めがねさんのレビュー一覧

「僕の心のヤバイやつ」を読んだらむしょうに桜井のりお先生の漫画が読みたくなって読んでみた
「僕の～」よりこちらのほうが絵柄が好き。主人公が小学生の三つ子だから可愛くなってるんだと思うけど。
つか、前髪パッツンは正義な気がするｗっでこの漫画で笑える人は結構少ないんじゃないかな
アニメ化もしてるけど、なかなかセンセーショナルな本だよねって前から思ってた

面白かった
三十年前に読んだときの印象よりもかなり面白かった。下品過ぎない、過激過ぎない、現在の私にちょうど良いあんばい
零くんはなかなか人物だ。人間ができている

黒子のバスケの藤巻先生の新作
導入も面白く、モノクロでも絵がとても分かりやすい
わりと早めに終わってしまったらしいけれど、続きが楽しみな一冊

噂は聞いていたけれど初読。名前だけ知ってる人たちの詳細がわかっておもしろかった
超次元的な話も聞いてたけどこれからなっていくのかな…？

スポーツで特定の能力だけ高い主人公ものってかつて色々あったけれども、バレーでサーブ能力だけ高いって言うのは盲点だった！
果たしてその設定だけで突き進めるのだろうか？気になる。
とりあえず間白君の髪がハリガネ(。-∀-)

暇つぶしに読んでみた
まぁまぁ
設定のとんでもなさと画力のなさと野球の分かってなさ。話は面白そう
何をやるか分からないワクワク感はある。

月刊ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝの隠れた名作。以前知り合いが読んでて気にはなってた作品。今回初読み。
どことなく色んな作品･作風が見え隠れするのは否めない…

水森さんの初単行本！
野球の表現には定評のある方ですが、ストーリー展開がスローペースなのが気になります
だから、1巻2巻同時刊行なのかな。。。。
投手が主役になることが多い野球漫画界ですが、捕手月本くんをどこまでクローズアップしてくれるか、今後に期待です。

もっと売れてもっとメジャーになっていい作品だと思う
前のシリーズもとにかく熱かったけど、BURSTになって、さらに熱さも感動も爆発している
相撲ってすごいな。小さな土俵で一瞬にすべてをかける。横綱の孤独。勝って当たり前となることの孤独。
日本人ですらそうなのであれば、モンゴル出身の横綱が多いけど、その大変さってさらに計り知れないんだろうな。
相撲の見方が本当に変わった。
このシリーズも、天才的で悪魔的な強さのライバルとの対決。互いに成長していき、取り組みの中で高め合うラストは感動するし何度読んでも熱くなれる

タイトルが満点の漫画。
小兵力士(いわく、相撲に選ばれていない力士)ながらも異常な負けん気で、常に全力の相撲を取り、大金星を幾つも上げてきた鮫島、ただそれだけに怪我も多く、力士としての未来が短いことも分かっていた。んで、このタイトルですよ
そら熱いよなあ。で実際読んでみたら面白い
いちおうバチバチという作品の続編らしいのだが、そちらは読んでなくても面白かった
作者逝去のため未完なのが、悔やまれる

F3レーサだった高校生がレースをやめ、ひょんなことからエンジン載せ替えたMR-Sで(運転免許は取って)公道を走るようになる走り屋漫画
往年のスポーツカーと最近のスポーツカーが出てくるのが良かった
公道でやるのはあまり自分は好みではないが、車漫画は勢いがあってそこそこ楽しんで読めました

クレイジーサイコレズの百合もの！
大好物！
……と思ったらもうガチのマジでクレイジーサイコなレズによるサスペンスホラーでした。面白い。

2025年7月からアニメが始まった作品
アニメの音楽が私の敬愛するピアニスト村松健が担当している為、興味が湧いてアニメを見て漫画も読む
既に全巻読了済
ラブコメとwikiでは分類はされているが、段々普通の恋愛漫画になって行く印象を受けた
私的には、序盤から張った伏線・セリフ・展開を最終話まで良い形で回収しているのを見て、作者は最初のキャラ設定と話のプロットが上手なんだなと思った。

