ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
自分らしく生きようとすると、必ずぶつかるのが「お金」の問題。さて、いかにしてクリアすべきか。極貧生活を強いられてまでも「パンより文学」を貫いた作家たちに、その術を学ぶ。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
[ 内容 ] 本書では、「下流化」につながると槍玉にあげられる「自分らしさ」という価値観に執着し、その価値観がもたらす幸と不幸、欺瞞と真実に、さまざまな作家・芸術家の生き方を通して肉薄する。 自分らしさを貫くために損をし、貧乏をしていた作家・芸術家は数多いが、それでも彼らは己の道を貫きながらどうにか...続きを読む生き延びた。 どうすればそれが可能になったのか。 その観点から見ると、作家・芸術家たちは狡猾に生き残り戦術を駆使していたことが分かる。 彼らの姿は私たちに、自分の生き方や社会のありかたを考える上で、大きな示唆を与えてくれるのではないだろうか。 [ 目次 ] 序章 「自分らしさ」は悪なのか 第1章 経済格差と「文化」の値打ち 第2章 「文化」は差別的である 第3章 芸術家の貧乏はロマンチックか 第4章 貧乏にも程がある 第5章 作家的貧乏・借金生活の覚悟について 第6章 作家では「食えない」のが本道 第7章 夏目漱石の経済戦略 第8章 交渉する作家たち 終章 マイナスがプラスになる世界 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
貧乏するにも程がある~芸術とお金の“不幸”な関係~
新刊情報をお知らせします。
長山靖生
フォロー機能について
「光文社新書」の最新刊一覧へ
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
いっしょに暮らす。
海野十三 戦争小説傑作集
試し読み
SF少女マンガ全史 ――昭和黄金期を中心に
ゴジラとエヴァンゲリオン
「修身」教科書に学ぶ偉い人の話
新書で名著をモノにする 平家物語
自立が苦手な人へ 福沢諭吉と夏目漱石に学ぶ
戦後SF事件史
「長山靖生」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲貧乏するにも程がある~芸術とお金の“不幸”な関係~ ページトップヘ