貧乏するにも程がある~芸術とお金の“不幸”な関係~

貧乏するにも程がある~芸術とお金の“不幸”な関係~

ビジネス・実用
792円 (税込)

3pt

3.0

自分らしく生きようとすると、必ずぶつかるのが「お金」の問題。さて、いかにしてクリアすべきか。極貧生活を強いられてまでも「パンより文学」を貫いた作家たちに、その術を学ぶ。

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    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    本書では、「下流化」につながると槍玉にあげられる「自分らしさ」という価値観に執着し、その価値観がもたらす幸と不幸、欺瞞と真実に、さまざまな作家・芸術家の生き方を通して肉薄する。
    自分らしさを貫くために損をし、貧乏をしていた作家・芸術家は数多いが、それでも彼らは己の道を貫きながらどうにか生き延びた。
    どうすればそれが可能になったのか。
    その観点から見ると、作家・芸術家たちは狡猾に生き残り戦術を駆使していたことが分かる。
    彼らの姿は私たちに、自分の生き方や社会のありかたを考える上で、大きな示唆を与えてくれるのではないだろうか。

    [ 目次 ]
    序章 「自分らしさ」は悪なのか
    第1章 経済格差と「文化」の値打ち
    第2章 「文化」は差別的である
    第3章 芸術家の貧乏はロマンチックか
    第4章 貧乏にも程がある
    第5章 作家的貧乏・借金生活の覚悟について
    第6章 作家では「食えない」のが本道
    第7章 夏目漱石の経済戦略
    第8章 交渉する作家たち
    終章 マイナスがプラスになる世界

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    [ 参考となる書評 ]

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    2011年04月07日

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