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絵本作家・小林豊が独自の手法で自身の故郷である「東京」を独自の手法で描く絵本。
東京は、いまとむかしが重なりあって生きつづける都市。アスファルトやタイルで飾られたまちも、足もとを観察すると、むかしの地形や人びとがくらしてきたあとが見えてきます。積み重なった地層を感じると、目の前の風景が変わって見え、そして「いま自分がここにいること」を実感できるのです。そのことを教えてくれる絵本です。
Posted by ブクログ 2023年09月23日
1898年10月1日に、東京府の東京市は市長を持つ市となりました。それを記念して毎年10月1日が「都民の日」となっています。
こちらの絵本では、江戸から東京への情景の移り変わりを書いています。
東京の街を散歩しているおじいちゃんとぼくの目の前に、昔の東京(江戸)の情景が浮かんできます。
ふたりは...続きを読む
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