タイトルから分かる通り、巨乳好きは必読。義務教育や必修科目みたいなものだな。本編はめちゃたわわしてます。マジたわわです
男の妄想の具現化作品。宝具ランク度SSS(笑)

「極黒ののブリュンヒルデ」など遠回しの婉曲的なエロの印象があった岡本倫先生だったが、ここにいたって異世界ファンタジーでド直球のエロマンガをぶつけてきた
ハーレムラノベまんまといえばまんま
これを岡本倫先生が描く意味があるのか分からないが、きみだらの延長線にも見える
ギャグ要素が強いがわずかにシリアス要素もある

アニメが面白かったからこちらも読んだ
掲載順は違うけれど基本的なストーリーは同じだからわかりやすかった
だけど実際、仕事の帰りに球場帰りの人たちと同じ電車に乗るのはあまり好きではない
1巻はSNSが苦手なルリコが好き

めんど臭いオッサンにはまだ馴染めないが、自然の環境に浸るのは悪くないということは凄く伝わってくる
そう、ゼンダの伝説プレスオブザワイルドを5.1音源の環境でプレイしてるのを思い出す、、、
ソロキャンが終わる時、それは二人の恋の始まりか

アニメから入りました。会津に馴染みがあったので見ただけといえばそうなのですが、結構好きな作品です
旅行が好きなんですけど、僕はいかに安く、でも同じく雑に旅するのが好きで、裕福な(札束でぶん殴るような)旅とは少し違うけど、少し共感できる感じが好きですね
こんな旅がしたいと思わせてくれる作品です

甘酸っぱいな〜〜とニマニマ
まぁ中学生ですからね。素直になれないツンも若さゆえ
内巻くんは、なんか楽しく生きてますね〜アニメからはいったのですが一気読み&時間をおいて何度でもリピ読み
話もほのぼのだし絵も好きだからお気に入りの作品です

ゲーム会社がこんなに緩くてええんか？ゲーム会社なのに女子ばっかとか嘘やろ！？などなど、笑いながらツッコミを入れられる作品
あとでWikipediaを引くと、あえて緩く、あえて女子だけという構想にしたんだそうだ
つまり私は見事に作者の術中にハマってしまったというわけだ。お見事です

アニメ放映時見ていたのだけれど、いつの間にかフェードアウトしてしまってた…
もっと早く読めばよかったと思った。中学浪人はあまり日の目を浴びることもないので、視界を広げる事ができた
花奈ちゃんの性格がまた拍車をかける感じなのがとても良い
そして私も花奈ちゃんの立場だったら同じかそれ以上に落ち込んだだろうと思う
きらら作品なので。4人のキャラクターのキャラ付けが勝負になるところで2人人見知りキャラはなかなかいい感じである
お母さんがいい感じのキャラであった

これはアニメで見て面白かったやつ
「無知で素直は最強だ」というコピーは素晴らしい。そう、「素直」だから楽しめるんだよなぁ。
単純にいじめが描かれているので心から楽しめるという感じではないけれど、高田くん（と姉）がちゃんと吹き飛ばしてくれていてよい
ただ、アニメのときも思ったけれど、これで高田家が引っ越してしまったら、西村さんを待っているのは今まで以上の地獄なのではないか…という恐怖が捨てきれない…

まぁまぁおもしろかった
不器用な男と真っ直ぐな女の恋愛話……かと思いきや、いろいろ過程はすっ飛ばして結婚。やはり本作のテーマは題名通り、そこにあるのか……
澄ちゃんがひたすら可愛い

子連れ狼は以前コンビニコミックで買って読んでたのに、刊行が途中で止まって最後まで読めてない
TVドラマは父が好んで見てたけど、幼い私にはまだ面白さがわからなかった
若山富三郎主演の映画はDVDで見たら、どえらいスプラッターな内容
久々に漫画を読むと小島剛夕の劇画らしい絵が味わい深いし、小池一夫特有のストーリーラインも心地良い
インパクトを感じるのは乳母車。一見、普通に見えて実は武器庫だしな。案外いろんな用途に使ってるし。あの乳母車、さらに改造されてマシンガンみたいな攻撃できるようになったような気がする

