三浦雅士の一覧

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2021/10/01更新

ユーザーレビュー

  • レトリック感覚
    「言葉と事象は元から1対1で対応しているものだ」という、思い上がりを見事に正してくれる。
    機微な感情も含め、さまざまな物事に対し、如何に文章に落とし込み、かつ相手に同じ感覚として共有できるかを追求しているレトリックは、決して過去の遺物ではなく、現代人にこそ学ぶ点が多いと考える。
  • レトリック感覚
    本書によれば、レトリックは決して無駄で冗漫なものではなく、むしろ言語にとって必要不可欠なものだ。ここで取り上げられているのは全体の一部分でしかないということなので、著者の他の本も当たってみたくなる。柔らかな語り口によって、読む者に新たな言語認識を与えてくれる良書。
  • 乳母車・最後の女 石坂洋次郎傑作短編選
    ここ一年ほど、昔よく読んでいた石坂洋次郎のことが気になり出して、全集はないかと探したりしていたのだけれど、全集は出ておらず、昔よく読んでいた新潮文庫のシリーズも入手が楽ではない状態になっていて、「あ、石坂洋次郎って忘れられた作家になってたんだ」と気づかされた。
    そんな折、三浦雅士氏が編集した短編集と...続きを読む
  • わざとらしさのレトリック
    評論なんだけど、佐藤信夫の書きぶりがなんかちょっと変わっていて、バルトを意識しているのか極端な断章形式かつ、砕けた語調に何かと脱線する話題と、読んでいて面白い。
  • レトリック感覚
     レトリックは、私たちの言語感覚の深いところにひそみ馴染んでいるというのがよく分かる本だった。

     世の中にはいろいろな言葉があるけれど、そうした標準化された既成の言葉を使って、人の数だけある個々の現実、それも時々刻々と変化するものを表現するのは、思っている以上に挑戦的な試みなのだと思わされる。

    ...続きを読む

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