【感想・ネタバレ】名探偵コナン 33のレビュー

青山剛昌

捜査一課の敏腕美人刑事・佐藤にお見合い話が。相手は偶然にも白鳥刑事だった。同僚・由美の算段では、頃合いを見て高木刑事が、この話に乗り気でない佐藤を会場から連れ出すはずだった。ところが高木はコンビニ強盗事件の現場に遭遇し、連絡不能に。白鳥は「高木が迎えに来れば、この見合いは御破算。来なければ自分と結婚」という提案をした。高木が必ず来てくれると信じる佐藤は、これを受け入れる。だが、当の高木は3人の容疑者を前にしながらも、犯人を特定することができず苦戦していた。そこでコナンが助け船を出す。真犯人は誰？そして佐藤と白鳥の見合いの結果は…！？

[Calme · ★★★★★]

面白い！

千葉刑事の設定この時は定ってないんですかね？
コナンはアニメや映画のキャラを原作でも出すことがあるそうなので千葉刑事もそうだったのかな？

[ブクログ · ★★★★☆]

佐藤刑事お見合い事件、ロッジバレンタインデー殺人事件を読んでみて、この漫画の男どもは、女性心がわかってないなー。
推理力や力が強くても、全然女性については全く分かってない。
佐藤刑事と高木刑事との関係や、
ロッジでのバレンタインデー事件での園子と京極との関係が面白かったです。
犯人から、園子を助けるために扉をぶち破って登場した京極はカッコよかったけど、園子から、恥ずかしながらチョコを貰う姿は可愛いなーと思いました。

[ブクログ · ★★★★☆]

『佐藤の勝算』

『佐藤の気持ち』

『血のバレンタイン①』

『血のバレンタイン②』

『血のバレンタイン③』

『血のバレンタイン④』

『妻の忘れ形見』

『清潔な香り』

『花の命…』

『「X」のその意味』

『〇☓△☐！？』

巻末名探偵　ファイロ・ヴァンス

[ブクログ · ★★★★☆]

この表紙、チョコがおしゃれです♪
高木刑事のやるときゃやるところが好き。
かっこよかったです!
白鳥さんがかわいそうだ…(笑)

チョコの事件の蘭ちゃんが切ないです～。

[ブクログ · ★★★☆☆]

佐藤・高木の話は面白かった。
意外とコナンくんが随分肩入れしてくれるのも興味深い。

バレンタインの話は付き合ってくれる小五郎が思いの外面倒見が良いものの
ペンションの主やお客さんに対しての態度が随分酷いなと思った。
犬の話も飼い犬なのに一日飯抜きで、吹雪でもずっと墓の横に立っているのだろうか。可哀想という印象が先に立つ。
真はピンチにちゃんと駆けつけて助けてくれるあたり園子のミーハーなところに合っていると思う。

ジョディ先生のキャラが正直うざったい。
カタカナ即ち日本語で話しているのに
英語風の発音に直してくる英語話者ほど面倒なものはない。

[osamu · ★★★☆☆]

赤井やジョディが怪しい人物として上手く描かれてるけど、メインの事件そのものはあまり印象に残らなかったです。前巻からの続きである佐藤刑事のお見合い話はオススメです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

思わせぶりな行動をとる赤井ばっかり･･･

・佐藤刑事、白鳥警部とお見合い
・雪山、血のバレンタインチョコ
・ビデオ鑑賞中の殺人
・○×△、そして□が示す犯人

[ブクログ · ★★★☆☆]

トイレに逃げ込んだ強盗犯の事件。佐藤刑事のお見合い相手が白鳥さん。時間制限の中で解決していく。おじいさんは緑を青と言ったりするらしい。背の高さも、服の色も、歩道の縁を走ったり、サングラスになるメガネをかけていたので、結局犯人は塾講師の人。次が冬ロッジのチョコレート殺人。三郎という犬が二人いて、日替わりで救助に動いていたとか。次が花瓶を落としてビデオ鑑賞中のおばさんを殺害した事件。しかし上から重力に任せて花瓶を落としたくらいで死んだりするものだろうか。手巻きの時計で続くのはせいぜい50時間程度なのね。そして最後に、容疑者がやたら多い事件。◯☓△がダイイングメッセージ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

佐藤さんがお見合いでの賭けでついに高木君への気持ちに気がつきましたねぇ。
バレンタインのチョコを作りにでかけたところで起こった殺人事件と少年探偵団が小五郎のかわりに捜し物をしにでかけていく事件と内部調査を行っていた探偵が殺された事件にジョディ先生と一緒にでくわした話。
名探偵図鑑は「ファイロ・ヴァンス」