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  • 文藝春秋 2026年11月号
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    文藝春秋

    ■■■昭和百年 美しき日本人50■■■ 私を捨て、利に流されず、節を貫き、誠を持った日本人の記録  上皇ご夫妻(山根基世)/堀田善衞(佐伯泰英)/石橋湛山(石破茂)/安室奈美恵(今井絵理子)/樹木希林(箭内道彦)/緒方貞子(鈴木規子)/川村隆(西山圭太)/渡辺和子(保阪正康)/北の富士(吉田賢)/坂根正弘(杉本りうこ)/横田滋(横田拓也)/今村均(岩井秀一郎)/中村哲(藤田千代子)/坂本龍一(浅田彰)/古島一雄(堀川惠子)/斎藤隆夫(村瀬信一)/金子勇(東出昌大)/石牟礼道子(いとうせいこう)/三上信夫(三浦英之)/畠山重篤(畠山信)/谷川俊太郎(尾崎真理子)/伊東正義(泉宣道)/茨木のり子(後藤正治)/山口百恵(中川右介)/岡田啓介(早坂隆)/田村正和(上沼恵美子)/星野道夫(新井敏記)/小津安二郎(平山周吉)/木谷明(水野智幸)/本田靖春(清武英利)/やなせたかし(梯久美子)/島田叡(佐古忠彦)/森英恵(下重暁子)/田中一村(谷口博文)/林明子(福音館編集者)/黒田博樹(倉義和)/徳岡孝夫(土井荘平)/大谷恭子(島崎今日子)/桜井政博(永田泰大)/岩村昇(石川信克)/羽生善治(北野新太)/丸川正人(泉秀一)/内館牧子(三田佳子)/河井寛次郎(鷺珠江)/大滝詠一(萩原健太)/上岡龍太郎(トミーズ雅)/山野井妙子(柏澄子)/小泉今日子(近田春夫)/土光敏夫(出町譲)/大谷翔平(冨田英揮) 【高市早苗研究6】 ◎高市インフレ「プランB」なき危険な賭け 渡辺努×塚口直史 ◎高市さん、日本をどうしたいのですか 田中眞紀子 ◎林・石井を粛清した高市独裁の罠 赤坂太郎 【特集「睡眠」は最高の健康投資だ】 ◎ラスカー賞・柳沢正史に真山仁が聞く「デキる奴ほどよく眠る」 ◎夜、目が覚めてしまうアナタへ 渥美正彦 ◎かんたん“快眠体操” 池谷敏郎 ◎「睡眠薬」正しい減らし方 三島和夫 ◎82歳の「不眠半世紀」 椎名誠 ◎KADOKAWA秘密文書入手 夏野剛「のし上がり」の代償 本誌編集部 ◎無人機戦争──ウクライナ現場ルポ 飯沼賢一 ◎本木雅弘 60歳の告白「晒された家族」の婿として ◎黒柳徹子×篠崎史紀×片山杜秀 窓ぎわから見たN響100年の秘密 ◎「俺たちの箱根駅伝」を10倍楽しむ 爆笑ウラ話 池井戸潤×大泉洋 ◎【グラビア】日本の顔 大泉洋(俳優) ◎石川祐希 日本バレーを変えた男 田中夕子 ◎豪雨はもう異常気象ではない 坪木和久 【連載】 ◎【新連載 第2回】世界と戦う「AIインテリジェンス」 成果を生むAI実装、二つの条件 伊藤錬 ◎成田悠輔の聞かれちゃいけない話 17 ゲスト 内田光子(ピアニスト) 「音楽は教育じゃない、体験よ」 ◎有働由美子対談 94 西川美和(映画監督)私たちの知らない戦争 ◎底線思考 4 穴の空いた世界 佐橋亮 ◎忘れ得ぬ「昭和人」 4 後藤田正晴の逡巡 保阪正康 ◎古風堂々 90 大いなる狼狽 藤原正彦 ◎日本人へ 277 塩野七生 ◎ベストセラーで読む日本の近現代史 158 佐藤優 ◎言霊のもちぐされ 25 山田詠美 ◎ラファエルの羅針 7 柚月裕子 ◎ゴルフ春秋 21……ほか

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  • 人新世の「資本論」増補新版(集英社シリーズ・コモン)

    人新世の「資本論」増補新版(集英社シリーズ・コモン)

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    【国内50万部超& 19言語に翻訳された世界的ベストセラーに 新たに「補考」を書き下ろした完全版!】 人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。 気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態に陥るだろう。 それを阻止するには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄などありうるのか。いや、危機の解決策はある。 ヒントは、著者が発掘した晩期マルクスの思想の中に眠っていた。世界的に注目を浴びる俊英が、豊かな未来社会への道筋を具体的に描きだす! 続編『人新世の「黙示録」』へのブリッジである、補考「オーバーシュートと進歩の終わり」を収録した完全版! 【各界が絶賛!】 ■スラヴォイ・ジジェク氏(哲学者) 生き延びたい人には、必須の書だ。 ■坂本龍一氏(音楽家) 気候危機をとめ、生活を豊かにし、余暇を増やし、格差もなくなる、そんな社会が可能だとしたら? ■水野和夫氏(経済学者) 資本主義を終わらせれば、豊かな社会がやってくる。だが、資本主義を止めなければ、歴史が終わる。常識を破る、衝撃の名著だ。 ■ヤマザキマリ氏(漫画家・文筆家) 経済力が振るう無慈悲な暴力に泣き寝入りをせず、未来を逞しく生きる知恵と力を養いたいのであれば、本書は間違いなく力強い支えとなる。 【おもな内容】 はじめに――SDGsは「大衆のアヘン」である! 第1章:気候変動と帝国的生活様式 第2章:気候ケインズ主義の限界 第3章:資本主義システムでの脱成長を撃つ 第4章:「人新世」のマルクス 第5章:加速主義という現実逃避 第6章:欠乏の資本主義、潤沢なコミュニズム 第7章:脱成長コミュニズムが世界を救う 第8章:気候正義という「梃子」 おわりに――歴史を終わらせないために 補考――オーバーシュートと進歩の終わり 【著者略歴】 斎藤幸平 (さいとう・こうへい) 1987年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economyによって権威ある「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。『人新世の「資本論」』(集英社新書)で「新書大賞2021」を受賞。
  • 『アジア人物史』月報集成
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    『アジア人物史』月報集成

    『アジア人物史』全12巻は、多様で広大なアジア・ユーラシア大陸を舞台に、古代から21世紀までの歴史を、そこに生きた有名無名の人物に光を当てながら描き出した壮大なアジア通史である。本書は、その刊行に際して付された「月報」に大幅な加筆・再構成を施し、一冊に集成した決定版。姜尚中と各地域の第一線の研究者である編集委員との12回にわたる対談、現代日本を代表する書き手によるエッセイを通して、人物から読み解くアジア史の奥深さと面白さを伝える。時代と地域を超えて織りなされる歴史を、より深く、自由に考えるための一冊。
  • 「透明」になんかされるものか 鷲田清一 エッセイ集

    「透明」になんかされるものか 鷲田清一 エッセイ集

    小説・文芸
    3.6
    1巻1,870円 (税込)
    哲学者・鷲田清一、6年ぶりのエッセイ集! ウクライナや震災、未知のウイルスなど、答えのでない出来事に隠れた問題の本質を、深くやさしい言葉で解き明かす。 日々流れてくるニュースをどう受け止めればよいかわからない人、さらに一歩踏み込んで考えてみたい人に。 ====== 疑いもなくじぶんはここにいる(はず)なのに、それがだれにも見えていない、このことを「透明」というふうに表現している文章に、ここ数日間のあいだに立て続けに出会った。 見えているのにだれも見ていないものを見えるようにするだけでなく、だれかの存在をそのように見えなくしている社会の構造そのものを見えるようにしていかなければならない。社会について考えるということには、少なくともそうした課題が含まれているとおもう。」(プロローグより) ====== ・ウクライナやガザの地で起こっている戦争を、日本の私たちはどう受け止めればいいのか ・コロナウイルスの経験を人類は今後にどう生かすのか ・戦禍のウクライナから来日した詩人が話したこと ・旧ジャニーズや政治家の会見に見られる「ずるい言葉」 ・SDGsという「わかりやすい正しさ」が隠しているもの   …… まぎれもなくそこにあるのに、 だれの眼にも映らないようにされている物事を、見えるようにする60篇。 ★考える足がかりとなる、読書リスト付き!
  • 寝ながらヘーゲル
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    寝ながらヘーゲル

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,133円 (税込)
    『精神現象学』って、そういう本だったのか! SNSの時代、承認欲求は暴走し、対立は終わらず、社会分断は広がり続ける――その根底にある仕組みを、ヘーゲルは主著『精神現象学』で、まるで現代を予言するかのように鮮やかに描き出していた。のちにマルクス思想誕生のきっかけとなり、近現代思想を方向づけることになったこの名著を、マルクス解説で話題を呼んだ著者がやさしく読み解く。承認、自由、共同体をめぐるヘーゲルの洞察をたどれば、難解な古典が驚くほど現代的な書物であることがわかり、いま私たちの社会で何が起きているのかが見えてくる。分断の時代に希望を取り戻すための一冊。
  • 人新世の「黙示録」(集英社シリーズ・コモン)

    人新世の「黙示録」(集英社シリーズ・コモン)

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,870円 (税込)
    【戦争と選民ファシズムの時代が到来。「世界の終わり」を生き抜くための羅針盤!】 ★50万部超のベストセラー『人新世の「資本論」』続編!! 資本主義が招いた気候崩壊。そこから世界は極度の欠乏経済へ。奪い合いの不安のなかで、他者を切り捨てる「選民ファシズム」が蔓延し戦争も次々と勃発する。破滅への行進をどう止めるのか? 気鋭の経済思想家が、その秘策を提示する! 【各界が絶賛!】 ■落合陽一氏(メディアアーティスト) 久しぶりに赤線を引きながら唸った。反論したい箇所ほど面白い、稀有な本。 ■三牧聖子氏(国際政治学者) 飽くなき技術革新が人類を救う―― そう囁くテック・エリートが造る「ノアの方舟」にあなたの席はない。普遍的な人類の救済へ、ラディカルな希望をつなぐ書。 ■國分功一郎氏(哲学者) 「暗黒社会主義」の衝撃。この絶望的な提案が、私たちの大きな希望になる! ■柄谷行人(思想家) 資本主義の暴走による諸システムの崩壊により、少数の富裕層以外は地獄のような苦境に追いやられ始めているという著者の絶望を私も共有している。本書が提言する、新たなる「計画経済」「プロレタリア独裁」の行方を見守りたい。 【おもな内容】 ・気候崩壊によって世界は欠乏経済へ ・なぜ、戦争が止まらない時代になったのか? ・「選民ファシズム」にどう対抗するのか? ・テック・エリートたちは「世界の終わり」にどう適応しようとしているのか? ・欠乏と格差を固定化させるテクノ資本主義 ・不安の悪循環を逆回転させ、「破局」の時代を共に生き抜くための切り札とは? 【目次】 はじめに――未来はファシズムだ! 第1章:気候崩壊による恒久欠乏経済 第2章:テクノ資本主義で進むファシズム 第3章:「世界の終わり」と加速主義 第4章:計画経済が全体主義を連れてくるのか 第5章:「ハイエクの呪縛」を解くために 第6章:デジタル社会主義は可能か 第7章:ハイエクの盲点と「緑の戦時経済」 第8章:晩期マルクスの独裁論 第9章:エコロジー独裁への道 第10章:暗黒社会主義という希望 おわりに――名もなき者たちの「黙示録」 【著者略歴】 斎藤幸平 (さいとう・こうへい) 1987年生まれ。経済思想家。東京大学大学院総合文化研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economy によって「ドイッチャー記念賞」を歴代最年少で受賞。『人新世の「資本論」』(集英社新書)で「新書大賞2021」を受賞。同書は19言語に翻訳され、世界的ベストセラーとなった。
  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