カクエイに、トランプ（12歳ｗ）
バカバカしさを通り越した爽快感が男塾シリーズの真骨頂
でも、江田島平八伝よりそれほど時間たってないと思うけど、塾長、ちょっとフケてない？
ま、邪鬼だって縮むんだし、いいかｗ

なぜ田沢と松尾が「魁」選抜チームなんだよｗｗｗ
いや、たしかにいてくれなきゃ困るとは思うけど戦力には…て、思ったら流石男塾一の天才田沢の機転の伊達蘇生ｗ
さすが九九ができるだけはあるぜ！

他作者によるスピンオフの定石をきちんと守り、しっかりとはみ出さないように頑張っている所は好感が持てるが、既視感だらけなのは如何なものかと思った辺りは微妙な感じ
リズム感は既に宮下あきらよりも「男塾」してるからここから独自の展開まで振り切った展開を読みたい
どうでもいいけど、凶羅大四驚殺での鉄球も月光が撞球武零吁で飛ばしゃ良かったんじゃん、と思ったが、あれは足首に鎖で繋いでたんだった
システム的には殺万〜と凶羅〜は同じだから、月光のやり方を防ぐ為に改良されたのか、とか解釈すると興味深い

結構グロめ。ロクがかっこいい！
グロい描写をけっこうキッチリ書いてあってよかった
銃を体から出すシーンは笑った
なんかアルバトロスコアが配信してそうな映画って感じで俺は好きですよ。

まぁまぁよかった
浮気調査や人探しをメインの探偵が食事と絡めて探偵をしていく話。横浜の屋台はとうとう一回も行くことないままなくなったので、なんとなく感慨深かったです。野毛もおもしろそうな飲み街でしたし。あと、主人公が勝手に食べ方で勝負してるのは何となく食の軍師を思い出しました

時間つぶしに読んでみたけど面白かった
高い料理を食べると言うのは、自分には縁遠いかなと思っていたけど、月1回だけという、こう言う楽しみ方もあるんだなと分かった
是非、実践してみたい。

絵柄が医龍に似てるような気がする
下半身節操ないかと思いましたが、割とまじめに野球してます
しかし、いつからクローザーになったのか、昔はストッパーと言ってましたが（昭和生まれ）

大喰いマンガとは斬新
後輩に美味しいお店を教えて金を取るってどんだけ器量が小さいやつなんだ笑
柔道部のリベンジおデブちゃん、食べれなさすぎ
元産業連合会長の依頼とはいえ、プライベートの料亭の座敷でビデオカメラを設置させるとかプライバシー侵害すぎる笑

絵があまり好みではないけど、中身がおもしろかった
スーパーのパック入りお寿司と江戸前寿司がどう違うかが分かるストーリーです
ちょうどこの本を読んでいるときに廻らない寿司屋さんに行ったので、職人さんの技を実際に見て、より感激しました。

麻雀にはあまり詳しくないのですが、それでも面白かったです
リアルな雀荘と丁寧な描写とキャラクター
派手ではないのですが、これからを期待させる展開でした

かなりツッコミどころが多いサバイバルサスペンスだが、エンタメとしてはかなり高水準
名作の彼岸花と比較されるが、そこまでギャグ要素は強くなく、雰囲気が似てるだけだと思う
なんだかんだ、頭空っぽにして楽しめる作品

閉鎖的にな村を舞台にした食人ネタのグロ系ミステリー
割とよくあるホラー系テーマであるが、かなり重厚な内容だったし、田舎の怖さが割とリアルに描かれてるのが良かったかも
最後ら辺はちょっと冗長な感じだったけど。

最近、熊害報道が多いせいか、つい読んでしまった…
怖い、怖すぎる
作者さんの画力がある上に展開が容赦ないので、もうね…性格に問題がある人から死んでいくとか、自分の出世欲優先のキャラとかこの手のモンスターパニックのお約束はきっちり守りつつも、一部キャラの設定特にヒロイン(?)の秋辺楓にはなにやら秘密がありそうだったりしていちおうストーリー的なものはあるようだがもうそんなことはどうでもいいくらい熊シーンが怖い
クマー!!怖すぎる
続き読みたいけど読みたくないという複雑な感想になってしまいました。

