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うどん手帖 (死ぬまでに一度は食べたい!!全国の名店50+α)
~ニッポンのうどん~を味わいつくす。 北海道、東京、愛知、大阪、香川、福岡、沖縄…… 全国にはこんなに美味しいうどんがあった!! 年間500杯食す<うどん女子>が選んだ日本の名店50(+α)。 あなたが食べたことのないうどんが、ここにあります。 テレビ、雑誌、Webで話題沸騰!! 日本全国のうどんを食べ歩いて紹介し続ける~うどん女子ライター~井上こんが、 北海道から沖縄まで、全国の知られざる名店の絶品うどんを、 読んだだけで食べた気になれるような名文で案内する、うどんエッセイ+ガイド! さぬきうどん人気だけでは語りつくせない~ニッポンのうどん~の奥深さを味わいつつ、 今すぐ本を片手にうどん屋さんに飛び込みたくなる一冊です。 井上こん ライター。福岡生まれ。 うどんを年間約500杯食し「身体の9割はうどん粉」を自称するうどんマニア。 2016よりスタートした自身のブログ「うどん手帖」を発信源に、 全国各地での食べ歩きや取材の経験をテレビ(『誰だって波瀾爆笑』『車、あるんですけど…?』『ワケありレッドゾーン』)、 雑誌(「Hanako」「SPA!」「散歩の達人」)、web(文春オンライン、食べログマガジン) などで紹介するうどんライターとして活躍。 筑後うどん振興会から「筑後うどん大使」に任命されたり、 「西武線沿線うどんラリー2018」アドバイザーを務めたり、 テレビ番組「買えるAbemaTV社」でオリジナルうどん「ふくうどん」をプロデュースするなど、 日本全国にうどんの魅力を伝えるべく活躍中。 本書『うどん手帖』が初の著書になる。 -
極北へ【毎日文庫】
終わりのない長い旅は、このときからはじまったのだ――。 カナダ、アラスカ、グリーンランド、ノルウェーなど北極圏とその周辺地域「極北」。 なかでも世界を駆け抜ける写真家・石川直樹にとって、20歳のときに登頂したアラスカの象徴・北米大陸最高峰のデナリ山は、すべての旅の〈原点〉だった。 極寒の地に生きる人々の暮らし、厳しくも美しい自然への畏怖。 人間の野生を呼び覚ます圧倒的な世界との出会いを瑞々しい文章で綴る。 開高健ノンフィクション賞受賞『最後の冒険家』以来、初の長編エッセイ、待望の文庫化! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」
メンタリストDaiGo推薦! 習得スキルを絞り込めば、「キャリアの選択肢」が広がる! ライフシフト専門家と国際金融のプロが総力提言。 序 章 DXより重要な「戦略的学び直し」 第1章 世界の変化と立ち遅れる日本 第2章 ビジネスパーソンのレジリエンスを高める 第3章 「シナリオ」を身につける~不透明な未来を見通す力~ 第4章 「スピード」を身につける~世界に通用する速さを生む決断力~ 第5章 「サイエンス」を身につける~決断を支える合理的思考力~ 第6章 「セキュリティ」を身につける~自分の土俵を創り、守る力~ 第7章 人生100年時代を生き抜くために~世代別のリスキリング方法 -
忘れられない鉄道の本
政治家、タレント、アナウンサー、ライター、漫画家、カメラマン…。多士済々な総勢20名が、“我が身に残る読書歴”を開陳。各々が秘める意外な素顔とともに、鉄道の本が持つ力に感心しきり。泉 麻人(コラムニスト)、石破 茂(政治家)、南田裕介(会社員)、久野知美(女子鉄アナウンサー)、矢野吉彦(アナウンサー)、川辺謙一(交通技術ライター)、屋鋪 要(元プロ野球選手)、土屋武之(鉄道ライター)、伊原 薫(鉄道ライター)、野田 隆(旅行作家)、小倉沙耶(鉄道アーティスト)、池口英司(鉄道ライター)、渡辺雅史(放送作家)、前原誠司(政治家)、小林しのぶ(ジャーナリスト)、蜂谷あす美(紀行文ライター)、やすこーん(漫画家)、米屋こうじ(カメラマン)、栗原 景(フォトライター)、村上悠太(写真家) -
なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?
■日本人がいつまでたっても英語をマスターできない最大の理由 それが「リンキング」です 著者の藤永氏は言います 「文法は完璧、語彙力もある。でも全然聞き取りができないし、 何より話す英語が通じない…。私は海外赴任中、そんな日本人をたくさん見てきました」 ■「リンキング」とは英語の音のつながりのこと これをマスターしなければ、語彙力があっても、 文法力があっても絶対に英語をマスターすることはできません。 ちなみに「リンキング」は、学校や英会話スクールでは絶対に教えてくれません。 ましてや留学したからといってマスターすることはできません。 ■「リンキング」をマスターできるのか? 本書からの引用… 例えば、次の英語をあなたはどういうふうに発音しますか? have him おそらく「ハブ・ヒム」ですよね しかし、ネイティブスピーカーが「ハブ・ヒム」と発音することは、実はほとんどありません。 では、どう発音するのか? たいていの場合は「ハビム」と発音します。 こうした音と音のつながりを「リンキング」と言います。‥中略 ■最後に それは、 留学や英会話スクールで何百万円というお金を使うのはやめてくださいということです。 あなたの意識を変えるためには、本を読むだけで十分 本を読めば、意識が変わる。 意識が変われば、行動が変わる。 行動が変われば、人生が変わります。 意識を変え勉強のしかたを変えれば、 あなたは必ず「リンキング」をマスターできるはずです。 -
校正練習帳〈1〉校正記号を使ってみよう タテ組編
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「校正の基本」がしっかり身につく! どこでも通用するスキルを手にしたい校正者、編集者、ライターのための問題集 誤りを見つけ、実際に手を動かしてみることで校正のポイントをしっかりと理解する、書き込み式練習帳の第一弾。 まずは訂正の意図が正しく伝わる校正記号を覚えましょう。 標準的な校正記号をコンパクトにまとめたロングセラー『校正記号の使い方』の実践編。 本書では、書籍や雑誌の校正に必須な「タテ組」の校正記号を扱います 目次 1 誤字を直す 2 文字を入れる 3 文字を削除する 4 文字を入れかえる 5 句読点・中黒を入れる、直す 6 小書きの仮名に直す、直音に直す 7 音引に直す 8 紛らわしい文字・記号を指示する 9 書体、文字の大きさを変更する 10 ルビを付ける、直す 11 文字の向きを変える 12 直し間違えたとき 13 改行にする、行をつづける 14 行間を詰める、あける 15 あいている字間を詰める 16 字間をあける 17 字間のアキを修正する 18 文字の位置を下げる、上げる 19 ダーシを直す、入れる 20 リーダーを直す、入れる 総合課題 (※本書は日本エディタースクールより発売された書籍を電子化したものです) -