    博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

    この論文が、わたしを変えた、世界を変えた。 論文のすごさ、面白さを、日本を代表する研究者が熱量高く語る。 宇宙、人体、植物、恐竜、土、火山などなど──さまざまなジャンルの最前線で活躍する19名の研究者たちが「偏愛する」論文について、思い入れたっぷりに語り尽くす科学アンソロジー。 現在の学説の基礎を作った論文、学生時代に出会った宝物のような論文、専門家以外にもその楽しさをぜひ伝えたい論文、ニッチだけれどもこだわりのポイントがすごい論文、論文が持つ功罪を噛みしめた論文など、語られる論文を通して科学という営みの本質が見えてくる。 とっつきにくく見える科学論文は、実はこんなにも面白い! それぞれの論文のすごいポイント、どう読んで何を得たかなど、一流の科学者たちが教えてくれる。論文を書く人も、読む人も、論文を読んだことがない人も、科学を愛するすべての人に。 「もう話したいことが止まらぬ」 「まさに、人間の欲求に応えている仕事と言える」 「この論文よりすごい論文を読んだこともない」 「地味な論文は、しかし挑戦的だった」 「あーこれたぶんアカンやつや」 「ゴリゴリの力業に圧倒された」 「ヒトの常識的思考パターンを凌駕できる科学者が存在する」 ――本文より
  • 「待つ」ということ

    「待つ」ということ

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    効率と速度が極限まで高まり、酸欠状態を起こしている現代の社会。わたしたちは待つことができなくなった。「待つことは、待たれているものとのあいだの、切っても切れない、しかしけっして埋めることのできない距離を、いたみとともに、しかしあくまでもいつくしみともに、ひきうけること」。「待つ」ことを取り戻し、ふたたび自らを未知に開き、他者を信頼するために――。文庫版のための書き下ろし「二十年後の「待つ」」を収録。
  • マスキズム 新たな独占の時代

    マスキズム 新たな独占の時代

    もはや資本主義はマスク主義に変わった! 斎藤幸平氏が解説・絶賛! 「思考を操作されないために、 私たちに残された時間は少ない」 その先にあるのは自由か奴隷化か―― かつて大量生産大量消費の社会システムは、 「自動車王」ヘンリー・フォードになぞらえて フォーディズムと呼ばれた。 いま、SNS、AI、宇宙、世界経済、そして全人類の脳を 「テクノキング」イーロン・マスクが支配しようとしている。 「マスキズム」という名の新たなシステムは どうやってできたのか。 私たちをどこへ連れて行くのか。 「マスキズム」の特徴とは―― ・自立しようとするほど、 Xやスターリンクなど「マスクのインフラ」への接続が必要になる ・国家と対立するのではなく、一体化して独占を強める ・すべてを技術が統治し、人間と機械が一体化する ・選民主義を生み、排他的な反グローバル主義を加速させる イーロン・マスク個人についてではなく 「マスクを中心とした社会システム」に 初めて目を向けた全米騒然の話題作が日本上陸! 【目次】 はじめに マスク主義は21世紀のOSである 第1章 選民のためだけの未来主義 第2章 上位集合(スーパーセット) 第3章 サービスとしての主権 第4章 電気的自立(エレクトリック・オートノミー) 第5章 アテンション錬金術 第6章 機械と人間の融合 第7章 ヒトラー化するAI 第8章 Xという名の国家 終章 マスキズムの4つの未来
  • 寝ながら学べる構造主義

    寝ながら学べる構造主義

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,001円 (税込)
    構造主義という思想がどれほど難解とはいえ、それを構築した思想家たちだって「人間はどういうふうにものを考え、感じ、行動するのか」という問いに答えようとしていることに変わりはありません。ただ、その問いへの踏み込み方が、常人より強く、深い、というだけのことです。ですから、じっくり耳を傾ければ、「ああ、なるほどなるほど、そういうことって、たしかにあるよね」と得心がゆくはずなのです。(「まえがき」より)
  • 血肉となる読書 なぜ読むことだけが人生を変えるのか

    血肉となる読書 なぜ読むことだけが人生を変えるのか

    小説・文芸
    3.9
    1巻2,200円 (税込)
    \NHK「100分de名著」講師陣が贈る/ なぜ本を読んでも、 人生は変わらないのか。 情報はあふれている。 AIが考えてくれる時代。 それでも、なぜ本を読むのか。 速く読む。たくさん読む。 ——それだけでは、人生は変わらない。 必要なのは、 本を「自分の人生」に接続する読み方。 「読むこと」の本当の意味。 斎藤幸平、小川公代、安田登。 名著を読み、人生を揺さぶられてきた人たちが、 その実感から語る、読書の核心。 マルクス、デカルト、孔子。 『フランケンシュタイン』『平家物語』ドストエフスキー。 遠い知識ではなく、 いまを生き抜くための視点を得る。 NHKプロデューサー秋満吉彦氏が、 制作の舞台裏と名著への補助線をひく。 本が読めなくなった人にも効く積ん読解消術。 「読んでおきたい名著77冊」リスト付。 多読や速読を超える、 「自分をつくる」ための読書論。
  • 困難な結婚
    値引きあり

    困難な結婚

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻770円 (税込)
    いま最も頼りになる思想家による ウチダ流「結婚ノススメ」、待望の刊行! 結婚前の人は、したくなる。 結婚している人は、気楽になる。 そのためにこの本を書きました──内田樹 どうしたら良い相手が見つかりますか? そもそもなんのために結婚するんですか? お金がなくても結婚できますか? 本当にこの人と結婚して大丈夫でしょうか? 結婚式はやったほうがいいですか? 家事はどう分担したらいいですか? もしも相手に浮気されたら? 結婚を長く続けるにはどうしたらいいですか? ──すべてウチダがお答えしましょう!
  • 変調「日本の古典」講義――身体で読む伝統・教養・知性

    変調「日本の古典」講義――身体で読む伝統・教養・知性

    この二人が読み直すと「古典」はこんなに面白い。日本文化の奥の底のさらに奥へ! 能、論語、古事記……あまりに濃厚な対談講義。思想家・内田樹と能楽師・安田登。異才の二人が語り尽くす!
  • なぜ僕は瞑想するのか ヴィパッサナー瞑想体験記

    なぜ僕は瞑想するのか ヴィパッサナー瞑想体験記

    毎日とにかく忙しすぎるし、競争が激しく心が安らぐことがない。祖国や世界の政治状況を見ていても怒りが湧くことばかりで、心が乱されることが多い。ついでに、映画作家などというヤクザな商売をしているので、経済的な不安も常に抱えている。そういうストレスを少しでも軽減し、心の平静を保つ必要性を感じていた。(本文より) 2600年前ブッダが実践したという瞑想修行に参加した映画作家想田和弘による10時間×10日間のルポルタージュ。スマホもパソコンも財布も預けひたすら座って修行する中で、著者は驚くべき貴重な体験をし、考え方と生き方を大きく変えられてしまう。「週刊金曜日」の好評連載、待望の書籍化!
  • 現代思想のパフォーマンス

    現代思想のパフォーマンス

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    現代思想は何のための道具なの? 二〇世紀を代表する六人の思想家を読み解き、現代思想をツールとして使いこなす技法をパフォーマンス(実演)する。
  • 構築された仏教思想 龍樹 あるように見えても「空」という

    構築された仏教思想

    ビジネス・実用
    5.0
    1~11巻1,540~1,870円 (税込)
    ゴータマ・ブッダが説いた「縁起」の思想を、「空」という概念でもって再定義した龍樹(ナーガールジュナ)。 本書では、その生涯や主要著作を紹介するとともに、龍樹がブッダの教えを正しく継承しながら、「菩薩」として衆生の救済のために独自の論理と法――「中道」と「空」を提唱したことを詳述する。 龍樹の思想的独創性が掴める一冊。
  • 未完のレーニン 〈力〉の思想を読む

    未完のレーニン 〈力〉の思想を読む

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,265円 (税込)
    ◇◆資本主義の「外」は断じてあり得る!◆◇ 『主権者のいない国』『永続敗戦論』『武器としての資本論』著者が、はじめて世に問うた単著であり、 その政治学・思想史学の確固たる原点として記念されるべき主著、ついに文庫化。 ◆「革命」のコペルニクス的転回とはいかなるものか?◆ レーニンという思想史上の事件そのものである人物の思想、その核心を、 二つの著作『国家と革命』『何をなすべきか?』のテクストを鋭い視角のもと読み込むことで、 現代に生きる私たちに意義あるものとして、新たに捉え直す。 著者の政治思想研究の確固たる原点にして、いまいっそう強く響く、鮮烈な論考! ◇著者からのメッセージ◇ どう見ても間違った構造のなかに自分たちがいることに気づいているのに、それをどうすることもできないという苦悩こそ、新型コロナウイルスと同じように、世界中に広がってきた精神状態にほかならない。 だからこそ、「外部」は開かれうることの可能性をもう一度探求してみることの意義は、いままさに高まったのではないか。レーニンは、第一次世界大戦の勃発と、第二インターナショナルの破産という、それこそ苦悩の極みから起ち上がって、ボリシェヴィキ革命を成就させた。本書が取り組む彼のテクストは、今日のわれわれはまだ絶望するには早すぎることを教えてくれる。そのような意味で、本書の原稿が書かれた初発の問題意識から読者が何かを感じ取ってくれることを著者としては心から願っている。 ―「文庫版まえがき」より― ◆本書の内容◆ 第一部 躍動する〈力〉の思想をめぐって  第一章 いま、レーニンをどう読むか?  第二章 一元論的〈力〉の存在論 第二部 『何をなすべきか?』をめぐって  第三章 〈外部〉の思想―レーニンとフロイト(I)  第四章 革命の欲動、欲動の革命―レーニンとフロイト(II) 第三部 『国家と革命』をめぐって  第五章 〈力〉の経路―『国家と革命』の一元論的読解(I)  第六章 〈力〉の生成―『国家と革命』の一元論的読解(II)  第七章 〈力〉の運命―『国家と革命』の一元論的読解(III) 解説 《革命のテクスト》の文体 [國分功一郎] 付録 レーニンの生涯 ※本書の原本は、二〇〇七年に講談社選書メチエより刊行されました。 ※巻末付録は『現代思想の海チャート図 レーニンからバトラーまで』(法律文化社)を初出とするものです。
  • だれのための仕事 労働vs余暇を超えて

    だれのための仕事 労働vs余暇を超えて

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,210円 (税込)
    たのしい仕事もあればつらい遊びもある。仕事/遊び、労働/余暇という従来の二分法が意味を消失した現代社会にあって、わたしたちが生きることを支えているものはなにか、それは「働く」ことと「遊ぶ」こととどのようなかかわりがあるのか――。人間性の深みまで掘り下げて労働観・余暇観の歴史にせまり、人間活動の未来像をさぐる、清新な労働論。(講談社学術文庫)
  • 法論――法の一般理論をめざして

