「たった一つの真実見抜く、見た目は子ども頭脳は大人、その名は名探偵コナン!」。おなじみのこの台詞、日本国民の約8割がCV高山みなみさんで脳内再生されるのではないでしょうか?
20年以上続くアニメ化・映画化は言わずもがな、ドラマ化にノベライズにゲーム化、さらには青山剛昌先生の出身地である鳥取県北栄町にはキャラクターのブロンズ像などが並ぶ「コナン通り」があるというのですから、もはやコナンは「日本の一般常識」。
え、まだ読んでない? だったら早く読み始めたほうがいいですよ。なにしろ97巻もあるので、読了まで時間がかかりますからね。
これだけ長きにわたって愛されてきた秘訣は、青山先生が生み出したキャラクター達の魅力にあると思います。
世界的推理小説家と伝説の女優を両親に持ち、だいたいのことは「ハワイで親父とやったことがある」天才高校生探偵・工藤新一、そして彼の仮(にしては長い)の姿である江戸川コナン。「おい工藤」「もろたで工藤」「せやかて工藤」と工藤大好きでおなじみの西の高校生探偵・服部平次。2018年、“100億の男”として一大ムーブメントを起こしたトリプルフェイス・安室透。そして、FBI捜査官にして謎多き凄腕スナイパー・赤井秀一……。これだけ紹介しても、映画の主役を張れるキャラクターがまだいるという層の厚さよ。
さらに、蘭ちゃん、哀ちゃんをはじめとした女性陣、少年探偵団、警視庁の面々もいるのだから、絶対どこかの沼にハマってしまうのです。日本最大級にして底なしの恐ろしい沼、その名は『名探偵コナン』!
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Posted by ブクログ 2012年09月22日
なんか分からなくなってきたよ・・?
76巻ではアムロ→バーボン、世良→秀の親族、昴→秀だと思っていたけれど。
世良→昴の感情は生き別れた兄妹っぽい感じでいいのさ。
でも昴の近くにいるルージュ使う女性ってもうベルモットしか思いつかないんだけど。
火傷秀=ベルモットって言われているけどそうだとしたら変...続きを読む装する意味が分からないんだよなぁ。
昴とベルモットに何らかの関係があるとしたら昴が黒の組織側の人間になっちゃうけど哀ちゃんと親密になってきているあたりその線は薄れるし・・
アムロはアムロで志穂ちゃんを追ってるのは分かった、昴とは敵対でいいんだよね。
ここまで分かってるけど結局は結論に近づかず終い・・。
次巻のミステリートレインに期待しますか!
久々におもしろそう!そして2時間SPになりそう!ww
Posted by ブクログ 2012年09月20日
なんだよ!
まだミステリートレイン編はじまらないのかよっ!
いや、ちょっと始まったのか?
なんか話がすごい進んでる感がただよってるので気になるよ~
Posted by ブクログ 2012年09月18日
うあああもうドキドキしっぱなしでした!
この伏線まみれの感じ!焦らしプレイかッwww
昴さんも世良も色黒くんもなんなんだぁぁぁああ!みんな怪しいし、敵にも味方にも見える!
早く次巻出てほしい!
それにしても哀ちゃん…!!
Posted by ブクログ 2012年09月16日
久しぶりの志保ちゃん。
新一と哀ちゃんの絡みは何度かあったけれど、逆はピスコのとき以来?
あのときはやばかったからなぁ。
ちょっと抜けてる感じはかなり新鮮だった。
そして、次巻への期待!
単行本派にはたまらんです。
前回の続き、佐藤×高木刑事はごちそうさまでした(笑)
Posted by ブクログ 2021年10月24日
高木刑事の先輩である伊達航が登場し、そしてその人物と深い繋がりを持つとあるキャラクターもこの本の中で描かれている。まさか彼らがスピンオフの主人公にまでなるとはこの時は思わなかった。また、次のエピソードにつながる灰原が大人に戻る回もあり、見所満載の一冊である。
沖矢昴が灰原や世良と絡んで意味深なことも色々言うので、ワクワクしながら読めました。世良や安室の同行もかなり気になります。久々に大人に戻った灰原が見れたのも良かったです。
Posted by ブクログ 2012年09月25日
ついにゲットして読みました‼みんな怪しく見えて来ますね…バーボン問題…一体誰が本物のバーボンか…次巻予告見ましたが、ヤバいです‼早く読みたい‼
Posted by ブクログ 2012年09月18日
ふおおおおおおおおおお!
うわあああああああああ!!!!
って感じの内容になっております…!
今回は全く動きがないだろうと踏んでいたので特にびっくりした…!
次の巻がミステリートレインだということで…!
ここ最近怒濤の展開ですね…!!!!!
Posted by ブクログ 2012年09月17日
ちょっとだれ気味で、さらに登場人物が増えすぎだーと思ってたけど、みんなの怪しさに拍車がかかってきた。
佐藤刑事と高木刑事は、好きなように突っ走ってくれwwwって感じだな。
次巻が気になる。
Posted by ブクログ 2023年05月09日
44冊目『名探偵コナン 77』(青山剛昌 著、2012年9月、小学館)
高木刑事誘拐事件が解決。安室透と伊達航、この2人には一体どんな過去が?
ミステリートレインのパスリングというのは次回への布石か。
「きゃああ Hィ‼︎」
Posted by ブクログ 2014年04月24日
久々にたまっていたコナンの読書を再開。
相変わらず、本編の話は進んでるのかどうなのかと言う感じ。
一応、今回の最後の引きがちょっと進む感じではあったけど、はてさてどうなんでしょうね。
Posted by ブクログ 2012年10月21日
もう77巻です。
なんか怪しい三人はそれぞれみんな事情がありそうなので、みんな敵ではないんじゃないかと思えてきました。
別の登場人物にベルモット的な刺客がいそうな気がする。
それにしても、哀ちゃん昴さんに慣れましたね。彼が赤井さんだと思うんだけどな。
色黒兄ちゃんはどうやら警察関係みたいだし、そした...続きを読むら後は真澄ちゃんが何なのかですね。
敵じゃないといいなぁ…あんな感じな子が敵だったら泣いちゃう。
Posted by ブクログ 2012年09月20日
前巻が前巻だったんで、今巻も通常運転。
と思いきや、事態は地味だけと着実に動いてる感じ。
でも、3人の探偵のうち誰が味方で敵なのかが微妙。
と云うか、全員敵だって可能性も否定できない。
ま、いつものことながら自分の推理なんて1mmもかすりもしないから、予想するだけ無駄なだけ。
なんでおとなしく...続きを読む続巻が出るのを待つとするか。