【感想・ネタバレ】閉じる幸せのレビュー

あらすじ

変わりたい。でも、変われない──。そんなとき必要なのは、「変わる」でなく「閉じる」です。人生は長きにわたる舞台。折々に幕の閉じどきがやってきます。そのタイミングを見極め、恐れず勇気をだして閉じてこそ、新たなシーンの幕が開くのです。いつも全開で生きてきた著者ならではの、ユニークな生き方エッセイ。

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Posted by ブクログ

「閉じる」がキーワードだが、全然閉じていない感満載のエネルギッシュな本とみた。
それぞれの苦悩をその時々に懸命に消化して前に進もうとする彼女のバイタリティーに、同世代を生きるものとして勇気づけられる思いだ。

0
2014年12月18日

Posted by ブクログ

友達自慢のように思えなくもない。
「閉じる」で意味するところはわかった。
棚卸とはちと違うだろう。
リスタート、リセット、re・・・ではいけないのか。
よく似たことだろう。
人生指標とはなるかも。

0
2014年11月19日

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