    法論

    ビジネス・実用
    -
    1巻3,740円 (税込)
    無法の時代の〈真の法〉とは? 米中露の大国が、小国を踏みにじる"無法"の時代の到来は、まだ始まりに過ぎない。 ニヒリズムの世紀を生き延びるために〈真の法〉を指し示す道標がここにある!! 著者は『神論』で、啓示一神教の「神」を存在者の総体としての「宇宙/世界」の創造者と、非在の善悪を基礎づける価値基準の制定者、の二つの側面、即ち造物主と立法者を一身に統合する超越唯一神として描き出した。本書は主として立法者としての超越唯一神と人間の関係を法的関係とみなす立場から「法」というものを根源的、かつ総合的に考察する。 著者の専門とするイスラームの古典文献から、マックス・ヴェーバー、ハンス・ケルゼン、ニクラス・ルーマン、ハーバート・ハートなど近代法哲学まで、さらに比較法学、法人類学、法社会学、法史学などの文献を渉猟。様々な古今東西の法現象を端倪し、我々が日頃自明視している大陸法文化と極東文化圏の法文化を相対化、根本的に「法」を問いなおす。 【目次】 前書き 序 「法の中の法」シャリーア「無法の国」日本 概論 法の一般理論の50のテーゼ 第一部 序説 1. ポスト・トゥルースの時代におけるテキスト 2. フェイクニュースと人神の多神教 3. ニヒリズムと超越論的遂行論 4. 新カント派と自然法 5. イスラーム法からグロティウスへ 6. アリストテレス自然学の破綻と西洋近代 7. 世界の不条理と法 8. 自然法の古代的性格 9. ホーリズムとクワイン 10. 事実と意見 11. ドゥオーキンとAI ハーキュリーズ 12. 法と人間の時間性 13. 善悪の直解と脳の「神スポット」 14. 法の実践理性による基礎付けとカント 15. 近代とカントの批判哲学の破綻 16. ヘーゲルと人神の誕生 17. 科学信仰の司祭たち 18. 豊かさと欲望の法 19. ロールズと人権 20. マッキンタイアと人権の虚偽性 第二部 法哲学と法人類学 1. 言葉と概念 2. ポパーの3 世界論と存在の意味 3. 法文とその存在論 4. 法的人権とその等価物 5. 西洋近代法の家父長制イデオロギーの言語分析 6. 静態法学と動態法学による法文分析とイデオロギー批判 7. ケルゼンの法実証主義 8. ケルゼンとローマ教皇 9. リベラル・デモクラシーの欺瞞 10. 新カント派マールブルク学派とケルゼン 11. ケルゼンとヴィトゲンシュタイン 12. 多神教と脱呪術化 13. 諸行無常と刹那滅 14. 啓示一神教と創造神 15. 時間と存在 16. 空間と存在 17. 法的人間の存在論 18. 法人類学における法と人間 19. 歴の中の法 20. 西洋とイスラームの法システム 第三部 一般理論 1. 法の一般理論のモデル構築 2. 人間の法と法文 3. 法秩序と行政秩序 4. 部族主義と近代国際法 5. 成文憲法と不文憲法 6. ゲルマン的法理念と法の支配 7. 近代西欧社会の法的コミュニケーション 8. 交替一神教としての多神教 9. 民族法と普遍法 10. ラビ・ユダヤ教と「トーラー(律法)」 11. ユダヤ法の化石化と終末論 12. シャリーアとトーラー 13. キリスト教と祖法 14.『ローマ法大全』と『ナポレオン法典』 15. 過熱社会における法 16. 法の存在の必要性と危機 17. 法の妥当 18. 法は何のためにあるのか? 19. ハッラークと法人概念批判 20. ハッラークの世俗主義リベラリズム批判 小結 後書きに代えて 法と死 追記 ハーバーマスの死 【著者プロフィール】 中田 考(なかた・こう)(著) 1960年生まれ。1984年、東京大学文学部卒業。1986年、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1992年、カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了(博士号取得)。1992年、在サウディアラビア日本国大使館専門調査員。1995年、山口大学教育学部助教授。2003年、同志社大学神学部教授。元イブン・ハルドゥーン大学客員教授。クルアーン釈義免状取得、ハナフィー派法学修学免状取得。主要著書に『イスラームの論理』(筑摩書房、2016 年)、『帝国の復興と啓蒙の未来』(太田出版、2017年)、『宗教地政学から読み解くロシア原論』(イースト・プレス、2022年)、『どうせ死ぬ この世は遊び 人は皆』(実業之日本社、2023年)、『イスラームから見た西洋哲学』(河出書房新社、2024年)ほか多数。内田樹・山本直輝との共著書に『一神教と帝国』(集英社、2023年)。監修に『日亜対訳クルアーン』(作品社、2014年)。また、ライトノベルにも挑戦しており、作品に『俺の妹がカリフなわけがない!』(晶文社、2020年)がある。
  • 演劇の誕生
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    演劇の誕生

    なぜヒトは「演じる」のか? 古代ギリシャにルネッサンス、南北朝… 演劇革命が起きた時代には、ある「共通点」があったー。当代一の劇作家が描く壮大な演劇史! 「私たちホモ・サピエンスは、いつから「演じるヒト」になったのだろう。さらにそれが進化して「演じ分ける」能力を持つようになったのはなぜだろう。そしてヒトはいつからか、この演じるという行為を高度化し、様式化して「演劇」と呼ばれる制度を生み出した。どうして、この「演劇」という制度は生まれたのだろう。(中略)本書は、このような演劇の起源、演じるという行為の始まりから、演劇という制度の誕生を経て近代演劇の完成までを、いくつかの項目に分け、またその共通点を記述していく。」(「序章」より) 【目次】 序章 演じる人=ホモ・ペルソーナンス 第一章 演じる身体・・・演劇のはじまり 第二章 演劇誕生前夜 第三章 ギリシャ悲劇の誕生まで 第四章 古代ギリシャとギリシャ悲劇 第五章 エリザベス朝演劇 第六章 能の誕生 第七章 再び世界演劇史 終章 あとがきにかえて
  • ゼロからの『資本論』

    ゼロからの『資本論』

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,023円 (税込)
    コミュニズムが不可能だなんて誰が言った? 『資本論』は誰もがその存在を知りながら、難解・長大なためにほとんど誰もが読み通せない。この状況を打破するのが斎藤幸平――新しい『資本論』解釈で世界を驚かせ、『人新世の「資本論」』で日本の読者を得た――、話題の俊英だ。マルクスの手稿研究で見出した「物質代謝」という観点から、世界史的な名著『資本論』のエッセンスを、その現代的な意義とともにていねいに解説する。大好評だった『NHK100分de名著 カール・マルクス『資本論』』に大量加筆し、新・マルクス=エンゲルス全集(MEGA)の編集経験を踏まえて、“資本主義後”のユートピアの構想者としてマルクスを描き出す。最新の解説書にして究極の『資本論』入門書!
  • 日韓連携~あらたな共同体の提案~
    NEW

    日韓連携~あらたな共同体の提案~

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,232円 (税込)
    今こそ日韓が連携し、西太平洋に米中との等距離外交を展開する中立地帯を作ることが、日本と韓国の生きる道である――。日韓の人口は1億7500万人。GDP6兆ドル(世界3位)の巨大な経済圏ができる。日韓はまた感情生活も共通点が多く、若者の交流は盛んで、食糧・医療安全保障上も連携する意義は大きい。『日本辺境論』の内田樹と医師の兪炳匡が、日韓連携の根拠、メリット、障壁とその解決策を、様々な角度から語り合う。
  • 沈む日本とカオス化する世界

    沈む日本とカオス化する世界

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    戦後日本モデルの限界と、カオス化する世界秩序の中で、沈まないための「日本再生論」 統治コストを嫌う権力が中産階級を壊し、人を信じる制度は監視へ傾く。役に立たない人を排除する空気のなかで、言葉を失った社会はさらに統治しやすくなる。画面に奪われた身体感覚と共感に寄りかかる政治が「改革」を空洞化させ、単純な物語が人と社会を傷つける。世界では同盟の前提が揺らぎ、安保を他国に委ねてきた日本に選択が迫られる。コモンが痩せた国で、何を守り、どこに居場所をつくるのか。複雑さに耐える知性への招待。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 死なないノウハウ~独り身の「金欠」から「散骨」まで~
    値引きあり

    死なないノウハウ~独り身の「金欠」から「散骨」まで~

    「働けなくなったら」「お金が無くなったら」「親の介護が必要になったら」……。「これから先」を考えると押し寄せる不安。頼る人がいなければ、最悪しぬしかないのか? そして自らの死後、大切なペットは? スマホやサブスクの解約は? この先が不安で仕方ないアラフィフが各界の専門家に取材。社会保障を使いこなすコツや各種困りごとの相談先など、人生の荒波の中で「死なない」ための無敵のサバイバル術を一冊に。
  • 戦争を甘く見る空気 1930年代と似た道を進む現代日本

    戦争を甘く見る空気 1930年代と似た道を進む現代日本

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,045円 (税込)
    物価高と軍備増強、中国敵視……。いまの日本には、1930年代とよく似た空気が広がっている。高市首相の「台湾有事」発言以降、急激に悪化する日中関係。日中戦争が勃発し、戦時体制へと移行した1937年と2026年を歴史的に比較検証する!
  • 十六歳のオリザの冒険をしるす本

    十六歳のオリザの冒険をしるす本

    小説・文芸
    3.7
    1巻817円 (税込)
    世界一周自転車旅行を計画した少年オリザは、1979年5月、いよいよ2年間の休学届を高校に提出し、世界へ向かって旅立った。親子関係、友情、異性、民族、貧困、人生、芸術……さまざまな問題にぶつかり、時に悩みながら記録した、劇作家・平田オリザの処女作にして、色褪せることのない傑作冒険旅行記!
  • 自己家畜化する日本人

    自己家畜化する日本人

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,012円 (税込)
    「ホンマでっか!?TV」出演の生物学者による痛快批評!! 家畜化の先に待つ阿鼻叫喚の未来、日本を蝕む病の正体と脱却の道を探る――一部のオオカミが、進んで人間とともに暮らすことで食性や形質、性格を変化させ、温和で従順なイヌへと進化してきた過程を自己家畜化という。そして、この自己家畜化という進化の道を、動物だけでなく人間も歩んでいる。本書は自己家畜化をキーワードに、現代日本で進む危機的な状況に警鐘を鳴らす。生物学や人類学、心理学の知見を駆使して社会を見ることで、世界でも 例を見ない速度で凋落する日本人の精神状態が明らかになる。南海トラフ大地震といった自然災害の脅威が迫り、生成AI、ゲノム編集技術といった新しいテクノロジーが急速に普及する今、日本人に待ち受ける未来とは――。
  • 人新世の「資本論」

    人新世の「資本論」

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻1,012円 (税込)
    【『新書大賞2021』第1位!大賞受賞作!!】人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態に陥るだろう。それを阻止するためには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄などありうるのか。いや、危機の解決策はある。ヒントは、著者が発掘した晩期マルクスの思想の中に眠っていた。世界的に注目を浴びる俊英が、豊かな未来社会への道筋を具体的に描きだす。 【各界が絶賛!】■松岡正剛氏(編集工学研究所所長) 気候、マルクス、人新世。 これらを横断する経済思想が、ついに出現したね。日本はそんな才能を待っていた! ■白井聡氏(政治学者) 「マルクスへ帰れ」と人は言う。だがマルクスからどこへ行く? 斎藤幸平は、その答えに誰よりも早くたどり着いた。 理論と実践の、この見事な結合に刮目せよ。 ■坂本龍一氏(音楽家) 気候危機をとめ、生活を豊かにし、余暇を増やし、格差もなくなる、そんな社会が可能だとしたら? ■水野和夫氏(経済学者) 資本主義を終わらせれば、豊かな社会がやってくる。だが、資本主義を止めなければ、歴史が終わる。常識を破る、衝撃の名著だ。
  • 歎異抄 救いのことば

