あらすじ
体が小さくなった途端にピンチの連続！！血も凍るような恐ろしい難事件が俺の身に降りかかる！！蘭も狙われてちょっとヤバイけど、スーパー頭脳と探偵七つ道具で勝負だ！！俺の名前は、小さな名探偵・江戸川コナンだ！！
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「たった一つの真実見抜く、見た目は子ども頭脳は大人、その名は名探偵コナン！」。おなじみのこの台詞、日本国民の約8割がCV高山みなみさんで脳内再生されるのではないでしょうか？
20年以上続くアニメ化・映画化は言わずもがな、ドラマ化にノベライズにゲーム化、さらには青山剛昌先生の出身地である鳥取県北栄町にはキャラクターのブロンズ像などが並ぶ「コナン通り」があるというのですから、もはやコナンは「日本の一般常識」。
え、まだ読んでない？ だったら早く読み始めたほうがいいですよ。なにしろ97巻もあるので、読了まで時間がかかりますからね。
これだけ長きにわたって愛されてきた秘訣は、青山先生が生み出したキャラクター達の魅力にあると思います。
世界的推理小説家と伝説の女優を両親に持ち、だいたいのことは「ハワイで親父とやったことがある」天才高校生探偵・工藤新一、そして彼の仮（にしては長い）の姿である江戸川コナン。「おい工藤」「もろたで工藤」「せやかて工藤」と工藤大好きでおなじみの西の高校生探偵・服部平次。2018年、“100億の男”として一大ムーブメントを起こしたトリプルフェイス・安室透。そして、FBI捜査官にして謎多き凄腕スナイパー・赤井秀一……。これだけ紹介しても、映画の主役を張れるキャラクターがまだいるという層の厚さよ。
さらに、蘭ちゃん、哀ちゃんをはじめとした女性陣、少年探偵団、警視庁の面々もいるのだから、絶対どこかの沼にハマってしまうのです。日本最大級にして底なしの恐ろしい沼、その名は『名探偵コナン』！
感情タグBEST3
匿名
やっと！
やっと園子の初登場シーンが見れた！可愛いなあ。コナンのセリフが全部高山みなみさんの声に頭の中で勝手に変換されちゃう！
園子
推理クイーン園子爆誕っ！
バラバラ死体など、ドキドキする内容にビビりながらも犯人が誰なのかめちゃくちゃ気になりました！
推理クイーン鈴木園子すきです！
5巻目で登場した推理クイーン鈴木園子！夢いっぱいで憧れるものも多く軽くえ見えても友達が大切な子だと思います！初登ですぐ名探偵になるってすごいです〜(笑)
包帯男事件も実は友達思いの殺人劇だったんですね。(実は片思いしたんじゃなくて？)それでも、パクった人を殺した自分が正義というなんてつまらない男だなっと思いました。推理はコナンが裏で喋ったので園子は当時の記憶なかったと思いますが、きっと園子だってそのばで犯人の言い訳聞いてたら同じように怒ったはずです。
きむらたつやさん(笑)のエピソードは好きだった女が素顔を隠したことで男が怒ってしまい、からかったら殺人になりましたね。素直に言えばいいのにと思いながらも、このエピソードはコナン(新一)と蘭の関係のなぞらえたものだねと思い、切ない気持ちになります。素顔を見せたくても見せられませんね。ピンチになりますし…
5巻の最後のエピソードは1巻で終わらず、次の巻と繋がる最初のエピソードでした！結末はわかってますが、子供の頃5巻読みながら怖い〜ドキドキする〜どうなりかなとヒヤヒヤした想いがあります！今も感じます！でもこれだけでも江戸川コナンの親ってすごいね！思っちゃいます！(笑)
匿名
園子のお姉ちゃんの同窓会の話で蘭に一度寝たら起きないって設定あったのね。助けるためだけどコナンが蘭を蹴る絵面が地味に面白い。
達也の事件は泣ける⸜( ˃̣̣̥᷄ᯅ˂̣̣̥᷅ )⸝素直じゃないけどいい男やな〜
黒ずくめ戦
コナンの家族が迎えに来たと思ったらまさかの黒ずくめの仲間が捕まえにきた。睡眠薬で眠らされたり脱出したりと危機を乗り越えて取引先まで見つけるとか凄すぎてびっくりした。ラスト絶体絶命のひきがよい
