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サハラ砂漠に不時着した孤独な飛行士と、「ほんとうのこと」しか知りたがらない純粋な星の王子さまとのふれあいを描いた永遠の名作。初版本に基づき挿絵を改めた新しいエディション。
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Posted by ブクログ
“かんじんなことは、目に見えないんだよ” キツネが星の王子さまに語った言葉。 それは、 友情、愛情、親切、優しさといった、 目には見えないけど 確かに存在する価値のように思います。
この本を読むのは10回目ほどなのに読む度に新しい価値観を与えてくれる大好きな作品です。たいせつなものは目に見えないけど1つだけ目に見えるものを見つけました。それは「星の王子さま」という作品。これは世界中の大人、いや、子供たちにも読んで欲しい。
子供の頃、大人になった頃に読みたい。 実際に読んでみました! 子供の頃。 読書感想文で課題図書だったのかな? 「書く」ことが大好きで、楽しく読んで書いた記憶。そして、読書感想文の賞もらって、校内放送で読みました。あと、それがきっかけでアルジェリアについて調べて、発表した記憶もあります。 その頃どんな...続きを読むことを感じたかまでは覚えてないけど、これが全て。1度しか読んでないけど、アルジェリアについて調べるくらい、子供の心に残ってた。 大人になってからの出会いは、君の膵臓を食べたい。本を適当になおしたほうが、宝探しみたいで楽しい。そんな大好きなシーンに出てきた本でした。 それがきっかけで改めて星の王子さまが気になり、箱根のミュージアムに行ってきました!ちなみに、めちゃくちゃ素敵なミュージアムなのでおすすめです。作品について以上に、作者サン=テグジュペリについて理解できる良い展示。 実際に読んでみると、絵本であり、聖書みたい。子供でも読める絵本のような作品にも関わらず、人間の根本を描いている聖書。子供の心に残り、大人の心に刺さる作品。 大事なものは目に見えない やっぱり、残るのはこの言葉です。 私の大好きな知世ちゃんの「思いは言葉にしなければ伝わりませんわ」を思い出す。 なつく、絆を結ぶ。 王子さまにとって、たった一輪のバラだった。 誰にでも、一輪のバラがある。何歳になっても、そのバラを大切にできる人でいたいなぁ。 星を見て思い出して。 空飛ぶ広報室の「空を見ても何も思い出さなくなったら」が浮かぶ。 空って、本当に雄大。旅行好きで色んなところに行くけど、実は地元の空が1番きれいかもしれないですよね! 星の王子さま読むと、その作品に対して思うこともあるし。人間の根本を示しているから、自分のこれまでの人生を振り返るというか…蘇ってくるものがたくさんある。これは大人にしかできない読み方かも。あと20年経ったら、また読みたい。
一生大切にしなければならないことが明確に書かれていて、何を言ってるか分からない複雑な本より断然心に響きました。 以下私が大切にしようと思ったフレーズです だけれど、ぼくたちには、ものそのもの、ことそのことが、たいせつですから、もちろん、番号なんて、どうでもいいのです。 ずるそうなふるまいは...続きを読むしているけど、根は、やさしいんだということをくみとらなけりゃいけなかったんだ。花のすることったら、ほんとにとんちんかんなんだから。だけど、ぼくは、あんまり小さかったから、あの花を愛するってことが、わからなかったんだ だけど、あんたのその金色の髪は美しいなあ。あんたがおれと仲よくしてくれたら、おれにゃ、そいつが、すばらしいものに見えるだろう。金色の麦をみると、あんたを思い出すだろうな。 心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ 子どもたちだけが、なにがほしいか、わかってるんだね。きれでできた人形なんかで、ひまつぶしして、その人形を、とてもたいせつにしてるんだ。もし、その人形をとりあげられたら、子どもたちは、泣くんだ......
読むタイミングによって理解が深まっていくような作品だと思います。何かをずっと考えている人には、答えのような作品になると思います。大好きなお話しです。
時間がたくさんあるはずなのに余計なことして忙しいと錯覚する。 抽象度をあげればほとんどの作業が必要ない。 持ち物の少ない場所へ行ってゆっくりしたいなぁ
悲しみの物語だった。愚かに思える大人も結局は寂しがりで、子どもみたいな虚勢を張る。どんな立派な人間も本当はちっぽけな存在だ。けれど、それでも誰かを愛したり、傷つけたりする。でもそれでいいじゃないか。王子様は子どもで、純粋で、物事のほんの一部しか見えていない。絵の中の象が見えていないのは王子様も同じで...続きを読む、彼が軽蔑する大人たちは決してつまらない生き物ではなく、小さな星で足掻く尊い命なのだ。だからこそ、大人になることを諦めてしまった王子様のことが、悲しくて仕方ない。
この話を読み取ろうとすると、難しくて子どもにはできない… ただ、一つ一つの言葉がなぜか胸に刺さる気がして、、。
いわずと知れた古典的作品というか。 砂漠で遭難した飛行士と、謎の小さな王子さまの、心の交流を描いた物語。 飛行士は、子どもと大人の境界のような心を持つ。 王子さまは、愛らしく純粋で、それゆえにちょっとめんどくさい(笑)。 10代の頃は、あまりピンとこなかったのだが、あらためて読んでみて、表面的なも...続きを読むのばかりにとらわれてしまうことの危うさと、この世のどこかに愛するものが存在することの心強さが、すこしだけ伝わったような気がした。 また時間を置いて読んだら、印象が変わるだろうか。
心で見なけりゃものごとはよくみえない。かんじんなことは目では見えない。言葉で表現することは簡単な事だけど、本当はどうすればいいんだろうかと思う。それを思う心?愛着?難しい
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星の王子さま
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