    歎異抄 救いのことば

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻950円 (税込)
    コロナで逼塞する現代人に必読の書! 現代人が読んで心を打たれる、それが『歎異抄』。金言・箴言に満ちたこの書は、思想的には難しい。平易な解説で深みまで導きます。 <目次> 【はじめに】 『歎異抄』が与えた影響/数多の謎を持つ『歎異抄』 ほか 【第一章】『歎異抄』を読んでも仏教はわからない 【第二章】近代知性が痺れてしまう 親鸞のオリジナリティ・縦のつながりと横の広がり/「念仏して地獄におちたりとも」/勘当した息子・善鸞 ほか 【第三章】「悪人こそが救われる」が持つ破壊力 悪人こそが救われる?/「悪人成仏」のインパクト/罪と悪と救いの問題 ほか 【第四章】親鸞に弟子は一人もいない? 今までの仏教の枠を外した法然/明恵の法然批判/親鸞直筆の手紙・家族への思い ほか 【第五章】念仏して喜びがなくてもいい? 宗教の源泉は大洋性/阿弥陀仏信仰と一神教信仰の神の違い/他力のややこしさ ほか 【第六章】 信仰と無信仰について 親鸞の思想の最も深い味わい/信仰の「加害者性」/無信仰の「当事者性」 ほか 【第七章】 仏教の生命観と人間観 親鸞と善鸞/「宿業」の捉え方 ほか 【第八章】 悟りとは何だろう 「臨終正念」をひっくり返した法然親鸞/宗教の善悪・社会の善悪 ほか 【第九章】 倫理と宗教を深掘りする 仏教という光に触れて柔らかくなる心と体/現代倫理学の義務論・功利主義 ほか 【第十章】 「迷える私」が信心を生む 「仏法」と「迷える私」の共同作業 ほか
  • 常識なき世界を生き延びるために

    常識なき世界を生き延びるために

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻990円 (税込)
    政治の「高市一強」で突き進む軍拡化、ますます強化される対米属国路線、骨抜きにされる憲法、忍び寄る戦争の足音……。知の巨人と闘う新聞記者が、政治・社会・メディアの末期的現状を徹底討論。この国に漂い続ける閉塞感を打開する一手はあるのか。この国の向かうべき道筋を考える。
  • 橋本治 藤原美智子 三砂ちづる 藤田晋のかけこみ人生相談

    橋本治 藤原美智子 三砂ちづる 藤田晋のかけこみ人生相談

    人の数だけ悩みはあります。 たとえば、母と娘のこじれ問題、子育て疲れに同居のトラブル、夫や彼氏の借金・転職・浮気、息子の就活、上司との不仲、査定への不満……。 そんなあらゆる悩みに、マイウェイを行く“四天王”が真摯に答える、怒濤の92連発!! 人生の常備薬としてもどうぞ。 <内容例> ◆「中卒ですが高卒と偽りながら職を転々。子供に胸を張って学歴を語れず情けない」というお悩みに、橋本治はこう答えた →「お子さんに語るべきは学歴じゃなく、あなたの人生、そのリアリティです」 ◆「寂しさとストレスで、『買い物依存』がやめられません」というお悩みに、藤原美智子はこう答えた →「自分を変えたい時に『気持ち』に耳を傾けてはいけません。とにかく走ったらどうでしょう」 ◆「思いやりに欠ける彼と、このまま結婚していいのでしょうか」というお悩みに、三砂ちづるはこう答えた →「『ろくでもない人との大変な人生』も楽しいものですよ」 ◆「“気”の悪い同僚が前の席にいて、私も精神を病みそうです」というお悩みに、藤田晋はこう答えた →「部署異動も辞さない覚悟で席替えを。ネガティブの空気感染は侮れません」 ……他 ※本書は『橋本治のかけこみ人生相談』『藤原美智子のかけこみ人生相談』『三砂ちづるのかけこみ人生相談』『藤田晋のかけこみ人生相談』を1冊にまとめた電子書籍限定の合本版です。
  • 「井上ひさし」を読む 人生を肯定するまなざし

    「井上ひさし」を読む 人生を肯定するまなざし

    【戦後日本社会の抱えてきた問題、実に大きい問題が、たとえば天皇の戦争責任が問いかけられている――大江健三郎】【東日本大震災で私たち劇作家が何より痛感したのは、井上ひさしさんの不在なんです――平田オリザ】【井上ひさしが生きていたら、その目には、この日本の状況がどう映っていただろう。――没後10年。いまこそ読み直したい、井上ひさしの文学。】大人気テレビ番組「ひょっこりひょうたん島」の脚本をはじめ、岸田國士戯曲賞を受賞した『道元の冒険』、直木賞受賞作となった『手鎖心中』、さらには日本SF大賞や読売文学賞に輝いたベストセラー小説『吉里吉里人』など、多彩な活躍を見せた作家・井上ひさし。本書は、井上に共鳴する人々が、生前の交流を明かしながら、その作品を論じる初の論考集。井上に刺激を受けながら創作活動を行ってきたと明かす作家・大江健三郎をはじめ、国内外から評価の高い劇作家・平田オリザなど、錚々たる創作者がそのメッセージを読み解く。
  • 「おじさん」的思考

    「おじさん」的思考

    小説・文芸
    4.1
    1~2巻715円 (税込)
    こつこつ働き、家庭を愛し、正義を信じ、民主主義を守る……。「日本の正しいおじさん」たちが心の支えとしてきたモラルや常識が棄て去られてしまった現代、「おじさん」たちは何を指針に生きれば良いのか。最も信頼できる論客が、今こそ「正しいおじさん」の功績を讃え、思想体系を整備し、成熟した大人として生きるための思考方法を綴った、知的参考テキスト。解説は平松洋子(エッセイスト)。
  • 幕が上がる

    幕が上がる

    小説・文芸
    4.3
    1巻759円 (税込)
    ある地方の高校演劇部を指導することになった女性教師が部員らに全国大会の出場を意識させる。高い目標を得た部員たちは恋や勉強よりも演劇ひとすじの日々に。演劇強豪校からの転入生に戸惑い、切磋琢磨して一つの台詞に葛藤する役者と演出家。彼女たちが到達した最終幕はどんな色模様になるのか。2015年2月に映画化する、爽快感を呼ぶ青春小説の決定版!
  • 「頭がいい」に騙されるな

    「頭がいい」に騙されるな

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻990円 (税込)
    日本のGDP値はドイツに抜かれ4位に——。これに限らず、近年の日本の「凋落」はとどまるところを知らない。そして政権与党の裏金問題が噴出した政治も、官僚の意見を垂れ流すだけのメディアも旧態依然で、まったくアップデートされていないのではないか。天才を殺し、国民を地獄に突き落とし、自己保身しか考えていない「秀才エリート」たちの大罪を告発! そして「本当に頭がいい」とはどんな人たちなのか——。池田清彦氏が忖度なしに語り尽くす。
  • この国の同調圧力

    この国の同調圧力

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻990円 (税込)
    日本はなぜ、 ここまで息苦しいのか? 日本人は、なぜこれほどまでに「同調圧力」に弱いのか? 私たちの心と行動から自由を奪う「見えない力」をさまざまな角度から分析し、その構造を読み解き、正体を浮かび上がらせる、現代人必読の書。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 経済成長という病 退化に生きる、我ら

    経済成長という病 退化に生きる、我ら

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻814円 (税込)
    この金融危機は我々に何を問いかけているか。2008年夏、一瞬にして祭りは終わった。新自由主義とはなんと薄っぺらいものだったのか。表層的な原因分析や処方箋を超えて、いま考えるべき危機の本質とは? (講談社現代新書)
  • わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か

    わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か

    【新書大賞2013第4位】 日本経団連の調査によると、日本企業の人事担当者が新卒採用にあたってもっとも重視している能力は、「語学力」ではなく、「コミュニケーション能力」です。ところが、その「コミュニケーション能力」とは何を指すのか、満足に答えられる人はきわめて稀であるというのが、実態ではないでしょうか。わかりあう、察しあう社会が中途半端に崩れていきつつある今、「コミュニケーション能力」とは何なのか、その答えを探し求めます。(講談社現代新書)
  • IT時代の震災と核被害

    IT時代の震災と核被害

    ITに関わる出版社として、震災と核被害について特別編集版を企画しました。グーグル、ヤフー、SPEEDI、スパコン「京」などの取材レポートとともに、社会の中のITおよびメディアの存在を考察すべく、当社としては異例の著者陣でお送りします。経産省総合資源エネルギー調査会基本問題委員会に参画する飯田哲也氏や、ツイッターのフォロワー18万人を誇るジャーナリストの津田大介氏など、注目の論者ばかりです。IT化がすすんだ社会で起きた複合震災について記録し考えることが、新しい社会へ脱皮するための里程標になることを願っています。
  • IT時代の震災と核被害 【第一部】初動 電子版分冊1

    IT時代の震災と核被害 電子版

    『IT時代の震災と核被害』分冊版第一部です。ITに関わる出版社として、震災と核被害について特別編集版を企画しました。グーグル、ヤフーなどの取材レポートとともに、社会の中のITおよびメディアの存在を考察すべくお送りします。IT化がすすんだ社会で起きた複合震災について記録し考えることが、新しい社会へ脱皮するための里程標になることを願っています。

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  • アイヒマンと日本人

    アイヒマンと日本人

    「まじめ」を隠れ蓑にした「思考停止」の罪――― 1942年1月20日、「ユダヤ人問題の最終的解決」を話し合う政府合同会議が、 ベルリン郊外のヴァン湖畔で開かれた。いわゆる「ヴァンゼー会議」である。 国家保安本部長官ハイドリヒ親衛隊大将など錚々たる幹部が出席した同会議に、 事務方として参加していたのが、アドルフ・アイヒマンである。 アイヒマンは、支配地域で増え続けるユダヤ人を負担とみなし、 効率よく殺害する計画策定で大きな役割を果たした。 そして、戦後は南米に逃亡するも捕えられ、イスラエルでの裁判の結果、 死刑に処せられた。 本書は、法廷で「命令に従うしかなかった」と述べ、自らを正当化した アイヒマンの生涯を追い、従順さが内包する危険性について警鐘を鳴らす。 上位者の命令に対して従順な国民性を持つ日本人こそ必読。
  • 朝からロック

    朝からロック

    人気バンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカルの著者は、音楽家として社会の問題に向き合い続けている。その思い、音楽を届ける喜び・苦悩、日常の出来事、心に残った言葉、生前交流のあった坂本龍一氏のことなどを、研ぎ澄まされた感覚でつづった一冊。
  • アジア辺境論 これが日本の生きる道

    アジア辺境論 これが日本の生きる道

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻748円 (税込)
    アメリカ、欧州で排外的な政治勢力が台頭する中、ロシア、中国の影響力が日増しに拡大している。米ソ対立の冷戦終結から四半世紀経ち、世界各地に複数の覇権の競合関係が生まれている。はたして、その狭間で日本が生き残るためには何が必要なのか? そのカギは日・台・韓の連帯にあり。アメリカとの一方的な従属関係を見直し、中国、ロシアなど、スーパーパワー間にある中小民主主義国家同士の協力関係の構築はいかにして可能か。世界史レベルの地殻変動と戦後の平和国家的な国のあり方を蹂躙する近年の日本の政策を目の前に、リベラルの重鎮ふたりがその理路を提示する。 【目次】はじめに 日本・韓国・台湾連携の夢 ――これがボクらの生きる道 内田 樹/序章 問題提起 ――自由主義はなぜこれほど脆かったのか/第一章 リベラルの限界 ――「モビリティー」に無力化された自由主義/第二章 ニッチな辺境国家が結ぶ新しいアジア主義の可能性/第三章 アジアの連携を妨げる「確執」をどう乗り越えるか/第四章 不穏な日本の行く末 ――たどり着けるか「日本の生きる道」/おわりに アジア辺境の「虚妄」に賭ける ――これがみんなの生きる道 姜尚中/主要参考文献
  • 明日は我が身と思うなら

    明日は我が身と思うなら

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,034円 (税込)
    自分の健康、国の行く末、自然災害に環境問題……数え上げたらきりがない将来の不安がある一方、蔓延するのは精神論や、不合理な対策に妄想ばかり。どうしても心配が尽きぬというのなら事実とデータで解説しよう。 【目次】 1 明日の「自分」 2 明日の「日本」 3 明日の「地球」 4 明日の「世間」 5 今日の「生活」
  • 新しい戦前 この国の“いま”を読み解く

    新しい戦前 この国の“いま”を読み解く

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻979円 (税込)
    「新しい戦前」ともいわれる時代を“知の巨人”と“気鋭の政治学者”は、どのように捉えているのか。日本政治と暴力・テロ、防衛政策転換の落とし穴、さらには米中対立やウクライナ戦争をめぐる日本社会の反応など、戦後の転換期とされるこの国の今を読み解く。
  • アホの極み 3・11後、どうする日本!?