覚えてます！はっきり！むかーし読んだなぁ
夜に読むとちょっと怖い(笑)
でも昔読んだ時とそのあと読んだ時と今読んだ時、怖さが昔ほどトラウマにならないのは大人になった証拠かな〜と思ったり…。
カラオケの話は覚えていても泣けました。切ないお話です。
続く形で終わっている母親らしき人の話も覚えてるけど懐かしいです。
包帯男の事件はかなりインパクトがありました。カラオケボックスの事件は、被害者も犯人も気の毒でちょっと切なくなります。初登場の園子も、個性的で良いキャラですね。
Posted by ブクログ
『怪人…包帯の男』『第一の犠牲者！』『蘭ピンチ！』『暗闇の襲撃！』『殺人鬼の正体！』
園子の姉の同窓生たちの殺人事件。山荘に閉じ込められたコナンたち。そしてバラバラ殺人事件。謎の包帯の男に狙われる蘭。
『カラオケ殺人！』『自殺か他殺か？』『歌に秘められた謎』『すれちがい…』
人気ロックバンドのボーカルの毒殺。現場はカラオケボックス。新一としてコナンが解決。
『見知らぬ訪問者。』『脱出そして追跡。』
コナンの母親を名乗る女性が登場。仮面の怪人物に追い詰められるコナン。６巻へ。
Posted by ブクログ
名探偵小五郎に続いて、名探偵園子が誕生する巻。カラオケボックスの事件では電話で新一として謎解き。手をおいたらその手の大きさでばれると思うんだけどなぁ。黒服の組織らしい事件が途中まで。
名探偵図鑑は「ジュール・メグレ」
匿名
コナンの中でも傑作のカラオケボックスさつじんじけが収録されています。包帯男のトリックはコナンの中では異例なもので面白かったです。
主人公のコナン（新一）、蘭、博士など、キャラクターたちの個性がしっかり描かれており、彼らの成長を見守るのも楽しみの一つです。特に、コナンと蘭の関係には感情移入しやすいものがあります。
匿名
週刊連載というのが信じられないくらい事件のトリックが工夫されていて、毎話驚かされています。作者の頭の中はいったいどうなっているのでしょうか。そのものに加わる圧はそれの値に比例するのだから、きっと物語も作られるべくして作られているのでしょうね。
毎巻 名キャラクター登場
蘭ちゃんの親友、そして名探偵の鈴木園子登場。漫画で見ると、毎巻名キャラクターを登場させている。計算されたモノか？
Posted by ブクログ
No.012山荘包帯男殺人事件（#1～#5）
No.013カラオケボックス殺人事件（#6~#9）
No.014江戸川コナン誘拐事件（#10~#11）
名探偵コナンの第５巻。包帯男の話はトリック、アリバイなど大変よく練られており傑作。ロックバンド"レックス"の"木村達也"のカラオケボックスの事件は切ない展開となった。そして、コナンの両親と名乗る人物が現れて・・・次巻へつづく。扉絵は"阿笠博士"、名探偵図鑑は"ジュール・メグレ"となっている。
コナンはアニメと劇場版を少しかじっただけだから、園子初登場回でこんなえげつない殺人事件が起こることが衝撃だった。物語が巻末で完結せずに次巻に続くのも今回が初めてで新鮮。
園子登場
蘭と新一のクラスメイト、園子が出ましたね。それよりも、ストーリーは気味悪くて、怖くて、トラウマになりそうな事件でした。園子が探偵役になってしまったのも、これが始まりですね。麻酔が効いていて記憶が無いはずなのに、それを言わずにまあね、と済ませるのは園子だからでしょうか。蘭は、暗闇の中でも、空手の蹴りで斧、蹴り落としていましたし、新一の周りの女子高生、強いですね。そして、コナンの母親登場。無理矢理コナンを連れ去ってしまいますね。バロンも出てきて。ピンチを逃れたのだから素直に蘭の所に帰れば良いものを、わざわざ相手の懐に飛び込みに行くなんて、自殺行為でしかないのですが。だから、小さくされたのに、懲りないですね。
Posted by ブクログ
包帯男に仮面男。