もうひとつの評決
5対4で有罪――この判決は、ほんとうに正しかったのか? 死刑か冤罪か。母娘殺害事件を巡り、6人の裁判員と3人の裁判官は究極の選択を迫られる! 法廷ミステリーの傑作、初の文庫化! 被告人は三十間近の冴えない男だった。出会い系サイトで知り合った女とその母を殺したのだ。離婚協議中の会社経営者・堀川恭平は裁判員制度により選ばれ、彼の審理に参加することに。最高刑が死刑まである事件だ。ところが公判初日、男は一転無罪を主張。法律の素人である6人の裁判員の議論は紛糾、新たな仮説まで浮上する。やがて堀川らの人生は事件の真相に蝕まれ…。――『裁判員――もうひとつの評議』改題作品 -
ダイヤ改正から読み解く鉄道会社の苦悩
コロナ禍で人流が減り、鉄道はビジネスモデルの変革を迫られた。 乗客はいったいどれくらい減ったのか。 主要路線、地方鉄道の乗客の推移を追うとともに、駅ごとの利用者数の増減を把握。 JR東日本が運輸収入46.8%減にまで落ち込むなど、各社危機的な売上減にあえぐ中、鉄道会社の戦略の肝となるダイヤの改正から、新たな収益を得るための戦略を豊富なデータとともに網羅していく。 公共交通機関として巨額のコストを負担しながら、利益を獲得すために鉄道会社は どのような戦略を導き出したのか――。 -
聖武天皇 巨大な夢を生きる
われは国家なり――巨像・盧舎那仏にわが身を投影し、その存在を宣揚した聖武天皇は、仏教国家の範を聖徳太子に仰ぎ、白鳳の精神を伝統とする理想の君主国・日本の実現をめざした英主であった。本書では、「大仏建立」を中心に据え、「アウトサイダーの重用」「藤原官僚機構との戦い」「和歌の力の結集」などの視点から、全く新しい聖武像を解き明かす。これまで詳細な分析がなされなかった聖武天皇。本書では、はじめてこの「顔の見えない天皇」に光を当て、丹念な資料検証から「英主」としての聖武像を描き出す意欲作。聖武天皇・関係略年表を巻末に据え、充実した資料と著者ならではの万葉歌からの検証。財力をつくして仏法王国を建設し、精力をついやして天皇親政を樹立して、理想の君主国家実現という巨大な夢を生きた天平の英主の情念に迫る、渾身の書き下ろし。 -
美術館を装う 名画アクセサリーの作り方
『星月夜』、『印象・日の出』、『ひまわり』など、誰もが知り憧れる名画が、レジンでハンドメイドアクセサリーに。 絵画がそのまま透明なレジンに閉じ込められたような美しさ。身に付ければ、まるで美術館を訪れているかのように気分が上がること間違いなし! レジンが初めてという人でも大丈夫。 基本の材料・道具から使い方まで、丁寧に解説しています。 名画をモチーフにしたレジンのパーツは、一見難しそうに見えるかもしれませんが、豊富な写真で過程を丁寧にお見せして制作をアシスト。ひとつひとつの作り方をわかりやすく説明します。 ぜひ、名画をモチーフにした、美しいアクセサリー作りを楽しんでください。 -
ガルシアへの手紙
1億人が読んだ自己啓発の世界的ベストセラー初の文庫化! 茂木健一郎氏大絶賛! 「人間の『やる気』『勇気』『行動力』を考える上での永遠の名著」 [本書の内容] 男は何も聞かずにキューバへ急いだ――。米西戦争時、マッキンレー大統領はキューバのリーダー・ガルシアへ宛てた手紙をローワンに託した。居場所不明のままボートに飛び乗り、4週間後には手紙を届けて無事生還。自国に勝利をもたらしたという。物語を通じ、物事に積極的に取り組む「自主性」、課題に挑む「行動力」の重要性を説く。100年にわたり支持され続け、1億人以上が読んだ自己啓発の世界的名著。解説:茂木健一郎。 [目次] はじめに <第一部 1億人が読んだ物語『ガルシアへの手紙』> 第一章 ガルシアへの手紙 エルバート・ハバード 第二章 解説『ガルシアへの手紙』から学べること <第二部 『ガルシアへの手紙』の主人公、ローワンによる完全実話の手記に学ぶ> 第三章 ローワンの手記 ガルシアへの手紙を、いかに届けたか アンドリュー・S・ローワン ローワンの手記 その1 ローワンの手記 その2 ローワンの手記 その3 ローワンの手記 その4 第四章 解説 ローワンの手記から学ぶべきこと おわりに 付録 エルバート・ハバードの言葉 解説 茂木健一郎 -
家康さまの薬師
幼いころに徳川家康の家臣・服部半蔵に命を救われた瑠璃。 その時、半蔵が見せた薬草の使い方に興味を持ち、 保護された村で出会った師匠から本草学の書籍をもらい受け、薬師になる夢を膨らませる。 その後、家康の祖母に小間使いとして仕え、本草学の知識を生かして体に良い茶を煎じる日々を過ごす。 半蔵もそんな瑠璃を気にかけ、何度も様子を見に来ていた。 一方、今川家での人質として暮らしに鬱屈していた松平元康(徳川家康)。 今川義元の姪(瀬名・築山御前)との望まぬ婚姻が決まり、その報告に祖母の家を訪れる。 そこで、出会ったのが小生意気な少女・瑠璃だった。 その後、時代は流れ、桶狭間の戦いを経て戦国大名へと昇り詰めていく家康。 しかし、決して安穏な日々ではない。武田信玄による三河侵攻、織田信長からの圧力・・。 そして重要性を増す瑠璃の師匠がもつ各大名の病状と処方箋を記した覚書の存在。 心労の絶えない家康の傍らで瑠璃は茶をそして薬を煎じて支える。 戦国乱世において、家康の体調や精神を支え、共に歩んだ女性の物語。 -
9月のおはなし お月見テンテン
さやは、都会でくらす女の子。近所のおばあさん、ねね子さんから、お月見にさそわれて、友達といっしょにねね子さんの家に行きました。ねね子さんのお庭は大きくて、草がおいしげっています。 ススキをかざったあと、真剣な顔になって、「みんなに、ものすごく大きなひみつを、見せることになるんだけど、いい?」という、ねね子さん。なんと、ウサギににた、テンテンという宇宙人が登場しました。ねね子さんの庭にいたというのですが……。 季節や行事をテーマにした童話のシリーズ「おはなし12か月」。1年12か月、各月の行事や季節感をテーマにした創作童話を、12人の豪華執筆陣に書き下ろしていただきます。 ●シリーズ「おはなし12か月」の特色 ・直木賞、野間児童文芸賞等、多数の受賞作家や、「青い鳥文庫」のベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。 ・物語の楽しさを味わいながら、日本の豊かな季節感に親しむことができ、その季節や行事に愛着がわきます。 ・高畠純氏、田中六大氏ほか、イラスト陣も豪華。すべての場面にイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。 ・巻末に収録した「まめちしきのページ」で、行事の背景も学べます。 ・朝読にもぴったりのボリュームです。 -
