漆原友紀のレビュー一覧

  • 蟲師(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全巻通して、ぶっちぎりで一番好きな話が「筆の海」。

    ただ淡幽が好き、というか、ギンコと同じ方向を向いて”今を生きている”キャラクターである淡幽の存在感が、やはり群を抜いている。

    0
    2012年11月09日
  • 蟲師(10)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「鈴の雫」のラストシーンでは鳥肌がたった。
    これは多分一生忘れられない感覚、感動だと思う。

    切ないのに、美しくて優しいのです。

    0
    2012年11月09日
  • 水域(上)

    Posted by ブクログ

    「蟲師」の作者のものと知って読みました。主人公の女の子が、

    ダムの下に水没した村と繋がります。無意識の世界で。

    村が水没することが、土地への想いを浮かび上がらせます。

    見開きで広がるダム湖の絵が迫ります。

    0
    2012年04月26日
  • 蟲師(4)

    Posted by ブクログ

    「虚繭取り」がお気に入り。
    綺ちゃん、緒ちゃんがとても可愛い。
    この話はハッピーエンドで終わるけど、再会を描くような終わり方じゃないのが逆に良いし、この漫画の雰囲気に合っていると思う。

    0
    2012年04月19日
  • 蟲師(5)

    Posted by ブクログ

    最後の暁の蛇がすごく好き。
    切なくて、でも、なんか綺麗で。
    この漫画は読むと不思議な感覚になります。

    0
    2012年04月19日
  • フィラメント~漆原友紀作品集~

    Posted by ブクログ

    蟲師の原点がここにあります。個人的には「岬でバスを降りたひと」「化石の家」がじんわりきました。もともと軍艦島に興味があったので、もし同じような人がいたら「迷宮猫」もいいと思います。

    0
    2012年04月07日
  • 蟲師(3)

    Posted by ブクログ

    ギンコの名前の由来と、哀しい過去を知った。「ぬい」は忘れがたい女性だ。この巻は、様々な葛藤を経て、生きることを選択する人たちが多くて、読んでいて一番心地よい巻だった。

    0
    2012年01月30日
  • 蟲師(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いつぞやアニメ化した時はクオリティの高さや声の違和感0度に万歳しまくっていて、いざ映画化されたら………


    あそこまで世界観を台無しにしてくれた実写映画は他に知らない。
    最初から最後まで展開についていけず、突っ込みどころ満載で漫画の感動を返せ!!!と帰りの車で騒ぎまくった映画なんて、今のところあれだけだ。
    無理矢理一話にするんじゃなく、短編集映画にすればもうちょい違ったろうに。
    だいたいあれじゃ鬼太郎だ(笑)


    今回はそんな蟲師のお話。

    【蟲師】
    漆原友紀 著

    二巻の表紙にした理由は、二巻があまりに濃いから。映画では完璧な恋人扱いだった(ここ突っ込みポイント)淡幽の話や、映画では旅のパー

    0
    2012年01月18日
  • 蟲師(2)

    Posted by ブクログ

    初期のギンコは猫っぽいんだよね。だんだん犬化する。
    漆原さんの優しい色遣いが好きだ。表紙の紙も和紙みたいな手触りで優しい。

    「やまねむる」
    ヌシを殺して成り代わり、蟲に殺され成り代わられる。因果応報の話。そうなるしかないと分かっていても、切ない。

    「筆の海」
    どこへも行けなくても、自由か不自由かは自分で決める。

    「露を吸う群」
    生きものはみんなそれぞれの時間を持っている。寿命が短い生きものが生きている時間は、恋のようなものなんだろうか。何度経験しても、何度同じ道を辿っても、特別に感じられる。恋のようなものなんだろうか。

    「雨がくる虹が立つ」
    蟲に魅了された男の息子の話。

    「綿帽子」

    0
    2011年11月18日
  • 水域(下)

    Posted by ブクログ

    親子三代に渡る「水」にまつわる物語が完結する。漆原作品でも最大の長編になった作品だけど、非常に素晴らしかった。謎の少年、スミオの正体、雨が降り続ける町の本当の姿、伏線と謎が解けていく下巻は圧巻!

