漆原友紀の作品一覧

「漆原友紀」の「蟲師」「猫が西向きゃ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:漆原友紀(ウルシバラユキ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1974年01月23日
  • 出身地:日本 / 山口県
  • 職業:マンガ家

『蟲師』、『水域』などの作品を手がける。『蟲師』はアニメ化・映画化され、2003年文化庁メディア芸術祭・漫画部門優秀賞、2006年第30回講談社漫画賞・一般部門受賞、2007年文化庁メディア芸術祭「日本のメディア芸術100選」マンガ部門に選出されるなど代表作となっている。

作品一覧

  • 猫が西向きゃ(1)
    4.3
    1~3巻759円 (税込)
    漆原友紀(『蟲師』『水域』)の最新タイトルは、"フロー"と呼ばれる奇妙な自然現象を処理するフロー業者・ヒロタと、アルバイトの智万ちゃん(見ため12歳、実年齢35歳)、そして"しゃちょう"(猫)が贈るストレンジなお仕事活劇! 三叉路が七叉路に増殖してたり、物体のカドがぜんぶ丸くなってたり、鏡の中に鏡反転の世界が生まれてたり。そんな変な光景を見かけたら、それは"フロー"。自然もときどき間違えるのだ。
  • 蟲師 外譚集
    完結
    4.1
    全1巻759円 (税込)
    漆原友紀の『蟲師』をベースに、芦奈野ひとし(『コトノバドライブ』『ヨコハマ買い出し紀行』)、今井哲也(『アリスと蔵六』『ぼくらのよあけ』)、熊倉隆敏(『ネクログ』『もっけ』)、豊田徹也(『珈琲時間』『アンダーカレント』)、吉田基已(『夏の前日』『恋風』)の5名がオリジナル短編を創出、1冊の単行本に! カバーイラストは漆原友紀による描き下ろし!
  • 蟲師 特別篇 日蝕む翳
    完結
    4.4
    全1巻880円 (税込)
    動物でも植物でもない、生命の原生体──“蟲”。時にそれはヒトに妖しき影響を及ぼし、人智を超えた現象をも呼ぶ。それらを調査し、それぞれがあるべき様を示す“蟲師”ギンコの果て無き旅路。この世はヒト知れぬ生命に溢れている。 連作『蟲師』連載終了から5年を経て、待望の現出を果たした特別読み切り前後編が単行本化!
  • フィラメント~漆原友紀作品集~
    完結
    4.3
    全1巻759円 (税込)
    「虫師」とは、古来「虫」に関する驚異的知識を持ち、ヒトと虫の間のトラブルを解いて歩く異端の生物学者の集団。その発祥は定かではないが、彼らの虫に注がれる眼差しは古く、学界非公認の存在ながらその情報量は膨大で、徒党を組むのを嫌う──。アフタヌーンで人気を博した『蟲師』の源流『虫師』2編を含む、「志摩冬青」名義時代の絶版となっていた短編に、初収録タイトルを併せた珠玉の書。漆原友紀の結晶かつ原点がここに!
  • 蟲師~連綴~ 二〇〇四〇七〇九-二〇〇六〇八〇八
    完結
    4.4
    全1巻3,132円 (税込)
    著者はアニメ監督。そして原作者が全面協力。究極の“蟲師書”、現出。どこまでも“原作に忠実である事”を目指し、驚異的クオリティで観る者を圧倒したアニメ『蟲師』――その全貌をひも解く全244頁の妖世譚解体書。アニメと原作を分け隔てなく扱いつつ、関係者の発言や証言、そしてビジュアルもふんだんに収録した、長濱氏が著者の視点で制作する一冊。※通信環境によりダウンロードに時間がかかる場合がございます。
  • アフタヌーン四季賞CHRONICLE 1987-2000(春)
    完結
    5.0
    全4巻660円 (税込)
    現在プロとして活躍する漫画家が、まだ新人の頃、四季賞に応募・入選した作品を大量収録した、漫画界において類を見ない圧倒的BOXセット「アフタヌーン四季賞CHRONICLE 1987-2000」。その中から作品をピックアップし、春・夏・秋・冬それぞれ“Selection”として電子コミック版で復活!! 春Selectionには高橋ツトム/須藤真澄/ヒロモト森一/榎本俊二/王欣太を収録!
  • 水域(上)
    完結
    4.4
    全2巻759円 (税込)
    日照り続きで、給水制限中の街。酷暑にあてられて意識を失った川村千波(かわむら・ちなみ)は、豊かな水にあふれる村で、少年と老人に出会う夢を見る。祖母に夢の話を聞かせた千波は、意外な言葉を聞く。「それ……ばあちゃんの昔の家じゃないかねぇ」また行きたい──そう願った千波が目を覚ましたのは、夢だと思っていたあの村。そして再会した少年・スミオから、この村では雨が降り止まないことを知らされる。『蟲師』漆原友紀が描く、人々の想いと忘れえぬ記憶の物語。
  • 蟲師(1)
    無料あり
    4.6
    全10巻0~759円 (税込)
    この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。それらが招く不可思議な現象に触れたとき、ヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。蟲とヒトとをつなぐ存在――それが“蟲師”たる者。アフタヌーン・シーズン増刊から生まれ、アフタヌーン本誌の大人気作ともなった作品、待望の単行本第1集。
  • 蟲師(9)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    人と自然と力と、、、面白い物語である一方
    考えさせられたりするものもあって
    蟲師は深いなと、いつも思います。
    シリーズもっと続いて欲しかった。

    #深い #エモい #切ない

    0
    2024年05月17日
  • 蟲師(1)

    Posted by ブクログ

    「動物とも植物とも異なる、生命の原生体たるモノ──
    ”蟲”。それらは時に人智を超えた現象を呼び、そして
    ヒトは初めてその妖しき存在を知る。ヒトと蟲とを繋
    ぐ存在、それが”蟲師”と呼ばれる者──。」

    2003年「文化庁メディア芸術祭」漫画部門優秀賞
    2006年「第30回講談社漫画賞」一般部門受賞
    2006年の「文化庁メディア芸術祭」10周年企画として行われた「日本のメディア芸術100撰」漫画部門に選出。
    2005-2014年 アニメ化
    2006年 実写映画化

    ・『東大×マンガ』東大カルぺ・ディルム著 内外出版社で紹介。
    「舞台は、日本人がまだ自然に対して畏敬の念を持っていた時代で、蟲と呼ばれ

    0
    2024年04月12日
  • 蟲師(3)

    匿名

    購入済み

    ハマる

    それぞれの話が奇妙で不思議で、話の先が全く読めないのですごく話に引き込まれます。
    でもって、きちんと話の結末が整っているのでストレス無く読めるのが嬉しいしです。

    #ドキドキハラハラ #シュール #深い

    0
    2024年01月25日
  • 蟲師(2)

    匿名

    購入済み

    1巻に比べてそれぞれの話にまとまりができて、読みやすく面白くなった気がする。
    主人公のギンコの何とも掴みどころのない感じが好き。
    でもって基本的に優しいのがまたいいよね。

    #怖い #切ない

    0
    2024年01月25日
  • 蟲師(1)

    匿名

    購入済み

    ありそうで無い話

    最初は蟲の概念が捉えにくくてよく分からない感じもしたけど、読み進めていくと何となく
    昔から日本人の生活に溶け込んでいる不思議な現象の犯人みたいな感じ?って勝手に理解した。
    確かに「癇のむし」「虫の居所が…」「虫の知らせ」とかいっぱい謎の虫用語があるもんね。
    日本昔不思議話みたいかな。

    #怖い

    0
    2024年01月25日

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