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第一作品集『祈りと署名』で、「漫画の新たな可能性を示した」と、シーンに衝撃を与えた新鋭・森泉岳土。その「デビュー作」から、描き下ろし最新作まで、常に変化し乱反射し続ける無類の個性を鮮烈に結晶化した、珠玉の作品集。初長編作『夜よる傍に』に続く2ヶ月連続刊行で今、漫画に、さらなる新たな地平を拓く。 ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを改変しております。※
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Posted by ブクログ
森泉岳土氏の作品。 昨日に1作目「祈りと署名(2013)」に続き、 今回は・・・3作目『耳は忘れない(2014)』を読んでみた。やっぱり、ふと思う、森泉岳土氏の描く、物語は・・・芸術だ。 特にラストの”小夜子かけるかける”は、マジで感動した。 あとあと、あとがき?も素晴らしい。
(プレゼント本:茂樹さん) (キャッチ:耕平さん) (プレゼント本:耕平さん)4回目 (キャッチ:あぜやん)4回目 本書は水で描き、墨を落として細かい所は爪楊枝と割り箸を用いて書く独特の漫画である。 この漫画を読んでいると、不思議な世界感があって、夢の中で夢遊病者のようなにふらふらとした気分...続きを読むになる。 とにかく読んで欲しい。 この漫画を10月のブクブクでプレゼント本で持っていきます。 さて、どなたの手に渡るだろうか。楽しみだ。 (レビュー:あぜやん)
水で描いて墨を落とし、爪楊枝で描くという目眩がしそうな手法で漫画を描く作家さんの短編集。表題作、下北沢が出てくる話が特に好きです。想像の余白がある物語たち。これを片手にお酒を飲んで語り合いたい。
絵の描き方が、墨を水で落とし、割り箸と爪楊枝をつかうという独特の画風。それだけでなく、描かれている世界観がおもしろい。
「耳は忘れない」 「四季も日々も」 「森のマリー」 「葡萄の記憶」 「盗賊は砂漠を走る」 「小夜子、かけるかける」 ・技法ありきではない内容の追及もうかがえる。 ・最近柴崎友香と親しくしているらしいが、納得できる作風。 ・身近な生活のベクトルと、極端な文芸寄りのベクトルがあり、後者が好み。
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