花生師 岡本典子の花仕事:花選びの視点とデザインを考える

花生師 岡本典子の花仕事:花選びの視点とデザインを考える

作者名 :
2,750円 (税込)

13pt

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作品内容

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ただ美しいだけでなく、独特のニュアンスや世界観のあるフラワーデザインでイベントやメディア、店舗ディスプレイなどでもで大人気のTiny N・岡本典子さん。 初となる作例集として、アレンジやブーケ、リース、スワッグなど約90作品の美しい写真とともに、そのデザインの着想について解説。 花業界を目指す人をはじめ、フラワー教室に通っているような、花をもっと知りたい人に向けたヒントになる内容です。 まず大事なのは、花選び。 市場での花との向かい方や、そしてそれらをどう組み合わせるか。 一つひとつに込められたデザインの意図について、丁寧に解説するとともに花を仕事にするための心構えや、作風の確立についても伝えています。 約90作品もの美しいビジュアルは、写真集として眺めるだけでも心を豊かにしてくれます。 プロ志望の方だけでなく、植物を愛する人が広く楽しめる一冊です。

花生師 岡本典子の花仕事:花選びの視点とデザインを考える のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年09月19日

    花生師、岡本典子は「私のスタイリングの源泉にあるのは、記憶に残る美しい映像の欠片たちです」という。あえて「欠片」というところの感性がいい。「五感に刻まれた刺激」、直感的でほとんど無意識に行う花合わせを言語化する。「作品の8割は花選びで決まる」「どれかひとつを主役を選ぶのでなく、すべてが主役という気持...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年05月01日

    花を束ねる。美しい写真とともに、丁寧に考えを言語化。

    色彩、質感、毒気、色気、フォルムと有機的、幻想的な要素を見つけて花を選ぶ。
    作品の8割を決めるところにどう係わるか。

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