漆原友紀のレビュー一覧

  • 水域(上)

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    このひとは本当に故郷などひとや生き物の根源を思い出させるものを描くのがうまい。それが蟲師のときみたいに、人や動物ではないあの世に近い蟲であったり、今回はスミオであったりした。泣いてしまった。あと水に投げ打つ感覚は水泳経験者には特別のもの。

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    2011年02月26日
  • 水域(上)

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    おもしろさは、単に笑えるって言うものだけではなくて、考えさせられる物、人の背景を考えるものもおもしろさと呼べると思う。故郷が存在し続けることに幸せを感じることがあるか。それを問われる。

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    2011年02月18日
  • 水域(上)

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    蟲師と同じ感覚で読めた。読んでると自然の匂いがしてきたり、色彩がぶわっとリアルに目に焼き付くような気がする。不思議。独特の世界観に引き込まれ、泣ける。

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    2011年02月12日
  • 水域(上)

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    中学3年生の千波に、夏休みにおこった不思議な出来事。

    千波は夢の中で、山深く水豊かな村に住む小学生の男の子と出会う。そこは、どこか懐かしいような風景で、雨の降り止むことのない不思議な場所だった。

    そこはかつて祖父母や母が住んでいた村で、今では、川が堰き止められダムの底に沈んでしまったはずの場所。出会った少年は、死んだ母の兄 澄夫だった。

    澄夫は、その村と人を守ると伝えられていた龍神に守られ、時が止まったままのその村で、たったひとり家族を待ち続けていた。龍神の力が弱くなり、雨が泥水の雨に変わり、村が水に飲み込まれはじめた。龍神の力が尽きた時、それは、澄夫との本当の別れだった。千波は、龍神と

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    2011年02月11日
  • 水域(下)

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    マンガでこんなに感動したのは久しぶりです。地味な絵ながら、じっくり読ませる力はすごい。ちょっと不思議なファンタジーなので、苦手な人は苦手だと思いますが、心にしみいるお話でした。表紙が地味なので、一瞬買うのを躊躇したのですが、買ってよかったぁと思います。蟲師もいいけど、この作品はもっといい!

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    2011年09月12日
  • 蟲師(10)

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    私の中のたまに読むと本当良いシリーズの一つ。

    ギンコ大好きです。

    なんとまぁ叙情的な…日本の原風景バンザイって感じです。

    この漫画の影響で私は熊野に行きましたから。

    10巻とゆー調度良いボリュームも良し。

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    2010年07月07日
  • 蟲師(10)

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    終わってしまった…。

    この世界観、とても惹かれます。

    大概のお話が不条理で終わるのも魅力かと思うんですが、6巻の「天辺の糸」の幸せな終わり方にもジーンときました。

    人と人外の交流というのがものすごく好きだー。

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    2010年10月20日
  • 蟲師(10)

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    表紙の絵と装丁に魅せられて手にした1巻から新しい話を読む度に、どんな風にこの話は終わるのだろうかと考えながら、旅を続けるギンコが何か蟲の世界から形がなくても得るものがあって欲しいと願っていた覚えがあるのだけれど。最高の終わり方でしたね。

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    2010年06月14日
  • 蟲師(1)

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    ネタバレ

    連載終了されたのが本当に残念でならない。ひたひたと来るかなしさや切なさが、それからいとおしさがたまりません。静かに涙が流れます。

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    2013年03月15日
  • 蟲師(5)

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    映画を観てから初めて手に取りました。
    読めば読むほど泣けてきます。
    作者の「むし」に対する愛情が深まっていくのを感じます。

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    2010年02月13日
  • フィラメント~漆原友紀作品集~

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    彼女達は
    この世界を去って
    どこへ行ったのだろう

    (岬でバスを降りたひと/迷宮猫/サンゴの子/銀河の眸/バイオ・ルミネッセンス/うたかた/花咲く家路/化石の家/雪の冠/Mar・man/蟲師.ほか)

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    2010年02月11日
  • 蟲師(10)

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    ギンコと「蟲」の物語、ここに終結。

    ずっと昔から続いていて、子どもの頃から見てきたような、懐かしい作品。
    この巻で終わりだけど、終わった気がしない。

    「サザエさん」並みに続けばいいのに、と残念がってしまうほど、日本らしい漫画だなと。
    この世界観は、日本でしか生まれ得なかった。そう考えると、昔から伝わってきた物事、日本の山や緑の大切さが身に染みる。

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    2010年01月25日
  • 蟲師(5)

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    相変わらず自分の好みにどんぴしゃだなあ蟲師は…。読んでて、全てに惚れ惚れしますわホント。こんなにちまちまと、まとめ買いして読まないのは10巻までしかないからなんだなー。ずっと続いて欲しかった。

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    2009年12月08日
  • 蟲師(3)

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    一話、一話、大切に読もうと思ってたのに、「硯に棲む白」を読んでからが一気に加速がついてしまった・・・。「眇の魚」も好きだけど「海境より」も良かったなぁ~。

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    2009年12月08日
  • 蟲師(7)

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    今回は「蟲師」初の前後編含む4話収録。
    『棘のみち』ではわが愛しの淡幽ちゃんがいっぱいで嬉しい!
    小さい淡幽ちゃんも可愛い♪けど大人な探幽ちゃんも格好良くて素敵♪
    しかしギンさんまったくの役立たず・・・・(苦笑)
    淡幽のために頑張れ!!男になれ!!

    『雷の袂』
    母親に愛されない子供も可哀想だけど子供を愛せない母親もまた不幸。
    愛情って見返りを求めるものじゃないだけに母を思う子供の気持ちを知ったときのお母さんは辛かっただろうな。
    この話はアンハッピーエンドだけどこれで良かったと思う。

    さて、次巻は今年?それとも来年?
    1年に1冊ペースは待つ身には辛いッス(苦笑)

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    2009年12月01日
  • フィラメント~漆原友紀作品集~

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    この人の話は非日常なことが日常に溶け込んでいて錯覚に陥る。切ない話が多いけど、優しい気持ちになれる、何かにふと気付かせてくれる、そんな不思議な話が大好きです。

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    2009年11月14日
  • 蟲師~連綴~ 二〇〇四〇七〇九-二〇〇六〇八〇八

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    原作とアニメ版のコラボレーションw
    秀麗な一冊。
    原作を読んでから是非読んで欲しい★

    今貸出中。

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    2009年10月04日
  • 蟲師(5)

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    1巻 絵がうーんだったので
    飛ばして5巻買いました

    アニメで見た話でも蟲師だと普通に面白く感じられるから良い(^o^)
    絵も上手くなってたので良かったです

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    2009年10月04日
  • 蟲師(3)

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    夜中にたまたま見たアニメから入りました。
    そしてその世界観に惹かれ原作も購入。

    独特の雰囲気を損なわずに(むしろ昇華かもしれない)
    制作されていたアニメスタッフにあらためて感謝しました。


    各話ストーリーの構成ですが、1つ1つの話に人間模様・蟲の在り方
    があって飽きさせません。
    漫画全体としては自然との共存を考えさせてくれます。

    漫画もアニメ版もどちらも大好きです。
    例えるならば繊細で日本画のような作品です。

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    2009年10月07日
  • 蟲師(9)

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    ヒトも主に選ばれるのか、そしてその悲しき宿命。ギンコと同じく、主がヒトであることは嬉しい・・・ですよね。だって自然の理の中にあるということだから。

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    2009年10月04日