    0
    2014年09月06日
  • 水域(上)

    Posted by ブクログ

    雨の降らない町、雨が降り続ける町、二つの町を舞台として少女は不思議な人物と出会ってゆく。「蟲師」で幻想的な謎を描き続けていた、非常に漆原らしい作品展開。本作を貫くキーワードは「水」であり「人」である。

    0
    2014年09月06日
  • 水域(下)

    Posted by ブクログ

    物語に緩急があって映画にも十分なり得る名作。『蟲師』好きな方にもそうでない方にもオススメ。『ダ・ヴィンチ』のプラチナ本に選ばれてたのね。納得。

    0
    2011年10月09日
  • 水域(上)

    Posted by ブクログ

    この作者の現代物はどうかなぁと読む前は思っていたのだけど、下巻の最後周辺は泣いてしまいました。この絵だからこそ表現出来るあちらの世界がとても綺麗。

    0
    2011年09月30日
  • 水域(下)

    Posted by ブクログ

    流石は蟲師の作者。何とも味わい深い作品だ。 ダムの水底に沈んだ村と、元住人の様々で複雑な思い。それがこのような表現になるとは、思いも寄らなかった。 読み終わった私の胸にも、奥の方に水域が生まれたような気がする。

    0
    2013年03月16日
  • 水域(上)

    Posted by ブクログ

    ダムのお話で、自然の豊かさや厳しさや人間の勝手さや人の愛温かさなど、いろんなものがひっくるめられたドラマがある話でした。泣けた。
    絵もこの話にとてもぴったり。著者漆原さんの「蟲師」が有名らしいので、そちらも読んでみようと思った。

    0
    2011年06月18日
  • 水域(下)

    Posted by ブクログ

    すごく良い作品。
    文学的漫画…みたいな。幻想的なこの雰囲気が好きです。

    切なくて、胸が熱くなりました。
    おばあちゃんとお母さんと娘と。
    名作ですね、みんなにおすすめしたいです。

    0
    2011年06月05日
  • 水域(下)

    Posted by ブクログ

    やっぱり下巻もせつない。忘れることのできない思い出の存在に対する受け止め方は人それぞれ違う。おばあちゃんにはあの受け止め方が幸せなんだろう。最後までリアルなお話でした。

    0
    2011年04月13日
  • 蟲師(10)

    Posted by ブクログ

    1巻にするか10巻にするかで10巻にしました。

    コミックの中で名作だと挙げる1つ。
    1年に1冊しかコミック出さないので10年かかって最終回です。
    その間、アニメになりオダギリジョー主演で映画にもなりました。

    正直、映画はチョットでしたが・・・
    日本に生まれて良かった。と思える日本昔話風ファンタジー作品

    0
    2011年04月09日
  • 蟲師(1)

    Posted by ブクログ

    ひとつひとつの物語に切なさも恐ろしさもあり、しかしどこか温かい。山や海といった自然やそこに住む人々の描写がとても癒しだった。何故か食べ物がすごく美味しそうに感じた。蟲師の世界観が好き。ギンコさんも大好き。年齢不詳だが。初期はちょっとした聖人のように感じていた彼の生い立ちも巻を追うごとに触れてくれて嬉しかった。
    最後はやっぱりこんなふうに終わるんだなあと思った。気になるところもあるが、この漫画の基本はそこじゃないのだろうな。
    ギンコさんの旅を追えなくなるのが寂しい!

    0
    2012年10月31日
  • 水域(下)

    Posted by ブクログ

    良質の映画を観た感じです。
    日本という国は水とこれほど深い関わりがあることを、震災のこともありますが、考えさせられます。
    この方の作品は初めてですが、キャラクターの顔に特徴がないのが残念。意図的かもしれませんが…
    それでもホシ5つ。
    ダ・ヴィンチで紹介されるだけのことはあります。
    ま、あの雑誌、カゲロウ特集も組んでるくらいなので、評価わかれますが。流行りはおさえないと、とゆーことでしょうか。

    0
    2011年03月29日