おもしろかったけど、、、
金田一一シリーズは好きだけど、37歳にした理由がよくわからない
中身が高校生のまま中年になっちゃった感じ
折角37歳にしたのだからもう少しその歳相応の話になってもよかったかな

殺陣バトルが格好良く描かれて良い
今後にどう戦っているのかな？とイメージしにくい場面があるので楽しみ
今村先生によるキャラ解説が嬉しいおまけつき。

結構好きな作品
隣の家には同い年の双子の姉妹が住んでおり、彼女らは「闇使い」と呼ばれる霊能力者の末裔だったため、色々あって双子やその父の協力を得て幽霊の正体を知る&除霊完了……というところまでを1冊で描いた話
表紙のデザインが少女向けチックだが、物語中で怪談が登場したりする既存の緑川聖司の怪談物とそこまで変わらず、怖かった

ブラック企業で働く御影くん
彼は苦手苦手と言いながらもなんだかんだ同期の小日向さんのことが気にしてしまうのでした
ブラック企業あるあるにラブコメ要素足した感じでしょうか
１巻はとくにそんな状況を提示した感でしたね

小悪魔がかわいい！
エリートさんが突然異動くらって…という話は色々あるように思いますが、こちらはそれだけにあらず
人事部ということもあって、名前だけは知ってる魔物の生態についての説明が所々にあるのがためになります
ハーピーの生態があんなとは……

伝奇ホラーと見える姉妹と、恋愛要素もちょっぴり
絵はあまりうまくないけど、悪くはない
山の祟りと生贄と妖怪と封印といくつもの要素が絡んでいるので、おさかなさんが一体どれなのかもまだ謎
思春期の姉は見えないと言い張って、妹を突き放すけど、妹は天真爛漫。
続け読みたい

よい。とてもよい。
心あたたまるアットホームな霊感日常系漫画
とても強い霊感を持ってしまっている男の子が様々なモノノケとコミュニケーションを取りながら日常を送ります
表紙の子は、主人公のおばあちゃんの霊（若作り）です
おばあちゃんかわいい
内容はとてもいいし、絵もとてもかわいくて、作者の性格が作品によく表れているような気がします。

意外と面白かった
謙信女性説はよく言われますし、創作物に到っては掃いて捨てるくらいにはありますからね
史実を大事にしようとする姿勢は好感が持てます。

時間つぶしに読んでみた
まぁまぁ
オサナナジミ原理主義者の立場からは、彼には生きていてほしいが、まあコソ泥君ルートらしいんで宜なるかな
進行や作画に粗は見られるが勢いはあり、いい意味で裏切られる要素があるので期待値高し
主人公が人間捨てたチートキャラじゃないことが現代では新鮮

フェンシングという題材めちゃくちゃ珍しいけど、あまりにも身近じゃなさ過ぎてイマイチピンとこなかった
てか、フェンシングって初心者でもあんなにできるものなの？

おもしろかった
東北を舞台に車中泊をするというシチュエーションが良かった
ホテルや宿に泊まらなくてもおいしいもの食べられるのね
台詞が山形の方言なのも独自色

最近増えてきてるご当地日常系
タイトル通り埼玉が舞台ですが地元民でなくても楽しめる
埼玉の女子高生が繰り広げるシュールな自虐ギャグとご当地愛溢れる作品
面白い

京都を舞台にした作品って結構好きなので読んでみた
良かった
思ったより、いい話
受け継いだタバコ屋さんから、観光客を見て、自分の住む京都を誇らしく、そしてギロリと見ながらも、世話を焼いてしまう頼子さん。いろんな観光客に思い出作りの、お手伝いしているようだ
京都のお勉強にもなる。舞妓さんと偽物の見分け方も面白い！
こんなお姉さん本当にいたら、旅行が楽しくなるな