百年法 上

百年法 上

小説・文芸
792円 (税込)

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不老不死が実現した日本。しかし、法律により百年後に死ななければならない――西暦2048年。百年の生と引き替えに、不老処置を受けた人々の100年目の死の強制が目前に迫っていた。その時人々の選択は――!?

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百年法(角川文庫) の一覧

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1~2件目 / 2件
  • 百年法 上
    792円 (税込)
    不老不死が実現した日本。しかし、法律により百年後に死ななければならない――西暦2048年。百年の生と引き替えに、不老処置を受けた人々の100年目の死の強制が目前に迫っていた。その時人々の選択は――!?
  • 百年法 下
    792円 (税込)
    自ら選んだ人生の結末が目の前に迫ったとき、忘れかけていた生の実感と死の恐怖が、人々を襲う。〈生存制限法〉により、百年目の死に向き合うことになった日本人の選択と覚悟の結末は――!?

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百年法 上 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白い
    最後の1ページまでドキドキさせられた
    早く下巻を…!

    歳を取らない社会になるとファミリーリセットされてしまう社会になっちゃうんだろうか
    一人一人の人が個々で生きるようになって友達も家族もいなくなる、本当にそうなるのかな
    何のために生きてるんだろう。

    0
    2026年06月10日

    Posted by ブクログ

    日本の政治家たちは、本当にこうなるだろうなーって思いながら読んだ。
    ありそうすぎて、序盤はイライラしました。
    私たち国民も、無関心無責任、先のことは考えない。
    今の同じじゃぁないか。
    それでいて、危機感を持った所でどう動けばいいのかわからない。
    後半はどうなるんだろ。

    0
    2026年06月02日

    Posted by ブクログ

    肉体の老化を止める処置を受けることが一般的になった世界の法整備のお話。

    HAVIと呼ばれる不老化処置が一般的になった日本。
    同時に、処置を受けてから一定の設定期限を過ぎたものは人権を剥奪される「生存制限法=百年法」が制定された。
    その最初の対象者が発生するまでまもなく。
    法整備に追われる官僚。
    遠かった死が近づいてきたパート。
    うまく切り抜ける技を探す警察。

    大きくは百年法の施行までの奮闘、予定とは違う形の施行後の2パート
    見た目は老けることがなくなっても「老害」と言うものがどう言うふうに成り立つのかがよくわかる小説だと思いました。
    前後編でそれなりの時間が流れるので、前編でかなり猶予のがあった女性が後編、母になっており生存制限の期日を息子と一緒に迎える場面はかなり辛いものがあります。

    永遠こそが最大の苦しみであることはそれなりの人間が想像できるはずですが、遠ざかり過ぎた「死」に直面した時それを避けたいと思うのも必至なのでしょう。下巻が楽しみです。

    0
    2026年03月18日

    Posted by ブクログ

    かなり好きな世界観。
    情景描写が丁寧で未来の街の様子がありありと思い浮かべられる。
    混乱の最中の国の統治を描くお話は好みかも。

    0
    2026年01月03日

    Posted by ブクログ

    人類が不老不死を獲得した「もうひとつの日本」が舞台。不老処置後100年で死ぬべきとする「百年法」の是非をめぐるお話。ぶっ飛んだ設定ではあるが、思考実験といってもよさそうなリアリティがある。

    不老不死と聞くとユートピアのように思ってしまうが、社会的なレベルで考えると、そんなに単純にはいかないのだな。ユートピアにするのもディストピアにするのも為政者次第ということか。

    そして、ふりかえって現実の日本の高齢化・老害化をみると、これを単なるエンタメ小説として終わらせられない怖さもある。

    本文の前に「登場人物一覧」が出てきて身構えてしまったが、エピソードごとに視点が大きく切り替わるため、読んでいて混乱することはなかった。先に書いたような社会・政治的な視点だけでなく、庶民の生活や家族のあり方、個人の死生観なども描かれていて、読みごたえがある。

    0
    2025年12月21日

    Posted by ブクログ

    近未来の日本を舞台にした小説。
    実際に50年後ぐらいにこのような世界になってそう?
    少し覗き見している気分になれる。リァリティが凄い。
    人間の飽くなき欲望と寿命とはについて考えさせられる。

    下巻が楽しみだね。。。

    0
    2025年05月25日

    Posted by ブクログ

    もし自分がこの世界線にいたらと考えさせられたと同時に、今ある時間や命、関わってくれる人を大切にしないといけないなと改めて思えた作品。生きる意味を考えさせられた。

    0
    2025年03月04日

    Posted by ブクログ

    近い将来にありそうな未来のお話。
    人の命とは、命の重さを考えさせられるお話です。
    官公庁の描写がリアルで好きです。

    0
    2023年10月08日

    Posted by ブクログ

    星4
    上下巻まとめての評価です。

    人が不老不死となる事により、百年後に死ななくてはならない百年法が成立。
    それに伴い、日本に首相と大統領が存在する事に。
    その百年法を巡る人達の思惑、野望、謎が交差して行きます。

    評価が良かったですし、設定も面白そうだったので、
    読んでみました。
    上下巻で長いですが、それなりに面白い。
    ただ、あまり盛り上がらずに終わってしまったように感じますので、評価に対しては物足りなかったかな。

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    ジャンルにあまり意味はないのかもしれないが,SFなんでしょうね。ミステリより好きかも。『嫌われ松子の一生』の著者なんだな。設定が面白いし,キャラも立ってる。伏線もうまく回収できてる。完成度は高い。まぁ,作品としての評価は,下巻でどうやって終わるかにかかってはいますが。

    0
    2026年09月07日

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