患者が知らない開業医の本音(新潮新書)
まさかの脳動脈瘤発症、大学病院で働けなくなった著者に残された道は「開業医」だった。貯金少なめ、経営知識ゼロでどうする? 飛び込むとそこは開業医だけが知る医療のワンダーランド。患者の取り合い、鼻血から小児難病まで、クレーマー、高額な医師会費、コロナで収入激減。「よう、儲かってる?」なんて聞かないで――。医師の実力とは、と問い続けながら日々奮闘する舞台裏を、ユーモアを交えて明かす。 -
コイコワレ
大戦末期。東京から宮城の田舎へ集団疎開した浜野清子は、そこで那須野リツと出会った。対立する「海」と「山」の呪縛か、無意識に忌み嫌い合うふたりの少女。だが、戦争という巨大で最悪の対立世界は、彼女たちから、大切な存在を奪ってゆく……。宿命に抗いはじめた少女たちが願う、美しき未来とは――。 特別書き下ろし短篇収録。〈解説〉瀧井朝世 【電子版巻末に特典QRコード付き。〈螺旋プロジェクト〉全8作品の試し読みを読むことができます】 ※〈螺旋プロジェクト〉とは―― 「共通ルールを決めて、原始から未来までの歴史物語をみんなでいっせいに書きませんか?」伊坂幸太郎の呼びかけで始まった8作家朝井リョウ、伊坂幸太郎、大森兄弟、薬丸岳、吉田篤弘、天野純希、乾ルカ、澤田瞳子による前代未聞の競作企画 〈螺旋〉作品一覧 朝井リョウ『死にがいを求めて生きているの』(本作) 天野純希『もののふの国』 伊坂幸太郎『シーソーモンスター』 乾ルカ『コイコワレ』 大森兄弟『ウナノハテノガタ』 澤田瞳子『月人壮士』 薬丸岳『蒼色の大地』 吉田篤弘『天使も怪物も眠る夜』 -
眠れないほどおもしろい徳川実紀
次々と襲いかかるピンチを紙一重でかわし「天下人」に上り詰めた徳川家康の生涯を江戸幕府の公式史書『徳川実紀』をベースにたどる本!三河一向一揆、三方ヶ原の戦い、決死の伊賀越え…修羅場&土壇場の連続をどう切り抜けた?武田信玄、織田信長、豊臣秀吉…戦国の覇者たちとの頭脳戦から何を学んだ?人生いろいろあったけど戦国の世を勝ち抜いた男、家康の一生を「天下のご意見番」こと大久保彦左衛門がとことんナビゲート!井伊直政、酒井忠次、榊原康政、本多忠勝、石川数正…くせ者揃いの三河武士たちとのエピソードも満載!あの戦い、あの武将が、漫画も入ってググっと身近に!◇人質ライフで刷り込まれた「堪忍」の精神◇恐怖のあまり脱糞! このとき得た大教訓◇本能寺の変! いかに三河へ逃げ帰るか!?◇再三の上洛要請! 秀吉を焦らし続けた腹の内 -
死の湖畔 Murder by The Lake 三部作
妻は殺された-- 封印された呪いの扉を開いて……。 解っていても騙される! 叙述トリックの鬼才が仕掛ける騙しの迷宮にようこそ! 一本の電話が、彼を栄光の頂点から地獄へと突き落とした。── 脳外科学会で、最先端技術の論文発表を成功させた大学助教授・堂上富士夫に届いたのは、 妻が田沢湖で溺死したという報せだった。 彼女は中学時代に自らが遭遇した奇妙な密室殺人の真相を追って同窓会に参加していたのだった。 現地に飛ん だ堂上に対し口を重く閉ざした関係者たちは、次々に謎の死に見舞われる。 (旧題「田沢湖殺人事件」) イラスト 田中寛崇 〈目次〉 プロローグ ◆第一部 湖畔に死す 第一章 堂上富士夫 第二章 堂上美保 第三章 元村佐十郎 第四章 谷原卓二 ◆第二部 密室の過去 第一章 秋庭ちか子 第二章 名城貞吉 第三章 狩野友市 第四章 北田健一 第五章 和久井憲三 第六章 浪風理太郎 第七章 添畑明子 ◆第三部 死者の手紙 第一章 和久井俊一 第二章 米山年男 第三章 山口照雄 第四章 金沢久子 第五章 谷原奈那 第六章 真犯人 エピローグ 解説 千街晶之 -
あなたの番にはなりません
アルファだけれども性格に難あり、やや変態の高スペック男子桔平は、年上の幼なじみである颯太が大好き。絶対に番になる!と颯太をストーカーしている毎日だ。そんな桔平に呆れながらも完全には突き放せない颯太。そんな二人には誰にも言えない秘密があって……。 ※当作品はオメガバースです。 変態高スペック男子アルファ × 年上平凡オメガ -
「挫折」というチカラ 人は折れたら折れただけ強くなる(マガジンハウス新書)
原監督就任から5年後の2009年に33年ぶりに箱根駅伝出場、そして2015年には初の総合優勝。そこから2018年にかけて4連覇を果たし、2022年には大会新記録を更新して優勝するなど、今や押しも押されぬトップ校の仲間入りを果たした青山学院大学陸上部。その強さを支えているのは、これまでの栄光ではなく、選手たち自身の「挫折した体験」だと原監督は言います。また原監督の人生も挫折の連続。しかしその挫折を一つ一つ乗り越えてきたから「諦めない青学」が作られてきたのです。 不確定性が高まる世の中において、「挫折」を体験したものだけが、折れない心、あきらめない姿勢、チャレンジする精神を手に入れられます。挫折こそが成功のもとなのです。 しかし今の日本社会は、失敗を許容しない風潮のため、社会全体が失敗を恐れ、挑戦することを避けてしまっているのが現状です。 『「挫折」を恐れる人間に挑戦はできません。 それにも関わらず、この社会には「挫折」が足りない。 いや、「挫折」する機会が圧倒的に足りないのです。』 そう語る原監督は、現代の「失敗させない」「失敗を避け挑戦をしない」風潮に苦言を呈します。 そこで本書では、挫折という体験の大切さと同時に、どうすればそこから再起して、さらに高みへとステップアップすることができるか、その思考法を紹介します。 原監督の哲学とともに、挫折を乗り越え、社会に出てからもたくましく成長し、結果を出している選手たちがどのように「折れない心」を作ってきたのかをインタビューし、そこに通底する考え、再起するための秘訣を考察しました。 「失敗が怖い」「自信がない」「すぐ諦めてしまう」 組織のしがらみの中、自分に失望し、次へのチャレンジに踏み出せないすべての人、人生の苦難に面している人、自分に自信がなくなっているすべての人に送る「挫折を乗り越えるヒント」です。 -
キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々
ダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊の1500字×1642日の思考の記録、書籍化!!!!!!!! エッセイから小説まで、作家・品田遊の脳内を覗く超贅沢な一冊! ダ・ヴィンチ・恐山こと作家・品田遊が、2018年から毎日欠かさず投稿を続ける日記「ウロマガ」(居酒屋のウーロン茶マガジン)。1642日分の投稿から厳選した記事を全文加筆修正、再構成して、エッセイからコラム、小説まで品田遊の鮮やかな表現をたっぷり味わえる超贅沢な一冊が出来上がりました! 1ページ目から読み進めるも良し、気になる見出しを読むも良し、たまたま開いたページを読むも良しの、読みどころがぎっしり詰まった328ページ。 ――― 記憶 日記を毎日書くようになってから月日が経つのが明らかに早くなった。 というより、過去が近くなった、と言うべきか。できごとを細かく記録することによって、去年の出来事でも日記をたよりに「ああ、あったな」と具体的に思い出せるようになった。 3年前の日記と3ヶ月前の日記に質的な違いをあまり感じない。過去の「遠さ」は内容の曖昧さに由来するのか。 私は記憶を距離的にとらえているのかもしれない。みんなもそうだろうか。現在の記憶が近くに、過去の記憶が遠くに並んでいるようなイメージだ。完璧な記憶能力の持ち主にとって、5年前と3日前にどれほどの違いがあるのだろう? 内容の鮮明さに違いがないとすれば、そこには単に時間的な前後関係の違いしかない、といえるはずだ。そういう人たちにとっての過去の日々は、本棚に並ぶ背表紙のようなものなのだろうか。いや、整列している必要もなく、ただ個別の本が一冊ずつ散らばっていてもいいのだ。 (本文 「記憶」より) ――― -
統一教会 何が問題なのか
鈴木エイト氏、宮崎哲弥氏、島田裕已氏ら第一線のジャーナリスト、論者がいま、教団の実態に迫る! 信者からの巨額の献金、霊感商法、合同結婚式、政治家との癒着など、多くの社会問題を引き起こしてきた統一教会。文藝春秋は、30年あまりの間、その問題点を追及してきた。 宗教とカルトの境はどこにあるのか? 政治家と宗教の関係は? 信者家族はどのような被害を受けてきたか? この一冊ですべてがわかる! -
コスパで考える学歴攻略法(新潮新書)
子供の教育には多大な費用と時間を割かねばならない。家庭の限られたリソースを使って、いかに効果的に果実を得るか。中学受験と高校受験ではどちらがコストパフォーマンスがいいのか。身も蓋もないが、子供にはできれば一流大学を卒業し、高い年収を得られるやりがいのある仕事に就いてほしい。そんな親心に応えるべく、膨大なリサーチと実体験をもとに、子供が現代の学歴獲得競争で勝ち抜くための戦略を論じる。 -
ものだま探偵団
「活版印刷三日月堂」のほしおさなえが描く、 ちょっぴりふしぎで、あたたかい物語。 小学校5年生の七子が両親と一緒に引っ越してきたのは、坂木町にある古い一戸建て。 夜中に、部屋でだれかが話している声が聞こえたり、ふしぎなことが起こったり…。 そんなある日、七子は、クラスメイトの鳥羽が、公園でひとりでしゃべっているのを見かけた。 そばにはだれもいないのに、男の糸の声も聞こえる。 話し相手は、なんとカサ立てのツボ。 この町では、ものに宿った魂=「ものだま」の声が聞こえるらしい…。 七子のまわりで起こるふしぎなできごとを、「ものだま探偵」桜井鳥羽が挑む! 表題作と「駅のふしぎな伝言板」の2話をおさめました。 心がほっこりあたたかくなると評判のほしおさなえによる、少女探偵物語です。 -
空の声
まだテレビ中継がなかった時代――。 玉音放送を担当し、NHK「話の泉」の司会で国民的人気を博したアナウンサー・和田信賢。 彼は戦後初めて日本が参加する夏季オリンピックに派遣されることが決まる。 念願だったオリンピック中継だが、無頼な生き方を貫いた和田は、 長年の無理がたたって体調を崩していた。 「どうしても、オリンピックを中継したい」 その一心で、男は、大会の舞台・北欧ヘルシンキへと向かう。 現地から「日本人を鼓舞する」中継を続けるも次第に病は重篤になり、ついに――。 戦争に敗れ自信を失った日本人に、夢と誇りを抱かせてくれたヘルシンキ五輪。 スポーツ小説の名手・堂場瞬一が、選手以上にその生きざまに惹きつけられたという 主人公の魅力とは? ※この電子書籍は2020年4月に文藝春秋より刊行された 単行本の文庫版を底本としています。 -
日本の伸びしろ 悲観を成長に変える思考力
悲観論はだいたい間違いです 人口減少、男女格差、グローバル化……これらはみな日本の「伸びしろ」です!目からウロコ、腹から納得できる出口流「成長への道」。 日本は衰退している、多くの課題を抱えて打開策が打てなくなっている、と考えている人は多いでしょう。たしかに人口減少、一人当たりGDPの低下、生産性の低さ、向上しない女性の地位など、先行きに不安を感じさせることばかりです。しかし、これらの課題の中にこそ、「日本の伸びしろ」がある。それが出口流の「逆転の発想」です。 資源のない日本が豊かであり続けるためには、モノと人と情報を活発に動かしていくほかありません。本書では、具体的な課題を「伸びしろ」に変える方策を提示します。本書の執筆過程で、脳出血に見舞われた出口さんは、一年のリハビリを経て、学長の職務に復帰しました。本書は復帰後初の日本社会への提言でもあります。 目次 はじめに 第一章 日本の伸びしろはどこにある? 第二章 好きなことを学ぶ高学歴社会に 第三章 人口減少を止めなければ国力は戻らない 第四章 働き方を変えれば生産性は上がる 第五章 移民を迎え入れた日本は強くなる 第六章 女性が生きやすいと経済は成長する 第七章 社会保障改革という伸びしろ 第八章 最大の伸びしろは「選挙」にあり -
グローバリズム植民地 ニッポン - あなたの知らない「反成長」と「平和主義」の恐怖 -
このままでは日本は米中の「グローバリズム植民地」になってしまう!! コロナ禍、ロシアによるウクライナ侵攻を経ても他の主要国が成長し続けている中、日本だけが経済規模を縮小させています。 この原因こそ、我が国独特の思想である「反成長」と「平和主義」にあります。 これら2つの思想が、これまで行われてきた新自由主義的な政策や、近年高まりつつある環境保護を訴える運動と重なり、日本の国力が著しく低下することとなりました。 一方、成長なき国をアメリカが守る理由はもはやなくなり、中国との間で緊張が高まり続ける尖閣諸島などで有事が起きても、そのまま明け渡すことになりかねません。 本書は、現在日本がおかれている状況を、元内閣官房参与が過去の植民地事例を交えながら丁寧に解説します。 -