    アホの極み 3・11後、どうする日本!?

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    テレビ「ほんまでっか!?」などでお茶の間にもおなじみの生物学者池田清彦教授の週刊朝日連載の人気エッセイが、新たな書き下ろしを加えて、単行本化。3・11降の日本の社会のあり方、生き方を鋭く問う。脱原発へのエネルギー論、騙されていた環境論、憲法改正、経済破綻、橋下行政など、混迷を極める政治・経済へ提言、楽しい昆虫話…など、日々の出来事を独自の視点でタイムリーに綴る。
  • 「あまのじゃく」に考える 時流に流されず、群れをつくらず、本質を見失わず

    「あまのじゃく」に考える

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    「声の大きい人」にだまされてはいけない。みんなが「正しい」と言うことは、一度疑ってみる――ひねくれ者でも、嫌われ者でもない、“知的なあまのじゃく”こそが、今一番必要な人たちだ。言葉で「考え方ひとつ」というのは簡単だが、実際にはどう考えればよいのか。そもそも考えるとは何か。「これからの生き方を、どう思考するか」のヒントを示す。◎今、ぼくたちに必要なのは「問いを立てる力」◎「こうすれば、ああなる思考」から離れる◎身のまわりに「アンダーライン」を引き続けよう◎自分の頭で「誰も考えたことのないようなこと」を考えるには◎“自虐”は高度な頭の使い方である◎自分の“限界”を知ることでわかること◎満ち足りている人、いつも欠落を抱えている人◎一人の“職人”として働く◎ぼくたちが本当に考えていくべき「生存戦略」とは ……etc.
  • 雨宮処凛が見る世界:生きづらい女性たち

    雨宮処凛が見る世界

    ビジネス・実用
    -
    1巻385円 (税込)
    20年以上「生きづらさ」や格差・貧困問題の解決に取り組んできた作家・活動家の雨宮処凛(あまみや・かりん)氏が、この国の女性たちの「この10年」(2012~2021)の記録を留めた書。根底から日本社会のあり方を変えた東日本大震災と原発事故、高橋まつりさんの過労死事件、女子受験者の一律減点問題、「#Me Too」運動、コロナ禍で苦しむ人々──当事者に寄り添い続けた雨宮氏がさまざまな社会問題を読み解く。月刊誌『第三文明』の好評連載「作家・雨宮処凛が見る世界」から厳選した原稿を電子書籍化。
  • 雨宮処凛の活動家健康法 「生きづらさ」についてしぶとく考えてみた
    値引きあり

    雨宮処凛の活動家健康法 「生きづらさ」についてしぶとく考えてみた

    ビジネス・実用
    -
    1巻880円 (税込)
    マウンティングや弱いものがさらに弱いものを叩く構造…この社会に蔓延する「生きづらさ」に対し、独自の立ち位置で発言・行動を続ける雨宮処凛。「なぜ?」を山ほど抱えるオッサン編集者が稀代のアクティビストに素朴なギモンを投げかけ、ゆるくて強い「戦略」を聞き出した。
  • (あまり)病気をしない暮らし

    (あまり)病気をしない暮らし

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    誰だって病気になって医者の世話にはなりたくはない。でも病気にならずに 一生を過ごすなんて、よほどの幸運に恵まれないかぎり不可能なお話。 それでも「できるだけ病気にならないライフスタイル」を教わりたい、 という世間様の要望に応えて、ナニワの病理学教授が書いた 「(あまり)病気をしない暮らし」の本。 病気とはなんだろう、といった素朴な疑問から、呼吸、食事、ダイエット、 お酒、ゲノムと遺伝子、がん、感染症、そして医学や研究についての雑談まで、 肩の凝らない語り口で解説。 『こわいもの知らずの病理学講義』で人気爆発、ナカノ先生による究極の健康本。 ただし、飽食しかり深酒しかり、体に悪いと言われるようなことに限って したくなるのが人情であるゆえ、病気にならないライフスタイルの実践が、 本人にとって幸せかどうかは不明ですので、その点ご容赦のほど。
  • いい加減くらいが丁度いい

    いい加減くらいが丁度いい

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻880円 (税込)
    バカが物言うネット社会、他人の恣意性の権利を縛る法律やルール、首相が平気でウソをつく国、老人や弱者に幸せのない未来――70歳をすぎ、定年を迎え、今や立派な老人になったからこそ分かる「言ってはいけない本当のこと」を直言。世の欺瞞に流されず、毎日をダマシダマシ生きるための、ものの見方や考え方のヒント伝える「人生の処方箋」。 ボケ老人の行方/LGBTと日本社会/人は何に騙されるのか/ふるさと納税/ファンタジーを真面目に信じる人たち/自動車の未来/家事力と主婦の脳/真贋と希少性について/定年を迎えて昔のことを振り返る ほか
  • 生きさせろ! 難民化する若者たち

    生きさせろ!

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,144円 (税込)
    フリーター、パート、派遣、請負......不安定化する若者たちの労働現場。そのナマの姿を、自身も長年フリーターとしてサヴァイブしてきた著者が取材した渾身のルポルタージュ。この国の生きづらさの根源を「働くこと」から解き明かす宣戦布告の書!!
  • 生き地獄天国 ――雨宮処凛自伝

    生き地獄天国 ――雨宮処凛自伝

    プレカリアート(不安定層)問題について運動、執筆し、注目される著者の自伝。激しいイジメ体験→ビジュアル系バンド追っかけ→自殺未遂→新右翼団体加入→愛国パンクバンド結成→北朝鮮、イラクへ→右翼をやめてから現在に至るまで。息苦しい世の中で死なないために。
  • 生きづらさについて考える【毎日文庫】

    生きづらさについて考える【毎日文庫】

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻990円 (税込)
    「自分が機嫌よくいられる場所」を見つけよう 「最悪の時代」を生き抜くためのウチダ流哲学 【本書の内容】 特に今の若者たちはほんとうに厳しく、生きづらい時代を生きていると思う。 僕が10代だった1960年代は明るい時代だった。 米ソの核戦争が始まって世界が滅びるのではないかという恐怖が一方にはあったが、そんなことを日本人が心配しても止める手立てもない。 「どうせ死ぬなら、今のうちに楽しんでおこう」という半ばヤケクソの、ワイルドでアナーキーな気分が横溢していた。 だから、自由で、民主的で、いろいろな分野で次々とイノベーションが起きるとても風通しのいい時代だった。 それに比べると、今の日本の社会はとても風通しが悪い。息が詰まりそうだ。 誰もが「生きづらさ」を感じている。世界は移行期的混乱のうちにあり、あらゆる面で既存のシステムやルールが壊れかけているのに、日本の社会はその変化に柔軟に対応できず、硬直化している。 当代きっての思想家・内田樹が、この国の閉塞感の原因を解きほぐし、解決のヒントを提示する。 巻末に「あとがき リーダビリティとは何か」を加え、待望の文庫化!
  • 「生きづらさ」について~貧困、アイデンティティ、ナショナリズム~

    「生きづらさ」について~貧困、アイデンティティ、ナショナリズム~

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻836円 (税込)
    多くの人が「生きづらさ」をかかえて生きている。これは現代に特有のものなのか? 不安定な労働や貧困、人間関係や心の病など、「生きづらさ」を生き抜くヒントを探っていく。
  • 生きているとはどういうことか

    生きているとはどういうことか

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,496円 (税込)
    あるものが生物か無生物か、私たちは直感的にわかる。ところが「生物とは何か」を定義しようとすると、きわめて難しいことに気づく。生物には、物理化学法則とは別の「生きもののルール」があるからだ。それはどういうものか。本書は、生物の起源、発生、進化、免疫、性、老化と死といった生命現象から、「生物とは何か」を解く試みである。生きものとは、ものすごくしたたかで案外いい加減である。それがわかるとき、きっと世界が違って見える(はずだ)。
  • 生きながらえる術

    生きながらえる術

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    生存、表現、探求――人間の営みの本質とは何か。その果実としての形はどんな味わいなのか。今を良く生きるための哲学エッセイ。モノの形の味わい、生きることの難儀さ、芸術の偉力、考えることの深さ。多面体としての人間の営みとその様々な相に眼差しを向け織りなされる思索。日常を楽しみ味わいながら生きるための技法を、哲学者が軽やかに、しかも深く語るエッセイ80編余を収録。
  • いきなりはじめる仏教入門

    いきなりはじめる仏教入門

    仏教について何も知らない哲学者が、いきなり仏教に入門!? 多様な知見を手がかりに、「悟りとは何か」「死は苦しみか」など、仏教の根源的なテーマについて丁々発止の激論を交わす。刺激的な仏教入門!
  • 生きのびろ! 生きづらい世界を変える8人のやり方

    生きのびろ!

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,144円 (税込)
    プレカリアートたちの生存への思いを代弁した、宣戦布告の書「生きさせろ!」から3年......雨宮処凜が、これからお金がなくても生きのびていく方法をさぐるため、「タダに近いお金で世界を変える」8人に取材を刊行。個性際立つ8人の口から出てきたのは、等身大の、「世界の変え方」だった! 読むだけで気が楽になる一冊。
  • 生きベタさん

    生きベタさん

    「生きるのヘタ会?」を主宰する漫画家の細川貂々さんと、 如来寺住職で相愛大学教授の釈徹宗先生。 生きベタな二人が、これまでの人生で編み出してきた、 心の荷物を降ろす方法を、そっと公開! こんな生きづらさ、抱えていませんか? ◎他人の気持ちが分からない ◎人づきあいが苦手 ◎完璧にしないと気が済まない ◎過去の失敗がフラッシュバック 序章  「生きづらさ」感じていませんか? 第1章 筋金入りの「生きベタさん」~貂々さんの場合 第2章 こじらせ上手~釈先生の場合 第3章 日本人の3割は「非定型発達」 第4章 生きベタさんが集まる「生きるのヘタ会?」 第5章 家族との人間関係~ツレさんのこと、ちーと君のこと 第6章 生きづらさを軽くする手立て 第7章 仏教から「生きづらさ」を考える
  • 「移行期的混乱」以後

    「移行期的混乱」以後

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,430円 (税込)
    人口減少の主要因とされる「少子化」はなぜ起きたのか?そもそも少子化は「問題」なのか?問題であるとすれば、誰にとってのどのような問題なのか?日本の家族形態の変遷を追いながら、不可逆的に進む人口減少社会のあるべき未来図を描く長編評論。「経済成長神話」の終焉を宣言し、大反響を呼んだ『移行期的混乱』から7年後の続編にして、グローバリズム至上主義、経済成長必須論に対する射程の長い反証。
  • 移行期的乱世の思考 「誰も経験したことがない時代」をどう生きるか

    移行期的乱世の思考 「誰も経験したことがない時代」をどう生きるか

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,699円 (税込)
    世界は今、「お金とテクノロジー」に支配されきってしまった感がある。そんな中で、著者の省察では、「日本は、誰も経験したことがない時代」に突入した。どういうことかというと、まず、人口が減少を始めた。このことは、経済という観点から見れば、右肩上がりの経済成長は見込めないということを示し、したがって、日本としては、「経済成長のない未来」を考える必要に迫られた。また、その経済成長にともなって運営される筈の、民主主義ということにも、見直しをせざるを得なくなった。さらには、いつになったら解決するのかわからない、「フクシマ」という問題を抱え込んだ。これらはいずれも、「解き難い問題」であり、それを含んだ未来を我々はいかにして肯定的に考えてゆくべきなのか。これまでの著者の問題意識を総覧した、「平川克美への入門書」というべき一冊である。
  • イスラームから見た西洋哲学

