漆原友紀のレビュー一覧

  • 蟲師(1)

    こういう絵が好き

    物凄く上手い絵という訳ではないけど染み入るいい絵だと思います
    何よりとても話が良い
    こういう作品もう減っちゃったな、、、この世に数いるキャラクターの中でギンコが一番好きです
  • 蟲師(1)
    「動物とも植物とも異なる、生命の原生体たるモノ──
    ”蟲”。それらは時に人智を超えた現象を呼び、そして
    ヒトは初めてその妖しき存在を知る。ヒトと蟲とを繋
    ぐ存在、それが”蟲師”と呼ばれる者──。」

    2003年「文化庁メディア芸術祭」漫画部門優秀賞
    2006年「第30回講談社漫画賞」一般部門受賞
    2...続きを読む
  • 蟲師(1)

    ありそうで無い話

    最初は蟲の概念が捉えにくくてよく分からない感じもしたけど、読み進めていくと何となく
    昔から日本人の生活に溶け込んでいる不思議な現象の犯人みたいな感じ?って勝手に理解した。
    確かに「癇のむし」「虫の居所が…」「虫の知らせ」とかいっぱい謎の虫用語があるもんね。
    日本昔不思議話みたいかな。
  • 蟲師(2)
    1巻に比べてそれぞれの話にまとまりができて、読みやすく面白くなった気がする。
    主人公のギンコの何とも掴みどころのない感じが好き。
    でもって基本的に優しいのがまたいいよね。
  • 蟲師(3)

    ハマる

    それぞれの話が奇妙で不思議で、話の先が全く読めないのですごく話に引き込まれます。
    でもって、きちんと話の結末が整っているのでストレス無く読めるのが嬉しいしです。
  • 蟲師(1)
    ⭐︎5.0
    全10巻、読書済み。

    世界観が凄い好き。 世界観に合った絵柄が雰囲気出してて没入。 1話1話がすごく洗練されていてどこをいつ読んでも面白い。
  • 蟲師(2)

    面白い

    生き物と時間の話は印象的。
    1日1日、1刻1刻、心を澄ませば
    もっと大事に、いろんなことに気づけ、感謝出来るのかも。
    ワタヒコを読むと、蟲師って大変な役割だ。
    1度一緒に時間を過ごすし、直接的な害もないと、人間にとって割り切れなくなる反面、別の目的を持つ生物が同じように感じてくれるわけでもなく。
  • 蟲師(5)

    深い

    現実社会でも観察力が鋭くて、よく気が利く人がいるけど
    見抜ける便利さもあれば、その分見えてしまって疲れるのではと思う。
    蟲と記憶の話も良かったり、クローンだったり
    土地との共生だったり、蟲を通して、現代社会について深く考えさせられる。
    作者様凄い。
  • 蟲師(3)

    恐いけど美しい

    おどろおどろしいけれども美しい蟲の世界。
    もやの中で再会出来た話を見ると
    言いたい事は、言えるうちに言っておかないとなと思う。
    一瞬戻れないかと思ったけど、帰って来れて良かった。
    謎大き主人公ギンコの黒髪時代も良い。
  • 蟲師(6)

    蟲の営み

    蟲から見えてくるヒトの営み・生き様。
    ギンコは蟲が見えるだけではなくて
    蟲を通して、いろんなヒトと生活を見ているのだなと思う。
  • 蟲師(4)

    畏敬の念

    作者さんは生き物が好きなのかな。
    蟲たちの世界は恐ろしかったり不思議なだけでなく
    畏敬の念すら感じられる。
    人の縁、蟲の縁。
  • 蟲師(10)
    大好きです。当時は映画も観に行ったっけな。
    監督は大友克洋で、ギンコはオダギリジョー。
    それでも原作には程遠い完成度で残念でした。
    仕方ないよ、この世界観や設定は再現不可能。
    漂う仄暗さと、隣り合わせの闇、大きな何か、
    流れるままただ淡々とそこにあり続ける現象、
    なす術もなく彷徨う心、突き動かされる...続きを読む
  • 蟲師(1)

    良作

    不思議な世界観にぐいぐい引き込まれて、夢中で読んでしまう。
    読み返しても面白い。
    どこからこんな世界観や発想が出てきたのだろう。
    1個1個のエピソードから色々考えさせられてしまう。
    緑の盃、阿と吽の話、毎回飽きない。
  • 蟲師(1)

    φ(. . )

    この作者の作品は大方持っていて揃えている。
    蟲師。空気感にひんやりと惚れた作品である。
    妖怪はずっとよき。蟲という妖怪は嫌いにはならない。
  • 蟲師(3)

    面白い

    怖いような、面白いような。
    不思議が作品全体に溢れてる。
    現代文にはあまり理解されないが怪談には魅力がある
  • アフタヌーン 2022年2月号 [2021年12月25日発売]
  • 猫が西向きゃ(1)

    社長可愛い

    「猫が西向きゃ」なだけあって、社長が猫。
    ひげぶくろがチャームポイントな猫。
    お尻のωも可愛い猫。
    フロー解決の為にも動ける猫。
    猫の楽園にもいっちゃう社長。
    つまり、結構な猫濃度。
  • 蟲師(1)

    怖いが綺麗

    初めてこの作品を読んだのはもう10年以上前
    いとこに勧められて一気読みしたが、とにかく引き込まれる作品だった。
    久々に読んだが、やはり引き込まれる。
    そして、少し怖いが美しいと思える作品です。
  • 蟲師(3)

    怖いが美しいと思える

    少し怖いが美しいと思える作品。
    引き込まれるので、一気読みしてしまいます。
    一話完結タイプなので、どこらかでも読めます。

    ギンコの過去エピソードもあります
  • 蟲師(2)

    怖いが美しいと思える

    一度読み始めると止まらなくなる。
    怖いが美しいと思える作品です。
    基本的には一話完結タイプなので、どの話からでも読めます。