数字にだまされない本
顧客満足度90%、効果2倍、就職に強い大学ベスト10…… うまい数字には嘘(ワナ)がある! 私たちの周囲は数字で溢れています。 売上目標、前年比、平均年収、レビューの評価点、視聴率、感染者数の推移……。 でも、その数字は本当に信じていいもの? ビジネス数学教育家として人気の著者が、 「数字を正しく読む技術」をエクササイズや事例を交えて解説。 楽しく読み進めるうちに、「世界を正しく見る目」が自然と身につく一冊です。 -
天才たちの未来予測図(マガジンハウス新書)
資本主義は、民主主義は、日本社会は、 どう“変調”していくのか――? 予測不可能な時代を生き抜くヒントを 「最先端の知性」がはじめて明かす! 本書では、世界が認めた4人の若き天才が、 「これからの世界と日本はどうなっていくのか」 という問いに“最先端の知見”を元に答えています。 本書に登場する天才たちはみな、 卓越した思考の持ち主であると同時に 優れた実践者でもあります。 彼らの「未来予測図」には、 ビジネスや人生の見え方が 一変するヒントに溢れています。 <本書の内容> 斎藤幸平『資本主義から脱成長コミュニズムへ』 ・「限界」を迎える資本主義 ・ソ連の問題点 ・「科学技術がすべてを解決する」という幻想 ・「脱成長」から始まる未来 ・世界を救うマルクスの「コミュニズム」 ・「人新世の危機」を乗り越える 小島武仁『世界の歪みを正すマッチング理論』 ・社会問題を「疑似市場」で解決する ・「ミスマッチ」をなくし「満足度」を高める ・「最高の人事制度」もデザインできる ・「GLAY」から研究者の道へ ・日本の未来は「意外と悪くない」 内田舞『withコロナ時代の「心の守り方」』 ・「社会正義」としての小児精神科医 ・ネガティブな感情を書き替える「再評価」 ・コロナ禍で「心のバランス」を崩す子どもたち ・アメリカ社会の「キャリア」と「育児」 ・事実を“そのまま受け入れる”思考法 成田悠輔『「わけがわからない人間」が輝く時代』 ・「何をやっているかよくわからない」が理想 ・教育は「個別最適化」されていく ・もう「逆張り戦略」しかない ・民主主義を解体構築する ・人が猫に仕える未来? ・「何の意味のないこと」に精を出す -
ディエンビエンフー 完全版
二人はまだお互いを知らないーー 1965年ベトナム戦争。米軍兵士ヒカル・ミナミは、ベトコン最強の美少女ゲリラ兵士「お姫さま」に出会い、恋におちた! 『ディエンビエンフー』IKKI版全12巻を「完全版」として電子刊行。ベトナム・エッセイ「アオザイ通信」も完全収録 -
スライトセルフエスティーム
触れたら崩れてしまいそうな僅かな自尊心をなんとか保って......。 部活動で主役になれなかった大半の人たちへ。漫画『芥場より馳せて』の奥灘幾多、二冊目の短編集! 好意のないスキンシップに勘違いをしてしまう『たまったもんじゃない』 自分の発言に保険をかけてしまう『(たぶんきっとおそらく)(でも責任は取れないから)』 恵まれているが故に言い訳ができない中学生を描いた連作短編『二年半』 の短編全5本とエッセイを収録。 -
リベラルアーツ 「遊び」を極めて賢者になる(インターナショナル新書)
大学などの授業でも取り上げられるリベラルアーツ。だが、真のリベラルアーツとは、その歴史をひもとけば、授業で教えられる教養のようなものではなく、より深い「遊び」の精神であるという。本書は、リベラルアーツの本質を個人個人がどのように活かし、生きやすい未来へつなげていくべきか、その方針を提案する、まったく新しいリベラルアーツ本。 -
短いフレーズで気持ちが伝わる モノの書き方サクッとノート
無味乾燥なビジネス文章やメールは相手に冷たい印象を与え、誤解やトラブルを招きがちです。 本書では、好感度を高めるための書き方のコツや、ひと言書き添えるだけで気持ちが伝わる気くばりフレーズを目的別に紹介しています。 <目次> ●序 章:好感度を高めるモノの書き方のコツ あなたの手紙やメールには、気持ちがこもっていますか? 気持ちが伝わる、仕事がうまくいく 好感度を高める書き方5つのコツ <COLUMN> メール、封書、一筆箋、はがきの使い分け ●第1章:あいさつ・気遣いをするときのフレーズ 相手を喜ばせる書き方 SCENE 01 あいさつをする /SCENE 02 お礼を伝える /SCENE 03 ほめる・称賛する /SCENE 04 相手をいたわる <COLUMN> 前文&末文の定番あいさつ早わかりチャート 頭語と結語を正しく使おう ●第2章:お願い・相談するときのフレーズ お願い&説得するときの書き方 SCENE 01 お願い・依頼する /SCENE 02 交渉する /SCENE 03 催促する <COLUMN> 感じよく伝わる書き換えフレーズ 「ありがとう」のボキャブラリーを増やそう ●第3章:報告・連絡するときのフレーズ 正確に伝えるための書き方 SCENE 01 確認する /SCENE 02 相談する /SCENE 03 問い合わせる /SCENE 04 問い合わせへの回答 /SCENE 05 承認する /SCENE 06 案内する・誘う /SCENE 07 受領・通知する /SCENE 08 異動を知らせる /SCENE 09 開業・廃業を知らせる /SCENE 10 退職・転職を知らせる <COLUMN> 相手に伝わる文章を書くコツ クッション言葉を使いこなそう 「起こし言葉」と「つなぎ言葉」を使いこなそう ●第4章:お詫び・断るときのフレーズ お詫び・断るときの書き方 SCENE 01 お詫びする /SCENE 02 断る・辞退する /SCENE 03 抗議する /SCENE 04 反論する <COLUMN> ネガティブフレーズをポジティブに言い換える 相手を傷つけずに断るクッション言葉 相手をイラっとさせるNGフレーズ ビジネス特有の表現を使いこなそう ●第5章:季節のあいさつのフレーズ 気持ちが伝わる手紙の書き方 1月のあいさつ /2月のあいさつ /3月のあいさつ /4月のあいさつ /5月のあいさつ /6月のあいさつ / 7月のあいさつ /8月のあいさつ /9月のあいさつ /10月のあいさつ /11月のあいさつ /12月のあいさつ 結婚祝い 前文と末文 結婚祝いへのお礼 前文と末文 出産祝い 前文と末文 出産祝いへのお礼 前文と末文 暑中見舞い 前文と末文 お中元の添え状 前文と末文 など <COLUMN> 忌み言葉に気をつけよう ●付 録:いまさら聞けないメールと手紙のきほんマナー 知っておくと得するメールの基礎知識 ビジネス文書の基本構成を覚えよう 封筒・はがき・一筆箋の書き方のマナー 敬語の基本と使い方 名詞&動詞の敬語の使い分け <COLUMN> 間違い敬語に気をつけよう 仕事で役立つビジネス用語 -