    イスラームから見た西洋哲学

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻968円 (税込)
    キリスト教を中心とした西洋哲学がイスラームの世界ではどのように解釈されてきたのか、それがイスラームの哲学にどう影響を及ぼしてきたのかを、イスラーム法学者がわかりやすく解説。
  • イスラーム 生と死と聖戦

    イスラーム 生と死と聖戦

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻748円 (税込)
    絶え間ない緊張が続く、中東イスラーム諸国をとりまく情勢。「イスラーム原理主義」すなわち「過激」「危険思想」というイメージが再生産されるなか、本来は唯一神・アッラーの存在こそが、人間の人間による支配と国家の暴走、対立を食い止める秩序になりうると著者は説く。国境を越えて勢力を拡大する「イスラーム国」への評価も踏まえながら、ムスリムたちの死生観をわかりやすく解説する、必読の一冊。東京大学先端科学技術研究センター准教授・池内恵氏の解説付き。【目次】序章 イスラームとジハード/第一章 イスラーム法とは何か?/第二章 神/第三章 死後の世界/第四章 イスラームは政治である/第五章 カリフ制について考える/終章 「イスラーム国」と真のカリフ制再興/解説――自由主義者の「イスラーム国」論~あるいは中田考「先輩」について 池内 恵
  • イスラームとの講和 文明の共存をめざして

    イスラームとの講和 文明の共存をめざして

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻748円 (税込)
    イスラームへの無理解と差別に根ざした欧米社会における軋轢。混迷を深める中東情勢。「文明の衝突」への憂慮から、これまで諸宗教や世俗主義者間の対話が様々な所で行なわれてきたが、現状を見る限り「対話」は残念ながら現実の紛争を止める力にはなりえなかった。イスラームと欧米の原理は、もはや「お互いを理解し合い、共約することは不可能である」という前提に立ち、これ以上の犠牲を避け、共存をめざすために「講和」を考える段階に来ているのではないか。中東研究の第一人者とイスラーム学者が、イスラーム法をふまえ、その理路と道筋を世界に先駆けて語り合う。【目次】はじめに 「文明の衝突」を超えるために 内藤正典/序章 世俗主義とイスラームの衝突/第一章 難民/第二章 新覇権主義時代の到来/第三章 講和という方法/第四章 日本がイスラーム世界と向き合うために/補遺 イスラーム法の講和規定について 中田 考/おわりに 西欧の「普遍理念」という偶像の時代の終焉 中田 考
  • イスラーム入門 文明の共存を考えるための99の扉

    イスラーム入門 文明の共存を考えるための99の扉

    ビジネス・実用
    -
    1巻748円 (税込)
    イスラーム教徒(ムスリム)が少ない日本では、その教え自体になじみが薄い。よくわからない一方で、日々の報道を通じ中東の戦争や、欧州のテロ事件、難民といった言葉でイスラームのイメージが形作られています。世界のムスリムの人口が16億人を超えると言われる今、無益な文明の衝突を減らすには、相手のロジックを知り考えることが何よりも大切なはずです。本書は、日本人イスラーム法学者が、「ムハンマド」「スンナ派」など、99のトピックでイスラームの教えと歴史をやさしく概説し、その多様性と共存への可能性へと目を開く一冊です。【目次】序 理解はできないけれども共存するために知っておくべきイスラームのこと/第一章 法の宗教/第二章 イスラームの下の暮らし/第三章 イスラーム人物伝/第四章 イスラームと現代/コラム 近代日本のイスラーム理解1 大川周明/コラム 近代日本のイスラーム理解2 井筒俊彦/あとがき/著者選 イスラームをさらに知るための文献リスト/資料 イスラーム関連年表
  • イスラームの論理

    イスラームの論理

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,815円 (税込)
    現代世界が直面しているテロの背景には、やむを得ない実力行使の側面がある。けれど、そもそもイスラームは本当に好戦的なのか。激しい攻撃にさらされてもなお、信仰者を増やし続ける魅力はどこにあるか。イスラームを貧困と暴政に陥れた“真犯人”は誰なのか。日本人がイスラームを理解することはできるのか―。日本人研究者、信仰者としてイスラームを30年以上見つめてきた第一人者が、イスラームの深奥を明らかにする。異文化を知ることは、自文化を知ることである。そこに立ち現れる日本の姿とは。【電子書籍オリジナルまえがき付き】
  • イスラームの論理と倫理

    イスラームの論理と倫理

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻2,090円 (税込)
    イスラームは、穏健で寛容で民主的な、平和の宗教か? かたや男性・イスラーム法学者にしてイスラム教徒=中田考。かたや女性・イスラム思想研究者にして非イスラム教徒=飯山陽。ともにイスラームを専門としつつも、立場を異にする二者が交わす、妥協を排した書簡による対話。 IS、トルコ・クルド問題、アフガニスタン中村哲氏殺害、ハラール認証、イラン情勢、コロナ禍の影響……。同じトピックを論じても、これだけ世界の見方が違う。はたして日本人は、イスラームをどれだけ理解しているか? 神の前の自由・平等? 人が獲得した自由・平等? 誰も教えてくれなかった、イスラーム世界の真実をめぐる、火花を散らす対話の記録。 「20年以上前に初めて出会った時から今に至るまで、中田先生は私にとって、全く分かり合うことのできない異質な他者です。中田先生だけでなく、私は日本の中東イスラム研究業界に属する多くの研究者と、ほとんど全く分かり合うことができません。(…)私はこの往復書簡を通して、中田先生と分かり合おうとも、中田先生を説得しようとも全く思いませんでした。私の目的は、ひとつにはもちろん、それぞれのテーマについての分析を提示することですが、もうひとつは中田先生と私の議論が徹頭徹尾嚙み合わないことを読者の方々によくよくご覧いただき、その上で、なぜこうも嚙み合わないのかについての理由を明らかにすることです。」(飯山陽 まえがきより) 「人文社会科学の他の分野と比べても職業的専門家の絶対数が圧倒的に少なくマーケットも小さいイスラーム研究が学問の名に値するものに成長するためには、どんなにレベルが低く誤解と偏見に満ちていようとも、イスラームを理解できない人、理解しようとも思わない人にさえも広く読まれる作品ができるだけ多く生み出され、流通することが不可欠だと私は信じています。(…)本書ができるだけ多くの読者の目に留まり、読者の中からたとえ一握りほどの数であったとしても、本書に書かれたことの背後にある「誰の目も見たことがなく耳が聞いたともなく心に浮かんだこともない」(預言者ムハンマドの言葉)広大で深淵な世界を垣間見、彼らに続こうと志す者たちが現れることを願ってやみません。」(中田考 あとがきより) 【目次】 第一書簡 あるべきイスラーム理解のために 第二書簡 イスラム国をめぐって 第三書簡 トルコ、クルド問題について 第四書簡 タイのイスラーム事情 第五書簡 中村哲氏殺害事件をめぐって 第六書簡 ハラール認証の問題 第七書簡 イラン/アメリカ関係の深層 第八書簡 コロナウイルス禍がもたらしたもの 第九書簡 トルコのコロナ対応をめぐる考察 最終書簡 インシャーアッラー それぞれの結語として
  • 一億総貧困時代

    一億総貧困時代

    性的虐待の果て、父親の子どもを産んだ女性。長年の介護生活の果て、両親とともに死のうと川に車で突っ込み、娘だけが生き残った「利根川一家心中事件」。介護離職から路上へ、そして支援者となった男性――。ごく一部の富裕層を除き、多くの人々にとってすでに他人事ではない「貧困/自己責任大国」日本の現実とその構造を、さまざまな「当事者」たちへの取材を通して、平易な言葉であぶり出す。疲弊する個人と社会に、今、どんな処方箋がありうるのか。<貧困問題>を10年以上にわたりさまざまな角度から追ってきた著者による、いままさに、切実な1冊。超格差・超高齢化社会の中で、今後、必然的に<弱者>となる多くの私たちは、どう生き抜くことができるのか? 奨学金、ブラック企業、性産業、そして原発事故や外国人労働者問題など、現代のこの国に潜む、あらゆる「貧困」に斬り込んだ渾身の一冊。
  • 1秒もムダに生きない~時間の上手な使い方~

    1秒もムダに生きない~時間の上手な使い方~

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻836円 (税込)
    感染症界のエースであり今注目の医師・岩田健太郎氏が、「本当の意味で時間を上手に使うための考え方」を紹介する。“プライオリティー・リストは作らずに、今、この瞬間の自分の状態に耳をすまし、他者のまなざしに規定されずに、最もやりたいことをする”――なぜ、それが時間をうまく使うことにつながるのか、そしてそれを可能にするためにはどうしたらよいのか。限りある時間を削り取り、慈しみながら生きる方法を伝える。【光文社新書】
  • 一回半ひねりの働き方 反戦略的ビジネスのすすめ

    一回半ひねりの働き方 反戦略的ビジネスのすすめ

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻946円 (税込)
    経済のグローバル化で新自由主義的な思考が跋扈するなか、日米で会社経営の経験を持つ著者が、会社や組織、働く理由や評価、仕事におけるプロセスとゴールとは何かなどを通して、「戦略に踊らされてはいけない」と問いかける啓蒙の書。「なぜ働くのか」と思慮しているビジネスマン、必読! ※本書は『ビジネスに「戦略」なんていらない』(洋泉社新書y、2008年6月21日初版発行)を改題し、加筆・修正したものが底本です。
  • 一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教

    一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻748円 (税込)
    「ユダヤ教、キリスト教、イスラームの神は同じ」「戒律を重んじるユダヤ教とイスラームのコミュニティは驚くほど似ている」「千年以上にわたって中東ではユダヤ教、キリスト教がイスラームのルールに則って共存してきた」。なのに、どうして近現代史において衝突が絶えないのか?本書は、日本ではなじみが薄い一神教の基礎知識を思想家内田樹とイスラーム学者中田考がイスラームを主軸に解説。そして、イスラームと国民国家、アメリカ式のグローバリズムの間にある問題を浮き彫りにし、今後の展望を探る。【目次】序 レヴィナシアン・ウチダ、ムスリム中田先生に出会う 内田 樹/第一章 イスラームとは何か?/第二章 一神教の風土/第三章 世俗主義が生んだ怪物/第四章 混迷の中東世界をどう読むか/第五章 カワユイ(^◇^)カリフ道/補遺 中東情勢を理解するための現代史 中田 考/跋 未だ想像もできないものへの憧憬 中田 考
  • 一神教と戦争

    一神教と戦争

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻847円 (税込)
    なぜキリスト教徒は戦争に強いのか? なぜキリスト教圏とそこから派生した世俗国家が覇権を制しているのか? そして、西欧とイスラームの衝突の思想的な原因はどこにあるのか? 本書は、この大きな「なぜ?」に答えを提示している。西欧思想に通じた社会学者とイスラーム学者による、互いの立場に妥協せずに展開されるスリリングな対話からは、紛争の時代を見通す智慧が見えてくる。一神教とその社会、そして戦争の関係を考察する文明論の決定版。【目次】はじめに 橋爪大三郎/第一章 戦争観の違い イスラームvsキリスト教/第二章 ナショナリズムと戦争/第三章 キリスト教徒はなぜ戦争がうまいのか/第四章 ヨーロッパのシステムは普遍的なのか/第五章 核の脅威と国際社会/第六章 イスラームは国際社会と、どのように調和するのか/第七章 破滅的な核戦争を防ぐ智慧を持てるか/おわりに 中田 考
  • 一神教と帝国

