湯元健治の作品一覧
「湯元健治」の「資本主義をとことん考える」「日本的ジョブ型雇用」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「湯元健治」の「資本主義をとことん考える」「日本的ジョブ型雇用」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「ジョブ型雇用」という言葉は、2020年頃(もう少し前かな?)から、人事労務「界隈」では、バズワードとなっている。2023年の岸田政権下での、「新しい資本主義実現会議」の提言書、あるいは、政権による「骨太方針」には、「三位一体の労働市場改革」が謳われ、個別企業でのジョブ型人事制度の導入は、その柱の一つとして位置づけられている。また、それよりも遡ること数年、2020年の経団連「経営労働政策特別委員会報告」にも、「ジョブ型人事制度の導入」が日本企業にとっての大きな課題であるとの主張がなされている。
「ジョブ型」は「メンバーシップ型」と対比して語られることが多い、これは、もともとは、2009年に濱口
Posted by ブクログ
新卒をジョブ型として雇用するのは無理。
ジョブ型の前に、評価処遇制度を改革する。
成果主義の失敗の轍を踏まない。
ジョブ型では、定型的業務は査定の対象外。小幅の自動昇給がある。
職務記述書は一回作ったら放置、が多い。それではなんにもならない。
カゴメは職務記述書がない。作成しても変化するから無駄。グローバルジョブグレードの中で求められる人材像が設定されている。
すべての社員がその道のプロを目指す。ジェネラリストは経営のプロを目指す。
アメリカはコミュニティカレッジとプロフェッショナルスクール、
ドイツは専門大学制度、デュアルシステム(職業訓練)
スウェーデンは、高度職業教育制度、職業大学、