歴史とはなにか
応神以前の天皇は実在しない、中世なんて時代区分は不要、十九世紀まで「中国人」はいなかった。この一冊で歴史の見方が変わる! ◎インド文明は「歴史のない文明」だ。 ◎「中世」なんて時代は不要。あるのは現代と古代だけ。 ◎隋も唐も遊牧民の征服王朝だった。 ◎資本主義経済はモンゴル帝国が広めた。 ◎フランス語は人工的に創り出された言葉。 ◎「古事記」は日本最古の歴史書ではない……。 世界には「歴史のある文明」と「歴史のない文明」がある。日本文明は「反中国」をアイデンティティとして生まれた。世界は一定の方向に発展しているのではない。筋道のない世界に筋道のある物語を与えるのが歴史だ。「国家」「国民」「国語」といった概念は、わずかこの一、二世紀の間に生まれたものにすぎない……などなど、一見突飛なようでいて、実は本質を鋭く突いた歴史の見方・捉え方。目からウロコが落ちるような、雄大かつ刺激的な論考である。 目次 第一部 歴史のある文明、歴史のない文明 歴史の定義/歴史のない文明の例/中国文明とはなにか/地中海文明とはなにか/日本文明の成立事情 第二部 日本史はどう作られたか 神話をどう扱うべきか/「魏志倭人伝」の古代と現代/隣国と歴史を共有するむずかしさ 第三部 現代史のとらえかた 時代区分は二つ/古代史のなかの区切り/国民国家とはなにか 結語 だれが歴史を書くか -
15歳の寺子屋 ひとり
豊かな未来のためには、なにが大切で、どう生きるべきか? 大人の世界へ踏み出していく少年少女たちへ、第一線で活躍する人生の先輩が贈る書き下ろしシリーズ「15歳の寺子屋」 「さあ、どうぞ。もっとお楽に。お行儀悪くなさってください。どんな質問にも、正直にお答えします」15歳の男女4人を相手に1年にわたって行われた、小さな寺子屋授業。今では「戦後思想界の巨人」と呼ばれる吉本隆明さんも、子どもの頃、人と話すのは苦手でした。でも、届かなかった言葉こそが、自分にいろんなことを教えてくれたといいます。自分や誰かの言葉の根っこに思いをめぐらせることは、人が孤独をしのぐ時の力に、きっとなる。進路、文学、恋愛……、考え抜かれた言葉の数々に、心が鍛えられる授業です。 -
わが百味真髄
地上ことごとくを、喰らいつくす! 料理の達人が、大きな味の宇宙に描き出す百味百態。四季三六五日、美味を求めて旅し、実践クッキングに生きた著者が、東西の味比べ、その作り方、奥義を公開する痛快な一冊! 267ページ -
密教 インドから日本への伝承
インドで壮大な哲学と宇宙観をつくりあげた密教は、シルクロードや仏教南伝の道を通って中国へ渡る。そして、弘法大師・空海により、日本にもたらされ、日本人の精神の地下水になった。密教学会の最高権威が、その密教の宇宙を語る。 269ページ -
九条という病 - 憲法改正のみが日本を救う -
戦後日本の抱える問題の原因のほとんどすべては、日本国憲法第九条に収斂されていくのではないだろうか。 今回のロシアによる武力侵攻に対し、ウクライナ国民は子々孫々の世代が自分たちと同じ「自由」を謳歌できるために戦っている。 国民の生命と財産、領土と領海と領空を守ることこそ国防だが、もっとも大切なのは「独立」だ。 敵国の要求を呑めば戦禍は免れるが、それは本当に自国の歴史や国柄にとっていいことなのだろうか? ウクライナの人たちはそういう思いから銃をとって戦い、世界中から称賛されている。 ひるがえって我が国は、憲法九条や非核三原則に寄りかかることで「日本は大丈夫」という――冷静に考えれば何の根拠もない――安心のなかに戦後を過ごしてきた。 憲法九条によって国民の生存を他国に委ねた日本と、のちに破棄されたブタペスト覚書によって核兵器を放棄したウクライナは相似形にある。 今こそ、私たちは憲法九条の平和幻想から脱却し、事実に基づいた歴史に学ばなければならない。 本書により一人でも多くの方が<九条という病>から回復できることを心より願っている。 【著者プロフィール】 西村幸祐(にしむら・こうゆう) 批評家、関東学院大学講師。 昭和27年東京生まれ。 慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。 音楽ディレクター、コピーライター等を経て1980年代後半からF1やサッカーを取材、執筆活動を開始。 2002年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。 「表現者」編集委員を務め「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊し編集長を歴任。(一社)アジア自由民主連帯協議会副会長。 著書に、『HONDA in the RACE』(講談社)、『「反日」の構造』(文芸社)、『幻の黄金時代』『21世紀の「脱亜論」』(ともに祥伝社)、『韓国のトリセツ』『報道しない自由』『朝日新聞への論理的弔辞』(ともに小社刊)など多数。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス -
スプートニク
【電子限定!雑誌掲載時のカラー扉収録!】 『逃げ恥』の海野つなみが描く、 コロナ禍の日々を織り込んだ最新作! 元部下・元上司・元上司の弟。男女3人の居心地よき関係。 「孤独自体は消えなくても誰かとわけ合えることもあるよね」 より働きやすい職場を求め、上司に辞表を出した浅利千尋。すると上司の羽鳥汐路も「私も辞めるわ」と言い出し、揃って退職することに。半年後、浅利は汐路の結婚パーティーで汐路の弟・渡に出会う。酔い潰れた姿を見せてしまい、浅利のほのかな恋は始まる前に終わるが、3人はカフェ&バー「スプートニク」で集まってはだらだら喋る仲になった。 それから10年後ーー。世はコロナ禍に突入。各々に人生の転機が訪れ、別々の道を歩んでいた3人の人生が交わっていきーー? 「まさに、結婚みたいなものじゃないですか」 人生の思い込みをほどき、想像もしなかった未来をひらく物語。先の見えない毎日を真摯に生きるあなたに贈る、『逃げるは恥だが役に立つ』の海野つなみ最新作! -
よくも言ってくれたよな(新潮新書)