    一神教と帝国

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,056円 (税込)
    オスマン帝国の終焉から100年 日本は「帝国」の智慧に学べ 紛争と閉塞を生む「国民国家」の限界を超えるために 第1次世界大戦後、西欧列強が「国民国家」を前提とし中東に引いた国境線。それが今なお凄惨な戦争の原因になっている。そのシステムの限界は明白だ。 トルコ共和国建国から100年。それはオスマン帝国崩壊100年を意味する。以来、世俗主義を国是とし、EU入りをめざしたトルコ。だが、エルドアン政権のもと、穏健なイスラーム主義へと回帰し、近隣国の紛争・難民など国境を超える難局に対処してきた。ウクライナ戦争での仲介外交、金融制裁で経済危機に直面しても折れない、したたかな「帝国再生」から日本が学ぶべきこととは? 政治、宗教からサブカルチャーまで。ひろびろとした今後の日本の道筋を構想する。 ◆目次◆ プロローグ 「帝国」をめぐる、新しい物語を探して 内田樹 第1章 現代トルコの戦国時代的智慧に学ぶ 第2章 国民国家を超えたオスマン的文化戦略を考える 第3章 東洋に通じるスーフィズムの精神的土壌 第4章 多極化する世界でイスラームを見つめ直す 第5章 イスラームのリーダーとしてトルコがめざすもの 第6章 日本再生のために今からできること エピローグI トルコに学ぶ新しい帝国日本の転生 中田考 エピローグII 明日もアニメの話がしたい 山本直輝
  • 5つの戦争から読みとく日本近現代史

    5つの戦争から読みとく日本近現代史

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    戦後70年、いま「日本の戦争」を学び直す! 膨大な史料から明らかになる「自慢」でも「自虐」でもない5つの戦争の真実とは。世界は日本と「あの戦争」をどう評価したのか――日本の近現代史を気鋭の論者がわかりやすく総覧する一冊。
  • 偽りの戦後日本

    偽りの戦後日本

    1945年の「敗戦」を認められない日本人は、戦後日本という欺瞞の構造をいつまで放置し続けるのか――。原発、基地問題から安倍政権の本質まで、独立なき「永続敗戦」の現実を直視する日欧の論客が語りあう。 ※本文中に「*」が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • 遺伝子‐親密なる人類史‐ 上

    遺伝子‐親密なる人類史‐

    ビジネス・実用
    4.1
    1~2巻1,188円 (税込)
    19世紀後半にメンデルが発見した遺伝の法則とダーウィンの進化論が出会ったとき、遺伝学は歩み始めた。ナチス・ドイツが優生思想のもと行なった民族浄化という負の遺産を背負いながら、ワトソンとクリックによるDNA二重らせん構造の発見を経て、遺伝学は生命科学そのものを変貌させてゆく。 『がん―4000年の歴史―』でピュリッツァー賞に輝いた著者が、自らの家系に潜む精神疾患の悲劇を織り交ぜて語る遺伝子全史。
  • 今を生きる思想 マルクス 生を呑み込む資本主義

    今を生きる思想 マルクス 生を呑み込む資本主義

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻880円 (税込)
    資本主義が地球を包み込み、圧迫させ、ついには人間を窒息させてしまう現代社会。「包摂」という概念からマルクスの思想を読む決定版!
  • イミダス 現代の視点2021

    イミダス 現代の視点2021

    日本の「現在地」を俯瞰する! 現代用語事典として1986年に刊行が始まった「情報・知識事典imidas」は、現在はオピニオンやコラム、エッセイを掲載するウェブサイト「情報・知識&オピニオンimidas」として運営されている。本書には最近の掲載記事から24本を厳選して収録。執筆陣にはジャーナリストや弁護士、研究者、活動家など幅広い分野の専門家が集結している。新型コロナウイルス、政治経済、環境、労働、教育、差別、ハラスメント、全体主義……。日々に流されがちな問題の一つ一つを掘り起こしてみれば、私たちがいま、さまざまな局面で岐路に立っていることがわかるだろう。日本の現在地を俯瞰し、一歩先の未来を読み解くための一冊。
  • インターネット赤ちゃんポストが日本を救う

    インターネット赤ちゃんポストが日本を救う

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,430円 (税込)
    親の虐待や育児放棄を理由に国で擁護している約4万5000人の児童のうち、現在約7割が児童養護施設で暮らしています。国連の指針によると児童の成育には家庭が不可欠であり、欧米では児童養護施設への入所よりも養子縁組が主流を占めています。本書ではNPOとしてインターネット赤ちゃんポストを運営し、子どもの幸せを第一に考えた養子縁組を支援してきた著者が国の制度である特別養子縁組を解説。実親との親子関係を解消し、養親の元で新たな成育環境を獲得することができる特別養子縁組の有効性を、マンガと文章のミックスで検証していきます。
  • インフルエンザ なぜ毎年流行するのか

    インフルエンザ なぜ毎年流行するのか

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻902円 (税込)
    集団接種の限界か、生活環境の変化ゆえか――。 インフルエンザをはじめ、医療が発達しても 感染症のパンデミックから逃れられないのはナゼなのか。 世間では意外と知られていない感染症のウソ、本当を探る。
  • ウソが勝者となる時代

    ウソが勝者となる時代

    武器としてのウソと言いがかり SNSや動画サイトの大衆化によって、ウソは権力者たちの 「新しい武器」として使われるようになった。 そして、放たれた大量のウソは、信じ込んだ人々を巻き込んで「言いがかり」となり、 ターゲットにされた人を濁流の中にのみ込む。二〇二四年の兵庫県知事をめぐる問題では、 こうした攻撃によって関係者が自殺するという悲劇を生んだことは記憶に新しい。 もはや正論が通じない時代にあって、我々には為す術がないのだろうか? 本書では、過去から現代にいたる数多くの事例を研究分析しながら、問題の構造を検証する。 そこから明らかになる対処法とは――。 [目次] 第一章 ウソと言いがかりの帝王 ドナルド・トランプ 《一期目の大統領就任前から問題視されていた「トランプのウソ」》 《「ファクトチェック」でトランプのウソに抵抗した米国メディア》 《大統領選での敗北を認めず合衆国議会議事堂への突入を煽ったトランプ》 《二期目に入りエスカレートする「ウソを根拠にする言いがかり」》 《破壊的なウソと言いがかりが創り出す「野蛮な王国」》 第二章 日本国内でも跋扈し始めたウソと言いがかりの使い手たち 《街頭とネット動画を舞台に言いがかり攻撃を展開した立花孝志》 《「でっちあげ」との決めつけから一転「興味がない」》 《精神にダメージを与える「集団的言いがかり攻撃」の恐ろしさ》 《自殺した元県民局長にも「ウソに基づく言いがかり」を続けた立花》 《「群衆心理」の高揚感や結束感で消失する「倫理のタガ」》 第三章 ウソと言いがかりが引き起こした戦争の数々 《「リメンバー・ザ・メイン!」を合言葉に始まった米西戦争》 《米軍のベトナム軍事介入の口実とされた「トンキン湾事件」》 《「大量破壊兵器を隠している」との言いがかりとイラク戦争》 《言いがかりでウクライナに侵略したプーチンの「特別軍事作戦」》 《日本軍の「言いがかり」で始まった「満洲事変」や「第一次上海事変」》 第四章 歴史歪曲と差別の正当化にも使われるウソと言いがかり 《ナチスのホロコーストの出発点だったユダヤ人差別の言いがかり》 《関東大震災後の虐殺を招いた「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などのデマ》 《ウソと言いがかりで正当化される日本軍の捕虜と市民の虐殺》 《沖縄県民やアイヌを標的とする民族差別と踏みつけの言いがかり》 《過去の歴史的反省をウソや言いがかりで攻撃する人間の心理》 第五章 「ウソと言いがかりが勝つ時代」に社会はどう対処すべきか 《世界で進行する「ウソと言いがかり」のビジネス化》 《ウソと言いがかりの常習犯に見られる「歪んだ全能感」》 《「国や社会を守る」という大義名分でなされる差別や言いがかり攻撃》 《人はなぜ物事を「勝ち負け」で理解する思考に誘導されるのか》 《「ウソが勝者となる時代」をいかにして乗り越えるか》
  • ウソとマコトの自然学 生物多様性を考える

    ウソとマコトの自然学 生物多様性を考える

    ビジネス・実用
    -
    1巻902円 (税込)
    昆虫類のすさまじいまでの減少の理由とは。田舎の里山を保全するための現実的な方策はどこに。メディアと政治のコトバと化した「生物多様性」擁護・懐疑両派の怪しげな言説を問いただし、イキモノと日本各地の自然環境の実像について興味深い事実を数多く紹介しながら、自然を守る本当の手だてを視野広く述べた秀作。
  • 嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

    嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

    「人生にはいろんなことがあるよねって僕は読んでてホッとしました」 ──内田樹 ★ほしよりこの楽しいイラストに、 柴田元幸×内田樹による〈特別対談〉も収録! ひとはいつだって、それぞれの現実を生きている ◎スリに遭い、大事な写真がなくなった!でもある日、郵便受けを開けたら……(「写真」) ◎死のうと思った。二歳の息子と車に乗ってエンジンをかけたそのとき……(「死のトンネル」) 「あるある」から「まさか!」まで、どこかの誰かの身に起きた、本当にあったストーリー。 ポール・オースターが呼びかけ、全米から体験談が寄せられた『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』。 いきいきとアメリカの姿を描き出した、感動のプロジェクトを日本でも。
  • 嘘みたいな本当の話みどり 日本版ナショナル・ストーリー・プロジェクト

    嘘みたいな本当の話みどり 日本版ナショナル・ストーリー・プロジェクト

    泣いた、笑った、驚いた! 今回も、日本全国からとっておきの“嘘みたい”な話が集まりました。選者・内田樹、高橋源一郎両氏の琴線に触れた実話145編に、田原総一朗、横尾忠則、立川談春、三浦大輔、小泉武夫、近藤聡乃、山崎ナオコーラ、横塚眞己人氏、計8名の「あの人の『嘘みたいな本当の話』」も特別収録。 『きょうの猫村さん』で大人気・ほしよりこさんのたのしいイラストも満載です!!
  • 内田樹による内田樹

    内田樹による内田樹

    小説・文芸
    4.2
    1巻815円 (税込)
    多数の著作から選ばれたベストワークス 内田樹の思想を知り、辿る上で欠かせない著作十一作を著者自らが解説する。 現在の日本と世界の問題を解くために重要となる一冊。 100冊を超える著書・翻訳書を刊行してきた著者。 自作自註の講義でとりあげられた『ためらいの倫理学』『先生はえらい』 『レヴィナスと愛の現象学』『街場の中国論』『日本辺境論』『「おじさん」的思考』 『昭和のエートス』『下流志向』などを論じる中で生まれた新たな思考が飛翔する一冊。 巻末に著者・翻訳者リストを収録。
  • 右翼と左翼はどうちがう?

    右翼と左翼はどうちがう?