ミステリアスなマンガには欠かせない。
コナンも蘭も良く命狙われる。
程よいドキドキ感。
・別荘での包帯男の殺人
・人気ロックバンドボーカル殺人
匿名
包帯男の事件はストーリーよりも包帯男のデザインとバラバラ死体の印象が強い話でした。窓から見えた包帯男は昔は怖かったです。
匿名
正義や想いの行方
そう言えば初期コナンでも結構ドロドロした内容のものもあったよな、と読んでて思い出す。推理クイーンの回は回で目的のためにこういう手段使うのもなあと。正義がつくづく安い方便に聞こえる。別のやり方で糾弾する方法もあるはずだし。
きむらたつやだっけ、このエピソードは今見ると違って感じる。自分の気持ちを分って貰いたいならば口に出せばいいのに、こういう形で「実は～」と話すのは正直呪いでしかないと思う自分は捻くれてるんかな？
はっきり覚えてるものとそうでないものがある。包帯男にバラバラ死体、大胆トリックの事件は犯人含めてはっきり覚えていた。しかし園子の初登場がこんな事件だったとは。初登場からアレだったとは。姉なんていたっけ？そして、コナンに最強の刺客が訪れるのがこの巻だったとは。
この巻もおすすめ
包帯男の回やカラオケ殺人の回は名作。合間合間に新一と蘭のラブストーリーが挿入されるのもいつものこと。名探偵コナンの中の定番、そしてその基礎がこの5巻では作り上げられています。
Posted by ブクログ
推理の部分はさ、もうどうでもいいっちゃいいんだと思うんです。本格派と呼ばれるこの手のミステリーの推理は無理があることも多いのですし。
そんなことより、新一が帰ってきたと信じて3時間も雪の中、新一を待つ蘭ちゃん健気！可愛い！
新一じゃなくても惚れちゃうよ。
Posted by ブクログ
FILE1〜5
園子初登場回。園子の姉キのサークルの同窓会で殺人事件が起きる話。
小学生の頃に読んだのでバラバラ死体は軽くトラウマ。
FILE6〜9
カラオケで人気バンドのボーカルが毒殺される事件。
切ない事件。
FILE10〜11
コナンの母親を名乗る怪しい人物が現れて拉致される話。
今読むと結構ツッコミどころが多い。
この巻から事件が単行本1冊で解決しなくなる。
この巻での死者は2名（計12名）。
Posted by ブクログ
園子様初登場☆
最初からいた気がするが5巻からなんだねー。
のちのち結構しゃしゃりでてきてますね。
敦子さん確かにかわいそうでだけど、高橋君は
かなりやりすぎです。しかも首をおなかに・・・
即死刑だよね。
キムタツさんはかっこよかったなぁ。
マネージャーさんは整形美人さんだったのに
何がきにいらなかったのさ。
君は飾らないほうがいいってか？
かっこよすぎだっつーの。
不器用だったので殺されてしまいましたがね。
最後の事件では架空の人物江戸川コナンのお母さんが！？
そのままコナン君誘拐されてしまいました。
どうするコナン！
Posted by ブクログ
園子登場。
斧で襲われ仲間が殺されて、戸締りしたくらいで眠れるのはかなり肝が太い。
コナンのミスから園子の探偵歴が始まるのはちょっと面白い。
このエピソードは結構印象に残っているのだが、腹の中に首を隠すのは気持ち悪いし
重たくて固いから走る時も大変そうだ。
度々出てくるが、青酸カリの臭い！って青酸カリは無臭で胃酸と反応して出来た青酸ガスが匂うだけなのに
そういうケースでなくとも臭いで判断しているシーンが多いのが気になる。
ワープロの名前も書かれていない紙が出てきて遺書だと決めつけてマスコミに発表しようとするし
目暮警部が本当にぼんくらである。
事件解決後、新一が戻ってくると思って家の前で待っている蘭ちゃんが可愛い。
まだ家の中にいるのは分かっていると探しまくる強気なところも面白かった。
名刺だけで身元確認もせずコナンを渡してしまう小五郎たち、酷過ぎる。
逃げる為なら赤の他人を事故に巻き込んでも構わないコナンくんのやり方も酷かった。