学校や店の「黙食」から、黙浴(銭湯)、黙煙(喫煙所)、黙乗(バス)まで――。理由のないことではないだろう。しかし、今日もこの国には閉塞感いっぱいのキャッチコピーが溢れ続ける。恐ろしいのは、コロナにナーバスになりすぎる人と、スマホで価値判断を狂わせた人の急増だ。大方の世界の流れに逆行し、政府とメディア、「専門家」たちは人々をいかにミスリードしてきたか。ネットニュース編集者によるコロナ狂騒観察記。 -
増補改訂版 誤解だらけの発達障害
発達障害を「正しく」理解することで、“生きづらさ”は解消できる! 今日では広く知られるようになった「発達障害」。 しかし“玉石混交”の情報が飛び交い、いまだに誤解や偏見は根強い。 「育て方が悪いせいだ」と発達障害の子どもを持つ親をなじったり、 「空気の読めない、個性的な人」をアスペルガー症候群と決めつけたりするような傾向さえみられる。 本書はこのような「誤解だらけ」の発達障害について、そのファクトを明らかにするべく、専門医・岩波明氏が執筆。 最新知見を加えた<増補改訂版>としてリニューアルする。 早期治療が有効? 投薬治療はするべき? 専門医があらゆる疑問に答えます 〇“大人の発達障害”とは? 〇親の育て方が悪いとなるの? 〇どんな検査方法があるの? 〇どんな治療法があるの? 〇治療すれば完治するの? 〇誤診されることもあるの? 〇「カサンドラ症候群」とは? 〇他の病気にもなりやすいの? ほか -
きゅぽぽんぬ♡宇宙忍者カンパニー
『あいまいみー』の著者・ちょぼらうにょぽみ先生最新作! 広い宇宙を舞台に、ざまざまな問題を解決する「スペース忍者」会社に入社した鴨川ミロクのちょっとブラック&エチチチな4コマ漫画♡ -
ひとりよがりのバニラ【電子限定おまけ付き】
大学生の幾世安良志と風見洋太は好奇心からSMプレイに興じる仲になった。風見から与えられる刺激はすべて快楽へと変わり、身も心も委ねる心地よさにのめりこんだ幾世。ついには風見自身を求めるも、拒絶されてしまう。それから逃げるように関係を断ち切ったが彼のことを忘れられはしなかった。数年後、書籍編集者になった幾世の元に風見から原稿が届いた。あの頃から彼に作家としての素質を感じていた幾世は、初めて読む風見の作品からみなぎる才能に抗いようもなく心を奪われてしまう。意を決し、編集者として作家・風見に会いに行くが…。【元セフレ新人作家×無自覚マゾ編集者】再会をきっかけに情念が錯綜する純愛フェティシズムBL。 -
i
アメリカ人の父と日本人の母のもとへ、養子としてやってきたアイ。 内戦、テロ、地震、貧困……世界には悲しいニュースがあふれている。 なのに、自分は恵まれた生活を送っている。 そのことを思うと、アイはなんだか苦しくなるが、どうしたらいいかわからない。 けれど、やがてアイは、親友と出会い、愛する人と家族になり、ひとりの女性として自らの手で扉を開ける―― たとえ理解できなくても、愛することはできる。 世界を変えられないとしても、想うことはできる。 西加奈子の渾身の叫びに、深く心を揺さぶられる長編小説。 -
日本史を疑え
「定説」も「最新学説」も一から見直そう! 45のクエスチョンで日本史を総ざらい。 人事、経済、組織、リーダー、国際環境―― 古代から近世まで「時代を動かす力」がわかる! 【目次より】 日本史は何の役に立つのか 歴史用語を疑え 史実とは何か 史料の使い方、疑い方 流れを押さえる四つの視点 世襲のメリット実力のメリット 史料が少ない古代史を読み解くには ヤマト王権のフランチャイズ戦略 「日本」をつくった警戒レベルMAXの外圧 律令体制を税金問題として考えてみよう 朝廷は全国を支配できていたか 「面」の支配と「点」の支配 貴族の地方放置が武士を育てた 平将門の乱を再評価する 実はもろかった摂関政治 東国の武士たちはなぜ流人の頼朝を担いだのか? どうして源氏将軍が絶えたのに鎌倉幕府は続いたのか 元寇は本当は避けられた? 「銭」に負けた得宗専制 鎌倉幕府を倒したのは後醍醐天皇ではない 応仁の乱は尊氏派vs直義派の最終決戦だった 信長最大のライバルは一向宗だった 江戸時代 近代から見るか、中世から見るか 徳川幕府の名君と暗君 「鎖国はなかった」説を外圧理論で考える 江戸幕府を滅ぼした「働かないおじさん」問題 ほか -
謎の大王 継体天皇
大和から遠く離れた地に生まれ異例の形で即位した天皇。 そしてその死も深い闇に包まれている。現代天皇家の祖はどんな人物なのか 武烈天皇が跡継ぎを残さずに死んだあと、畿内を遠く離れた近江・越前を拠点とし、「応神天皇五世の孫」と称する人物が即位した。 継体天皇である。 この天皇にまつわるさまざまな謎―血統・即位の事情、蘇我・物部・葛城などの大氏族との関係、 治世中に起きた「筑紫君磐井の乱」との関わり、「百済本記」に記録された奇怪な崩御のありさまなどを徹底的に追究し、 さらに中世の皇位継承にその存在があたえた影響までをも考察した、歴史ファン必読の傑作。 目次 はじめに 第一章 継体新王朝説 第二章 継体出現前史――雄略天皇、飯豊女王の時代 第三章 継体天皇と王位継承 第四章 継体天皇の即位と大和定着 第五章 磐井の乱――地方豪族との対決 第六章 辛亥の変――二朝並立はあったのか 終章 中世以降の継体天皇観 あとがき -
世界は宗教で動いてる
キリスト教はウォール街の“強欲”をどう考える? イスラム教は平和のための宗教? ヒンドゥー教のカースト制は本質的に平等? 世界を読み解くには、宗教が最大の補助線になります。ヨーロッパ人もインド人も中国人も、当人たちは意識していなくても、長い歴史をへたキリスト教、ヒンドゥー教、儒教の発想や行動様式に支配されています。宗教を理解すれば、グローバル世界を読み解く最大の鍵が手に入る。新書の名著が文庫で登場! -
プーチンと習近平 独裁者のサイバー戦争
第三次世界大戦はすでに始まっている アメリカの覇権をくつがえそうとするロシアと中国。サイバー技術とスパイを使った二大陣営の戦いは私たちに何をもたらすのか。 ロシアによるウクライナ侵攻とともに注目が集まったサイバー世界の戦争。そしてにわかに高まる台湾海峡の危機。ロシアと中国というスパイ大国が、アメリカや日本など西側諸国に仕掛けた情報戦争の内幕をスパイ取材の第一人者が解き明かす。 目次 第一章 プーチンの戦争とサイバー戦 第二章 中国は技術を盗んで大国になった 第三章 デジタル・シルクロードと米中デジタル覇権 第四章 中国に騙されたトランプ 第五章 アメリカファーストから「同盟強化」へ 第六章 日本はサイバー軍を作れ -
いまさら聞けないキリスト教のおバカ質問