    小説・文芸
    3.3
    1巻748円 (税込)
    右翼と左翼。命懸けで闘い、求めているのはどちらも平和な社会。なのに、ぶつかり合うのはなぜか?テロ、革命の歴史や、天皇制、戦争についての認識のちがいなど、両方の活動を経験した著者ならではの視点で噛み砕く!原発、領土問題、ヘイトスピーチなど近年起こった社会問題について書き下ろした「終章」を新たに収録。
  • EXIT

    EXIT

    小説・文芸
    4.0
    1巻550円 (税込)
    友だちが死にました。たくさん薬を飲んで、自殺なのか事故なのかはいまだにわからないのですが、死んでしまいました。その子は24歳の女の子で、普段からリストカットや過食嘔吐やオーバードーズをしていました。それで、自分で自傷系のホームページを作って、そこでそういうことを告白していました……。若者たちの孤独とそこから生まれる狂気。この「時代」が生み落とした問題小説。
  • SDGsの大嘘

    SDGsの大嘘

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻990円 (税込)
    「脱炭素」は欧州のペテン! “環境ビジネス”で丸儲けしている人々の正体 世はまさにSDGsブーム。 「よりよい未来をつくるために」と掲げられ、政府やマスコミも手放しで礼賛する17の達成目標はどれもご立派なものばかりだが、その一つひとつを科学的に検証していくと、欺瞞と矛盾に満ちた「大嘘」であることがわかる。 このままだと「地獄への一本道」を突き進むことになるというのに、日本人はいつまでこの茶番を続けるつもりなのか? 拗(す)ね者の生物学者が忖度(そんたく)なしに語りおろす、SDGsの知られざる真実! 〇世界の貧困を加速させる「高級牛ステーキ」 〇人口を減らさない限り「資源の争奪戦」は終わらない 〇SDGsはグローバル資本主義を続けたい欧州の免罪符 〇枯渇しつつある水産資源を中国が食べ尽くす 〇実はエコではない「太陽光発電」と「風力発電」 〇「CO2の増加が地球温暖化の原因」という大嘘 〇利権のためには科学的ファクトも「無視」する日本人 〇「塩害」知らずでサステイナブルだった日本の水稲栽培 〇実は地球にも環境にも優しい遺伝子組み換え作物 〇「地熱発電」と「エネルギーの地産地消」が日本を救う 【本書「はじめに」より抜粋】  先ほど触れたように、利益を得るのはほんの一握りの連中だけで、世界のほとんどの人たちは利益を奪われて貧しくなる。SDGsという矛盾に満ちた「絵に描いた餅」を実現しようとすることで、この世の中は確実に今よりも悪くなる。  それなのに、国連が垂れ流すこの「嘘」を鵜呑(うの)みにした政府やマスコミの大キャンペーンのせいで、ほとんどの人々はSDGsというのは素晴らしいものなのだと信じて疑わず、その目標に少しでも貢献できるように頑張っている。  人々の「いいことをしたい」という善意につけ込んで、騙(だま)しているという意味では、かなり悪質だ。(中略)  「環境を守らなければならない」という人々の善意につけ込んで、この説を後押しする政府機関や企業は、国民から多額のカネを搾り取っているが、多くの国民はいまだに「いいことに加担している」と思い脳内にドーパミンが出て、騙され続けている。  私くらいの世代の者は、どうせこの先もたいして長くはないのだから、この茶番につきあわされてもさして実害はないかもしれないが、未来のある若者や子供たちからすれば、とんでもない話だ。  だから、あと50年も生きねばならないあなた方に、SDGsも人為的地球温暖化論も基本的にはまったく同じで、反対しづらい善意のスローガンを並べているだけで、「地獄への一本道」になっている事実について考えてもらいたいと切に思う。 2022年5月池田清彦
  • 絵でわかる感染症 with もやしもん
    値引きあり

    絵でわかる感染症 with もやしもん

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,694円 (税込)
    これは事件だ! 夢のコラボがついに実現!感染症界のエース・岩田健太郎先生 × 菌漫画の金字塔・もやしもん ・わかりやすい!が止まらない。最強タッグによる別格のおもしろさ! ・感染症に立ち向かう際に、知っておくべきことを厳選して解説しました。 ・一般読者・学生はもちろん、医療関係者にも最適です。 ・感染症が流行しやすい冬にピッタリの「一家に一冊!」の必携書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • NHK「100分de名著」ブックス 歎異抄 仏にわが身をゆだねよ

    NHK「100分de名著」ブックス 歎異抄 仏にわが身をゆだねよ

    小説・文芸
    3.8
    1巻935円 (税込)
    「悪人正機」「愚者になりて往生す」に代表されるように、浄土真宗の開祖・親鸞の教えは逆説に満ちた革新的なものである。ゆえに市井の人々だけでなく、近代日本の多くの知識人を魅了した。『歎異抄』に収められた親鸞の言葉と、苦悩と矛盾に満ちたその生き方から、現代を生きる私たちへのヒントを探る。師・法然との邂逅にはじまる「親鸞思想をさらに深く知る」ための特別章を加筆。
  • NHK「100分de名著」ブックス 維摩経 空と慈悲の物語

    NHK「100分de名著」ブックス 維摩経 空と慈悲の物語

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    「100分de名著」で2017年6月に放送され、大好評を博した『維摩経』がついに単行本化。特別章「空だからこそ」を加筆。 大乗仏教の経典の中でも異彩を放つ存在である『維摩経(ゆいまぎょう)』。そこで説かれる内容は、仏教の「そもそも」を見つめ直す視点や、世俗と世俗に関わることを肯定し、しかし執着や分別心から己を解き放ち生き抜くことを説くものだ。 著者は仏教思想の大転換点として『維摩経』の解説を行い、「空」と「慈悲」という仏教思想の両輪を、そこに見る。また、維摩という在家の老人による、「困難を抱える人びとが苦しんでいる限り自分の幸せはないという他者性を重んじた考え方」は、極めて今日的な示唆を与えてくれるとする。 特別章として、仏教の本質でもある「空」思想への理解を深める論考を、『維摩経』の関係を示しながら付す。 執着を捨て、思い込みを捨て、生きやすい自分になろう―― 在家の仏教信者・維摩(ゆいま)老人が名だたる仏弟子たちを、快刀乱麻を断つが如く“論破”する! そして二項対立の罠ものりこえ、いつしか深遠な思想に辿り着く。 「こんなに面白い仏教経典があったのか!」と瞠目させられる、知的興奮の一冊。 〈目次〉 はじめに 第1章 仏教思想の一大転換 第2章 「得意分野」こそ疑え 第3章 縁起の実践・空の実践 第4章 あらゆる枠組みを超えよ! ブックス特別章 空だからこそ 読書案内 おわりに
  • 「NHKから国民を守る党」の研究

    「NHKから国民を守る党」の研究

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,595円 (税込)
    2019年7月の参議院議員選挙において、一人の新人参議院議員と一つの新たな国政政党が誕生した。 立花孝志議員(当時: 51)と、NHKから国民を守る党である。 立花とN国党の選挙戦略は今までの政治の常識からかい離しており、 支持者以外の一般市民やメディアに大きな衝撃を与えた。 本書では、無視できない大きさになったN国党について、 なぜN国党がここまで伸び、国会で議席を獲得するまでに至ったのかについて正しい知識を提供し、 ユーチューブというテクノロジーを利用して日本の民主主義が生み出したN国党という現象に対してどう対抗していくか、 そして今後出てくるであろうN国党的政治から、どのように自由主義・民主主義を守っていくのかについて、 同じユーチューバーである「えらいてんちょう」氏が分析して示していく。 はじめに 自由主義・民主主義を守るために 第一章 立花孝志の正体とN国党の誕生 第二章 ユーチューブと立花孝志 第三章 N国党を他のカルト団体と比較する 第四章 N国等党は今後どうなっていくのか 第五章 N国党のロジックを党員が激白 終わりに 知性と良心を取り戻すために
  • エピジェネティクス 新しい生命像をえがく

    エピジェネティクス

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,056円 (税込)
    ゲノム中心の生命観を変える、生物科学の新しい概念「エピジェネティクス」。遺伝の影響でもない。DNAの突然変異でもない。分子レベルのごくわずかな化学的変化が、目をみはる不可思議な現象を引き起こす。自然の妙技と生命の神秘。世界中のサイエンティストが熱い視線を注ぐ、いま一番ホットな話題を楽しく語る。
  • 演技と演出

    演技と演出

    自分を把握し、他人とイメージを共有する、画期的な演劇入門! 現代演劇の旗手が公開する芝居のメカニズム台詞を自然体で話すコツとは? 俳優陣と演出家がイメージを共有する方法とは? 演劇的な感動はどうやって起きるか? 世界に広まる平田メソッドをわかりやすく説く。(講談社現代新書)
  • 演劇入門

    演劇入門

    小説・文芸
    4.1
    1巻1,012円 (税込)
    若き天才が全て明かす「芝居作りの技術」。シェイクスピアはなぜ四世紀にわたって人気なのか? 日本で対話劇が成立しづらいのはなぜか? 戯曲の構造、演技・演出の方法を平易に解説する画期的演劇入門書! (講談社現代新書)
  • 老いと死の流儀

    老いと死の流儀

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,045円 (税込)
    「人生の意味」から解放されれば楽になる 78歳の生物学者が語る “老いと死”の本当の話 「老い」を否定的に考える人も多いが、加齢に伴う身体の衰えや病気はそもそも「仕方のないこと」。だからこそ、抗うのではなく受け入れて、今の自分にとってちょうどいいことを無理なく適当に楽しむ。『ホンマでっか!? TV』でもおなじみの“生物学の専門家"池田清彦が、「老い」と「死」の正体を生物学的、社会的観点から解き明かし、「適当」に生きて「自然に」死ぬための最適解を伝える一冊。 ●人間の「本来の」寿命は38歳 ●長生きのカギは「食べすぎないこと」 ●健康診断は過剰なストレスの元になりかねない ●「定年」は社会が押し付ける老いの象徴 ●「今を楽しく生きる」ことこそが本当の終活 ●知らなかった楽しさに出会える贅沢 ●死ぬ能力はより良く生きるための能力
  • 老いの空白

    老いの空白

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,232円 (税込)
    人生における〈空白〉として捉えられてきた〈老い〉.しかし超高齢化時代を迎え,〈老い〉に対する我々の考え方も取り組み方も変化を余儀なくされている.〈老い〉を問題とする現代社会の有り様にむしろ問題はないか?「日常」「アート」「顔」など身近な問題を哲学的に論じてきた第一線の哲学者が,現代社会の難問に挑む.

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  • 老いのレッスン

    老いのレッスン

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    【人間への深い洞察から導いた、初の「老い論」】 少子化・人口減する日本、カオス化する世界、長寿化による生き方の変化―― 先行きの見えない現代において、心穏やかに生きるための12のレッスン もくじ まえがき 1「老い」を忌み嫌う時代に  Q.老いることは悪いことなのでしょうか……?  老いて、「あまりよけいなことをしない人間」になった など 2 長持ちする身体のつかい方  Q.老いると体はどう変化するのでしょうか……?  死んだはずがまだ生きている など 3 親の老いとの向き合い方  Q.老いる祖母に対して、後ろめたさがあります……  親の死に方を想像する など 4 死について考えることは生を豊かにする  Q.「供養」とは何なのか、よく分かりません……  なぜ墓参りをするのか など 5 人生は思い通りにいかないけれど  Q.人生に行き詰まった時、どうしたらよいのでしょうか……  「疑似的老人になる」という教養 など 6 人を育てる、たった一つの大切なこと  Q.年下への接し方が分かりません……  答えはシンプル「親切にする」 など 7 「ほんとうの友だち」とはなにか  Q.友だちと疎遠になり、さみしいです……  友情が語られない時代 など 8 いい人間関係のつくり方  Q.どうすれば、長く続く人間関係を築けるのでしょうか……?  大人になっても友だちはつくれる など 9 「天職」の見つけ方  Q.いまの仕事を続けていてよいかわかりません……  内定をもらって迷う学生 など 10 いまの時代に「結婚」は必要か  Q.「結婚」に意味を見出せません……  結婚は幸福になるためにするものではない など 11 子育て困難な時代で、子を持つこと  Q.子を持つことが不安です……  人類が経験したことのない、少子化・人口減 など 12 「死」という難問  Q.いずれ死ぬという現実にむなしくなります……  いずれ死ぬけれど、今ではない など あとがき
  • 狼少年のパラドクス ウチダ式教育再生論

    狼少年のパラドクス ウチダ式教育再生論

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    独特の発想と軽妙な文章でファンの多い著者の教育論をまとめた一冊。学力低下から教育格差、大学の倒産、私立小学校まで、ニッポンの教育の現状を独自の感性で鋭くえぐる。学力低下は日本人全員が同罪、路頭に迷う高学歴失職者たち、上野千鶴子って誰ですか、石原慎太郎の粗雑な文章、早稲田の受験生をなめたパブリシティ、いまの二十歳は半世紀前の十五歳、1966年の日比谷高校生など。

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