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Posted by ブクログ
「パレスチナ問題」と「ソ連の成立と崩壊」の2つをテーマに、マンガを交えながら、河合塾の世界史の先生が分かりやすく解説したもの。マンガは世界をあるクラスに見立て、そこに「アメリカくん」や「イギリスくん」、「ユダヤくん」がケンカしたり徒党を組んだり、という物語が展開されている。
よく小学校とかで歴史の得意な子は、歴史まんがの本を読んでたりしたのを思い出した。確かに、とても分かりやすいし、頭に入る。キューバ危機のところで、中国くんだけがラーメンを食べていたりして余裕を見せている、といったディテールも描いてあったりするのも面白い。解説部分は分かりやすいが、脚注にも色々大切なことが書いてあるので、本文を読んだり脚注を読んだりしないといけなくなるのでやや読みづらいということと、とにかくイギリスが悪い、アメリカの自業自得だ、みたいな一方的な見方が展開されていることが気になるくらいだった。本書にも書かれているように、続編を出して欲しいと思う。(15/11)
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