漆原友紀のレビュー一覧

  • 蟲師(10)

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    【最終巻】
    大好きだった蟲の世界。
    いつか別れがくるとは思ってたけど
    もう少し長くこの世界に浸っていたかった。
    最初に読んだときはこれで終わるの気付かなかった。
    いつまでも大好きな作品。

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    2009年10月07日
  • 蟲師(10)

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    とうとう降幕してしまいました、蟲師最終巻です。ギンコの行く末をもっと見たかったのになぁ…どこかでまた会える日を楽しみにしています!

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    2009年10月07日
  • 蟲師(1)

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     形の無い気配。「いる」よりも「ある」と言った方が正しいような、何か。日本人なら誰しもが一度は経験したことがある、妖怪とも言えないけれど感じられるモノ。
     人間は何か分からないものには本能的に忌避感情を持つらしい。だがそれに名を付け、ラベルを貼ることで分類し、安心する。
     私にとってはその作業をしてもらったのがこのお話だ。
     おばあちゃんが孫に語る昔話の世界。時代も場所もあやふやだけれど、つながり続けるその気配のせいで、その物語の住人を近くに感じることが出来る。
     日本のお話特有の、根底に走っている仄暗さが本当に魅力的だ。ややもすれば単調になりがちだけれど、人知を超えて生命そのものに近い者たち

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    2012年11月25日
  • 蟲師(10)

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    完結。

    物語は作者の手を離れ、読者の数、読者が思いつく数だけギンコは仕事をこなしていくでしょう
    お疲れ様でした。

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    2009年10月07日
  • 蟲師(10)

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    この世界観はホントに素晴らしい。
    本としては完結してしまいましたが、
    この世界は私の中にしっかりと生き続ける様なステキな作品です。

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    2009年10月04日
  • 蟲師(9)

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    10巻で降幕。最後のエピソードが自然と蟲と人間とのツナガリ(共生)を感じさせてくれる。ちょっとモヤモヤが残るけど、これくらい疑問と余韻が残るくらいがいいのかも。

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    2009年10月04日
  • 蟲師(9)

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    蟲師シリーズ全般大好きです。
    和の雰囲気を纏う作品の中で、一番受け入れやすい部類。
    おどろおどろしくもなく、軽くもなく、空気のようで心地よいです。
    蟲が化け物としてではなく、人間と同等に「生き物」として扱われている
    ところが、この作品の大きな魅力になっていると思います。

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    2009年10月04日
  • 蟲師(9)

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    なんともいえない世界観。
    時代や場所は曖昧なのに、妙にノスタルジックで・・・。
    アニメがまたびっくりするほど原作に忠実ですごいんですよ。

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    2009年10月04日
  • 蟲師(9)

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    ギンコが好きすぎて仕方ない。表紙が和紙使用で色が綺麗。1巻と新刊では絵が違うのですが今のほうが素敵です。

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    2009年10月04日
  • 蟲師(7)

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    世界観が素敵。アニメも綺麗だよね、最初しか見てないけど。
    映画は……まぁ置いといて(ちょ)
    でも最近大人のちょっと怖いとか悲しいの多くて切ない。

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    2009年10月04日
  • 蟲師(2)

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    「筆の海」の淡幽とギンコの会話がすごくいい。言葉も少なくて静かな場面だけど、交わす一言一言から二人の気持ちが静かに伝わってくきます。
    どのエピソードも良いですが「やまねむる」「綿胞子」が蟲と人とのありかたを考えさせられて、印象に残りました。

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    2009年10月04日
  • 蟲師(3)

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    ギンコの過去を描いた「眇の魚」が印象深かったのはもちろんですが、「思い実」は短編でこれだけ重いテーマを描いているのがすごい。
    ひとつの命で多くの命を救える実。それを使うことが正しいのか、重く切ない話ですがラストは感動しました。

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    2009年10月04日
  • 蟲師(6)

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    古くから言い伝えられるような日本の古典に関するお話がいっぱい。日本の不思議を解き明かしてくれるファンタジックなお話です!

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    2009年10月04日
  • 蟲師(8)

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    潮わく谷(うしおわくたに)
    冬の底(ふゆのそこ)
    隠り江(こもりえ)
    日照る雨(ひてるあめ)
    泥の草(どろのくさ)

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    2009年10月04日
  • 蟲師(7)

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    花惑い(はなまどい)
    鏡が淵(かがみがふち)
    雷の袂(いかずちのたもと)
    棘の道(おどろのみち)《前編・後編》

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    2009年10月04日
  • 蟲師(9)

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    ついに蟲師も9巻ですねぇー。
    ギンコの少年時代が描かれていたのはちょっと意外でした。
    好きなのは「水碧む」でギンコが「おじさん」って呼ばれたときの表情とかですかね><
    アニメ見てから、本を読んでてもあの声が蘇ってきてウハウハです♪

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    2009年10月04日
  • 蟲師(9)

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    蟲師・ギンコが出会う村の人々は、
    いつもどこかせつなげで胸がきゅっとする。
    そんなはかなくも美しい人と蟲たちの物語。
    全10巻で絶賛発売中。

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    2009年10月10日
  • 蟲師(9)

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    この方の色遣いにはしばし息を止めて見入ってしまいます。確かにこんな世界があるんだって思いながら読み入りました。

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    2009年10月04日
  • 蟲師(6)

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    天辺の糸(てんぺんのいと)
    囀る貝(さえずるかい)
    夜を撫でる手(よるをなでるて)
    雪の下(ゆきのした)
    野末の宴(のずえのうたげ)

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    2009年10月04日
  • 蟲師(5)

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    沖つ宮(おきつみや)
    眼福眼禍(がんぷくがんか)
    山抱く衣(やまだくころも)
    篝野行(かがりのこう)
    暁の蛇(あかつきのへび)

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    2009年10月04日