団塊世代の今、に触れることができます。
自分はこんなふうになりたくない、自分はこうしたい、などなど。
他人の今を知ることは、自分の未来を考える上でのネタになります。
でも、一度、「無理解でしょうもないオジサン」になってしまったら、そのあともう一花咲かせようとしても、きっと無理なんだろうと感じ
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若ぶって流行を追いかける(その捉え方自体が古いですが)のも、黙って自分の世界に閉じこもるのもいやな人、結構いるように感じます。
アンチエイジングというのもいやですが、
何の手入れもしないままでは衰えるのが当たり前。
今の時代に生きていても、
昔の時代を生きていても、
どっちが楽しくてどっちがラクとか比べても仕方がありません。
安全なところからただ文句ばっかり言ってる人生を過ごしたくなければ、先にコノ手の本を読むことで、自戒のタネにすることはできそうです。