著者は言う。「質問は、大事です。質問は答えより大事です。質問がないと答えが見つからない。質問があって、答えが見つからないから、その問題を考え続けることができる」 キリスト教のことを考えると、いまさら聞けない質問・疑問がいくらでも出てくる。 例えば、「神さまはいるのか」「神さまは男か、女か」「人間は罪があるのか」「天使はどんな存在か」「地獄はどんなところか」。 なかなか聞けないことばかりだ。そんな質問・疑問に、著者は明解に答えていく。というよりも、キリスト教ではそれらをどう考えるかを明らかにしてくれる。 その解答をとおして、キリスト教の理解が深まることはもちろんだが、著者は、信仰するとはどういうことか、さらには人生や死とは何なのかに分け入っていく。というのは、キリスト教は、そうした人間が考えそうな問題について全部考えてきたことになっているからだ。 それは読めばスリリングな論考である一方で、人に思考を激しく強いるものでもある。目の前がパッと開けること、請け負いだ。 -
こんなに変わった理科教科書
カエルの解剖、ショウジョウバエの飼育、有精卵を使った成長観察、かいちゅうや十二指腸虫の感染経路の写真付き解説、たくさんの昆虫や季節の植物など、いまはもうない理科授業。約10年ごとに、理科は大きく変わってきた。新発見や説明法の見直しもあって、かつての常識がいまは非常識だったりすることもある。生活密着の50年代、科学立国を目指した60年代、米ソ冷戦の影響を受けた70年代まで、理科はどんどん難しくなったが、詰め込み教育への反省から80年代以降は精選、厳選へ。けれど2010年代以降、ゆとり教育批判で再び高度化した。理科教科書で戦後日本のあゆみを読み解く。 -
完本・列伝 太平洋戦争 戦場を駆けた男たちのドラマ
“日本の最大の試練”であった、太平洋戦争の時代。振り返って見れば、その日、その時を、誰もが必死で生きていた。そして生きのびた者、ついに命を失った者……それぞれの人生の中に、いかなるドラマがあったのか。本書では、将官から一兵卒にいたるまで、著者が自ら取材した人物たちの体験談を基に、戦場の知られざる事実を発掘し、ドラマチックに描き上げる。主な登場人物は―― ●志賀淑雄大尉(戦闘機隊長とスクープ記者) ●松村平太大尉(真珠湾に殺到した男たち) ●藤田怡与蔵中尉(われ機動部隊上空にあり:ミッドウェイ海戦) ●神重徳大佐(殴り込みに徹した参謀) ●吉川潔中佐(小さな艦長の大きな勇気) ●若林東一大尉(高地に戦い高地に死す) ●北本正路少尉(ニューギニアの健脚部隊) ●森本猛夫技師(不沈も所詮は形容詞にすぎず) ●寺内正道中佐ほか(不沈の“雪風”四人の艦長) ……読みごたえ充分の一冊である。 -
無抵抗主義
鬼才・乃原美隆 衝撃のデビュー作! あなたをふりまわし、心を奪う 劇薬のような作品集。 来るもの拒まず、去るもの追わず。 自分の身に降りかかることはなんだって受け入れる。 そんな主義を掲げ、大学中の女子と現在20股中の真也が出会ったのは、「魔女」と恐れられる薬学部の小津先輩ーー通称オズ。 高圧的な態度と不可解な言動のオズに振り回される真也は、ある日オズに謎の薬を飲まされ、「絶対服従命令」をされるけれどーー…? 本編の他、2作を収録。 -
大人の食物アレルギー
成人の10人に1人に症状あり! これ一冊ですべてがわかる初めての解説書。 もしかして自分も……? と思ったら、以下をチェック! □花粉症である □自分または肉親がアレルギー体質である □子どもの頃にアレルギーがあった □食生活が乱れてor偏っている □過度のきれい好きである □最近、日光を浴びていない □調理業や食品加工業など食物を扱う仕事をしている □料理などで食材に触れると手がかゆくなる ひとつでも 当てはまる場合は、成人食物アレルギーの発症リスクあり! ***** 食品などの摂取で起こる食物アレルギー。 なかでも、大人になってから発症する「成人食物アレルギー」の患者数が近年急増しており、重症化すると命にかかわることはあまり知られていない。 しかし、花粉症の人や幼少期にアレルギーがあった人、食生活や就労環境に偏りのある人……誰もが発症リスクを抱えているのだ。 本書は、そのメカニズムから最新治療法にいたるまで、成人食物アレルギー研究・治療の第一人者が初めて解説した一般書である。 自身が発症する可能性だけでなく、症状に悩む人への対応やアナフィラキシーショックを起こした場合の対処など、成人食物アレルギーを“正しく知って、正しく恐れる”ための必読書! -
死の医学(インターナショナル新書)
『怪談に学ぶ脳神経内科』で、読書界を驚愕させた詩人にして脳神経内科医が、今度は「臨死体験」「体外離脱」といった、かつては「語ることすらタブー」とされた現象に挑む。そこで見えてきたのは、人生最後の瞬間を迎えたときに脳や神経細胞がどのようにその苦しみ、痛み、悲しみに立ち向かうかという、感動の物語だった! -
コロナ後の未来
2020年7月に刊行した『コロナ後の世界』の続編。 新型コロナ・パンデミックは2年を経ても収束しそうもない。 この感染症によって、私たち人類の未来はどのように変わっていくのか? 世界が誇る知性7人に聞いた。 第1章 デジタル独裁主義の悪夢を阻むには ユヴァル・ノア・ハラリ 第2章 mRNAワクチンが切り拓く可能性 カタリン・カリコ 第3章 生命とは何か? ウイルスとは何か? ポール・ナース 第4章 コロナ後の働き方はハイブリッドワーク リンダ・グラットン 第5章 未来の都市は「第三の場所」を求める リチャード・フロリダ 第6章 GAFAの勝者アマゾンは医療を目指す スコット・ギャロウェイ 第7章 コロナ後の「Gゼロの世界」 イアン・ブレマー -
出身地でわかる中国人
〈愛国虚言〉を弄する北京人、海外志向の上海人、広東人の挨拶は「儲かりまっか」、中国のユダヤといわれる温州人、ヤクザのなかでも凶暴なマフィアが多い福建人。この国は、地域が変われば言葉も通じない、まして、気質も習慣もまるで違う多民族国家なのだ。中国が一つなんて、ありえない! 本書では、33すべての省、直轄市、自治区、特別行政区を踏破した著者が、地域ごとの多彩な「お国柄」を紹介。いまの中国で政治を牛耳るのは上海閥、軍を支配するのは山東閥、商業は広東省全域が台頭している。さらに、海外に暮らす華僑と華人、客家人、新移民の問題が改革開放以来、世界中で深刻な対立を生み出している。また、辺境を往けば、漢族を恨むウイグル、チベット族がいる。少数民族は、漢族をのぞいて55族にものぼるといわれている。それほど中国人とは多種多様なのだ。ビジネスや観光にも必ず役立つ現地情報が満載。本邦初の出身地別中国人探訪の書である。
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