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開発が大規模化・長期化するほど,コードを「読む」コストは増大していきます。そのため「読みやすさ」の向上は,生産性を改善し,プロダクトの成長限界を引き上げる重要な手段と言えるでしょう。
本書は,読みやすさの本質を学び,実践するための考え方をマスターできる一冊です。体系的な理解を実現するため,あらゆる角度から,豊富な例を交えて解説しています。表面的なテクニックではなく,いま目の前にあるコードに最適な改良方法を選び取る力が身に付きます。
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Posted by ブクログ
LINE株式会社でAndroidアプリの開発に従事しながら全社レベルでのソースコード可読性向上に取り組んできた著者による一冊。焦点は「読みやすさ」に絞られており、また企業の開発現場でやるべきことを書いてくれている(=机上の理想論で終わっていない)のが嬉しい。ところで、本書が良書であることは大前提とした上で、この手の「良いソースコード」に関する書籍や記事が昔から定期的に刊行される背景は何なのだろう?とふと考える。システムの設計・技術選定であれば仮想サーバからコンテナ、パプリッククラウドなど日進月歩で10年前の設計思想が現在には通用しないということはあるように思われる。ただ、プログラミング言語とその書き方って(もちろん同じ言語でもバージョンアップを繰り返して機能追加は行なわれているが)そんな革命的にひっくり返ることは無さそうな気も。まぁでも命名の話は20年以上前から広く言われてる一方で例えばDIはそれに比べれば確かに新しい概念ではあるか。この本の内容がいつかの未来に古くなるということはあるのだろうか?
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